両手に丁度いい位に透明な露玉が乗っている
露玉から湧き出る露は露玉を沿って空へ滴る
縫い目に指を入れて
糸を噛み切る朝に見た夢の
回遊水槽の中に
何も泳いでいなかった
お鍋の中で グツグツ・ぐつつ
あなたと わたし
仲良く煮込む
同じ味のスープならば
飲み干してしまうのに
苦労は イラナイ
違う味に なってしまえば
舌先が ピリリとするから
赤と ....
大きな災(わざわ)いが襲い

今まで煌々(こうこう)と

道を照らしていたと思われた

しっかりと根を張っていない

ちゃちな移ろう灯りは

悉(ことごと)く消え去り ....
○「冬」
サツマイモは
寒すぎると
腐る
と初めて知った
世の中わからないことだらけだが
わからないことをわからないと
なかなか認めない人がいる
わからないといえばいいことなのに
い ....
冬の詩はコタツに籠もって
こっそりと、よむ

「読む」と書いても
「詠む」と書いても
こっそりと、よむ

詩をよむのは年がら年中
恥ずかしいから
蒲団被って指折り数えて
こっそりが ....
長い年月の間にすっかり干上がってしまった井戸からは、水は匂いさえしなくなっていた。
地下水に頼る生活はもうできない。水を汲み上げる手動ポンプは役に立たなくなってしまった。

やむを得ず家に自治体 ....
つまずいて転がり回った
女子と男子とぼくが
助けてッ

助けろよ

「 」

見透かす目で
氷の矢を喉元に突き刺すものだから

もっと真 ....
人間関係に、
蛇が入った。

あ、間違えた。
ひび、だった。

おまえと
仲良くなんか
なくっていいとか、
それは、
あたしの
くっだらないプライドだが、
あんな
 ....
足元が際限なく拡がっていく
ぬり潰さなければ殺される
僕は修行のように追いかける
横断歩道に赤はない
命を肥やしたり剥がしたり
もう心から笑えない
どこへ行っても帰りつく真っ白
命は生ま ....
暖め続け育てた、十六節の願いと祈りを込めた流星を捧げます。胸から飛び出して向かっていくのは心の中へ染み込んでいって。私は捧げても持っている。必要でなければ好きにして。

一つ目の流星は始まりの実り ....
うん、未練はないの。
うん、未練とは違うの。
彼氏いるしね。イケてないけど。
あなたは彼女いる?知る由もないけど。
あなた私を簡単に捨てたね。
いまあなた46か。
46…、私36…。何とも ....
段々と暗くなると
高層ビルの窓は
オセロのような欲望の明かりが灯り
ピンクのネオンサインが溢れ
歩道は一面の雪の様に白くなり
それに集まる無数の黒蟻

移された木々は異様で
 ....
素粒子が光速の99%でぶつかる

わたしは反物質を採集する

そして夜

アボカドの種を飲み込む

宇宙の身近に

わたしの黒い意識に

死にいたる恐怖が点滅している


 ....
期限明日までの牛乳

台所で

にんじん じゃがいも たまねぎ

冷凍庫の豚バラかシャケ

材料をそろえる まな板に

ちびがやって来て

にんじんにんじんにんじんしゃ ....
{引用=この短い文章が、はたして、あなたの質問に対する答えになるのかどうか。
それは、あなた自身の受け取り方にかかっているとしか申しようがありません。
結論から先に申し上げますと、それは進化という ....
; ; ; ; ; ; ; ; ; ‘‘’‘’・; ふ

喉を開け


黒子が位置を変えて号泣する
号泣は、今朝のにわか雨

鼻の奥、ずっ ずっ どっ ずっ

生の痛感、性の洗浄
 ....
無音の現に
頭突っ込む
頭呑まれて
言葉を捨てる
要らないんだ
要らないんだ
伝達言語、要りません
白壁囲う白い部屋に
伝達言語、要りません


