雨上がりの今朝








出窓にノートを置いて書き物をしていたら






お隣に広がるガレージと倉庫では




レ ....
けたたましく鳴り始める
目覚まし時計

鳴っては止め
鳴っては止め
3分置き

そして
いつしか…

それが いつか
どこか 子供の頃か
記憶もまだらな
光景が広がりだして
 ....
たのしいですか 妬みもあったんだ
悲しみもあったんだ

お前はそれに名前をつけるな

綺麗な場所もあったんだ
汚れたこともあったんだ

お前はそれに名前をつけるな

ほしいと思う日があるんだ
 ....
ひとの奔流のなか 橋で 必ず立ち止まり――というのも ただこの時だけが ほんとうの時なので――堀の 光を受けるさざなみを望む。それにしても あなたは胃のようなものであり もう わたしには先生もいない。 このままつよい
雨に紛れて眠りたいけど
子どもの涙みたいなお空の夜に
聴くべき歌があるなら知りたいな

ヒップホップもロックもいいよ
大体のことはもうわかった
大抵のことは最低で灰色さ
 ....
明日は明日だから

今日がどんなに澱んだ一日であっただろうが

つまらないことだらけで
怒りに満ち溢れ
涙が止めどなく
暗雲が立ち込めた日であったか

明るい笑い声に包まれ
歌声が ....
子どもが、笑うよ
私の中の子どもが笑う
けらけらと楽しそうに笑ってる

私は、すこし、引いて
そして、柔らかく時を眺めるの

笑う笑う
子どもが、笑う

香が引いていくよ

あ ....
ゴミのような自称詩にも
何かしら価値らしきものがあると
思っているうちは
ゴミ、糞尿、肥溜め以外の何ものでもない

久しぶりにすき焼き食った翌日の
シラタキ入りのウンコの方がまだ価値がある ....
かりそめに
と とある
あのひとに
染料を
お借りした
のです
突然
雨が降って
います
花がきれい
だという
言うのに
かりそめの
恋に
染まった
胸をぬらす
か ....
うつ病を発症して離職した


少しでも気分を張らそうと
国立公園内の東屋で
読書し過ごしている

前の遊歩道を
東から西へ一人の男性が
西から東へ年ごろの女性が
ジョギングしていて ....
波によって作られた影のようなものだけがそこに
子供の手を引いた人 そして
オークションで落札したコートを
私は着て歩く 他の誰に見せるというわけでもなく 


老人の目をして 行く宛をなく ....
今日は休日だったが
仕事をしようと思って朝早く起きた

だが、
もうすぐ四月だっていうのに
雪が降っていて
私の畠は
一面真っ白だったので

もう酒でも呑むか、
って、思った
( ....
慈愛の雨、降り注ぐ
春の熱を冷ましつつ
蒼い哀しみ、溢れさせ

いろんなものが纏わり付く
いろんな怒りやいろんな焦り
色褪せた喜びや色褪せた平穏
散らかったままの手掛かりの山

(病 ....
「ヒロシ暖かい」
「あぁ、バスが来るまで、こうしていようか」
「湯たんぽみたいって
 湯たんぽをよく知らないから
 電気ストーブみたい」
「あぁ、人間は生きているだけで
 物理的には100 ....
夜のとばりが降りる頃
君の少し汗ばんだうなじに
おそるおそるてを伸ばす
これは夢だ

君のぬくもりに胸は震え
唇のやわらかな感触を感じながら
君の黒髪をゆっくりと撫でる
これは夢だ
 ....
お金の話って好きじゃない

お金に捨てられ
お金に拾われる

お金が触媒になり
化学反応を起こして
人々が交流する

価値の差異
貨幣の流通

嗚呼
まだ私は1984年に生き ....
崖を巡る
白い岩の径
ふたつの海の
ひとつは黙っている


水の底には花が見える
崖上からは羽に見える
降り来るものには
まばたきに見える


欠けた色の響きの ....
左に曲がって右に曲がって
まっすぐ行って左に曲がって
苛々したらショートカットして
大きい交差点を左に曲がった直後に
跳ねながら手を振ってください。
30秒前に離陸したばかりの我々から
あ ....
菫の花がかおるよ
あの香のむこうに
風が含み連れてくる香り
あなたがいなければ気付けなかった些細な変化に
微細な香りが揺れる

