米国の温和な保守思想家の大樹、チャーリー・カー
クが日本に来日して参政党党首と会談して帰国し
た直後、米国の大学で公開討論中、テロの凶弾に
倒れた。それをサヨクリベラルたちが小躍りして
悦んで ...
吐息が絡みついて
枯れはてようとしている
身体に纏わり付いた蔦は
自らの最期を知り
匂うように艶やかな濃紫の花を咲かせた

いい年をして
みっともない

そうね
常識という範疇で考 ...
このまま静かに
フェードアウトしたい

晩年の
セロニアス・モンクのように
ベッドに横たわって
静かに
ただ静かに
過ごしたい

誰に知られるでもなく
家族だけに見守られて
最 ...
・(おそろしい)/日取りは新たな締め切りをつくる - どこでもない - そういう場所だというのだ : (人間のように)(人類のようだ)例えば / 戸の隙からか細く投げかける灯りが - まずためらいがあ ... 妹の娘は
私に似ている

彼女が産んだ赤ん坊
男前ではないけれど
愛嬌のある顔
知り合いの可愛いおっちゃんに
似ている

彼は私を一生懸命見つめてくる
私が何者か分析している

...
体内を流れる時間の
表面に浮かんだネップ
渓流を割る石のように
折々に
かき乱す
いっそ家禽になれたらと切望するほどに
自由であることが――――――――。
{引用=
職人は均質に仕上げ ...
夢を窓際に置いといたら
いつの間にか日焼けしていた
忙しかったばっかりに
自分のやりたい事やしたいことを
淵に追いやり視界から消してしまった
窓際の夢は色を変えた影だけが残った
コンビニで
おにぎりを2つ買う
野外食堂で
頬張り空腹も満たされ
手に余った包装物は
そこらへんにポイ

コンビニで
缶ビールにおつまみ
野外居酒屋で
ほろ酔い加減に
ミニ宴 ...
2重の蠟は
智慧を了し
ツマビラカな
星の接点を
観ずる

しかし
2も2も5なら
6は栄光の
発光体になり
しばらくは馬なので
そんなふりをしたカモメになった

そんな表裏 ...
着信音
表示された名前に
息を飲んで
恐る恐る応答をタップした
紛れもない
あなたの声

嘘みたいだと言ったら
嘘でーすとふざけてきて
一気に緊張がほどけた

少しも迷いのない
...
 クレクレ星人の独り言 16、を書き終えてからレオンの「シェイプ・オブ・マイ・ハート」を聴いてたら、突然、涙が止まらなくなった。僕に憑依してきた誰かの霊が泣いていた。こういうことは僕の日常ではよく起こ ... 従うことが当たり前
従うことしか知らない

俺たちは黙々と死の行軍を続ける

死ぬことは明白だ
最前線の捨て駒なのは誰もが知っている

逃亡しようとした者は
味方であるはずの上官に撃 ...
たとえば、
洋上遥か昇る巨大な火球
たとえば 、
杉木立に囲まれ伸びる石畳
たとえば  、
揺れ動く草葉のささめき

朝に瞑目意識の内に現れ来る光景を抱えつ
日々深まり深める能動的なる ...
 

サザエさんの中にある
あるいはまる子ちゃんの中にでもいいのだが

スマホもPCも大型TVも無い時代
ほんとうは
もしかしたらエアコンさえ無かったか

こたつみかんに紅白歌合 ...
どこまでも
続こうとする坂道
喘ぎながら

繰り返される
独り言のような呪文
聞きながら

闇雲にしがみついた
あなたの背中
眠ったふりしながら

安いおしろいに混じった
...
土から顔を出した芽のように
意識の端にまだ眠りの殻が残っていた
風を孕んで色あせたカーテンが膨らむと
どちらも淡い光と影
すべるようにすばやく表情を変えた
あなたの顔にはいつもこころが映る
...
風の歌なんか聴かなくていい
おれの声を聴け
ビール瓶の栓を100円玉と間違えて
拾ったおれの声を聴け

腹がへって
矢も盾もたまらず
全力疾走して野球帽が飛んだ
おれの声を聴け

...
ロボットが感情を持ったとか
人の知能を超えたとか
そんな時代が来てるらしい

ロボットが人に近づいてるのか
人がロボットに近づいてるのか
分からない時代がきそうだね

でもね
ロボッ ...
 




すれ違うあなたとわたしまぁそんなシンギュラリティみたいな気持ち
悲しみが言葉になって
口からこぼれ落ちる
君の愛は優しいね
わたしはずっと攻撃してたんだよ
身を守るためだったかな
それとも永遠を愛したい思いがあったのかな
過ちを理解したんだ
永遠のと ...
 何をしても上手くいくし

 何もしなくても上手くいく



 見えない器を満たすこと

 それをこぼさず運ぶこと



 溢れた水は土に還し

 空へ向かって芽を伸ば ...
 