壁を叩く
沈黙の壁叩く
壁な ....
ドーン ドーン
夜空に響く音が
心の内を 打ち砕く
哀しみや 怒りばかりを
払拭して くれますように

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
お揃いの名前を
付けて歩く

その先に何が
あっても一緒に

乗り越えてゆく
強さと優しさを
あげられるのが

僕じゃなくて
寂しいと
溜め息を吐く

君が選んだ
クリス ....
こんな生活とは
どんな生活、
を書き散らし
いま
俺は
どこかとおくへ
ゆきたいこころ、
雪のように
冷えきったきみのからだを
抱きしめて
あたためてしたいこころ、
持 ....
冬のしゃぼん玉たち

雪にはじめまして やぁ、はじめまして
それからさよなら ふれたら消える友だち
めくばせしながら ふるりふるり

のぞきこんでごらん ほら うつるよ ....
ゆらゆら揺れる枝の端
一枚の木の葉の陽を受けて
透けて照り映え葉脈浮き出る

水ながれ 水ながれ
するするするする水流れ

葉脈に満ちる命の水の
流れに宇宙の律動響き
無音の現が踊り ....
観念といのちが混じりあう

人工は自然人による作だ

どこかにあるだろう決定的なもの

そんなものあるはずもないのに

あるように振る舞ってしまう


言葉で掴みそこねている
 ....
昨日は会社の忘年会だった。
ああ、あの主任の女性は可愛いなあ・・・
突然指名されても挨拶に怯まないし。
育ちが良く、聡明で、破綻のない人生なのだろう・・・
やけくそ気味にどーでもよいが・・ ....
読書中大雨に気づき
窓の外を眺めた
止む気配は感じられない

今日は急な仕事であなたに逢えず
寂しさが雨になったのかもしれない

雨の夜の街は
明かりがゆらゆら揺れて
踊っているよう ....
あめがふるとこころが暗くなりますなにをどうするつもりあかるくるなりたいのでしょうそれはたしかにそうなのですよたまゆら笑いかけてくれる星がみえるから晴れたひにはこころがおどりますあめがすきっ .... ちぃたかた

今朝発見された
言葉もない頃の手向けの花は
やがてその形も無くしてしまう
のかもしれないけれど
それが僕らの世界のはじまり




フランケンムース

年中クリ ....
死ぬ前にもう一度
バーゲンに行きたい
死の床で春を待ち
ポイントカード握る

お気に入りの店で
一目惚れしたコート
(買い物は皆一目惚れだ)
夢に見て眠れない

給料日がやって来て ....
こんなふうにして人生は進むのか。
まさかそんなはずは、
そんなふうにしてあなたは消えるのか。
そんなふうだと予測していた。
雨とともに消えゆく遥か虹のように
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
イメージ先行中、短詩になるはず。つきみ018/12/16 13:28
縢る奥畑 梨奈枝0*18/12/16 13:06
おなべのなかで藤鈴呼018/12/16 12:50
報道そおっと生き...018/12/16 12:19
独り言85集        ホカチャン018/12/16 12:12
冬の詩はコタツに籠もって こっそりと、よむらどみ018/12/16 10:19
井戸を覗き込むこたきひろし018/12/16 8:53
どぅうゆうのう?秋葉竹018/12/16 8:12
ちゃんと言ってよ018/12/16 8:10
足元ぱーちゃん018/12/16 4:33
To all.つきみ2*18/12/16 2:46
私もあなたもさはら018/12/15 23:35
スラム街の坂道羽根2*18/12/15 23:16
アボカドの種ペペロ118/12/15 23:00
にんじんしゃん朝焼彩茜色218/12/15 22:56
冬の詩人 4丘 光平118/12/15 22:18
風呂中原 那由多318/12/15 21:20
ト なって6 白い部屋にて(改訂)ひだかたけし2*18/12/15 20:58
モエレ花火?藤鈴呼1*18/12/15 19:18
treeミナト 螢018/12/15 19:18
逃避田中恭平118/12/15 17:35
冬のしゃぼん玉帆場蔵人4*18/12/15 15:16
水ながれひだかたけし318/12/15 15:15
薄暮の海ペペロ418/12/15 12:21
年の瀬2018はだいろ118/12/15 10:55
大雨の夜夏川ゆう218/12/15 5:38
あさつゆ秋葉竹518/12/15 4:36
クロッキー 4 夜盗仲程5*18/12/15 0:36
コートネン118/12/14 23:30
虹はるかさはら018/12/14 23:12

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