ながしそうめん9軒目(1000) 現代詩って何?(13) 「そんなこんなでいい一日でした」スレッド2(133) 庶民のファンファーレ(289) 批評しましょ(649) 書き換え連詩スレッド(202) 廃人がポツリとつぶやく部屋14(1000) 「現代詩フォーラム同窓会」オフラインミーティング実行委員会(169) 【期間限定~9月15日】『夏休み読書感想文』(5) しりとりの詩 3 (103) ぼやき・愚痴・嘆きの野原(328) 論戦スレ。(1000) 【期間限定~9月15日】18歳以上の人の『夏休み読書感想文』(6) 詩ヌマデアイ詩テ(1000) 【期間限定~9月15日】23歳以上の人の『夏休み読書感想文』(原稿用紙3枚)(14) 現代詩フォーラム活用術(18) 【期間限定~9月15日】23歳以上の人の『夏休み読書感想文』(原稿用紙3枚)(21) 「写真とカメラ」スレッド(151) 廃人がポツリとつぶやく部屋13(1000) Kindleジャックの会(1) 【期間限定〜9月15日】23歳以上の人の『夏休み読書感想文』(原稿用紙3枚)(29) エリオットしとりあそび(17)(1000) 詩とメンヘル(1000) 移動式屋台立ち飲み屋「庄兵衛」(1000) ながしそうめん8軒目(1000) 詩人の通り名スレ(155) 連座 萬草庵 弐軒目(1000) エリオットしとりあそび(16)(1000) 想撮空間(232) 廃人がポツリとつぶやく部屋12(1000) 【期間限定〜9月15日】23歳以上の人の『夏休み読書感想文』(原稿用紙3枚)(15) これは否定したい!5(1000) 創書日和(二)(236) 第5回批評祭!!!!!(25) 詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part2(96) 題名だけのスレ11(1000) 詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換 part1(1000) ことことひとこと(1000) エリオットしとりあそび(15)(1000) 詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換(backup)(532) 好きな美術家(33) 廃人がポツリとつぶやく部屋11(1000) 【期間限定〜9月15日】25歳以上の人の『夏休み読書感想文』(原稿用紙3枚)(32) ながしそうめん7軒目(1000) 第4回批評祭!!!!(86) 廃人がポツリとつぶやく部屋10(1000) エリオットしとりあそび(14)(1000) 聞き違い見間違い・・・そして勘違い&だじゃれスレッド3(1000) 戯言専用スレ(84) これは否定したい!4(1000) 題名だけのスレ10(1000) 疑問スレ?(197) おすすめCDスレッド(144) HNまたはPNもしくは命名スレ(4) 奇跡・奇跡的な話(9) 煙屋 七星軒(999) 食べ物スレッド(629) ホームページ管理人の集い(78) 音楽スレッド(988) 一行詩スレ(1000) エリオットしとりあそび(13)(997) バンド名をタイトルにして詩を書こう(52) ながしそうめん6軒目(1000) 題名だけのスレ9(1000) 創書日和(1000) 廃人がポツリとつぶやく部屋9(1000) 日本語以外で詩を書く(11) ★詩人専用出会い系スレ★(103) エリオットしとりあそび(12)(1000) 雑談スレッド6軒目(1000) ゴメン、俺(私)が悪かった。(92) エリオットしとりあそび(11)(966) 震えるほど擬音!燃え尽きるぞ擬音!!(88) 廃人がポツリとつぶやく部屋8(1000) これは否定したい!3(1000) エリオットしとりあそび(10)(1000) レコレビュ(8) 題名だけのスレ8(1000) とにかく痛い時のスレ(114) 四国の自慢を集めてみようの会(109) 四国の自慢を集めてみようの会(4) 第3回批評祭!!!(41) スポークン・ポエッツ・カフェ(25) 聞き違い見間違い・・・そして勘違い&だじゃれスレッド2(1000) 年末年始限定!賀詞交換スレ(64) 【議論】詩ゃべり場【口論】(174) 【訃報】詩学社の寺西さんがなくなりました(25) 喫茶室5ばんめ。