田舎路にポツンと立った公衆の電話ボックス中に人影





若いころ汚い言葉が真実と勘違いして牙を剥いてた


新聞を読まなくなったしがみつくオールドメディアと知ったか ...
前回投稿した『ことばの美はどこに隠れている』という散文は
わたしが他人とは違ってふつうの人のように小説や詩が読めな
い性(さが)のようなものがあることを書いたもので、だれか
を批判するためではあ ...
頭と心と体とある
これらの要求が一体だといい

頭(理性)、心(感情)、体(肉体)

現代、精神科は心=頭と間違えた
そのせいでヘロヘロになる子が増えている
えぇ、ヤクで。

インテ ...
変じゃないよ
みんなが眠りながらやっていることを
起きながらやっているだけ

君はぼくの実験動物だから
ぼくのたべものをあげる
君はぼくの実験動物だから
いなくなっちゃだめ
君はぼくの ...
小便を浴びた顔を洗って
今日も街へ出かけていく
本を読んだり
花を写生したりしていると
道行く人が一瞬目を止め
"君はまるで磨けば光る美麗な原石だ"
そして応じる間を置 ...
他人のこころの闇よりも
自分のこころの闇のほうが
深い

感じる時がある
でも私はそこで絶望はしない。
私の
大きな絶望は、
昔に失ったからね。小さな
絶望は、今もすることはある
...
歴史ばかり雄弁な片割れ石碑のどこにも書いていないが
多賀城の南門から素足をのぞかせた未開の少女が入ってきて
わたしの首になめらかな両腕をかけて影へみちびきいれた
そのときからわたしの胸には真紅の ...
 
 チャーリー・カーク氏が暗殺された。犯人はまだ捕まっていないということだが、この犯人が左派の単独犯だとしても、その背後にグローバリストの陰謀があるにせよ、はっきりしていることがある。
 彼らは ...
死ぬのは怖くない
それは生まれる前に
戻ることだから

ただ、死んだ後も
生き続けなければならない
人のことを思うと
湿っぽい悲しみが
薄膜のように全身を包む

「何も悪いことはし ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
憎悪と暴力のサヨクリベラル室町 礼散文(批評...4+*25/9/14 6:39
make love りつ自由詩2*25/9/14 5:09
眠れない夜花形新次自由詩125/9/14 0:46
時には食べていって蕎麦屋の娘自由詩225/9/14 0:21
気が合いそうな予感花野誉自由詩15*25/9/13 20:54
認識に関する四つ目の欠片にぶつけた足の爪の三つの折り目自由詩3*25/9/13 19:58
窓際リィ自由詩2*25/9/13 19:57
ゴミぽい・吸い殻ぽい・空き缶ぽい多賀良ヒカル自由詩225/9/13 19:28
カモメのkamomeカッラー自由詩2+25/9/13 15:53
迷いのない声自由詩625/9/13 12:56
クレクレ星人の独り言「憑依してきた霊」17ジム・プリマ...散文(批評...2*25/9/13 11:52
北朝鮮兵士、叫べ!りつ自由詩2*25/9/13 10:29
らんなぁずっはい!ひだかたけし自由詩6*25/9/13 9:43
秋葉竹自由詩3+25/9/13 9:33
無縁坂 ーS氏に捧ぐー夏井椋也自由詩7+*25/9/13 9:02
風とことばは嘘つきただのみきや自由詩6+*25/9/13 8:57
おれの声を聴け室町 礼短歌5+*25/9/13 8:56
「恋のクライマックス」ってお話自画自計自由詩3+*25/9/13 8:52
ミライ秋葉竹短歌125/9/13 7:26
君の愛杉原詠二(黒...自由詩3+*25/9/13 7:13
メロディおやすみ自由詩525/9/13 7:04
秋の影秋葉竹自由詩125/9/13 6:32
愚にもつかない詩の批評理論は勘弁してほしい 室町 礼散文(批評...2*25/9/13 6:03
心技体りゅうさん自由詩5*25/9/13 5:29
火鼠凪目自由詩125/9/13 4:35
おしっこ自由詩225/9/13 4:06
「愛してる」とつぶやくよこしごえ自由詩4*25/9/13 3:13
真紅の門からひろがる空漠をぬけていく南風菊西 夕座自由詩6*25/9/13 1:33
クレクレ星人の独り言「チャーリー・カーク氏暗殺の意味」16ジム・プリマ...散文(批評...2+*25/9/12 23:37
自称詩人が自称詩を書く理由花形新次自由詩225/9/12 21:32

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加筆訂正:
make love /りつ[25/9/14 5:11]
修正
北朝鮮兵士、叫べ!/りつ[25/9/13 10:32]
修正
0.35sec.