仕事の 締め切りに追われて忙しい日々を送っている
しかし 今日はプライベートの用事で仕事はオフにした ところがその用事が中止になり ぽっかり時間ができてしまった
公民館の学習会でやっている知的障害 ....
本能は自分にとって本当だと思う。では理性はどこまでが自分にとって「本当」なんだろうか。この問いに意味はどれほどあろうか、と、またずぶずぶぬかるみにはまってゆく。

自分の内側から他に向かう時、順番 ....
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―――― よくわかる話です。私も、ごく身近に性暴力被害に遭った人を知っています。彼女たちがその後どうなるのかは、体感的にわかっているほうだと思います。 従軍慰安婦という性暴力の極限的な形態を経験 ....
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 1対1で元慰安婦から話を聞くのが大きいんだと思います。記者会見とか公開法廷での証言ではダメです。頭脳で理解したことを心で感じとれる方ならよいのですが、多くの日本人はそうではないのでしょう。まぁ ....
【前注】以下は、ある場所での会話。私の発言は原文のまま。相手の方の発言は、特定を避けるために用語・表現を改変した。

     ◇     ◇


―――― フェミニストやリベラルが、「朝鮮 ....
シュールレアリズム からサルバドールダリをひこう
ダリ は何にしろ変な奴だ べつに考えれば良いではないか
それからルネマグリットをたそう
マグリットはシュールレアリスムから何も 受け取らなか ....
 赤黒い熱い塊が喉のおくでガラガラガラ音を立てている。からまってまるまった舌で窒息しそうだ。舌が体に飲み込まれようとしている私は、必死で舌をン、と指でつまんでまっすぐにしてよだれが垂れる。幾千幾万どこ .... むすめのひざや足の裏はしっかり厚くなった。ひとり掛けのソファにすわってテレビをみているところなど、すっかり人間ふうだ。わたしは鏡をみるのがきらいになって(太ったまましばらく戻らないから)、自分の顔 .... 不在
まぁ人間誰しも
生まれる前は不在だったわけだし
死んだらまぁ不存だわさ

入不二基義
『ウィトゲンシュタイン――「私」は消去できるか』、
日本放送出版協会(シリーズ・哲学のエッ ....
猫という人は、
見ることで寂しさを
紛らわせる方法を
体得しています

人が虚しく
距離を大切にするのに
彼らは豊かに
距離を大切にします
なんか日を増すごとに憤慨することが増大するばかりだ。
身辺のことについても、TVなどで知ったことなどについても。
気に食わない人間なんてごまんといる、どんな社会にもいるし、
時代も場所もお構 ....
時間というものは空間のようには存在しない。
それは労働の道具なので、
人が労働に命令されて握りしめていないとならない時計でしかない。
それを休みの間持ってることまで労働は、
今の時代にはほんと ....
僕がこうしてひしひし書きためているものたち、
今までに書いてきた場所では、あまりに肩肘張りすぎて、長続きしなかった。

これらの雑文の対自的な強度は強いけれど、
僕は、誰かにでも見咎められて、 ....
孤蓬と名乗り、孤蓬万里氏を辱しめている匿名の者(以下、コホー)による、薄汚い嫌がらせ。と、言えばこの十年来続いたものであり、もはやこのサイトの風物詩と化した観もあるが、このところ鎮静化していた。おそら .... 大ヒットアニメーション映画、『この世界の片隅に』

観た。

漫画も読んだ。

作者にとって、漫画の登場人物が語る『この世界』は、
作者の創作世界であるのははっきりいって自明すぎる事 ....
川上未映子による、村上春樹へのロングインタビューを読み、面白かった。
最新作の「騎士団長殺し」に関する貴重な作者コメントもあるし、私が村上春樹の作品の中で、特に高く評価している短編「眠り」についての ....
 坂上さんの家からスーパーへ行った帰り道、細くなったビニールを二の腕に食い込ませて歩いていると、沖縄料理屋の隣に建つ小さな映画館を見つけた。見知らぬ映画のポスターばかりが並んでいる佇まいに惹かれて上映 ....  坂上さんの部屋の隅の水槽の中で、水草たちはソイルの隙間に根付き、青々と揺らいでいた。隅に配置したバリスネリア・スピラリスのテープ状の薄い葉は高く伸び、その合間を縫うようにしてグリーンロタラの明るい緑 .... 100分で名著『三木清』は三木の女についての解説がない。
ただ正妻と一人娘についてだけを話題にして三木を美化する。

昔はよかったと人は語ることがある。
しかし歴史がよかったなどとは言わな ....
 部屋は水で満ちている。下から湧き上がるそれはいつしかベッドに横たわる私の背に冷たく触れ、静かに押し上げる。浮遊感が恐ろしく何かに触れようとして、少しも自分の思い通りにならないことを知る。天井は突き抜 .... 仕事を終えて帰宅したら、食卓に横尾忠則のY字路を主題にした作品ばかりを収録した画集が、二冊あった。実在する食卓にだ。