(1000) エリオットしとりあそび(9)(997) 廃人がポツリとつぶやく部屋7(1000) 嘘専用スレッド(1000) 今読んでいる本の13ページ7行目を書き写すスレ(1000) ながしそうめん5軒目(1000) 愛国心を詠む(30) 復活名作喫茶(36) 400字コラムあるいは情景描写道場(10) 海援隊(3) 朝の缶コーヒーの輝き(105) 廃人がポツリとつぶやく部屋6(1000) RT会議室の合評会について(3) エリオットしとりあそび(8)(1000) げんしらむ☆ネガティ部(202) 現代詩フォーラム批評ギルド(363) ◆たび・ポエ◆(3) *解体*言葉遊び(53) 6x5(2) 見てみたいもの & 見せましょう(32) 好きなフレーズ その2(1000) 題名だけのスレ7(1000) 夢を見たら書き込むスレ(1000) システム関連の質問2(1000) 廃人がポツリとつぶやく部屋5(1000) 衣服から取れてしまったボタン同好会(28) エリオットしとりあそび(7)(970) 連座 萬草庵 壱軒目(1000) ケータイ優先スレ(1000) レコ◇プレ(31) ニューススレ(1000) ダイバースレ(12) 第二回批評祭!!(87) ながしそうめん4軒目(1000) 年末年始限定!賀詞交換スレ2007年ver.(42) これは否定したい!2(1000) ソラミミ詩人(8) 死ぬかと思った(33) 廃人がポツリとつぶやく部屋4(1000) 聞きちがい見まちがい&だじゃれスレッド(1000) テーマ先行型投稿企画 Apoptosiem(101) レコ☆ポエ(961) ホームページ交流駅(2) エリオットしとりあそび(6)(963) なごみ喫茶(4th season)(1000) 題名だけのスレ6(1000) おやつの時間(158) 廃人がポツリとつぶやく部屋3(1000) 【【【 踏み絵 】】】(48) エリオットしとりあそび(5)(968) 詩とは、(54) なぞなぞ * 頓知ン館(174) 題名だけのスレ5(1000) ながしそうめん3軒目(1000) 年号でポエろ(20) エリオットしとりあそび(4)(1000) 廃人がポツリとつぶやく部屋(1000) あなたの都市伝説(20) 題名だけのスレ4(1000) これは否定したい!(1000) エリオットしとりあそび(3)(1000) なごみ専用喫茶室。(3rd season)(1000) 「そんなこんなでいい一日でした」スレッド(979) オトメ相談室(566) 多様化する倫理観(960) 有名な質問スレッド(97) ポエトリー結婚式スレ(62) 廃人がポツリとつぶやく部屋(1000) 題名だけのスレ3(1000) ながしそうめん2軒目(1000) 芸人さんいらっしゃい!。(141) ◎かみさまへのてがみ◎(71) 愛ノ惑星ノ哲学者たち(飛び入り参加募集(3) 英国式お茶会マナーに学ぶネット作法(雑談儀式(40) ひとりしりとり詩スレ(63) バトル・リング(654) エリオットしとりあそび(2)(1000) 好きなフレーズ(1000) 桃尻スレッド(30) 昼休み限定書き込みスレ「山田さんちの昼休み」(36) □■(91) 初心者向けポエトリー・リーディング(65) 題名だけのスレ2(1000) ■□Re:詩歌□■(4) ながしそうめん(1000) 削除宣言スレば?(17) マクドナルドのポテト揚げた時の(47) 酒処 越後屋(1000) 映画の帯(40) 批評祭専用スレ(43) 雑談スレッド5(1000) エリオットしとりあそび(1)(1000) 顔・愛の劇場(40) システム関連(303) 雑談スレッド4(238) 雑談スレッド3(226) 題名だけのスレ(619) 雑談スレッド2(200) 雑談スレッド(103) [現役スレッド] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() いとうさんが出てくる夢を見た(実際にお会いしたことはありませぬ)。 古い民家を改築したふうな民宿の、みんなが集まるいろりのある部屋で、いとうさんが袋入りのガム(マーブルチョコみたいなかたちでド派手な色のついたやつ)を三袋くれた。焼いて食べろと言うので、袋のままいろりで焼いた。着色料保存料その他もろもろの添加物がすごく多そうなガムだと思ったのであまり食べたくなかったが、いちばん無難そうなオレンジのガムを食べた。味は覚えていない。 by 佐々宝砂 ![]() やたら長くてストーリー性のある夢を見たので、「これは憶えていて書きこむぞ。これは憶えていて書きこむぞ。と思っていたら仕事に遅刻してしかも夢を忘れた。哀しい。 これはその夢の残された断片。 次元軸を跳んだ蛇君とクトゥルーと鬼女(実はクトゥルーの生みの親)。 クトゥルーと蛇君は倣岸そうに振舞いながら、少し不安げに鬼女を盗み見ている。鬼女はハイライト・カラー(化粧品)の入ったプラスチック・ケースを開け、すっぴんの顔を白塗りに変える。唇だけが赤く残される。 クトゥルーは鬼女を走査して、カガシローが存在するかどうか調べるが、見つからない。 鬼女はにやっと笑い、カガシローを吐き出す。 