殻を食べた


葵の茎
たおって

ヨーロッパまで
旅する

先生の
鉛筆

去年の手帳に
素敵なものを閉じこんだんだ

六角形が
はじまり

先生

先生の ...
白いバースデーケーキにされちまった飽食の都。
火をともすにゃ見えねえ六文銭じゃ至難の業。

燃やすなら紙幣

ゴウカニモヤセ
ゴウカニモヤセ

動画見ながらお誕生ケーキ食う俺。
...
みんな出来損ないだ

王貞治も

落合も清原も

雪も春も

なぜそれが許せない


謝ることなら腐るほどある

腐って分からなくなってる

なのになぜそれが許せない
...
平易な朝と言えばいいのだろうか
ひさびさに雪除け作業もなく道路は凍っている
遠い稜線には水色の空がのぞいている

声を枯らし、鬱陶しい汗が肌着を濡らし
昨日の日雇いはきつかった
だだをこね ...
ラグビーで明治大学からサントリーに入った
石原慎太郎と言う名のプロップがいる(本当)
石原慎太郎だってよ
と姉に言ったら、
弟は石原裕次郎なのよと答えた
しかし真意は分からない
...
小さな掌に触れた
あどけない貴方がくれた笑顔が
あまりにも可愛らしすぎたから
温かい気持ちで満たされてた

貴方が生まれてきたそれだけで世界が
かけがえのないものに変わったんだ
夏の風が ...
父がいなくなり
4回目の朝が来た。

冷たい空気の中
花瓶に活けたばかりの花に水滴が見え始めれば
荒れた手の甲の傷が
ほんの少しだけ痛くなった。

暖かな部屋に行こうとしても
目を閉 ...
焦点を合わせることが。
ことがぁ。
がぁ。
ぁ。

大事・大事・大事

イッチャン大事
一大事

がぁ。大事。

ちょっと前のニンゲン達にね
焦点を合わせるって言ってもね
...
僕は君の「逝きたい」に
埋もれた「生きたい」を見つけた
はなしたい

とまれ とまれ

おわらないえいえん

とおのいてゆく

となりあわせのふたり

しんとはれた そらに

しずかにうかぶだけ

my die early

...
絵のない文字
文字のない絵が
視界のなかを流れていく
その流れは
どんどん速くなり
この手のひらさえも
見えなくなるくらい
包んでしまう

絵のない文字
文字のない絵が
紙を飛び ...
私の胸にあいている穴に
風が吹き抜けて鳴る
すると私の奥の嵐が
またあなたをさらおうと口をあけ狂った舌を出す

今会いに来てくれないなら
すべての息の根を止めてやる
狂言
とはよく言っ ...
繊細な感覚を奏でる音楽は
砂浜を横切る風の音に似ている
ヒュー、ビュー
それは脆く、脆く、脆く、儚く
吐き気が出るような血の色をしている

真っ赤な
無色透明な
想い出はそこの土の上に ...
あの日のことは忘れはしない
打ち上げられたサーフィンボード
砂浜に残された足跡達も
波が全部浚ってしまった

あぁ悲しみもいつか波が全部浚ってくれるよ

さぁ恐れずに立ち上がろう
向か ...
〇 {ルビ藷=いも}食はで{ルビ野老=ところ}喰らへる{ルビ胎=はら}の泥

〇 {ルビ蓮田=はすだ}{ルビ乾=ひ}て月は爛れて{ルビ氷下魚=こまい}割く

〇 竹馬や{ルビ疾=と}く知れ渡る ...
祖父は生きている
話しかけても反応はない
2018年1月31日の夜
病床の窓から見えている
皆既月食の様子を
リアルタイムで
語り聞かせている

復員してから今日まで
誰にも明かされ ...
その“者”は
英雄なのか
それともヒロイン
はたまた神が
遣(よこ)した使者だろうか

周りの人々は皆
至福で満たされた
表情をしている

つつかれたり
撫でられる度に
その顔 ...
私はあなたの味方だから、なんて言葉は適当で良い
他人が他人を心配するなんて事は
限界がすぐに来るか
自分が生きる世界との違いに嫉妬するだけの火種

だから、理由や理屈なんて必要ない
...
紅白歌合戦が中間集計に入って
TVのスイッチを切り
お風呂にちゃぽちゃぽ浸かっていると
除夜の鐘が聞こえた

慌ててタートルネックをかぶって
近所の神社へ出かけて
ぽんぽんと手を打って
...
( 通過します 流れます )

