馬は透明
無罪を主張
湖と数字の0
思想は削れ
歪な球になったあと
掌にちょうど収まった
ナッツケーキ!
それからドーナツ
熊たちの淹れる薄いコーヒー
熱すぎてだれも飲め ...
子どもの笑顔 弾む声
あの日 突然砕かれた
恐れ凍えて 逃げまどい
震えた瓦礫の街
赤く燃える空 黒く昇る煙
赤く燃える空 黒く昇る煙
生きて必ず帰るよと
内緒で伝え ...
春の訪れは誰の心をも弾ませる
名もなき花は顔をのぞかせ
白くて柔らかな笑顔を見せる
暖かくなりつつある日差しとは裏腹に
未だ肌寒い大気に体を震わせながら
ところどころまばらに染め上げる白
新年が明けて最初の寒波が頬を凍らせ
アスファルトも橋も何もかも隠してしまう
固く固まった雪がゆく人々の足を滑らせ
山はまるで白砂糖を振りかけたみたいに
柔ら ...
白雪に飾る人工の灯り
何千何百もの電力を使い美しく輝く
もうすぐ国防軍となる自衛隊の手によって
国民の汗でできた税金は一夜の夢のために使われ
電力供給の名のもとで原発は動き続ける
うっと ...
○「早期発見」
早期発見が早期治療に繋がれば
ラッキーだが
そうなるとはかぎらない
早期発見で
病気と向き合う時間が長くなる
死と向き合う時間が長くなる
治療費がかさむ
しかし見つかっ ...
心はこんなにもだるいのに
青空の陽はニコニコと笑ってる
さあ、この光を召し上がれ
そのだるさを溶かして差し上げましょう!
いくらでも召し上がれ!
心晴れ晴れ!に
...
除雪車が通った後の残された氷を割っては積む
青空はうず高く積まれた雪山に
日を反射して光で満ち溢れる
朝が連れてきた久しぶりの晴天、青い空
早朝の背中を冷やすこともなく、黙々と
脇に寄せ ...
時代はたいして新しくならない
お金が人を殺す時代だ
病気が蔓延する時代だ
道徳がなくなる時代だ
勉強しても活かされない
お金をばらまいては
国民のためだと言った
税金を増やしては
...
一度目が壊れると
世界は遠のいていく
私の実情は
遠くのものを近くへ
近くのものを遠くへ
つまり
外部的なものを
心の中へひきつけ
処理をできる状態へと変えること
存在を声に変えて呑 ...
全ての存在には
役目という命がある。
役目を全て
終えた時に
命は休むことになるのです。
私こしごえには
こしごえという役目がある
この役目を
最期まで務める私
命は、生きる ...
無人の自転車が
石垣にそって走る
タイヤの跡には
穏やかな歴史があり
それはまた人知れず
しめやかに終わる
日傘を回す手に
いつもそよ風が吹くので
呼吸は影を落としながら
新 ...
パリのカフェでシャンソン
たむろする詩人たち
憧れたものだった
ネットのサイトで夜遊び
ひきこもる詩人たち
憧れられないだろうが
いいと思うんですよ
詩は何だろう
魂の叫び ...
正月は
とっくに終わってしまったのに
まだ何処かで{ルビ燻=くすぶ}っている
肥大した非日常は
食っちゃ寝、食っちゃ寝
ご馳走三昧の体たらく
こんなに旨いもんばっかり食えば
白いご飯が恋 ...
無人の部屋に降り積もる埃の様なものだ、確かにここに在るとも言えないようなものについて語ろうとする行為は…誰もがそこにどんな意味が見いだせるのかと自問しながら、終わりの無い戦いに精を出す、宿命という ...
よく映る眼鏡には天井が写っている。
蛍光灯、その揺れる明滅さえも鮮明に。
同時にズボンの裾、
そこから伸びる靴もよく見える。
ぶつかって、摩耗したその先端の毛羽立ちさえ。
今日見る夢 ...
一つ巨大な力動の渦、
地に置かれた私の足を
前に前に運び歩ませ
取り巻く漆黒の林
突き抜けいく迄、
青い青い御空の響の許 、
私が自分を意識する時、
本当の私は其処に居ないと ...
神秘体験した
俺は日本の神だったんか
こんなに特別な存在だったんか
俺は、神だーーーー神神神神
ん? いやお釈迦様の可能性もある
そうだ、俺はお釈迦様やん
てことは
仏教 ...
他の花が
咲かない季節に
咲く花
そんな花になりたい
降りしきる雪に
覆われながらも
たった1輪だけでも
燃えるように赤い
花びらを
見せつけるように
咲き狂う
花になりたい ...
+
食べることは、いつでも、くるしい。盛りつけなされた時点で完成しているものを崩して食べることなどは栄養を盗みとる気分になって、おなかがしくしく傷むよう。
◯
感傷的にならないか ...