次元軸を跳ぶ前に、カガシローを一冊の本に変えたゆーすけを呑みこむ、しかも呑みこむ前に本をばらばらのページに解体しておく、という二重の操作をしておいたのだ。 ------------ いじょ。栗本薫の魔界水滸伝なんて、もう何年も読んでないのに、なんでこんな夢みたんだか。ラブクラフトは殆ど読んでいないざます。 by 白糸雅樹 ![]() >>56 なつかしー。こういう夢はうらやましい。 加賀四郎(という字だった気がする)、私あのキャラ大好きだったです。 私、睡眠薬が変わってからあまり面白い夢を見ません。 でも今夜からまた変わるので期待しておるのです。 昨日の夢。断片。 なぜかばかでかい豪邸の女中になっている。豪邸の女主人は 芳賀梨花子(このひとを知らない人はネットを調べてみましょう)で 私は彼女に雇われているのだった。 で風呂場を掃除せえというので掃除しにゆくと、体育館くらいありそうな 洗い場にぽーつんと普通サイズのバスタブがあって、血に汚れていた。 どうしてか「この血は誰にも見せてはいけない」と思い、必死に 掃除をしたがとれない。水を流してもこすってもとれない。 とれないとれないという気持ちが、目覚めても残っていた。 by 佐々宝砂 ![]() >>57 佐々さんだー(きゃ) 加賀四郎の字はそれで合ってます。私もあのキャラ好きです。いつか秋山協一郎(編集者)の実物を見てみたいです。モデルだそーだ。新井素子のグリーン・レクイレム(講談社文庫版)の解説を書いてますね。しかし、加賀四郎のイメージには、今岡清(編集者・中島梓の夫)のイメージも入っている気が。編集者って職業はおもしろくないと務まらないのか。 佐々さんも睡眠薬常習者でしたか。そのうち薬ネタ雑談やりましょー。 私はハルシオン飲むと、起きだしてパソコン起動して詩が書きたくなりました。眠る役にはたたなかったなー。夢はわりと見られた気が。最近、薬使いがわりと巧くなったのでハルシオンもまた利用しています。薬飲んでから起きる時間までが短くなったので。 はっ、しまった。ここは雑談部屋じゃなくて夢スレじゃないか。うー、その後寝ていないのでネタがない。 シカタがないので先の発言の夢の直前の断片。 ---------------- ゆーすけと蛇君と私は、正確に時速40キロを維持している自動車(四輪駆動。定員5名。ただし五人めのスペースは非常に狭く、4人乗りと言いたくなる)に乗っている。背後にクトゥルーが迫っている。 「時速40キロというと遅いように思うが、こうして、先に何が飛び出してくるか判らない、しかも向こうで避けてくれるわけではないというと怖いね」 --------------------------- おーい。クトゥルーの存在より自動車事故の心配か? そもそも、おめーら、事故くらい回避できる能力の持ち主だろうが! ----------------------- 芳賀梨花子さんって靴フェチの詩人ですか?(人違いだったらごめんなさい) by 白糸雅樹 ![]() 参照先不明 ![]() 昼間寝てるのに見たへんな艶夢。途中から明晰夢。 なぜか舞台はいきなり江戸城大奥。私は筆頭女中で、最近入ったばかりのかーいいコムスメと禁断のといちはいちをしている(「といちはいち」を知らないやつは辞書をひいてもたぶん載ってないので検索するように)。みなの目を盗んで布団部屋で、あらんいやんくねん(笑)で和服の裾がはらりと乱れ、襟元からほのみえる白桃ふたつ。というところでなぜか天井から大量の水がどわーと降ってきた。たいへんだこれは逃げなくては!ということでコムスメより筋力のある私がコムスメを背負って水のなかを逃げる、と、今度はどかんと畳が崩れ地下の水脈、あるいは地下牢へ続く階段?を降り下っていく途中で、夢だと気づいた。めんどくさがりな私はコムスメを背負うのが面倒になり、なんか小さなものになってくれと念じたら、コムスメがネコに変わった。それがまたかわいくない猫で、なんだっけスフィンクスとかいう名前だったか無毛の猫に似ていて、ちょっと爬虫類っぽい。しかし私はこいつを助ける義務があると感じ(夢のなかにだって夢のなかの義務はあるのだ)、猫を抱き続けたままぐしょぬれの階段を下った。そのうち抱いてるのもめんどくさくなった。なんでもいいから自力で階段を下ることのできる丈夫な生き物になってくれよと願ったら、猫がむくむくと大きくなり(昔の映画『狼の血族』の変身シーンみたいに)、ぐにょりぐちゅりとしたどろどろの中からでてきたのは、あーら不思議、筋肉質で丈夫そうではあるがばかに小柄な男なのだった、しかし中身がまだコムスメなのである。あらーあたしなんでこんななのー?というから、いまはなんでもいいじゃないかとにかく逃げるのだと私は主張し、今度は私がひっかついでもらって逃げに逃げた。しかしわからん。なんで逃げていたのだろう。