しょうがないからかまってあげる
なでさせてあげる
だっこしていいよ
だから
おいしいごはんをよろしくね

おっしゃられています
ひざの上の飼い主が
ごろごろ喉を鳴らしながら
しっぽを ....
その仔馬は
遊びたい
居ても立っても
居られない
今すぐにでも
遊びたい
草原を自由に
駆け回って
草の匂いを嗅いで
土を蹴って
山々を越えて
谷を飛び越えて
大河を渡りきり
 ....
暗い道を歩いていた

道端に三色すみれの咲く細い道

月は三日月 傾いて

笑って私を追いかけていたっけ?

その あしたへむかう真っ白な道を

未来へと至る  ....
逆から読んでも日曜日だった

半分はやさしさでできていて
半分はあきらめでできている

教会に行けない日が続くと
平日よけいに汗をかく

踵の電池が切れていて
上手く
信じることが ....
ゆっくりと振り返る
前なのか 後ろなのか

右のような気もするし
耳が詰まっているだけの話で
本当は左側かな

とても近いかも知れないけれど
案外と小さいから 遠いのかも

 ....
極太の筆で平和と書いた
しっぽから垂れる墨汁の液が
白い紙に黒い雨を降らせ
平和を台無しにしてしまった

書き初めは何度でも出来るけれど
あの雨が降った戦争のように
やり直せない時代を生 ....
蒼く澄んだ深層の水の中に
わずかなあぶくとともに
深く深く沈んでいく
音は消えて深い静けさの中に
しんしんと更に深く沈む
涼しげな水の中に
さらなる静けさへの欲望
もう戻れなくなった絶望 ....
学校では
「正しいかまちがっているか」が
大きな問題だが
社会に出ると
「利害関係や力関係」が
大きな問題となる
学校から社会へのハードルは
人生最難のハードルになるだろう
声帯を震わせて言の葉を声音に変換すれば
周囲の空気を震わせて他者の耳の鼓膜へ

言葉は意思の伝達
だけど意思のすべてを伝える訳にはいかない

好きになりました 愛してしまいました
心がど ....
虫の背に乗って
机の角を曲がり
鉛筆削りの外側を回る
それが僕の日課

僕はいたって普通の旅人であって
虫の背は交通手段
信号は虫
法律は虫
人生など、特に虫
死活も虫

六本 ....
煌びやかなネオン通りや 
切なすぎるメロディーよりも

心潤す存在があるとすれば 
喉を潤す生姜紅茶だろう

君は何時も
何かを勘違いしていて 

ジンジャーティーと言えば
 ....
親と両国で会った
そして 帰る電車に乗った 地下鉄で
それは 自分にとって何だったのだろうと考えていた
話していたのは空の色についてだったのかもしれない 


一日中 考えていた そんなこ ....
ダイバーシティーってさ
お台場みたいな
オシャレな街なんかなー
私がつぶやくと

いやいやいやいや
あなたは手のひら
ぶんぶん振って

多様性ってことなんだね
そおなんだー

 ....
落ち込んだって 大丈夫
地球も毎日 暗くなる
夜は地球と 語り合おう
夢や愚痴や 好きな人
そして今度は 紹介しちゃおう
僕は地球と 友達さ

泣き虫だって 大丈夫
地球も時々 雨にな ....
ほんと、むかつくっちゃ、ないよね!
って、
同じ電車に乗ってるオトナにむかついたとき、
その人に聞こえるように言ってあげて、
仲間うちでケラケラ笑ってたっけ?


夜景が、 ....
父親が、いなくって、
小さなころから、いなくって、

あの人は、再婚なんか
しなかったもんだから、
ずーっと、父親を知らずに生きてきた。

ほんとうにだから、
父親の思い出もなけれ ....
それぞれ独立して存在していた
詳細な背景を持つ
ふたつ以上の事物や出来事が
なにげないはずみで
あるいは必然的な理由で
遭遇もしくは心情として
無視できない接線を生じ
それによって生じた ....
愛がなかった 道だった
空はきれいだと 思った
君と笑えると 思った
結局いつも ダメだった
この先もそうと しか見れない
黒い瞳の その奥の
黒い涙 流れない
忘れたい 黒い涙
雨が ....
屋上のベンチ 腰かけて
青い空 白い雲
緑の街 君の街