それは無言の野にただ存在している。それは硬質の直
方体で揺らぐことはない。それは意味ありげでありな
がら何の意味もない。それは日々の風雨にも耐えてビ
クともしない。それはどんな材質で出来ているの ...
世界が覗き込むのを煩わしいと思った
遠い記憶だけの人陰は曲り角の向こう
唇を読むような分からない文脈よりも
文章は裏切らない
見知らぬ人では上手くいかないけれど
会ったことがあるなら
...
少年はじっと地面を見つめていた
腰を落とし俯き加減で
灰色のアスファルトの地面を眺めていた
少年の目線の先を辿ってゆくと
硬い地面の上に何か黒い塊が見える
うっすら土埃を被った蟻だ
手 ...
もし過去に戻れるなら
コロナ禍に戻りたい
恐れすぎず
自分と家族を大切にしたい
孤立しすぎたんだ
あの世界の恐怖にとらわれすぎたんだ
大きく変わらなかったとしても
もう少し深みを ...
小さな赤い火が仄かに燃えている
囲炉裏の暖かな炎よ
皆笑顔で囲む夕べ
画家の描く絵のように時は止まったよう
笑顔向ける家族の穏やかで優しい団欒
慎ましやかに流れる家族だけの時間
君と僕とは
どこまで精神的に繋がっていられるのだろうか?
まるで糸の切れた凧みたいに
どこか遠くへ飛んで行ってしまいそうで怖い
僕らの運命の糸が突然プッツリ切れて
そのまま雪埃の舞い ...
○「ネット愛」
触ることのない愛で
満足できるだろうか
○「武力行使」
加害者は
被害者をよそおって
攻めてくる
○「国家」
利害よりも
道理をとる
日本でありたい!
ときにくずおれ
また目指し
人は毀誉褒貶繰り返し
自分の心と価値を育てる
人から賞賛を受けて
頑張って
世界と向き合う
冷たい冬の空気が
現実を告げ
工夫と努力の必要を知らせ ...
たちこめる黒雲がぐつぐつ
あたしは空間のうねり
黄金色のカンテラで燃える炎の焦点と
流動的かつ曲線的な抽象のすべてを
丁寧に 細長く伸ばしてつくる
あなたが畏れているものを
震えた手つきで ...
お願いだ
この私を詩で殺してください
One Poem One Death
私にはこれ以上の詩はいらぬ
それ以上の欲があるなら
教えて欲しい
この詩と引き換えに
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
馬は透明
はるな
自由詩
2
26/1/6 17:14
硝子の瓦礫~光への祝福~
板谷みきょう
自由詩
1*
26/1/6 16:43
訪れ
栗栖真理亜
自由詩
4*
26/1/6 16:02
寒波
〃
自由詩
1
26/1/6 15:57
雪まつり
〃
自由詩
0
26/1/6 15:54
独り言1.6
zenyam...
自由詩
2*
26/1/6 15:17
だるさ
多賀良ヒカル
自由詩
2
26/1/6 15:03
冬晴れ
伊藤透雪
自由詩
6*
26/1/6 14:04
給料明細を見るのがつらい
海
自由詩
6
26/1/6 12:39
智慧と慈悲と愛
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
26/1/6 10:45
役目という命の話 ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
6*
26/1/6 10:18
ささやき
たもつ
自由詩
11
26/1/6 7:59
詩人
りゅうさん
自由詩
4*
26/1/6 6:45
刺身
りつ
自由詩
3*
26/1/6 4:08
Scum Swamp
ホロウ・シカ...
自由詩
2
26/1/5 22:07
ローグライト
泡沫の僕
自由詩
1
26/1/5 21:56
自立し愛真(改訂)
ひだかたけし
自由詩
5
26/1/5 20:17
俺は神だ教
弥生陽
自由詩
0
26/1/5 19:37
冬の花 真面目バージョン
花形新次
自由詩
1
26/1/5 19:21
うまやで出逢えたミューズ
百富(ももと...
散文(批評...
2*
26/1/5 19:00
モノリス
岡部淳太郎
自由詩
7
26/1/5 16:18
幸せとは
伊藤透雪
自由詩
3*
26/1/5 13:58
真冬の虐殺
栗栖真理亜
自由詩
1
26/1/5 12:29
戻れるなら
海
自由詩
6*
26/1/5 12:28
平穏
栗栖真理亜
自由詩
3
26/1/5 12:18
冬の陽炎
〃
自由詩
2
26/1/5 12:13
独り言1.5
zenyam...
自由詩
2*
26/1/5 11:51
好きな理由がなくても
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
26/1/5 11:10
龍線
みぎめ ひだ...
自由詩
3
26/1/5 6:41
この私を詩で殺してください
多賀良ヒカル
自由詩
0
26/1/5 4:35
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
0.34sec.