寝て起きて新米じゃない飯炊いて
老なんて 関係ない
今私がここにある
ということ
それが全て
自分が年をとらない
と決めれば
そんな現実が動き出す
なんてすばらしい!
この世は ...
ただ声を聞いただけ
水を抜かれた池に
透明な水が流れ込んでくる
いなくなったと思ってた
鯉がスイと漂う
ただ声を聞いただけ
木目のお化けが
味のある木目に見える
ずっと続くと思って ...
月もふるまに
理解ちからはちからすぎ
そうするまに女子大生
しかしそこに
なんの記憶もあれば
ないならば
あるのだ
ちかよりもしてるから触覚で
ネットのねこもふわふわタイム
...
「ワークポエムバランスを捨てないと本質に近づけない」との発言でドタバタの最中にとりあえず言っとけの的はずれな労組サイトの匿名コメントもあったけれども、本田圭佑がまた美味しいところを言う「必死に働くのは ...
ひととして恥じないように生きなさい母のやさしい声にすがった
遡る記憶の果てにあたたかい宵闇のなか手をつなぐ君
ここは街ここは七色ここは夢ここはだれかが創った海底
...
午前5時曇った東の低い空ぼんやり焼ける朱色の遊び
十五メートルほどのブナ林の中で私は休んでいた
ドカベンをかなり残し昼食を終えた
指定ごみ袋を枯葉の上に敷き腰を下ろしている
風はまだ冷たくなく、肌着の汗は乾き始めている
まだ紅葉 ...
見開きでは息が続かないかもしれないからしばらく片面で書き付けてゆく
罫線がないと難しいけれど位置自由でいいね。
開放感が心地よい・。ジェットストリームの1、お0を使うことのした
色は黒。 ...
さよならは最後の挨拶さよならを言う当てない寂しさよ
約束の春訴える風すぎて今なお寒くセーターを買う
暗くなるまではまだある雨の日の一日が闇三月二日
悲しさを味わいすぎた風ひとつ塩辛く ...
神様よりステーキが好き人参が好き食べさせてくれた父さん
日が落ちる前にわかるの私には明日の雨が明後日の雨が
願う全てに遠い道のりは自分でわかるけど座りたい
自由の日尋ね尋ねて二十歳の ...
春愁は翼広げて訪れて翼休める私の指で
春憂旬憂は長居の気配カレンダー覗き込んでる三ヶ月後の
春優を俳句でいじめたくて考えてみる客の危篤さ
許したい許されたいと春優と意気投合エール ...
積まれた缶ビールを弔って
食器の過去を洗い流し
灰になった溜息に埋もれて眠った
寝不足を冷たい水で隠してみても
鏡には疲れた昨日の俺が写る
「電車とお客様が接触し…電車が遅延して…
...
人間になり損なったピノッキオは
流されて海へ出た
潮の流れにぐるぐると頭の向きを変えられ
漂う彼を波が見つけて粉々に打ち砕いた
コ
ナゴ
ナニ ウ ...
*
金魚の色を掬うように、
未来の匂いを言葉で掬う、
ディスプレイには光る女の子が映っている。
彼女が衛星から静かに送られてきたことを、
僕は知っている。
*
孤独な宇宙に、
詩は ...
ようやく晴れて引っ越し先も決まり
遅くても来月からひとり暮らし
VIVA ひとり暮らし
創作に夢中になって
ご飯を抜いても文句を言われない
VIVA ひとり暮らし
好きなご ...
これを読んだ全ての人に
幸せになってほしい
作品と呼んでいいか
分からないけど
作品と呼ばせてもらえば
俺の作品に関わった人全員が
幸せになってほしい
たとえ
...
透明な空気は澄みきり、どこまでも清々に
ぼくの体の中のゴミを洗い流す
落下する水流が演ずる水音に
ぼくの頭の中の垢が細かく砕け散る
水落ちるたびに生まれる泡は跡形もなく消え ...
瘋太郎鳥飛ぶのかと秋の朝
君はその存在だけで
僕を夢中にさせる
誰もできないことを
ひとりでやってのける
そして破天荒さ
真似したくても無理だ
唯一無二の存在
憧れは止まらない
惹きつけられっぱなし
...
ゴルの連衆には未だトラウマを抱えてしまっている参加者がいるのだろうけど、日本の創作ネットでいちはやくAIを受け入れてくれたネット詩サイトもこれでしばらく安泰で、老婆心にすぎなかったのかもしれないけど、 ...
知ってるかい
あたかも不思議な地さ
それはね
この小さなアパートの中で
ぬかれるんだよ
ヴィジュアル系
の 内側 が
見えました
その為でしたか
ああ
ゆーれい
に
成 ...
