右足が攣る

疲れているのか
精神が病んでいるのか

痙攣したその無様な
自らの意志に抗い
ただの棒きれの方がまだマシと思わせる
痛みさえももたらされる
この攣ってしまった右足

...
午前3:00


月明かりに 照らされるシルエットが浮かぶ

夜なのにやけに明るいわね

しずかに しずかに
上がった口角だけが印象に残った


突き刺すような香 ...
この歓楽の海は
あべこべだ
登れば登るほど
海の底なのだ
見たこともない
異形の人々が
人知れず
こっそりと
暮らしている
正義の御旗など
恥ずかしくて
振れない
正義なんて言 ...
プレゼントだと言って渡された
腕時計なのに喜べなくて

剥き出しのままの安っぽい身体
素敵な箱やリボンの仕掛けで
誰かの笑顔を誘えるような
贅沢な人生じゃなかったね

両親が高いと嫌う ...
超新星爆発男(雪が降る)編

雪は降る 駄句は積もる

雪は降る 駄句は積もる

くたびれ雑巾 ポンコツくるま

超新星爆発男 重度脳障害者

ドジョウスクイダー ドジョウナベダー ...
マスコミに吊し上げ食らった人に
お願いがあります
新聞社でもテレビ局でも
出版社でも構わないので
取材に来た記者の実名を上げた
怨みの遺書とともに自殺して下さい
出来れば誰か一人に絞って
...
利根川の{ルビ畔=ほとり}に佇み
川の流れと
人の歩く時間について
思い耽っていた

風が吹き
ふり返る僕の方へ
無数のタンポポの綿毛が秘めた笑いを響かせ
降ってきて――今日の景色は、 ...
空洞の目から
風景を吸い

真横に向く耳から
音を吸い

手も足も無く
がらんどうの体で立つヒト

薄く口を開き
遥かな命の記憶について
旅人の僕に
今にも〝何か〟言いそうだ  ...
日大アメフト部監督に篠竹幹夫という名物監督がいた。
監督に就任するやいなや「ショットガン隊形」という斬新なシステムを
導入し日大フェニクスを甲子園ボールの常連校にした。

このころの日大アメフ ...
藍ではない
 紺でもない
  空いろ は何色と
   云うのだろうか
水いろ と云うのだろうか
それとも 海いろというだろうか

早苗月 は 寡黙である
   列車の 過ぎる音もない
...
小さな、と言う表現は
縮こまってしまいそうな印象も受けるけれど
リトルマーメイド そう書けば
何だか 可愛らしさまで 浮かぶ

ぷちっ と 可愛らしい透明模様を描いた円を
少しずつ ...
ずいぶん昔のおばけに遭遇したもんだ
私の記憶の特等席にでんと
居座り続けていたおばけ

かつての思い出らしきことを
まるで昨日のことのように
得々と語る奴

やっと平穏に暮らす自由を
...
○「クールビズ」
「おい、ノーパンはやり過ぎだろう!」
「課長、それセクハラですよ!」
今や女天国だ!

○「幸せ」
愛は目に見えないもの
幸せは目に見えないもの
空気のようなもの
...
サルは、目を閉じた、

川は増水し、決壊すんぜんだ。

蛇は、舌を出し

赤い血をすすりつづけるだろう。

どこにも、空は落ちず、

ただ、天使の歌声が、胸を撃つ。
...
それを魔女という、あたしは正しい。

それを人柄というんだろうか?
やることにそつがないんじゃないんだ。
やることに一生懸命なんだ。
それが見て取れる、すべての行いに。

とても器用 ...
静まるベット 無機質な部屋で
朝も夜も関係のない1日

しばらくして起きたきみは

ふれているのに とおいの

とつぶやいた

僕はわかるよと 返しておいた

きみ ...
からんころん
汗のかいたグラスから、人差し指はねて
眩んだ足元にこぼれた梅のお酒
冷たい床は、春の忘れものさえ 冷やしてゆく

外は雨だった

ぽくぽく と こころが桜の花びらで埋まる
...
ゆらゆら舞う はなびら ひとつ
音を立てて溶けるグラスの氷 ふたつ


いそぎすぎて ひとつ汗を拭う
グラスの汗を指でなぞって ふたつの指がふれる


始まりの合図の さくらと ...
どんな微妙な色づかいでも
突き詰めると
三色になるらしい
あか 青 黄色だったか

突き詰めると
案外
簡単だったりするんだね、


ウンチクするには
それで十分

好 ...
夏風邪を引いた深夜に
昨日死んだ子ども
枕元に立って大袈裟に笑う
大人は理解出来ないこと

望まれた事が無いので
希望は得体が知れない
寝汗をびっしょり掻いて
目覚めると夢を思い出す
...
この古びた階段を登ってゆけば
あの宙空が待つだろう

   *

何処までも細く真っすぐな緑色の道
私がどんな哀しみに{ルビ歪=ゆが}んでも
あの空は
この胸に結んだ
ひとすじの糸を ...
駄句製造機 2号機駄句三(空港 テレサテン)編


