そらは、ひらく
青い溶岩は、どろりと溶ける
私は、見開いた目で、それを見つめる
風が囁く
鳥は鳴く

私は、ただ項垂れて
{画像=170223133446.jpg}

こわれそうな想いをかかえて
わたしはどうしましょう?
れいぞうこから冷えたりんごを取り
そっと大事にはこびましょう    
うつくしいあなたの ....
まっすぐ歩けないけど
まあいいや
道だって曲がってる
見てるひとの目も曲がってる
心も

反射している
光はきれいだというけれど
さんわのあひるよん わのあひるさん
わたしとおなじ にほんあし しらないふりして
おしりをふりふり ごきげんよう

さんわのあひるは まだ ひよこ
おかあさんあひるのあとをあるく
くるまが ....
誰かのもんと笑って
欲しがれなくなるのは
いつも昼下がり
腹ペコから解放されて
だらつく無意味川の中

いつまでこうしてるんだ
わすれたし
ゆるしたろ
詰め寄るあいつ
絞められ ....
 だれかおれを連れ去って欲しい
 たとえそのだれかが
 きみであっても
 いいよ
 紳士売り場ではブラームがかかってて
 そいつを聴きながら
 おれはブロスのパンツを撰ぶ
 手触 ....
先生!

先生!

先生!
先生!
先生!


先生!!!


外積

こころ
赤い綾取り糸をからませて
星座を並べる

天から降りてくる調べに聞き入る
夜は深く清らかだ

心が天空に舞い上がり
気持ちがいい

澄んだ空気と青い闇が
躰に染み込み

私を深 ....
食べたいわけではないが
星を食べる
背後に暗い夜を抱いて

まぶたがしめってうまく目があかない
そうすると朝がくるのだ
何度めの朝か
もう何も来なくていいように私は笑う
うんざりしてしまうのは
土地が違うからだろう

興醒めしてしまうのは
違う空を見ているから

空気の色も
風の匂いも
なにもかもが違う

子供の頃に見た
妖精や妖怪とは違う
そ ....
世界を見る視点がビジョンの定義をする
自己の赴くまま
感覚のままに生きることは快楽を伴うが
世界観の熟成には至らない

僕ら世界を見て
自分を見て
運動をしていく生物
それを人生の生き ....
鳴り

日に日にさわがしくなり
絵の具 は
混ぜあわされて
ひろがり あわだち にぶい 灰色

角がふえ
つづける 図形の
直角を 削り 飾り
とにかく広場はいっぱい
 ....
フロントガラスの雪
百や千もの指が
百や千もの詩を書こうとして
なにも書けず
スルスル流れ
見通しの良い隔たりは
光景だけを素通りさせる
百や千もの天の指紋が
色も形も失って
理由を ....
自称詩人の賀地養風月氏(60)は
自称詩普及と日本語破壊に関する
長年の功績が認められ
重要剥け珍宝財の所有者
いわゆる人間珍宝に認定された
昨年認定された
伸びきった包皮蝶結び職人の
 ....
音のない電話が置かれて
わたしはそこにはいなかった

涙がこぼれそうな音楽が流れて
あてのない悲しみはもうそこではない気がした

楽譜が全く読めないわたしは
楽器に触れても音を奏でること ....
三軒目のワインバーにいる


カフェで待ち合わせてから
居酒屋チェーンで食事して
コジャレたバーに今
彼女と来ている

二軒目で少し様子が変だと
思っていたが
いよいよおかしいので ....
靴ひも
テント 転倒
そんな靴じゃ
格子の 日焼けあとが のこるよ
白い木 パリ パリ
そんな 高いところまで
のぼったら あぶない
そんな かんじ
青も 焦げている
青も 染みてい ....
隠れ家
誰にもあるようでない
隠れ家は 人の心にある
其処は安らぎ
平安 すべての喜びが有る

secret Christian
隠れ住民
隠れ社員
隠れ納税
隠れ 詩 短歌  ....
優しさは祈りみたいだ
生きる根底に絶対消えない
一人である絶望から
生きていたい哀しみから
自分を守る祈りみたいだ

