今朝は寒いのか、暖かいのか分からなかった。ユウスケ、彼が妻に訊ねると
「丁度いい」
という、なんとも言えない答えが返ってきた。
彼は朝湯に何度か浸かり、元気を出そうとつとめたが、叶わなかった ...
まず子供を殴るのはダメです
ダメなの?
私らの頃はこれで大人しくなったものだが
ダメです
身体的、心理的影響を考えると
戸塚ヨットスクールもダメです
ダメなの?
当たり前だろうが ...
さようなら、僕が会った場面
さようなら、僕が会った情景
── 中村光太郎
うつむいて仔猫のしっぽ見ていると
少し気持ちが まあるくなっ ...
あなたを 歩かせているものは 何
いうことをきかない身体をつれて
繰り返す今日を
一歩 一歩
その姿を横目に
通りすぎるたび
喉につかえる 問い
「おはよう、今日も暑 ...
燃え尽きる迄に
疾駆し続け
灰となりて
始めて立ち上がる
底の底から
私の魂の
内なる普きモノ 一滴 、
終わりは最初から見えていたのに
太陽から案山子の足がぶら下がるを
今頃に ...
悲しい声がする
悲しい、悲しいと
言っている
誰の声かと
あたりを見回しても
いるのはこの私だけ
ひょっとしたらと
胸に手を当ててみたら
心臓の鼓動が
悲しいと泣いていた
...
本は両開きで
両手を軽く添え
一文字、一文字を
丁寧に追い求める
目つきは鋭く
背筋は垂直に伸び
視線と腕と背筋の
トライアングルに
智は巡り廻る
...
難解な宿題だと?
そんなものは最初から燃えている。机の上で、白い顔をして、しかし内部では火薬のようにくすぶっている。
題は知らない。
問いはいつも遅刻してくる。
答えはすでに血の中にある。 ...
失われた命の面影を
ヘルメットに託した
世界中のマスコミの前で
競うより未だある悲劇を
一握りのための大勢
いつだって困難なのは大勢
制度を隠した奴隷
遺された者にしか見えない幽霊
...
鳥達は翼で空を飛んでいく
落ちない
風をとらえて
それぞれの巣へ向かう
風と遊び
鳴き声で歌いながら
あるときは目的をもって
別のときには悠然と
自然気候が変われば
飛び方を ...
ユウスケは二日酔い、の頭を抱えながら、インターネットのコメントの返信を行っていたが、誤字脱字が多い。一つのコメントを書くに一時間半かけていたらば、この先が思いやられる、と思った。
Xは元々、アカ ...
20歳
辛かったなー
あの男からしたら
可愛い世界
良かった
25歳
ある意味一番辛かったかもしれんな
あの男からしたら
可愛い世界
良かった
29 ...
忘れた
こころの傷が
うずく
こころの
墓で
おもいだしているから
たいせつな
こころの傷を
おもいだして
忘れた
遠く
遠く
おもいだして
忘れた
始まりが
あったの? ...
ざあっ
雰囲気が一変する
一気に落ちてくる雨
濡れる
心をあずけた
雨に
感情がしっとりと
どんどん
止まらない
薄暗い外は
雨に包まれ
雨滴が
舗道を黒くする
私の ...
人はみな大人になれば見失う
心の中にドラえもんいて
この〇が塗り潰されて●になる
それが大人になるということ?
雷が止んで本棚ふと見れば
一茶の文庫倒れてました
...
いくらでも文字はあるのにないきみの
眼のいろまばたき
熱をいう言葉
雨の日の濡れたため息花の夢
菜の花を摘む 熱い湯を飲む
yahoo!の雨雲レーダーをみると
わたしの住んでいる地域が濃い青一色になっている。
つまり「今は雨だ。わたしの地域には雨が降っている」
ということだけがわかる。
しかしこれから雨雲がどう動く ...
あるところに賢い男の子がいました
父親の期待を一身に背負って
男の子は成長しました
父親の夢は息子を医者にすることです
そのためには
息子の勉強に邪魔になる誘いは
父親が全て断りました
...
マーガレットに結いあげて
環にした三つ編みの
うしろの髪飾りが
らしくもなく白い時
おまえがほしい
ネイビーカットの煙草を
斜にかまえた華奢な指に
エナメルのマニキュアが
したたる ...
電車はなぜ走るのだろう
電車は いつも ここから
そして 着いた その駅で
人を下ろして走り出す
足はそこに入るわけだが
ドアに挟まれないようにして ガコっと
今日も閉まる前に ...
僕を包んでいた生温かい笑顔が大好きで、
僕は常におどけてみせた。
似たような奴等を詰め込んだ箱で
聞こえたのは嘲笑だった。
ホンモノを探して駆けずり回り、
問い掛け語りかけ、埒が明か ...