何も書けずに あなたは言ったわ

駄句でもそれなりに 難しいのよと

一人図鑑を切り抜き用意し

バカチョンカメラで漢字を盗撮
...
  あなたがきて
  雨がふった

  かなしくはない
  幸せでもない
  木がゆれた

 
  日が落ちる
  あたりがくらくなる
  街のかげが 夜になっていく
  ...
  その途中で
  錆びた窓は停まった


  おおきな 古い瓦屋
  やすでたちは疲労のように
  みている


  その途中で
  砂埃は窓の面から
  私たちの瞳に ...
花でもない なんでもない 碧き苔

土に落ち 
ひっそりと咲く

世に咲く何ものであっても
わずかに命をたたえ

一瞬の音が残される

今朝は雨だった
乙女のような爪の軒先に 
...
駄句シャトー(ブルーシャトー ブルーコメッツ)編

1
駄句と 駄歌と 駄文にも 囲まれている

駄句一式 駄句一式 駄句一式 卑しい男

いくら作っても けなされる

どん底の ...
他人の作品を自分風に書き換える連詩です。それを延々と続けます。

例えば

朝日が昇る丘の上で、
京子と昇は夕日を見ながら
手を握り
愛を語っていた
突然背後から
山姥が出てきて
...
CATVの24時間ニュースチャンネルを
リアルタイムで
最初から最後まで見ていた俺としては
日大の司会者に激しく同情する
(てめえ、ヒマジンだって笑いやがったら
殺すからな!)

マスコ ...
ワイングラスのうつろのなかで
ひらひら泳ぐは真っ赤な金魚
君がぱららとこぼす言葉を
一生懸命ぱくぱくひろう
うすい硝子をへだてた君は
赤い私しか知らないでしょう
ほんとうは君の腕のなか ...
これはめでたい!とおもったことをなんでも!


できた!(彼女が/彼氏が/逆上がり/ダイエット)
当たった!(スロット/占い/懸賞/予想)
合格した!(学校/免許)
茶柱が!(枕元に如来 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
攣った右足坂本瞳子自由詩2*18/5/25 23:15
アシンメトリーKQ自由詩218/5/25 21:35
屋上からカズくん自由詩018/5/25 20:53
ミナト 螢自由詩218/5/25 20:13
超新星爆発男(雪が降る)編水鳥 魚夫自由詩018/5/25 20:02
誰かにやって欲しい花形新次自由詩118/5/25 19:59
風にのる服部 剛自由詩418/5/25 18:42
埴輪ノ声自由詩318/5/25 18:28
詩人の役割一輪車自由詩2+*18/5/25 15:26
無 題信天翁自由詩118/5/25 14:05
プチポエム藤鈴呼自由詩218/5/25 11:28
おばけ笹峰霧子自由詩4*18/5/25 10:28
独り言47集   ホカチャン自由詩018/5/25 6:54
堕落の星秋葉竹自由詩218/5/25 4:19
魔女、かよ?自由詩318/5/25 4:18
そのあと 溶けれたならKQ自由詩318/5/25 0:08
春、ある冷える足跡みい自由詩318/5/24 23:49
さくらと梅酒KQ自由詩118/5/24 23:34
三原色uminek...自由詩318/5/24 23:18
子どもネン自由詩4*18/5/24 23:11
広瀬川のほとり服部 剛自由詩418/5/24 22:19
駄句製造機 2号機駄句三(空港 テレサテン)編水鳥 魚夫自由詩0+*18/5/24 21:16
あなたがきて草野春心自由詩2*18/5/24 21:10
途中で自由詩218/5/24 21:08
花でもなくハァモニィベ...自由詩018/5/24 20:29
駄句シャトー(ブルーシャトー ブルーコメッツ)編水鳥 魚夫自由詩0+*18/5/24 20:28
書き換え連詩スレッド会議室18/5/24 20:22
記者会見花形新次自由詩218/5/24 20:11
金魚千代弦自由詩5*18/5/24 19:59
これはめでたい!会議室18/5/24 19:41

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