私ら何をやるつもりだったのだっけ??? 以下、ふつーの艶夢。詳細はめんどくさいから書かない。勝手に想像したまへ。 by 佐々宝砂 ![]() 大きな木造の図書館の中を飛んでいた。薄暗く、天窓からかすかに光が入ってきている。 本だけではなく、ベビー服やおもちゃもある。古く、懐かしいものばかり。 ふと、(ああ、これは母の編んでくれた服、読んでくれた絵本だ。なにもかも 忘れると思っていたけど、生まれてから私がかかわったものは全部ここにあるんだ) と思ってすごく安心して涙が出そうになった。という夢だった。 by こん ![]() 挨拶したほうがよかったんだ。。遅れました、ときどきこのスレに書き込ませてもらってます。よろしくです。 うちの飼い犬が、知らないうちに、目が見えなくなっていて、今頃気づいたんですね うちのわんこはですね、結構、ほったらかしでして、雨の日に小屋に入らないのでおかしいな、と思ったら そういうことだったらしくて、かわりにシロに、あ、シロっていうのは家のわんこの名前でして 手話を教えてやろうとするんですね、よく考えたら、手話は耳の聞こえない人に教えるもので 目が見えなくなったうちのシロには、使えないはずなんですけどね、それは夢の話ってぇことで 許してやってくれると嬉しいんですが。簡単に覚えたんで 会話してみると、どうやらシロは、寿命で目が見えなくなったらしいんですね ほったらかしにしていたから、寿命が縮んでしまったのは、目に見えて、明らかなもんだから 悪いことをしてしまった恨んでいるか、と聞くとですね、そんなことはないよ、というように 抱きしめてくれるんですね、ぁ、うちのわんこそんなに大きくはないんですが、夢ってことで(以下略 で、そのまま、すこしっつ、力が弱くなっていくんですね、シロの腕のね あぁ、死んでいくんだなぁ、と思ったら、ボロボロ泣いちゃいましてね、でも シロは、僕を抱きしめたままなんですよ、どんなになっても、僕のほうを心配してくれているようで そして、死んでしまった、と思ったところで、目が覚めまして、現実のシロ君の様子を見に行ってしまいましたよ 小屋から、尻尾振ってくれたんで、はっきり夢だったんだ理解した、って話なんですけどね。 久しぶりに長い夢を見たんで、こりゃ書かなくちゃと思ったしだいです。 by クローバー ![]() 夢の中で本屋に行くのはよくあることなんだけれど、今回はちょっと違った。 以前勤めていた工場。食堂前の廊下(といっても広場のようなとこ)に、古本屋が古本を積んで売っている。店舗を持たずあちこち移動する古本屋らしい。今日一日だけの出店で、明日は音楽CD屋がくるんだそーな。本はオール100円で、しかもハードカバーの珍しものがあるようなので、私はめっちゃ喜んだ。 岩波のこどもの本のような体裁で『家族結婚』というタイトルのやつがある。表紙はアメリカザリガニ2匹(古拙な絵)、片っぽのザリガニはまともだが、残る一匹はハサミがひどく小さく変形している。よーわからんが人工的につくりだした奇形動物に関する本らしい(目が覚めて思った。「家族結婚」じゃなくて「血族結婚」にするべきだろ。いやそれでもなんかへんだ)。今は売ってそうにない本なので、買うことにする。さらに物色する。アプダイクの見たことない本があってタイトルが『光速のウサギ』。持ってないので買うと決める。ハヤカワ文庫の青背で持ってないやつが何冊かあった、これも買い。子ども向きの言葉あそび詩集、これも買い。全7巻あるらしいけど第2巻しかなかった。 もう買いすぎだなあと思ったので、あと一冊だけ!と思って、まだ紐で縛られたままの本の束まで見ることにした。そしたら本の束のうえに、縛られてない本が一冊、見たことない童話集、しかも私が好きそうな。タイトル忘れてしまったのだが、表紙はふくやまけいこのイラストで(名前はないがどう見てもふくやまけいこ)、著者の名は「東の暁の姫」。翻訳者の名前は忘れたが、翻訳物。こんな本知らん、知らんぞと思い、手に取る。イラストの多い子ども向きの体裁。まず著者「東の暁の姫」の紹介があって…… 「この本を書いた東の暁の姫がどんな人だったのかは、ほとんどわかっていません。19世紀末のヨーロッパに生きた女性で、東洋の神秘に強い憧れを抱く人だったようです」うんぬん。とあって、なぜかそのあとロマ(ジプシー)の話に変わってゆく。このさいロマはあんま関係ないだろ、と思ったとき、ふと、いきなり、これは夢だと気づいた。これは、なんつーか、どうしよう。もしかしたらチャンスなのでわないかっ。ここで童話を読んで暗記して、目が覚めたら書くんだ、そして売るんだ(なぜか売るトコまで話が飛んでいる)。で、必死に読みました。目覚めて覚えていたのはひとつのお話だけ。でもとにかくそのお話は体裁整っております。「セテス姫の物語」というのです。 