○「年齢」
名前の横に書かれた
「年齢」が
自分の心から
離れていったのは
いつ頃からだろう
3歳6歳12歳15歳18歳┅
子供の頃は
いつも年齢と共にあった
いつの間にか
年 ...
信じる心が折れることは
ない
ちいさくなったり
尖ったり
することはあっても
ぽきんととか
音を立てて
折れることはない
ゆったりと
たゆたう
月虹のかかった白雲をみて ...
それはそれで
吐く息白い真冬の深夜に
とてもつよいこわい悲しみを
つらぬきつづけるほどの
せつない決意だったでしょう
なんだかとびっきりの催眠の
なかに連れ込まれたのちの
...
吉が消えた翌朝、村は、なんだか異様に晴れちまった。
昨日まであったざわめきも熱も、
すっかり溶けて空気の中から消えちまったかのようだった。
大人たちは、「災いが去った」と胸を撫で下ろす。 ...
われわれと共に幸福をめざして
さあゆこう
船長は甘くやさしく
嘘をつく
群衆は
歓声をあげ
船に乗り込む
ここは
世界一正しい場所
帆をいっぱいに膨らませ
荒々しく ...
陽が落ちて
瞳に星が映るころ
想いは湖面にさざなみ立てる
ふと
舟にねころび夜空をみあげる
やわらかな
視線をわたしに呉れている
まんまるい
満月が
やさしく笑い
あたたか ...
その指でかくせるほど
ちいさくて、まるく
くっきりと、けれどあわくもいて
それくらい遠く
ほんのり赤らんで うかぶ
月にとらわれたきみを見ている
ちいさな花とそのこなごな
ひろがって ...
人それぞれ
好きにすれば
良いと思うように
なったんだ
誰にも
迷惑かけないならね
本当は
言いたいんだよ
でも、もう
疲れちまったんだ
みんな病気だろ
仕方ないよな ...
シェリル・デュメズニル
選ばれたのよ
埃と枯れ葉が、サッカー競技場を横切って舞い上がる、
信号灯の光が、競技場のポールに跳ね返り、
吹きつける風が、突然、涼しく感じられる。
...
木が生えたので
パシャッ
どうした?
今詩を書いてたんだけど
見れば分かります
邪魔すんな
木が生えたので
パシャッ
どうした?
今詩を書いてたんだけど
見れば分かりま ...
夢がたわみ
ぼんやりと浮かぶ
長い森の道よりも
穴の中が浅い驚き
が痺れて
夢が途切れ
、
朝食の時に
朝早く目が覚めると
妻に話したら
にべもなく
背中で
年よ、とひ ...
寒さが肌に染みる
目を覚ませと
寒さが芯に刺さる
背筋を伸ばせと
寒さが顔を覆う
頭を回せと
寒さが僕を覚醒させる
何度も繰り返し言います
「さまざまな人や物事に
さまざまに支えられている私です」
と
ああ、ありがとう。
ある意味、
悪は
私の悪を肯定している
けれど
私の悪を
できるだけ ...
今日も今日とてクソヤロウ
今日も今日とてバカヤロウ
誰もわかってくれないが
誰もわかってたまるかよ
パスタがもうすぐ茹で上がる
それもわかってたまるかよ!
パパパパパスタ
卵も入れようか ...
小さな町の裏通りに、古びた時計屋がありました。
店の奥には、白いひげのおじいさんが座っています。
細い目で、時計の針と歯車を見つめながら、
ゆっくりと手を動かしていました。
暮らし ...
捨てるんだ この真っ白は 恥だから
ほざいてる 白くなりたい 真っ黒で
白くなる 邂逅の中 真っ黒で
真っ黒が 消えてなくなる ほんとにね
真っ白が 記憶の中で どうも黒
...
才能がない界隈
つじつまが合わなければさておき、こんな広い世界が世界平和でも、右の扉が扉で扉で、左の窓が痛みとなれば、地デジの作用は優しい科学で、5秒だった。しかしみなが勘違いしているのは、小鳥 ...
ほんの
一瞬
あなたの笑顔が翳った
冷たい
予感が
わたしの内側を伝う
人の気持ちは葉っぱの上の水玉
いつまでも震えることを止めない水玉
あなたの水玉が ...
よそ見している間に
君との隙間大きくなって
君が消えていた
瞳からこぼれ落ちたのは
君がくれたすべて
僕のせいなのに
僕は傷だらけ
君の気持ちを
考える余裕もなく
どうしたら ...
君のめざめと
私の眠りのあいだに
淡く時が舞う
どこからどこへ やわらかな伏流水
生まれる前の場所と
死んだ後の場所が
美しいかどうかは知らないけれど
光が光のかたちにな ...