夜空に浮かぶ雲たちが
死者を迎えに来るまえに
相次ぐ孤独をねじ伏せて
秋の月光浴びておく
駆け込む心の川底に
溺れかけてる恋がある
メガネがないからみえないと
あかるい笑顔で ...
君がもし
から始まる物語
もし鳥だったら
魚だったら
花だったら
何をしていただろう
何を見ていただろう
何を呼んでいただろう
私はそこにはいない
父も、母も、兄弟も友達 ...
テキトーに
つぶやいてりゃ
あんな
しょーがくせい
にたどり つき
ゆーれいみたいな
おっさんが
でっかくて
このよごれた
くうきのわりには
随分と
しょーがくせいでさ
こ ...
余韻の水溶、
不規則な周期で、
ほろほろと何度も崩れかかる、
水面に映りこむ蜃気楼、
そのぼくらの抱擁と微睡みのマーブル模様、
そのきわめて曲線的な光の屈折率に、
目くるめく眩暈が比例して ...
三叉路の交差点改良が終わり
夏はまだ蒸し暑かった
誰かの投げた石が
東西に流れる二級河川の水面に
小さな波紋を描く
あっ、魚
勘違いした人が指を差して
本当だ
と、隣の人が相槌 ...
歌ってきた
きみを見つめてきた
そして 鹿の角を数えて 折ってきた
銀の器に流そうじゃないか
あれは黄金の鏡よ
指さして き ...
何だったんだろう、あのサービス
というような、サービスサービスぅ
レベル1の勇者に
エクスカリバーを持たせてみたい
僕は善行を積みたかったのだ
罪滅ぼしもかねて
えぇ、どこでキ ...
春暖や靴の珍場に気づかぬ子
凍み替える夜や明日こそ仕送り日
きさらぎやもらい電話もかけ放題
電話越し
風の変わりて雨水かな
薄氷やバスの1台逃しおり
ポチじゃな ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
新米
喫茶大島
俳句
1*
25/10/8 16:03
妄想ばんざい!
こてふ
自由詩
1
25/10/8 13:52
天の声
海
自由詩
6
25/10/8 12:32
ぼーぼさいか12
弥生 陽
自由詩
1
25/10/8 11:33
「通勤電車という、現代の“悪しき平等”の象徴の中で」
足立らどみ
自由詩
2
25/10/8 8:22
詩みたいに
秋葉竹
短歌
2
25/10/8 7:26
秋朝
〃
短歌
2
25/10/8 7:13
風はまだ冷たくない
山人
自由詩
7
25/10/8 6:20
すみれ日記2022. 6・2 ...
梅昆布茶2
自由詩
3
25/10/8 6:11
かおるの音 蒼風薫
〃
短歌
4
25/10/8 4:55
〃
〃
短歌
1
25/10/8 4:37
薫の音 青風薫
〃
短歌
2
25/10/8 2:58
結局最後
泡沫の僕
自由詩
3
25/10/8 1:58
漂う木の人形
〃
自由詩
3*
25/10/7 22:20
6
由比良 倖
自由詩
6
25/10/7 22:18
VIVA ひとり暮らし!
りつ
自由詩
4*
25/10/7 19:35
どんなに不幸を書いていても
xxxxxe
自由詩
2
25/10/7 18:50
滝辺のウタ
多賀良ヒカル
自由詩
5
25/10/7 17:15
秋の朝
喫茶大島
俳句
2*
25/10/7 16:01
推し
海
自由詩
7
25/10/7 12:47
「詩的免疫系のはじまり」(イジメの考察)
足立らどみ
自由詩
1
25/10/7 8:12
地ぬかれ
弥生 陽
自由詩
1
25/10/7 7:34
秋恋
秋葉竹
自由詩
5
25/10/7 7:31
秋桜
guest
自由詩
3
25/10/7 7:23
もうごきち
弥生 陽
自由詩
1
25/10/7 7:19
水精Ⅴ
本田憲嵩
自由詩
11
25/10/7 6:29
背中
たもつ
自由詩
10
25/10/7 5:16
黄金の鏡
洗貝新
自由詩
8
25/10/7 5:11
サービス
りゅうさん
自由詩
4*
25/10/7 4:21
かおるの音 蒼風薫
梅昆布茶2
俳句
3
25/10/7 2:40
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
加筆訂正:
水精Ⅴ
/
本田憲嵩
[25/10/7 22:05]
若干修正。
VIVA ひとり暮らし!
/
りつ
[25/10/7 21:18]
おひとりさまを、ひとり暮らしに変更
VIVA ひとり暮らし!
/
りつ
[25/10/7 19:41]
加筆
秋の夜に
/
洗貝新
[25/10/7 5:44]
修正だった。
0.17sec.