いまからその話を散文とこに書くから、乞うご期待(夢らしく多少変なところがあったのをなおすつもりなので、もう私の「作品」として書くことにします)。著作権はたぶん……私にあるよね?(笑 by 佐々宝砂 ![]() >95 ありがとうございます。 やっと頬をつねれたので、次は長く記憶することに挑戦しようと思います。 (目が覚めると、急激に忘れてしまって、もっと長かったんだけどなぁ、と思うこともよくあるので) どうしたらそんなに長く覚えていられるのだろう。。記憶力かなぁ、やっぱり(苦笑 by クローバー ![]() ガラスとステンレスを多用したモダンなコンサートホールでコンサートを聞いている。曲目はバッハのミサ曲だったと思う。終わってホールを出ると、もうすっかり夜になってしまっていて、真っ暗な田んぼからはカエルの声が聞こえている。ホールから出た客はそれぞれ軽トラックとかバンとかで帰っていく。まわりじゅう田んぼで、はるかかなたの山のふもとに沿って電車が走っていくのが見える。「ああ、あれは終電だな」と、なんとなく思う。それでも、あぜ道を駅に向かってとぼとぼ歩く。 by 片野晃司 ![]() 空飛ぶ夢について 他の人がどんな姿勢で飛んでいるのかがちょっと気になる。 私の知りあいにはスーパーマンみたいに飛ぶ人が多数派みたいです。 私は地面に対して垂直(?)立った姿勢ですーっと移動する事が多いです。 昨日、その姿勢で飛んでいたら、いきなりカクッと落下して 「死にたくないよーっ」と思ったら地面から60cmくらいのところで 滑り台を滑り降りるようにつぅーっと滑って、 野球選手がスライディングするような姿勢で飛んでました。 60cmくらいのところで。しかも、歩くより遅い。 そのまま飛んで家に帰りました。 ロケット背負って飛んだこともあります。「ラリホー!」 by 長谷伸太 ![]() 連続しているような、していないような、三つの夢を見た。 私はたぶん高校を卒業するくらいの年齢で、なぜか学校のシャワールームでシャワーを浴びて、バスタオル巻いて更衣室にいる。服を着たいのだけど私のロッカーに服がなくて、服のかわりに白い蛆虫がたくさん蠢いている。虫はまあいいとして服がないのは困ったなあと思ってクラスメートに尋ねたら、外に探しに行ったら?という。このかっこうで外へゆくのかなあという疑問は抱かないまま、バスタオルひとつで外に出た。校門をでると、四車線くらいの広い道路があって、歩道橋があった。歩道橋に大きな看板があって、その文字が読めなかった。不意に不安になった。いまは、いったい、西暦で何年だ? どうしても思い出せなかった。看板に西暦で書いてあるような気がしたので、努力して目をこらした。2003とあるような気がした。そうか2003年か、と思ってもういちどみると、今度は2013年になっていた。いまがいつかわからない。ものすごく不安だ。 目が覚めた。時計を見るとまだ三時間は眠っていられる。で、眠った。 私はまだバスタオルで街をうろうろしているが、今度は街の風情が違う。古くからの観光地のような雰囲気で、木製のドアに手製の「CLOSED」がかかっているような喫茶店や、ヨーロッパ調のレストランや、アジア風の物品を並べた小さな私設博物館などが並んで、道は狭く、小路を覗くと質屋の看板もみえる。私はこれからここで暮らしてくのだと思った。家を探さなくちゃ、と思ったら、うしろからつかまえられ、アジア風の博物館にひきずりこまれた。あぶらぎった感じの、零細企業の社長めいたはげたおっさんと、眼鏡かけた七三分けのおっさんと、あと何人かとにかくみんなおっさんと、それから化粧の濃いフィリピン風の女性がいる。なにがなんだかわからんうちに、バスタオルをひっぱがされ、犯されてまわされた(こういう言葉は嫌いなんだが他に言いようがない)。何回やられたかわかんなかった。なんでこんなことされなくちゃならないんだと泣いていたら、フィリピン女性ぽい人がビーフンのスープをくれた。おいしかった。でも泣けてきた。そうしたら彼女が「三度目には意味がわかるのよ、三度目には」と言った。零細企業の社長ぽいおっさんが服を何枚かくれた。みんな上着で、一枚も下着がなかった。しかたないから、ロングTシャツというかワンピースというかそんな感じのを着た。 目が覚めた。なんつー夢だ。いやだいやだ。時計を見る。まだ一時間眠れる。 私はワンピースを着て小学校の体育館にいる。小学校の高学年くらいの子どもたちが男女別に並んで体育座りしている。私は女教師と並んで子どもたちの前にいる。誰か私の隣にもうひとりいるような気がするけど、見えない。教師が私を指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。男の子が三人ほど手をあげた。