屋上のベンチ 腰かけて
青い海 白い息
遠い記憶 君の街

おみやげ 待っててね
おみやげ話 待っててね

屋上のベンチ ....
水の悲鳴と
鐘の音が重なり
どこまでも
眠りを遠去けてゆく


骨と木と岩
蒼い火を吹き
砂と浪を照らしながら
海のかたちを描いている


白く広い風景に立ち
 ....
パズルの誤算は予想できない
「車の入れ替えパズル」があって
極めて世俗的な
ラッキーな蚋(ブヨ)が
やって来て私は吉央と名付ける
父が風呂で吐くのは
相変わらずだが
私が玄関の戸締りを
 ....
 ロリコン姦婚
 放火後のチャイムが鳴りました
 ててなし緑られ蛇つなぐ太ころ天が
 穴から区域ぬけて
 ひとしきりの黙契とともに
 まもなく腰くらがる
 おしりぺんペンバンばんざい
  ....
     ※

死の匂う、音を聞く。だいぶ疲れているのだろうか。考える人のようにソファーに座り込んで、夕方に近い、昼下がりのつよい陽射しに少しうつむく。それは沈んでいる、僕の罪悪そのもの。不意に、 ....
後ろ向きに歩く牛 呼び止められてすっ転ぶ
満腹中枢引っ叩き 奏でる鳴き声ぷくぷくぷ〜
合鴨兄弟行く末は 洒落たつもりのじゃれあいが
隠れ地蔵に酒をかけ 正義の執行待つばかり
 ....
がんこもん
がっちんこ

きのうも今日も
あしたもぶつかって

がんこもん
まっつぐに

信じた道を
まっつぐに走って

加減できねい
がんこもん

不器用すぎる
がん ....
五月雨にうずくまる真昼
五月雨が集まらない

また丸い空洞から埋まってゆく失望がある。
静けさを避けて 腫瘍のように広がる声
巻き上げたほこりすら元の地に返す声

すべてに人の顔を描かず ....
オンドリヤワォリャカアリャ
アンドレアワーリャカーリャ
遠く離れた石川とエニセイ川
儚暮渡る自転車はアンティーク
ゼンマイを巻き忘れた私は
とんぼとぼと橋渡る
ドレクセイシャラクセイニエタ ....
心の弱い人間と心の強い人間の比率
体の弱い人間と体の強い人間の比率
健康な人間と不健康な人間の比率
病気がちな人間と病気しない人間の比率
悪人と善人の比率
数えあげたらきりのない比率の数々
 ....
陽光があたらない岩影にかくれ
苛烈な白さの日射しを遮るように

ただの悲しい気持ちなど無視して
心を保たせつづけてきた

震える指先であなたに触れたのは
危険動物に噛み付 ....
夕方に起きて悔やむような日は
寝癖もカーテンもそのままにして
やがて訪れる朝の光を
毛布の裏で受け止めるだろう

透明な短冊を抱きしめて
夢の中で願い事を書いた

息を吹きかけると消え ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
飼い主宵闇118/6/18 19:41
仔馬カズくん1*18/6/18 17:13
花の夜秋葉竹118/6/18 15:50
にちようのなにかやまうちあつ...118/6/18 15:05
音の懐藤鈴呼018/6/18 14:31
ミナト 螢018/6/18 10:07
水深カズくん1*18/6/18 7:20
六月病ホカチャン118/6/18 7:07
声帯を震わせてこたきひろし218/6/18 6:07
虫に乗って山人118/6/18 5:00
ジンジャーはちみつレモンティー藤鈴呼018/6/18 0:32
梅雨の間に番田 318/6/18 0:03
ダイバー大漁旗uminek...218/6/17 22:34
地球菅井亮018/6/17 22:26
昔は輝いていたんだ、というオトナには、絶対……秋葉竹218/6/17 22:25
『父の日』なんて、知りません。118/6/17 22:23
創作の源泉カズくん018/6/17 22:12
黒い涙菅井亮018/6/17 21:56
屋上のベンチ018/6/17 21:52
すぎる ゆれる木立 悟218/6/17 21:37
ラッキーなのは間村長3+18/6/17 21:23
慈ヒタリス・パーク遼旅118/6/17 21:12
終末本田憲嵩318/6/17 20:07
題名とかいらない赤猫永宜118/6/17 17:24
心やさしき男前カズくん2*18/6/17 16:31
五月雨非在の虹318/6/17 14:47
6月の蘊炎腰国改修1*18/6/17 13:59
比率こたきひろし318/6/17 10:57
ある夏の終わりに秋葉竹118/6/17 10:50
モーニンググロウミナト 螢218/6/17 10:21

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