今朝の暖かい

この布団の温もりを

パレスチナの人々へ届けたい


今朝の出来立て

このスープの味を

ウクライナの人々へ届けたい


今朝の賑やかな

この会 ...
こんな馬鹿なことばかりで、生きていけるっていうの?
視認性のよさ。四番目にいいくらい。生きる。生きるよ、君たち。
それで、鬱で、困ってばかりなんだけど、書いてばかりってのも、わりと悪くはない。
...
私には横たわる為の納屋が無い
私には生まれる為の厩が無い
死ぬ為の浴槽すらも

私には錆びた電気椅子があるだけ

私の頭には穴がぽっかり空いていて
以前はそこは入り口でしたが
今は魂が ...
私は 木目地にすぎない。
光がひずみ
色が変わり、 そのテンペラを細みガラクタはあつまって
苑内を崩してく           間仕切りには丁度
              月光浴ディストーシ ...
もしも百円が
部屋の隅から出てきたら
何に使う?

給料日はあした
財布には12円
今日は休日
そんな状況で

百円では何もできないって
財布にしまうかい?
百円でできることって ...
愛を忘れた神殺しの
愛が
宙で宙ぶらりんになっている。

そうして
遠くて近い銀河の岸で
神殺しに殺された神は
宙ぶらりんの愛で生き返る。

自分に都合のいいだけの神なんて無いの
...

不在着信
結婚する

そこ
インフルエンザの人用の隔離部屋
だから
別部屋では
一人言のおじいさん

喋ってた
あのおじさん
マジかよ


まは
まだあなたを救え ...
私:渋谷陽一はアーティストに自分の理想の父性的なものを求めてたのではないでしょうか?

AI:とても鋭い視点だと思います。
結論から言うと、「渋谷陽一がアーティストに“理想の父性的なもの”を投影し ...
日本は長く「豊かだった時代は終わった国」と語られてきた。だが、この物語は事実の全体像を示してはいない。視点を少し変えて数字を見るだけで、別の風景が現れる。

日本の個人金融資産は約2200兆円に達 ...
クマは洞穴に沈まない
昨日は人間が飼う番犬を食らった
柔らかい内臓の味を覚えた
眠らなくても餌がある
進化系熊が爆誕した

私はうもうに包まれマットレスに沈んだ
昨日愛犬のマロンが死んだ ...
泳げない癖に
潜ってみたくて
心に水を張る

そっと目を閉じて
あなたの笑顔を
浮かべるために

帰り道を遠回りして
綺麗に並んだベンチに
座ると冷たくて

あなたを浮かべた
...
まずあるのは牧歌調の死霊たちの手帳であり、そこから遠い物質の往復が流れ、大地と海の手袋、すなわち科学的な絶望の電話機が流れ、雨の日に垂直に喋ることで有名な手品師の睾丸が突然に流れ、絶叫が流れ、緑色の陶 ... 立ち枯れた夏草に綿の花
朝の光に否応もなく
蒼い影を生み落とし
泣いて端から透けていく
でもわたしは目の端に
季ちがいの早贄とされた
わたしの春を見ていた
雪から突き出た枯草や
裸の樹 ...
・種・
言葉がわらって弾けて
青い波しぶきに似た眩しさ、私のものと違う。じっと我慢して、じっと耐えて、私の容れ物が耐えられなくなる頃に、心の柔らかいところから 割いて生まれる、血濡れた刃が、言葉、 ...
それは遠い遠い昔のこと
命は身体という
不自由な傷つきやすい器を
必要としていたという

鼓動 とか
呼吸 とか
だから今はもう
命の比喩としてかすかに
その器の記憶を伝えるだけ
...
仰ぎ見る高みから
呼ばれている
この青い青い朝に
湧き上がる歓び
ゆっくりゆっくり吸い込む 、

時の佇み在り静かさ巨大に

とほくやはらか澄みわたる
波の次々と
波の鮮やかな水の ...
何年もまえから
週末になると三時間ほどかけて
家に帰っている

はじめのころは
半分くらい旅行している感覚で
ぶっちゃけ云うと
けっこうしんどかったな

だから
二週に一回 ...
今まで生きてきて世の中サイコだと思った体験募集ーです。10代の方は学生なんで、あまりないでしょうが、大人もびっくり、インド人もひっくり返る経験あれば、教えてください。 エイリアン
共は

自分の
ア◯ルが
妙に
疼くので

しらみを
消す為に

現実逃避

エイリアン

自称詩人を
抜かせば

ア◯ルは
満たされる

ヌク ...
+

 ルービックキューブを浮かべた
 コーラーフロートに黒糖をかけて
 のむ/のむ/
 のむ/
 天使たちの地獄めぐりにいあわせている。
 わらいたくて笑うひとは可愛いさ。
 インタ ...
いまのように
日をまもり
枯れ枝をあつめた
この霜焼け
道端の紅葉に