欲しいものは必ず手に入れるとか
僕は得られなかった人のほうに
感情移入してしまうのです
神は与えたもう、奪いたもう
若いころから獲得し続け
あとは失うばかりの
人生下り坂、日の沈む
...
生まれ出ずる何処よりか
とてもとほくから響く声により
多なるもの一となり
一なるもの多にして
たまさか重なり合い
響き合い驚き合い
にもかかわらず
それ起こるべくして起き
自ずと ...
○「生者死者」
死んで
終わり
じゃない!
生者は
死者の声に
支えられながら
生きていく
○「金メダル」
「金メダルでなければいらない」
と過去に言った選手がいた
なんと感 ...
この呪いが誰によるものか僕には分からない。この世の災厄を一身で引き受けているような重圧感だ。身体の力が抜けてゆく。朝から水も飲まないで、何も食べないで、ひとりで耐えていた。
立ち上がろうとしても ...
さみしさだけが
声をはなって
胸のおくで
こっそりと泣くから
メロディーがながれる
街角のちいさなベンチで
道ゆくひとたちをみている
やさしさを空っぽにされた
いっぴ ...
「……寝れねぇか。外の風が、うるせぇか。
『ごおごおっ』って、屏風山が唸ってるもんなぁ。
でもな、怖がるこたぁねぇ。あれは吉だ。吉が、この村さ、帰ってきた音だ。
ばっちゃが、この村で一番、悪 ...
からの貝殻がはなしながら
閉じこもってつきつづけた嘘が
喫茶店でコーヒーをたのもうとしてる
生きるのは殺意のためだ
よい遺体思い染み撫で毛羽立つ畳
ねずみいぬアライグマねこそしてヒト
天の星、三百歳のカメ
ヒトはヒト型、ワニはワニ型、サメはサメ型
旧い神の似姿
朝から頭の中が少々騒がしい。
騒がしいが、音はしない。
音がしないのに騒がしいのは妙だと思う。
だが、妙だと思えるうちは、まだ大丈夫である。
もっとも、「まだ大丈夫」と声が急く。
急 ...
詩は音楽に
で始まるヘッセ
でみあんよんだんんんんお
いつだっけ
うたはいいものだね
歌でも
唄でも
詩でも
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言2.20
zenyam...
自由詩
3*
26/2/20 7:29
月と地平線
秋葉竹
自由詩
1
26/2/20 7:01
さようならの欠片
〃
自由詩
1
26/2/20 1:15
『風の祈り ― 鬼吉と澄乃』 第一章:空白の村
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/20 0:15
ハマナスでいる
yaka2
自由詩
3*
26/2/19 23:09
恋人みたいな月に祈りを
秋葉竹
自由詩
3
26/2/19 22:21
頂にて
soft_m...
自由詩
7*
26/2/19 20:57
好きにすれば 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
0
26/2/19 20:56
LGBTIQの詩人たちの英詩翻訳 しょの3
田中宏輔2
自由詩
14
26/2/19 19:46
ちんころりんたろう
弥生ド陽...
自由詩
0
26/2/19 18:49
二度、三度、夢うつつ
伊藤透雪
自由詩
6*
26/2/19 16:58
寒さ
多賀良ヒカル
自由詩
0
26/2/19 16:39
支えられている ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
7*
26/2/19 16:31
パスタ
ポエムソウル
自由詩
1
26/2/19 16:10
おじいさんのクリスマス
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/19 15:45
使い古した白
弥生ド陽...
俳句
2*
26/2/19 13:19
才能がない界隈
〃
散文(批評...
2*
26/2/19 13:07
たまゆら
夏井椋也
自由詩
13
26/2/19 12:56
君を探す
海
自由詩
8*
26/2/19 12:28
伝 言
塔野夏子
自由詩
5*
26/2/19 11:57
次善を選ぶ
りゅうさん
自由詩
6*
26/2/19 10:34
バンドアンサンブル(改訂)
ひだかたけし
自由詩
5
26/2/19 9:02
独り言2.19
zenyam...
自由詩
4*
26/2/19 8:19
クレククレクレ星人の独り言「命の光」43
ジム・プリマ...
散文(批評...
0
26/2/19 6:52
ことば使い師のうた
秋葉竹
自由詩
2
26/2/19 6:31
春一番になった鬼
板谷みきょう
散文(批評...
1*
26/2/19 2:54
貝殻
wc
自由詩
16*
26/2/18 22:30
何億光年から刹那へ
凍湖
短歌
2
26/2/18 22:24
影の声
後期
自由詩
1
26/2/18 21:38
memo
うし
自由詩
1
26/2/18 20:40
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
加筆訂正:
moon
/
そらの珊瑚
[26/2/19 4:46]
少し加筆しました
0.34sec.