ネットでの写真サークルは 初飛行
進路も省みず 飛び急ぎ 無我夢中で空撮 投稿の巡航

嵐の真っ黒い 積乱雲へまっしぐら
突然 管制官からの警告 ルール違反の厳しいコメント

進路変更の為 ...
鏡にうつる この男
鏡にうつる この男
どうしてやろう どうしてやろう
ああしてやろう ああしてやろう
生意気に 生きていやがる
生意気に 息していやがる

鏡にうつる この男
鏡にう ...
ふわっと骨が溶けた 蒸発する
瞬間みたいな音がした

弦だ

何を語り何で存在するのか愛さないと獲れない

司り

小僧の奏でられるキザな姿
美少年の枠の先端に陰りを静けさ満ちて ...
本棚に何冊かの聖書がある
俺は幸せになったのか
キリスト教はご利益宗教ではない
ならば洗礼を受けて
生きてきたことも良かったのだろう
ただ茨の道であったことは確かである
ひんがしのくにのね 群らない夜は
だれもか大勢の中で たったひとり
回遊魚のように 周回する深夜バス
満員なのに みんな たったひとりきり
だれもが どろりととけた目をして
混雑した車内 ...
水を
飲み干す

きれいに
戻れるの


過去は
穢されて
きれいは
きえはてて


水を
飲み干す

涙も
流れるの


過去の
ゆるせない
じぶんも ...
なだれる悲壮感
下らない自尊心
酔えない酒を飲む
明朝体の切なさ

花は咲き風に揺れ
溶け出す灰の夢
愛した人達の
全てに感謝する

明日が出遅れ
昨日が始まり
やがて夜に至る ...
言葉が見当たりません
気分も沈みっぱなしで
なにを綴ったら良いか

ただもう独りでいたい
さみしいし
変わり者になってしまいますが
そう決めました
ここまで生きてきたのだから
あとは ...
ねえ
毎日同じ場所から
歩きはじめたって
どうやら
揃ったりしないんだ
ひとつとして
コピーできない
逃れられない当たり前は
キレイゴトで上塗りしても
おかまいなしに滲む

ねえ ...
入江は深く

對岸の峰々を越えて日は落ち
山の端から裾は闇に埋れ
{ルビ水際=みぎは}に點々と人家の{ルビ燈=あかり}
海は穩かに水明りして
眼を空に轉ずれば

{ルビ山際=やまぎは} ...

私は詩人ではない。
詩人としての体位に既に私はない。

あの時
ある一葉の詩を見て、詩を書き重ねて、重ねては消して、そしてやっと見つけたある意味での「答え」をネットの詩投稿掲示板 ...
○「郵便局にて」
郵便局に行って
「封書今62円ですよね」といったら
「いえ、82円です」といわれた
封書を見たら82円の切手をちゃんと貼ってあった
なぜ62円と言ったのだろう

○「深 ...
旅にあって
飲めない酒を飲んだ

目の前にひらける黒い雲
灰褐色の光
酩酊船

錨の切れたラテン帆の船
波頭
眩暈

眩暈。

いつしか、酔うのは私なのか
それとも船なの ...
カマキリが威風堂々道渡る

秋晴れの天に避雷針突き刺さる

蒼穹に風船一つ放たれて
キッチンにて
大きな柿を4等分に切り分けて
手づかみで頬張り
私は猿になる
風が匂い
そのまま森林から抜け出す
あたたかい草原で転んだ
目の前に
健気に花が咲いていた
それは美しい
...
 そしてどうしてこうも綱の荒い人生に捕まってしまうんだ、
 そうおれはおもう
 一瞬一瞬が死のように沸きたち、
 青い野原を暑く照らす
 こはなぜこうも極まってしまうんだ、
 だってそう ...
透明で早い朝



けむりの匂い

肌につるんと



老いも若きも


夜だけでなくて

朝まで寒くなる

ひと恋しいなど

くだらん洗脳だ


透明 ...
終着駅の空に落陽

飛び立つ鳥と広がる闇

古びた映写機は回り出し

遥かな旅路を振り返る

安寧の中に潜む幸福と

悲愴の陰に佇む光明と

忘却の底に煌く情景を

僅かな ...
宝石が輝く未来を映す
約束をしてる指輪のように

細かい傷さえ命の鼓動を
刻んだ証に選ばれた音

エレベーターの最上階で見る
夜景と同じ眩しさを知っても

転がる釣銭を追い求めてる
...
また、朝が始まる。
すごいだろ!
レントゲン写真を美術館の壁にかけて、「魂の不在」とでも題名を付けるとそれなりの現代アートだ。意味は向こうからやってくる。見透かされた君には確かに魂は不在だ。 ふねのかたちをした
古い水族館で
ため息が水槽を
曇らせるのを
みたわ