コンクリートの地面に転がっている、二つに割れた卵の殻。そのどちらも中身はからっぽ。そんな卵の殻の中身について考える。それは雛鳥が微笑ましく孵ったあとに風に飛ばされた殻なのか、それとも黄身も白身すらも生 ...
あたまがとれた
だからなんにもはずくない
みざるきかざるはなさざる
おもいのままでござる
そーれ
ひとめもきにせずダンスダンスダンス
でたらめきにせずトリプル アクセル
できるわけな ...
光が降ってくる
頭の上に
体の上に
眼鏡できらっと
光を反射して
私は
光の中
眼鏡の奥で
まぶたが少し震える
ああ
失敬
デフラグの最中
熱がこもった
結局、ラインやディスコじゃだめなんだよな
「まったり」と
なれ合い勢がのさばっていくあの感じが嫌い。
私が求めているのは、集団の同質性とは対極にあるシビアな議論。
ならば現フォじゃ ...
帰り道 運転していると
地面の平らさに 思いが至り
どこまでも ひろがっていくように感じた
運ばれていくのだ この平らさに
坂道はわたしをお空まで発射しそうだし
下り坂は深く深く 地の底ま ...
ユウスケ、彼は妻のカナと夜更け、近くコンビニまで歩いてゆく事にした。
彼は久しぶりにウイスキーが飲みたくなった。と云うのも、妻のカナが、歌詞を入力すれば音楽として成立させてくれるAIアプリ ...
蝶々が転ぶ
螺旋描きつ
飛び跳ね
生き生き
自ら発光し
ながらも
陽光の許に
転び込み
合一する
天国に最も近く遠い
地獄から吐き出され
救いの手を求める者達の
...
想いが溢れすぎて
手のひらから溢れ落ちていく
それを私の瞳から溢れる雫が
追っていく
あなたを私は愛しています
ずっと永遠に
もしそう言えていたなら
私はきっと
もう少し
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
小説の習作 原稿用紙三頁 #17
田中教平
散文(批評...
3*
26/2/26 9:29
懐古趣味に
りゅうさん
自由詩
5*
26/2/26 6:56
はちみつレモン
森田拓也
短歌
6*
26/2/26 3:10
薄い鞄
yaka2
自由詩
3*
26/2/25 22:05
意識の眼光
ひだかたけし
自由詩
6*
26/2/25 20:07
自称詩人の最後 曲ありバージョン
花形新次
自由詩
1
26/2/25 19:29
読書する人は美しい
多賀良ヒカル
自由詩
2
26/2/25 17:34
難解な宿題
後期
自由詩
1
26/2/25 17:23
世界に訴えてもなお
海
自由詩
11*
26/2/25 12:41
飛行
杉原詠二(黒...
自由詩
4*
26/2/25 12:19
小説の習作 原稿用紙三頁 #16
田中教平
散文(批評...
2*
26/2/25 12:02
可愛い世界
弥生ド陽...
自由詩
1*
26/2/25 11:33
いのちのおもいで ※(音楽付き)
こしごえ
自由詩
12*
26/2/25 10:46
降雨
杉原詠二(黒...
自由詩
2*
26/2/25 10:06
いつかの少年
森田拓也
短歌
6*
26/2/25 9:28
春
はるな
短歌
3
26/2/25 9:23
黒い雲がかぶった眼
室町 礼
散文(批評...
2
26/2/25 9:11
ある息子の一生
ばんざわ く...
自由詩
3*
26/2/25 8:20
おまえがほしい
紅井ケイ
自由詩
3
26/2/25 7:24
朝の風景
番田
自由詩
3
26/2/25 1:31
プロット
泡沫の僕
自由詩
3
26/2/24 23:18
卵占い
本田憲嵩
自由詩
12
26/2/24 22:21
あたまのないおさる
めあど
自由詩
3
26/2/24 21:56
光の感じ方
杉原詠二(黒...
自由詩
2+*
26/2/24 21:54
めも
うし
自由詩
1
26/2/24 21:36
ラインやディスコじゃだめなんだよな
おまる
散文(批評...
4
26/2/24 20:39
帰り道
人類
自由詩
3
26/2/24 20:17
小説の習作 原稿用紙三頁 #15
田中教平
散文(批評...
5+*
26/2/24 19:43
一人でおいでよ/Blown a Wish*
ひだかたけし
自由詩
7*
26/2/24 19:38
手のひらから溢れる
桜 歩美
自由詩
4*
26/2/24 19:28
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
加筆訂正:
黒い雲がかぶった眼
/
室町 礼
[26/2/25 9:24]
もう今どきはむつかしい理論より子どもに説いて聞かせるようなことばでないと理解できないようだが、それでも無理かな
じっかのあきやうるおとこ
/
ばんざわ くにお
[26/2/25 9:15]
【後記】の追加の為
ぶつだんくようのひ
/
ばんざわ くにお
[26/2/25 8:55]
【後記】の追加の為
0.33sec.