思い出したくないこと
やり直したいことが
何の関係もない拍子に
例えば、朝苦いコーヒーを
啜っているときに
突然頭に浮かんで来る
思い出は何故か
良くないことばかりだから
それも仕方の ...
今日も
素人童貞の女たちが
もはや男よりも
激しく愛を求めて
見た目はたしかに良くて
悲しくなりまた
ちなみに
ガチもんの童貞の処女は
案外、人生楽しんでるようです
と処 ...
(どうも~万太郎で~す。
勘太郎です)拝礼
※万太郎身ぶり手ぶりでいきなり歌いだす。
見覚えのな~い、テニスコート~
勘太郎 ~おい!ちょっと待て待て、それちゃうやろ、レイン ...
息子は卒業する
親父は失業する
息子は就職決定
親父は早期退職
息子は親父みたいな
仕事人間になりたくないと言う
親父は息子みたいな
新人仕事はやりたくないと言う
息子は綴 ...
どれくらい
長い間
眠っていたんだろう
色々なことが
なくなり
色々なことが
現れた
この世
変わってゆくもの
変わらないもの
変えたくないもの
変えたかったもの
許せない ...
+
生きてってゆくんだ
12-20-2025
いろいろな決断の必要な年でした。はじめての恋人との永いお別れ、おかあさんとオトウサンというお名前のひととの決別、随筆「全てのひとは倖せにな ...
愛してるよ
喜ばせないで
好きよ
どこが
きれいだよ
おお世辞
眩しいよ
太陽のせい
嘘が嘘をついてる
それこそ本当!
たとえば洋服を買いに行って
最初に目がいく色ってあるでしょ?
私の場合は緑色ね
逆に まったく目がいかないどころか
手に取ることすらない色もあるでしょ?
私の場合 ベーシュや黄色 ...
先ずはロボットが立ち上げるまでの辛抱で
1世代や2世代を犠牲にしても均衡優先で
ワールドモデルを実装したAIが現れる前
私たちのやってきたことは個を潰しあいし
宮澤喜一先生が国産トロン ...
{引用=うなずいて言われるままにここに来ていまや迷子となりしや我はいずこか}
いつだって曖昧にうなずいてきた
そうして 自分というものを主張出来ないまま
言われるままに進んできた
そこに俺 ...
近所の公園で
昔遊んだことなどを思い返した
どんぐりや
カエル
蜂
神様など
たくさんのものたち
そして木
グラウンドでは
ラジオ体操をした
草を抜いたり
掃除もした
...
夜にせきたてられて
駅を追われて見る一筆書きのような
街の風景
「あんたさあ、どうして身投げしねえの?」
不意に声をかけられたことがある
「知らねえよ、そんなの」
ロボットが舞台から降りる ...
○「人生の同行者」
一緒に高い山を登れる人は
最高の友人である
と改めて思う
気が合わないと
遭難のリスクが高くなる
○「老醜」
老いた身で
「頑固、わがまま」では
家族さえも離 ...
{引用=消え去るゆめのなか
目に映る光景、
そこは蒼い浜辺であるといい
空には鳥の飛ぶ影が見える
遠くの波間のだれもいない
だれもしらない場所で、
アルコールの瓶を片手に
空を見上げ ...
僕は言わば言葉のルンペンプロレタリアートで、
ゴミ箱を漁るように何かを紡いで生きている。
意味も救いも他者も自己も
全てゴミから掬い上げた。
半開きの口からはよだれが垂れて、
虚空を見つ ...
シャロンの季節だ
ねえ
チバさん
葉を落とす
いっさいの虚飾を
脱ぎ捨てるように
冬の微細な陽射しと
寒すぎる温度の中では
もう葉に栄養を送れない
そんか覚悟と潔さ
葉を落とした裸木は
骨格が顕になり
...
ああ、もう消えてしまった。
さっきまでここにいた人達は
既に別の人みたいに見えた。
洒落たカーテンで仕切られた空間を
「個室」と呼ぶような居酒屋で
飛び交うのは壮言大語と嘘臭い称賛。 ...
ああ、誰か
綺麗はきたない
きたないは綺麗
強いは弱い
弱いは強い
を超える言葉を教えてくれないか
と思って
お釈迦さまのいうとうりかと
思った ...
女優というのが
ポリコレに反するから
俳優と呼ばなければならない?
ふざけんじゃないよ
じゃあAV女優はAV俳優って呼ぶのか?
それじゃ何だかさっぱり分からねえじゃねえか
クソ野郎どもが
...
+
Last Goodbye
ほころびは
ほろびぢゃないよ
よろこびさんありがとうって
お伝えするため銀河であって
いいのではないかしら
流星のしずくとかけらを
飲 ...