長い魚、丸い魚、群れる魚、ぼっちの魚、
人が知ってる
ありとあらゆる
地球の魚が
目を丸くして
泳い ...
〇 秋の虹入日に照らひ濃く{ルビ著=しる}く

〇 {ルビ山路=やまぢ}暮れとをゝに{ルビ點=とも}る柿あかり

〇 {ルビ暮亙=くれわた}る山の刈田に人の影
JR線の駅が近い。線路の上にかかる橋の上から通過していく電車の音を聞きながら歩いていた。

もしかしたら余命幾ばくもないかもしれない私の命。
人間の寿命なんて人それぞれに違いがあるけれど一世紀を ...
僕の頭の中はいつも悲観的な妄想でいっぱい
そういう妄想は妄想で終わる

海に来て波に飲まれて慌てるも足が底につき
水嵩は立つと腰ぐらいで海の味も塩辛くない
しばらくしてお風呂のなかだと気づく ...
もうあざやかさにそめあげられた青空が
海に落とされ
凍りつく落下速度の門を
美しく破る波の牙

切り立つ崖の上に立って私の
半生を眼下の海に沈めたい

秋も終わり

歌う虫もいず
...
加工されていない人間なんて青い雲が描けない。それは月が悪いわけでも土が悪いわけでもない、ただ星の巡り方が良くなかった。そういう時期の収穫物だった。それだけの事だ。そう言ってほしかった。ただ青い雲が描け ... 石ころになりたかったんです
道のはしっこで
誰の目にもとまらないように
ときどき蹴飛ばされても
誰のことも恨まないような
ちいさな石ころになりたかったんです

たいせつな物は思い出の中に ...
にいにいよんよん
にいよんよん

猫がにいと鳴いてよんと応えるのはハンモックあるいは立て付けの悪い扉にいにいと錆びたノコギリよんよん

時間にばかり目がゆくのはニィ書けないからだと知っている ...
知らない人だらけの教室の中で
周りの会話に耳を傾けていた

誰か話し掛けてこないかな
友達ができたらいいな

一人きりで弁当を食べながら
周りの会話に耳を傾けていた

誰か話し掛けて ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
不時着の果にむっちゃん自由詩5*18/10/21 23:23
菅井亮自由詩118/10/21 22:22
委ねられたバイオリン朝焼彩茜色自由詩418/10/21 21:34
イエスを信じてあおいみつる自由詩3*18/10/21 21:27
東の国の眠らない夜るるりら自由詩14*18/10/21 21:25
犬絵自由詩1618/10/21 19:46
牧歌ネン自由詩518/10/21 19:33
神無月あおいみつる自由詩9*18/10/21 18:46
_世界世紀自由詩118/10/21 18:25
栗名月孤蓬自由詩318/10/21 18:05
『藤井龍平の肉迫』より。ふじりゅう自由詩218/10/21 16:37
ボケ三題ホカチャン自由詩018/10/21 16:13
旅にあってGiovan...自由詩4*18/10/21 15:55
蒼穹ひだかたけし俳句3*18/10/21 14:34
キッチンにて腰国改修自由詩5*18/10/21 12:03
投光/ライトアップ中田満帆自由詩618/10/21 10:54
秋のけむりペペロ自由詩218/10/21 9:48
常久1486 1...自由詩5*18/10/21 9:43
少年の夜ミナト 螢自由詩218/10/21 9:26
空丸ゆらぎ・...自由詩718/10/21 7:51
朝早く自由詩1318/10/21 7:43
名前立見春香自由詩1418/10/21 7:33
人の影孤蓬俳句518/10/21 7:31
美空の下に美空の果てにこたきひろし自由詩918/10/21 6:47
手のひらからこぼれ落ちた砂灰猫自由詩218/10/21 4:34
どうすればよいのかが、わからない秋葉竹自由詩1118/10/21 0:05
人間描こう万願寺りり自由詩318/10/20 23:40
未詩・秋のはじまりに西山周自由詩1818/10/20 23:09
東の国の眠らない夜/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩1*18/10/20 21:16
風使い1486 1...自由詩5*18/10/20 19:40

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