覚束ないメッセージは風になり
記憶の木々を震わせながら
だんだんと惑星の両端を繋いでいく
まるで宇宙が繁殖するように

ふたりの会話のためにバスタブに湯を張る
膝を抱えて小ぢんまりと語らい ...
こツン、と
硝子戸がたたかれ
暗い部屋で生き返る
耳鳴りがしていた
からの一輪挿しは
からのままだ

幼い頃、祖父が置いていた養蜂箱に
耳をあてたことがある、蜂たちの
羽音は忘れたけ ...
太陽が爆発し続け
死者達が降って来る
狂人は光の庭で踊り
子供達は耳を傾ける

未来から到来するものに

目覚める
魂の奥処の未知

憧れ、
郷愁、
不安、
恐怖、
希望、 ...
平成最後のなんとかに

みんな全ての瞬間が 人生最後の瞬間だと

忘れちゃったのかなぁ
すべて塗り込めてしまった
ゾウの皺のような壁のなかに
骸骨も 月も
腹の膨れた黒い子ども 
 も
そして、
ああ
お囃子を叩いている
子どものまま成人した子どもたち
きょうはブルーベ ...
もう、死んでいるのだ
と言っても差し支えの無い人々の集まりが
営っているだけの場末の温泉場のホテルで
訥々と執り行われている

すでに、鋼のような筋肉も失われ
糜爛した性器を秘めた女と ...
イエスよ

来てください

憐れんでください

助けてください

弱く愚かで罪深いわたしを

憐れんでください

助けてください

ああ主よ
てんてこ舞いながらも楽しくやっております

うがい手洗いふくみ笑い

揚げ物をあげて落とす勢い

ほとんど徒歩で本当にトホホ

ひとり反省会の二次会はこちらです

君に会えて本当に ...
 風の向きが変わってきました

 感じる温度も変わってきました

 香りも変わってきました

 それは朝の空気に飛び込んできました

 鼻から吸い込み気管で感じました

 今ま ...
君と僕の見つめる方向が違っても
立っているポジションが違っても
もしかしたらいつかは同じ風景を見られるのかもしれないなんて
そう考えてた
でも同じ場所一緒だったあの瞬間さえも
見渡せる情景は ...
命には限りがあるのです
タマネギ伯爵が言います
それを知ってほしいから
我々は皆を泣かすのだと
タマネギ伯爵は言います

隣のタマネギ伯爵婦人は
始まったわよとの溜息を
リキッド状にし ...
○「大谷三刀流」
大谷は
投げてよし
打ってよし
笑ってよしで
ファンを魅了する

○「健康食品」
テレビでサバ缶が体にいいというと
翌日からサバ缶が売り切れてしまう
テレビで鰹節 ...
古い傷が痛む

それは寒風と
天のさじ加減に
左右されて痛み。

夜は更けて道徳が居場所をなくす
来いよ
来いよ
もっと寒い場所にいて
わたしは
迎えようとする。
心 ...
両耳にさしたイヤフォンで今
世界を閉じて音楽を浴びる

君は一人じゃないと歌えるのは
その人がとても幸せだから

カーテンを閉めた
孤独の窓には影が映らずに
双子のチェリーを食べた僕に ...
天使だって、
死ぬんだ、って。

それは、
凍りついた川の岸辺に
天使の肉体がたどり着いていた。
なぜか、
人が、
人の心を、
疑い、
恐れる、
荒野の街の、
夕間暮れ。

...
たとえ愛情の持ち合わせがすっからかんでも
財布に現金とカードが入っていれば
ウキウキ気分
それが程度の低い人生だと言うなら
高い人生って何だよ

俺だって金に困っていなければ
美味いもの ...
生まれ落ちたらおっ死ぬまで

食べて寝て泣いて
学校行って遊んで
学んだりサボったり
好きな子ができたり手を繋いだり
イジメてみたりイジメられたり

分からないんだなぁ

就職して ...
誰かが誰かを呼んでいる
しきりに名前を呼んでいる
しかし
その声は辺りの喧騒にかき消されて
落日の空の彼方に吸い込まれてしまう

なにも知らない子供らは
何者かに
何処かわからない遠く ...
古ぼけたオルゴール
今じゃどんな音楽を奏でていたのか
誰も知らない

時代に取り残されて
ホコリまみれになった君は
わたしによく似ている
今のわたしに

必死にしがみついていた
で ...
もう夜にも飽きたよ。って髪を切りながら
本当はこういうふうに使いたかった体、水槽の金魚
たとえば土曜日、
湿気ったスナックと紙ふうせん
わたしの語尾はあなたとくっついちゃってさ。
...
夜に想う
食べ物を想う 何を食べようか
酒を想う 何を飲もうか
酔いを想う 何の酔いか