香りが変わる
あなたの見ている世界の香りは
どんな色あい ....
午前十時 駅の南口
キャリーバッグに詰め込んだ春の始まりの空気
わたしを見つけたあのこが笑って手を振った
作り上げた必然のようなただの偶然

滑り台のある公園の桜が三割ほど芽吹いて
その下 ....
[line]

彼女が不可思議な行動を見せるようになったのは僕たちが同棲をはじめてから数ヶ月ほど経ったころだった。ある朝、肌を逆撫でるような寒気に目を覚ますと、あけっぴろげにされた窓からあざやかに ....
浅瀬 歩いて渡れる錯覚

小さな 綺麗な 貝殻
なぜだか一緒に拾えて

不思議だ
ぽかぽか 薄紅 夕日

海水
あったかいね あったかいね

ほわり 目くばせ




 ....
人は過熱する成熟とともに
真珠の繊維を紡ぐようになる
貝がその内側に宝玉を育むように
人はそのすべての能力を費やして
経験と対峙し経験を醸成する
積み重ねられた生きる経験が
白い光 ....
{引用=
この夕暮れ時に、ひとときの安堵と寂しさとのあいだで、わたしの瞳の中を泳ぐ、俎板の
うえのかなしい子魚たち、時のながれをさかのぼるように、わたしの水面を搔きみだす、
台所に立つ萎んだ母の ....
ぼやかしてぼやかして
ぶちまけて
なぞるなぞる
刷毛や筆
絵具が盛り上がり厚みをます
キャンバスは紙や布だけにあらず
魂を塗り込み
僕と他と感情と世界を塗りたくる

絵が下手で描けな ....
きみはずっとあるドアの鍵穴に鍵を差し込んでドアを開けようとしている、まるで、鍵を持っていることでそのドアに関するすべての権利を所持していると考えているみたいだ。確かにそれはある程度までは正しい認識 .... 灯籠



わたしたちは野営地で 闇に押しつぶされそうになる犬の声を耳にし 赤子の頬のぬくもりを思い出し 夢のない眠りを夢み 皿の上でか細い脚を繰り出すそれはそれは小さな虫をみつめ からだの海を感じる。 魚臭い家を出て用事を済まし
いくつか由緒のある品々を眺めて帰った
金泥で書いた文字を
猪の牙でこすって輝かせるなどという
今は滅びた技法で書かれた経典を懐に入れて
額に皺寄せて家に戻ると
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
建設機械/ブラック/朝/五体合体のロボ/希望イッパイアッ...017/3/27 8:20
私と朝微子117/3/27 4:20
みなさんカポ017/3/27 3:14
名前をつけるな竜門勇気117/3/27 3:13
326_2粒子017/3/27 0:42
うまい生き方ユッカ017/3/26 23:56
明日という日坂本瞳子017/3/26 23:49
子どもが、笑う水菜117/3/26 22:22
恥垢花形新次217/3/26 22:20
かりそめの雨宗像現象117/3/26 22:17
東へ西へしょだまさし017/3/26 19:51
道を行く日番田 117/3/26 19:45
詩と人生蛾兆ボルカ5*17/3/26 19:08
慈愛の雨ひだかたけし217/3/26 19:07
人間温暖化イオン017/3/26 18:36
正夢しずる217/3/26 18:17
貨幣小川麻由美017/3/26 15:02
こだま かたち木立 悟217/3/26 12:54
_60Hz117/3/26 11:37
花の菫水菜117/3/26 10:33
一巡217/3/26 10:04
phosphorescence紅月217/3/26 9:18
浅瀬monedu...117/3/26 1:53
白髪vary117/3/26 1:53
夕暮れ時に本田憲嵩217/3/26 1:50
不器用な絵描き秋也017/3/26 1:27
開かれた牢獄の中でみんな目的だけが未来だと考えながら生きてい ...ホロウ・シカ...2*17/3/26 0:54
平成29年3月26日(日)みじんこ017/3/26 0:48
326粒子117/3/26 0:36
猫屋敷春日線香117/3/26 0:16

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