それから私の隣にいる見えないひとを指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。女の子が五人ほど手を挙げた。「はい、いま手を挙げたひと、前に出てきて下さい。恥ずかしくはないですよ、みんなこのひとたちが教えてくれます」と教師がいい、子どもたちが前にでてきた。なるほどそういうことかと、少しわかった気がした。 まだ続くんだが、電話がかかってきたのでここまでー。 by 佐々宝砂 ![]() ちょっと前に見た夢。あまりに大長編スペクタクルだったので、詩にしようと思ったのだけれど、まだできない。とりあえず詩の下書き的なものとして書きますが、詩にすることは個人的に確定してます。基本的に下に書いた部分はあくまでも「部分」に過ぎず、夢は生のままの記録に近く、何もつけくわていません。 舞台は海外。時代は現在。学会の会場のようなところ。会場は満員。夜。カメラはまず会場を俯瞰し、それから屋根に近い高い大きな窓へ。その窓を外側から割って、光り輝くような女性がスローモーションで入り込んでくる。顔は若々しく、長い白髪はうしろになびき、表情は恍惚として、女神のようだ。空中を滑りながら会場中央の空中で停止し、さしのべた手の元に、銀色の縦の円盤があらわれる。女性はそれを触らずに操る。カメラは次に反対側の窓へ。今度は一人の男性が窓を割って入ってくる。黒髪に茶色い目、ヒスパニックだ。少し頼りなげな表情で、自信がなさそうだ、コマ落としのようにぎくしゃくと、空中をおっかなびっくり歩いてくる。銀色の円盤が、男性の手に渡される。彼は、その円盤を操ることができない。別なカメラが会場を写す。女性が白い液体を満たした大きな瓶を抱えている。歩いて会場に入ろうとしてきたごくふつうの女性だ。そこに会場の中から走りかけてきた男が体当たりする。瓶が割れて、白い液体がこぼれちる。画面はホワイトアウト。 映画の予告編みたいでありました。この夢はさらにさらに長かったので、詩のようなものとして書いて、完成したらポエケで発表しよう思うとります。宣伝じみてすみませーん。 by 佐々宝砂 ![]() 昨夜、途切れ途切れに見たいくつかの夢のひとつに佐々宝砂さんがでてきた。夢の中で私がペーパードライバーだということを打ち明けると、私が先導するから後からついておいで、練習練習ーと言ってくださった。はじめは長閑な田舎道を走っていたもののほどなくして市街地に入ってゆき、ビクビクしながら運転。よく考えると別々の車に乗った状態で私のペーパー克服のための練習になるのかとっても不安になっていたところ、佐々さんはそろそろランチにしようと(別々の車に乗ってるのになぜか佐々さんの意思が伝わってくる)デパートの駐車場に入ろうとしていて、私には駐車なんて絶対無理じゃぁ〜と半ベソかきながらデパートをスルー、佐々さんごめんなさいぃぃと思いながらも勝手に帰宅してしまった。 実生活でも車の運転は苦手な私。 佐々さん、勝手に登場させてしまってごめんなさい(笑)。フォーラムに参加されてる方が夢に出てきたのは初めてだったなぁ。 by 石畑由紀子 ![]() 参照先不明 ![]() エヴァのマギのような三者協議形式の量子コンピューターを道端で拾う。 ひとつは理性的だけど杓子定規で、 もうひとつは、フレキシブルだけれどときどきピント外れで、 もうひとつは、一番センスがあるけれど気難しくてすぐにヘソを曲げる。 そんなコンピューター。びみょーだった。 by いとう ![]() 何故か誰だか解らないやつとキスをしていた。 結構リアルだった。 by ふじわら ![]() 参照先不明 ![]() >>532 マユゲが太めの俺としては、ケンシロウくらい太いのが面白いのですが、 最近はそんな人見ませんね。ゲジゲジ眉毛って。 みんな細いなぁーと思う。あ、悪意でも嫌味でもないんです。個人的な好みです。 気を悪くされたらごめんなさい。 ちなみに、自分は眉毛剃ってる途中で滑らせて、 スカーフェイス眉毛になった事あります。 by 虹村 凌 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 夢だなあと半分以上気づいてる夢をみていた。 祭か縁日みたいで、屋台店がずらっと並んでいた。屋台のひとつに寄った。 べっこう色の水飴が大きな瓶に入ったのを、串に巻いて売ってくれるらしかった。 ふた串買って、ひとつを連れにあげようと思って、ふと気づいた。 連れが白糸雅樹さんだった。「これ私の夢なの、わかる?」と訊ねると、 「え?」と目をまるくした。まるくなるだけでなくて、 天才バカボンのおまわりさんみたいにふたつの目がくっついてひとつになった。 ああこのひとは雅樹ちゃんに似てるけど違うんだなとおもった。 