部屋の隅へとどく
はらばいになった
暮れの西日
どこで線をひいていい

ひとりより
ひとりにきづくほうが ...
 ちょっとくたびれたスニーカーで散歩に出る
 午後からの散歩は時間と追いかけっこになる
 つるべ落としとはよく言ったものだ
 沈みかける太陽からの光が心地よい
 長寿の太陽にあやかりたいが ...
通りすぎていった雨にまだ濡れている。まだ舗装されたばかりの黒いアスファルトにもはやすっかりと晴れあがった青空が映りこんで、まるで曹灰長石(ラブラドライト)かなにかのようにその淡いみずいろを反射している ... 誰も私を見てくれないので
私は皆を見詰めている
皆同じ酸素を吸うのか私には分からない
私は何度目か、死のうとしている

青さや理屈が漂い
私はビルの隙間の廃道にいる
古びたメモに詩を書き ...
花形新次とチャールズ・ブコウスキー

――〈下品〉と〈誠実〉の詩学、あるいは自称詩人のリアリズム

要旨(Abstract)

本論は、日本のネット詩人・花形新次と、アメリカの詩人・作 ...
いまどき紙ですか
そんな言葉と共に時代遅れなものと時に言われる紙
そしてそれを束ねた本というもの

(これは、本というフォーマットに特別な意味を持たせようというためにつづるわけではなく
その ...
公費

コロナ
予防接種

僕は
完全に
頭イカれ
てました
から
とかなる
から
周り見れば
どうやら
みんな
イカれてて
消毒し
すぎて
カルマが
消えて ...
顔のシワは年の甲羅

シワは人の年輪

老いては一歩下がり

世間の片隅で

余生をもてあそび

じゃまにならず

じゃませずに

味わいつく

シアワセ
 

バカみたい
潮騒だけが好きなのに
夏の陽射しが眩しすぎたね



あしたこそ
晴れると想うしもやけの
両手を温め街ゆく師走



大晦日
楽に生きられないけれど ...
うそつきといわれることはいやなので
うそをつかずにいきさせてくれ
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
70の戦争・紛争多賀良ヒカル自由詩125/12/13 17:55
夜中の鬱のメモ2由比良 倖自由詩025/12/13 17:41
自由詩125/12/13 17:41
さんぜんとひとしずくのいっぱいあらい自由詩425/12/13 16:41
百円の使い道りつ自由詩3*25/12/13 15:29
(おとぎばなし)愛を忘れた神殺しの ※(音楽 3曲付き)こしごえ自由詩7*25/12/13 15:03
みませいおー弥生 陽自由詩025/12/13 14:34
AI先生に質問:渋谷陽一は、アーティストに理想の父性を求めて ...鏡ミラー文志散文(批評...3*25/12/13 14:34
私たちは、いったい誰のために貧しいのか? atsuch...散文(批評...5*25/12/13 13:50
死と眠り自由詩625/12/13 13:37
残像ミナト 螢自由詩425/12/13 12:29
Emanation牛坂夏輝自由詩2*25/12/13 11:55
赤冬ただのみきや自由詩725/12/13 11:26
詩作三部作這 いずる自由詩325/12/13 10:55
long long ago塔野夏子自由詩8*25/12/13 10:49
カム・イン・アローンひだかたけし自由詩525/12/13 10:09
にんげんばんじだれのなに?秋葉竹自由詩325/12/13 10:05
サイコな世の仕組みや罠について(悪質な方は強制的に連行します ...会議室25/12/13 9:36
ヌクヌク自称詩人の怠惰弥生 陽自由詩1*25/12/13 9:20
ミーマニアさんたち百(ももと読...自由詩3*25/12/13 9:00
いまwc自由詩825/12/13 3:17
12月の散歩道佐白光自由詩5*25/12/13 0:40
日曜出勤本田憲嵩自由詩1325/12/12 23:07
雨になりつつ由比良 倖自由詩225/12/12 21:53
ChatGPTによる「花形新次とチャールズ・ブコウスキー論」花形新次散文(批評...225/12/12 20:54
紙と、それを束ねた本という存在について水町綜助散文(批評...425/12/12 20:19
イカれの世弥生 陽自由詩125/12/12 18:09
老いとシワとシアワセ多賀良ヒカル自由詩125/12/12 17:28
なされもの秋葉竹短歌225/12/12 15:18
たりきほんがん短歌225/12/12 15:15

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加筆訂正:
紙と、それを束ねた本という存在について/水町綜助[25/12/13 7:00]
少し加筆修正しました
0.33sec.