優しさは
他人に与えるものだから
他人を想う鉄さびみたいに
祈り ....
はつかねずみは
やすむことを知らない
ただ走る 走り回る
とりあえず道に沿って
やみくもに走る
はつかねずみは
考えることを知らないのか
脳みそがたらないのか
天然なのか
わたしはそ ....
https://twitter.com/nekoneko1o/status/834339460670070784

陰陽反転
相剋逆転
追風展開
逆境打開

いんようはんてん
そうこく ....
朝は金色に
雲の裏側を照らした
ハンドルをきりながら
シャッターチャンスを
永遠に逃す

わからずやとしてのわたしは
とうとう理解しないであろう
この世のあらゆることがらを

だか ....
ここに一つのコップがある
いつからそこに在るのか、誰も知らない

最初は空っぽだったそれに
少しずつ、ほんとうに少しずつ
永い時間をかけて
結露した水が溜まり始める
そこへ
空間に漂う ....
ぬるい風が強く吹いて、寒さの角が丸くなる
冷たさがもう人を傷つけたりしない

そのうちうんざりするような薄水色の空が広がって春を呼びはじめるね

仄暗い街にとぼけた光が刺すまでのこと

 ....
何処まで 走りたいですか と 問いかけて
どこまでも と 応える

最初は 同じなのだけれども
頷く頬の角度から
冷たい影が 伸びているようで

ずっと 見つめていたら
風邪を ....
水音のなかに
時間が並ぶ
どこを切っても
倒れゆくもの


耳元の螺子
洞の夢
すぎるかたちの声たちが
すれちがうたびに語りあう


勝者も無く花冠は増え
言 ....
バックライトに照らされた
木から落ちる花の香りが
人の鼻をくすぐりくしゃみをさせる

排ガスに巻かれた花の香は
それ自体もいつか白く濁った
うつくしい鉱石になっていく

そんなことは実 ....
阻止する術はなく
5分後にこの地球が爆発するとしたら、
あなたは愛する人に電話をするだろうか

わたしなら
「これは終わりではない」と大声で叫び
別世界にいる自分に対し、
この世界の自分 ....
冬になると
母の指は血行障害のために血が通いにくくなり
まるで和蝋燭をずらりと並べたように見えた

子供の頃のわたしは
そのままでは腐ってしまうと恐れ
少しでも温かくなるように
息を吐き ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
青い溶岩水菜017/2/23 15:56
こわれそうなふるる117/2/23 14:08
まがる朧月017/2/23 13:36
さんわのあひるよんわのあひる[group]るるりら017/2/23 12:10
ねずみと火花竜門勇気017/2/23 11:24
ブロスの下着(改稿案#01)中田満帆017/2/23 10:17
孤絶の夜_〆Luu*1*17/2/23 4:25
平成29年2月23日(木)みじんこ017/2/23 0:49
綾取り糸星丘涙117/2/23 0:44
はるな017/2/23 0:03
嫌悪坂本瞳子017/2/22 23:58
世界鷲田117/2/22 23:47
広場はるな017/2/22 23:11
がらすゆきただのみきや4*17/2/22 20:54
人間珍宝「賀地養風月」花形新次117/2/22 20:42
無音の部屋乱太郎617/2/22 20:26
三軒目の真実しょだまさし217/2/22 20:08
kuu60Hz017/2/22 20:06
隠れ家花鳥 風月017/2/22 19:33
優しさにmonedu...017/2/22 19:17
はつかねずみ星丘涙017/2/22 18:59
陰陽反転(超自由漢詩)翼がはえた猫117/2/22 18:52
My Favorite Thingsやまうちあつ...117/2/22 18:05
コップ一杯の宇宙長崎哲也3*17/2/22 17:35
昧爽青の群れ317/2/22 16:38
素手藤鈴呼117/2/22 11:42
ひかり 言葉木立 悟317/2/22 11:38
嘯き鳥の花の香日々野いずる117/2/22 11:06
人権狩心017/2/22 11:01
母の指トサマキエウ117/2/22 10:16

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