箱舟に頭を下げようと思った朝
本当にそれでいいと思えた朝
いく時間後には打ちひしがれて死を
見つめるやと悟り得て吐いても
ただいまは春の朝で在る平等に花の朝で在る
この清々しさのどこにも偽り ...
死、白い死
吹き付ける寒風
揺らぎ泳ぐ残り葉の
一枚一枚、また一枚
どれ一つ同じもの無く
それぞれのカタチ保ち
生命の宿りかそこそ
互い違いに想い交わり
枯れ果て朽ち生き別れ
ひらひ ...
たわし
ごろつきの
まだ わかさに
かめをしたじきにしたら
かつてのいるかは
まだ帰ってはなかった
どこでまた持ってきたのか
そこのはず
だからいつまでもさいや じん
いぶか ...
相変わらず宇宙人の生霊が取り付いているようだ。閉口するのは、こちらの意識まで支配しようと邪な想いを抱いてるところだ。今朝も大日如来のお姿を観想しながら光明真言を唱えた。
今朝は窓からの光が身体に ...
刀鍛冶職人が、納得出来る刀を研ぐまでの年数
一本につき、約十年
ネトウヨが、その悪意を吐き散らすまでの秒数
一文字につき、約0.1秒
花火職人が、世界に喜びを届ける作品を完成させるまでの日数
...
午前三時
病院の個室で
愛を呆然と考えていた
わたしの手段は
すべて尽くしてしまった
けれど思いは消えない
消すべきでもない
と思える
愛の感情が
全身に残っている
...
風
風は見えないけれど在るし、
心
心も見えないけれど在るのです。
見えないけれど在るんだ
苦しい時に、
「人生はゲームだ」と
時々思う。
もちろん、
人生はゲームのはずはありま ...
もはやこの国では正気というものがどこかへ
すっとんでいったのだろうか?
正常なモノの見方、考え方ができない人間た
ちばかりになって、巷にあふれている。
わたしはテレビ新聞いっさいみないが、久し ...
+
お部屋お掃除は叶えられる魔法だ、楽しいよ。プラスの日へと続く道すじみたいにコロコロ、床中、かけている。
◯
視覚的なタイマーを六十分間セットして、さらに、も、一度セットした。 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
石丸水産は本当に危ないのか?
花形新次
自由詩
1
25/12/20 17:24
素人童貞
弥生 陽
自由詩
1
25/12/20 17:12
万太郎勘太郎漫才
洗貝新
自由詩
3*
25/12/20 16:44
卒業と失業
イオン
自由詩
5
25/12/20 16:41
湖畔の白い花
海
自由詩
6
25/12/20 16:36
傷ついた子どもたちの天国
百富
散文(批評...
4*
25/12/20 15:00
言葉は嘘つく
多賀良ヒカル
自由詩
0
25/12/20 14:57
歳末特別セール(改訂版)
涙(ルイ)
自由詩
2
25/12/20 12:28
民度を高めて
足立らどみ
自由詩
3*
25/12/20 12:23
首肯 二題
岡部淳太郎
自由詩
5
25/12/20 9:21
公園の草花
杉原詠二(黒...
自由詩
3*
25/12/20 7:38
夜にせきたてられて
室町 礼
自由詩
4
25/12/20 7:35
独り言12.20
zenyam...
自由詩
4*
25/12/20 5:43
即興12/20
ryinx
自由詩
11*
25/12/20 0:26
言語的ゴミ箱
泡沫の僕
自由詩
1
25/12/19 23:50
memo
うし
自由詩
3
25/12/19 23:19
威風堂々
りつ
自由詩
4*
25/12/19 22:33
婚活
泡沫の僕
自由詩
1
25/12/19 22:29
memo
うし
自由詩
2
25/12/19 22:28
新劇の巨根
花形新次
自由詩
2
25/12/19 22:02
あますぎる
百富
自由詩
5*
25/12/19 22:00
絶望とは青遠く 蒼薫
エヴァル-ジ...
自由詩
11
25/12/19 21:20
あこがれ
ひだかたけし
自由詩
10*
25/12/19 19:53
三井イカ根
弥生 陽
自由詩
3
25/12/19 18:54
クレクレ星人の独り言「始末が悪い」37
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/12/19 18:25
無様
鏡ミラー文志
自由詩
8+*
25/12/19 17:19
病院で
杉原詠二(黒...
自由詩
3*
25/12/19 15:40
風色 ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
6*
25/12/19 15:01
山上をめぐる狂気で異常な日本の言論
室町 礼
散文(批評...
2+
25/12/19 14:20
叶えられる魔法
百富
散文(批評...
3*
25/12/19 13:00
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
加筆訂正:
恋する林檎
/
atsuchan69
[25/12/19 22:10]
今も林檎がそこにある→そして今も林檎がそこにある
0.32sec.