それを観たり読んだりしていたら、その中に、横尾の言葉も掲載されていたのだが、 ....
月の町には丸い月のしずかなあかりが射していて、住むのは齢三十をこえた少女ばかりだ。

つねに満月夜、手入れのゆきとどかぬぼろぼろの町並み、つかずはなれずに点在する住居は、彼女たちのそれぞれのこだわ ....
 浅田拓郎は警察署に来ていた。
あれだけ面倒くさい手続きやら、身辺調査やらをクリアし、ようやく手に入れた銃と所持許可であったが、止めるときはなんの造作もないものだ。
なれない新任の警察官なのか、書 ....
 インターホンを押すと同時に点灯したライトに照らされ、モニター越しの視線を意識して所在なく服の裾をつかんだ。まだ高く昇ったままの太陽の日差しがコンクリートを焼き、熱気が足元を上る。坂上さん。応答のない ....  長いエスカレーターを下りてすぐ、閑散とした小さな立ち食い蕎麦屋を隅に置く四番ホームは、いつからかいつもの待ち合わせ場所になっていた。エスカレーターの下る速度に合わせて広がる視界の隅に、見覚えのある足 ....  それぞれの詩人にはそれぞれの言葉の個人史がある。詩の中で用いる言葉は、かつてどこかで自分が書いた別の詩の中でも固有の位置を占めていたものである。例えば「水」という言葉をかつて別の作品で用いたとする。 ....  溶けきれずコップの底に滞留する砂糖のように、拭い去れない閉塞感が胸の隅を満たしていた。
 私は書きかけの文書のウィンドウを閉じ、入れたばかりの茶の湯気が立ち上るマグカップを持って席を立った。昼食を ....
 その建物について、詳しいことは何も判らなかった、その土地を流れる大きな川の、河原から何も無い野っ原へと続く坂道に沿うように建てられた平屋造りで、右側の端に川を目指しているかのように突き出された正 .... その坂は四季をつうじてみどりにうねっている。
脇のブロックには苔や羊歯がびっしりとはえていて、上にはつねに葉がそよいでいる。
春夏にはきみどりが目にしみて鳥がさえずり、通る風はすっきり澄みきってい ....
朝を迎えて、顔を洗う。一日の始まりの清廉な所作を、ぼくたちが儀式のように行うためには、まずは夜と昼の領分が確定され、かつそのサイクルが正常に作用しなければならない。
しかし果たして、夜はかつての夜の ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
シュールレアリズムについて(2)蛾兆ボルカ2*17/5/28 3:26
書きましたmonedu...1*17/5/27 12:04
慰安婦の強制性に関する会話 (3)Giton2+*17/5/23 15:15
慰安婦の強制性に関する会話 (2)117/5/23 15:13
慰安婦の強制性に関する会話 (1)117/5/23 15:09
シュールレアリズムについて[group]蛾兆ボルカ3+*17/5/20 22:21
首吊りの森たなかしゅう...4*17/5/19 21:22
あるいは鉄や果物かもしれないもののことはるな417/5/19 17:56
読書宗像現象1*17/5/16 21:42
猫 2016.05.07霜田明217/5/14 22:13
無痛宗像現象2+*17/5/11 22:10
「時間」というもの霜田明1*17/5/11 11:36
弱音 2016.05.242*17/5/6 15:08
孤蓬対処マニュアル(第一版)蛾兆ボルカ0+*17/5/4 12:03
この世界の片隅にuki317/5/3 22:46
隠喩について(もしかしたら引喩についても)蛾兆ボルカ1*17/5/2 19:26
再生する魚(6)[group]さとこ017/5/1 22:45
再生する魚(5)[group]017/5/1 22:44
100分で名著『三木清』ノート宗像現象2*17/4/28 22:42
再生する魚(4)[group]さとこ017/4/26 8:06
サブジェクトについて蛾兆ボルカ1*17/4/23 23:58
月の町 お題、即興ゴルゴンダ(仮)よりたなかしゅう...4*17/4/23 20:38
丸腰山人1*17/4/22 6:27
再生する魚(3)[group]さとこ117/4/19 19:35
再生する魚(2)[group]117/4/12 21:33
言葉の個人史vary617/4/12 5:22
再生する魚(1)[group]さとこ117/4/11 23:16
どこに居るの、沙織。ホロウ・シカ...1*17/4/11 1:17
へび坂たなかしゅう...8*17/4/11 0:10
いにしえの夜の復権‐‐蜂飼耳『顔をあらう水』kikiki...017/4/9 23:31

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