夜に想う
生活を想う 生きなければならないから
人を想う 死にたくないから
未来を想う 生きて ...
訪れる
時はじんわり
湧き出づる
その時わたしはオレンジの
奥処の懐かしい陽に照らされ
生きている、生きている
くっきり浮き立つ輪郭と
物という物が発散する
確かな響きに包まれて
活 ...
日陰に隠れていた
雪の子が見つかり
陽の下に散らされ

きらきらきらきら、と
子どもたちや猫たちの
軽やかな足音と踊って
あの空に昇っていくよ

だれもが春めくなかで
ひそやかにひ ...
晴れ時々嘘をつき
君も嘘つきで僕も嘘つきで嘘がドシャ降り
傘を忘れたからそれを軒先で眺めてる
君のためとか誰かのためとか
人のためだという嘘はスパイシーな隠し味で
ビターな味は好きだけど
...
夜の時間は留まっている
静かに此処に留まっている
朝から昼へ、昼から夜へと
一直線に過ぎながら
今、夜陰へと差し掛かり
静かに此処に留まっている

やがて時間は柔らかに
未来から流れ込 ...
広島への原爆投下で
多くの在日韓国人、朝鮮人が死にました
死なないまでも
原爆症で苦しみました
(今も苦しんでいます)
日本人は
そんな在日韓国人、朝鮮人を
韓国人、朝鮮人であるからと
...
二人だけになっちゃったね
そだね~
皆保険だったんだ…
そだね~
イブに女子会するって約束はさ
そだね~
急遽彼氏が出来て皆キャンセルなんてつれないわ~
そだね~
あんたさっきから「そ ...
朝、乳首に生えた、
みっともないちぢれ毛を剃ろうと、
何も考えず、カミソリの刃を当てたら、
出血してしまった。


あまりにも馬鹿馬鹿しいので、
妻にいつものように馬鹿にされても
...
Wi-Fiは
いつでもどこでも
私のそばを飛んでいて
こんな自称詩人の私の
嬉しい気持ちも悲しい気持ちも
分け隔てなく伝えてくれるから

私、見えないWi-Fi
ううん、Wi-Fiさん ...
自称詩人は
ハンドルネームがつまらないし
センスがない
(私のも張形チンチンを普通に
変化させただけの平凡なものだが)

私に言ってくれれば
いくらでも名付けてあげるのに

例えば次 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
エフェメラの宇宙明樹水底自由詩2*18/11/14 21:19
耳鳴りの羽音帆場蔵人自由詩3*18/11/14 20:30
未知ひだかたけし自由詩218/11/14 20:19
平成最後のあ行自由詩218/11/14 19:49
お花畑で逢いましょう一輪車自由詩1+18/11/14 19:21
宴から帰って山人自由詩118/11/14 18:33
祈りあおいみつる自由詩1*18/11/14 17:51
楽しくやっております水宮うみ川柳2*18/11/14 17:46
風の香り佐白光自由詩218/11/14 17:43
ただよふ文字綴り屋 ...自由詩1*18/11/14 15:52
リキッドマジックブルース瀬戸...自由詩418/11/14 12:47
独り言79集 ホカチャン自由詩018/11/14 10:23
孤寒田中恭平自由詩118/11/14 9:12
チェリーミナト 螢自由詩318/11/14 8:22
少女は、荒野をめざす(風塵《改》)秋葉竹自由詩618/11/14 7:58
支離滅裂な感情を抱いてこたきひろし自由詩118/11/14 7:56
暇人あ行自由詩218/11/14 7:33
誰かが誰かを呼んでいるこたきひろし自由詩218/11/14 6:43
昔は良かった卯月とわ子自由詩418/11/14 4:44
コンビニはるな自由詩218/11/14 2:48
夜に想うあ行自由詩318/11/14 2:42
イキテイル/時間・続(改訂)ひだかたけし自由詩418/11/13 23:22
雪の子帆場蔵人自由詩5*18/11/13 22:45
Liar Liar自由詩4*18/11/13 22:39
時間ひだかたけし自由詩518/11/13 22:15
防弾チョッキーズ「差別」花形新次自由詩018/11/13 22:03
もぐもぐタイムしょだまさし自由詩3*18/11/13 21:42
ブスだとすぐ逝けるはだいろ自由詩018/11/13 21:38
Wi-Fi花形新次自由詩218/11/13 20:10
ハンドルネーム自由詩118/11/13 19:12

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加筆訂正:
冬を聴くひと/森田拓也[18/11/13 23:14]
2・3句目を、孤蓬さんにアドバイスしていただいて、修正しました。
0.07sec.