月の音
しずかに
越えて
角から変わってゆく
白が舞って
瞳が生まれる 
  また生まれかわって
チャームがふりかえったり

いまの形
どんな温 ...
溜め込まず
やるべき事をやれ
それができなければ君は
1年以内に死ぬだろう
いや、きっと今日死ぬ

無駄に時間を使う暇はもはや無い
今の君にそれ以上言うことは無い

愚だ愚だするな
...
空飛ぶ家の 群れのなかに棲み
扉から一歩を踏み出せずに
眼下にひろがる風と原
飛び交う家々を見つめていた


街 クレーター 街
人と原は円く分けられ
薄い緑に吹かれて ...
もう今日から2月!
いややっと2月?
今日も寒い!
もう少し暖かくならないかなあ!
せめて冷たい風が吹かなければ
いいんだが
火山爆発の怖れもあって
大好きな山登りもひかえているこの頃
...
ああそうだ
もう戻ることはできないだろう
その温かな光に乗って運ばれていく

思い出が美しくフラッシュバックするシャワー
事と事の繋ぎ目の静かな時間
そうだここが最後の場所
しかし君は諦 ...
エスカレーターに乗っていたら
後ろから急に強く押されたんだ
相手は何かぶつぶつ言いながら
足早に立ち去ってしまった

はずみで割れたスマホを拾って
肩を落としたままホームを出た
自分も悪 ...
月食の欠けていく様恋のよう眠りを妨げ影落ちていく

だから君あれほど私怨で歌を詠むなんてことしちゃいけないとかや

立ち直る術の糸ほどつかめない雪にも負けて陽ざしに甘え
人物考シリーズ  萩原朔太郎

日本近代詩の父 と称されながら
日本のボードレールにはなれなかった

とはいえ 
同時代の白秋 犀星 達治にくらべ詩は口語体だ
と言いかける 月に吠 ...
人物考シリーズ 梅原 猛

真理はあなた方を自由にする (諺とも福音書とも)

推理はあなたの好奇心に火を付ける

梅原 猛 とはこの上なく偉大な推理の達人である
著作は多岐だ 日本 ...
人物考シリーズ  塚本邦雄

多くの歌人詩人にとって塚本邦雄は憧れである 輝く明星である しかし金星如き灼熱不毛の惑星ではない 多くの影響を残し没した 俳人は知らぬが永遠の憧れ そんな存在にな ...
啓開せよ!夜に別れを!

サイルサンドラからパミールの烽火へ、『ヨアケ・ヨアケ・ヨアケ』送れ

全隊突入開始!



燃えさかる太陽がやってくる

大地には死の曼荼羅を

訣別 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
知恵おくれ印あかり自由詩518/2/2 16:52
白いバースデーケーキ宗像現象自由詩5*18/2/2 13:52
出来損ないぶるうす吉岡ペペロ自由詩418/2/2 10:09
二月二日山人自由詩6+*18/2/2 8:38
シャンシャン沢田健一自由詩518/2/2 8:28
1486 1...自由詩318/2/2 7:05
微かな祈り。梓ゆい自由詩218/2/2 3:21
ピンボケ論考よーかん自由詩018/2/2 2:59
いきたい散歩猫自由詩118/2/2 0:49
ああ自由詩118/2/2 0:12
ふたつのないものあおい満月自由詩218/2/1 22:17
ふるる自由詩7*18/2/1 20:44
鷲田自由詩118/2/1 20:22
波乗り1486 1...自由詩218/2/1 19:37
御本尊孤蓬俳句0+18/2/1 19:03
月食しょだまさし自由詩418/2/1 18:10
使者自由詩018/2/1 18:09
正義の味方中山 マキ自由詩018/2/1 17:24
元旦葉山美玖自由詩318/2/1 16:51
夜へはこぶ唐草フウ自由詩4*18/2/1 14:09
崖の上のデブ狩心自由詩018/2/1 10:13
白と白木立 悟自由詩818/2/1 9:56
2月ホカチャン自由詩1*18/2/1 9:48
思い出の再生狩心自由詩118/2/1 8:56
少年漫画1486 1...自由詩118/2/1 8:05
寝入った後にりゅうさん短歌0+18/2/1 6:44
人物考シリーズ  萩原朔太郎  宮沢賢治水鳥 魚夫自由詩0+18/2/1 6:05
人物考シリーズ 梅原 猛自由詩0+18/2/1 6:00
人物考シリーズ  塚本邦雄自由詩0+18/2/1 5:58
其は黎明を告げるもの高原漣自由詩118/2/1 3:10

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