by 佐々宝砂 ![]() 「生活」エンドレスリピートで眠ったら、 Syrup16gの五十嵐さんに出会った 相変わらず濁った魚の目みたいな光しかないけど、 それはそれで楽しそうだったから嬉しくなった とりあえず抱きついてみたり、肩組んでみたり、唄ったり 左手首に包帯が巻いてあったから、 「あ、ジャケット撮影のために切ったんですね」 って言ったら、 「いや、手首切って倒れたところをマネージャーが写真に収めてて で、今回採用したんだよ」 って言われて、あぁ、この人らしいなって思った (もちろん、全部夢の中のことです 夢ってすごいと思った #自分は『静脈』の方が好き by 士狼(銀) ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照 ![]() 未来への参照
夢を見たらすかさず書き込むスレ。 何故か私はメイドです。 今日は奥様のお供で、銀のお盆にオレンジジュースをなみなみと注いだグラスをのせて 歩いていきます。 どうやら、郵便局の新システムで、物質を転送できるらしく、奥様はそのオレンジジュースをだんな様へ届けるらしいのです。 さて、郵便局への階段を昇り始めると、後ろから大勢のマラソンランナーが! 大変です!奥様の大切な大切なオレンジジュースがこぼれてしまいます!! 私はお盆とグラスを死守します。 ところが気がつくと、グラスがありません。 慌てて探すと、階段の途中に、空になったグラスが置いてあるではありませんか・・・・・っ!! ああ奥様、申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません。 ・・・・アホか。 チェ・ジウが日本語ペッラペラだった。 昨日の夢はなんだか印象的だった。プールのような所に仲間といて、中には上戸彩ちゃんもいた。そして私達は、最期に、ブルーな宝石のような漆黒の球体を追いかけた。彩ちゃんと私の近くに割とあって、彩ちゃんに似合っているなァ、と思ったことだった。夢の中でセクシーやなァ、と言っていた。最期になんだかどう云う繋がりか、なんだかそうか、政教分離なんだと思った。ところで、目が覚めました。 こんなビックリ・アトラクションだったさ * 照明は明るい。絵の展覧会くらい。 案内人が壁を指差す。 「ドアです。」 小さい西洋式のドアが掛かっている。 一歩足を進める。案内人が指を差す。 「ふすまです。」 日本式のふすまが壁に展示されている。 ここで、一歩先の壁を見る。ふすまだ。 一歩足を進める。案内人が指を差す。 「スコップです。」 ふすまを突き破ってスコップが飛び出してくる。 ** 一つ目小僧のような扮装をした係員に 無理やり布団部屋のようなスペースへと閉じこめられる。 ここは物凄く怖いと事前に聞いていたので腹を決める。 すると暗室のような闇の中に、首のない人物や 顔の真ん中が四角い穴になっていてその中にまた小さい顔がある2m近い巨漢が現れる。 片隅には首吊りしたままの姿勢の幽霊もぶらさがっている。 頭ではホログラムなんだろうなあ、と思っているのだが あまりの迫真ぶりに心理的には追いつめられてしまい、 「何だテメー、お前みたいなデカブツ、ちっとも怖かねえや、ギャーギャー」 などとわめきちらす。でも、実は結構それも楽しい。 で、表に出ると、係員も含め、周りの人が血の気の引いた真っ青な顔をしている。 どうもその部屋は、単に真っ暗になるだけの仕掛けだったらしい。 すいませんねえ、アタマおかしくて。 *** 一回りして出てきても、時計の針が進んでいない。 **** 一通り見終わって出てくる。 伸びをして遠くに目をやると キノコ雲が二つ 地平線のあたりに湧き上がっている。 例によってガラス造りのデパートだ 相変わらずの迷宮っぷりだ なんだってわたしはしょっちゅうここの夢を見るのか 逆さの立体交差エスカレーターは四半世紀たつもいまだ健在 4コマ漫画が書き上がって行く。おむすびのような物に羽根みたいなものをごちゃごちゃ付けて、出来たからこれを敬えと言われた。 地球温暖化で街は水で溢れ返っていた。 そこで車道だけを掘り下げ、車を水用車にすることで一時的に事態を回避していた。 もともと横断歩道のあった場所には、 水が引いた時に向こうに渡るための網はしごをかけるフックが用意されていて、 子供たちの間では、水に浮くアルファベットプレートを持ち歩き、 そのフックを利用して、信号が変わるまで(車が通りはじめるまで)に、 水のたまった車道に自分の名前をつくる、というゲームが流行っていた。 ピッピはそのゲームが得意で、いつも早い段階で名前をつくっていた。 ある日、いつもはファーストネームだけをつくるんだけど、 今日はフルネームをつくってみよう!と思い立ち、 友達は止めろと言うけど振りきってやることにした。 そうしたら案の定てこずってしまって、歩行者信号が点滅し始めた。 友達が「早く上がれ!」と叫ぶものだから、 しかたなく上がろうとしてアルファベットプレートを外そうとしたら、 何かがひっかかってなかなか外れない。 ようやく外れた!と思ったら、 どこかで折れたらしい踏切の上についてる黒い大きなバッテンのがひっかかってた。 子供が私の履いているパンツの中に100円玉を詰め込むという夢を見ました。 目覚めたら、寝ている私の足に靴下を履かせて、すぽーんとひっぱって脱がせてというのを何回かやっていたらしく、それの何がおかしいのか子供がげらげら笑っていました。 靴下を脱ぐ→脱ぐ→パンツにお金をはさむ→パンツに100円 という図式なのか・・・・脱力笑いでした。そんなこんなでいい一日でした。 スレ違いsage〜 部屋の中に僕も含めて三人がいる。他の二人は誰だか分からない。部屋には(多分)南北に窓があるが曇りガラスで外の光景は見えない。 南側から次第に大きくなってくる爆音。「巡航ミサイルだ」と直感的に思う。音は耳を聾せんばかりになり、家を直撃するのではないかと恐れ始める。 みんなは少しでも被害を免れようとするかのように床に伏せる。 家の真上を通り過ぎ、すぐ近くに着弾するミサイル。大爆音。 ここで目が覚める。絶対実際に何かが爆発したと信じて窓を開け、キョロキョロ見回す。外にも出てみる。 …ただの暑い夏の日。 しかしあのリアルさは何だったんだろう??? (今回はオチません。期待した方、残念でした ^ ^) 田舎町の(浜松の西インター近くぽい)広い車道にわけのわからないものがいた。大きなダンプくらいの大きさで、のぺーっとまるくて、白い地肌にペンキで描いたような模様があって、閉じた目のようなものと口のようなものがある。なんだかわからんが妖怪のようだ。歩道に立つ私のそばに、知り合いのようなそうでないような人がいて「犬について話してはいけないよ」という。よくわからないなあと思いながら「じゃあ喋らない」と言ったら、車道のわけのわからないものの目が開いた。水木しげるが描く「おとろし」みたいな目だ。わけのわからないものは「しゃべらない。いぬ。いぬ」と言いながらけっこうな速さで進んでいる。別に私めがけて進んでくるわけではないのだが、わけのわからないものを動かしてしまったのは私のようだ。 何故か自分はスチュワーデス。 飛行機に乗り込むまでは、上に白衣を着て変装しなければならない。 飛行機に乗ると、白衣を脱いで、スーツ姿に。同僚の足元を見ると、 「げげ、下駄はいてる!」 「みんな履くのよ。健康にいいから。」 「でも、ストッキングは!?」 「下駄用の足袋ストッキングを履くのよ。持ってないの?」 持ってませんとも。 「イーガン、テッド・チャン、4人、呪文」と、それこそ呪文のようなメモから想起してみる、こないだみた夢。 多重宇宙モノのような設定だった(だから「イーガン」と書いたらしい。キース・ローマーの立場はどうなる。というかなんでキース・ローマーが出てくるのじゃ、多重宇宙SFを書いた人なんて他にもいっぱいいるのに)。夢の世界では、確実に願い事が叶う呪文がいくつか存在している(だからテッド・チャンと書いたらしい)。世界を牛耳る「言葉の力教会」とゆーのが呪文を管理している。「呪文を唱えると希望が必ず叶う」のは確かなのだが、それは、その呪文を唱えると希望に添ったドコカの宇宙に呪文を唱えた本人が移行するからであって、この宇宙そのものに変化が起きるわけではない。だから、ドコカの宇宙からやってきた人やドコカの宇宙に消えてしまう人続出で、地球は混乱に陥りつつあり、しかし「言葉の力教会」は問題をひた隠しにしているのであった。 そいでもって私は、「言葉の力教会」にレジスタンスしている闘士なのである(大笑)。「言葉の力教会」がまだ発見していない呪文を自分で探し出し、その呪文を使って「言葉の力教会」兵士と戦っているのだが、相手の兵士が同一人物なのに4人いる。なぜかとゆーと、「言葉の力教会」秘匿呪文のひとつに、多重宇宙のあちこちから有能な自分の分身を連れてきてひとつの宇宙に集合させるとゆーのがあるからだった(いよいよ設定がフクザツだ)。私の方の呪文は、自分のまわりにある特定の量子状態をドコカの宇宙の特定の量子状態と取っ替える力を持つ(「変化系」と呼ばれていた。H×Hかい)。 この夢のおばかなところは、これだけ大舞台をつくっておいて、何もストーリーが進まないまま目が醒めたことであった。 (ものすんげえ竜頭蛇尾) 朗読会が終わったあとで、私はどこかわからないけど関西の街の大きな駅にいる。京阪急行だかなんだかが遅れているらしいが、私が乗るのは新幹線だ。静岡まで新幹線の切符を買う、8800円だった。地元の駅で新幹線を降りて、南に向かう定期バスに乗る。中学一年のとき好きだった男が乗っている、もう20年くらい顔すら見ていないやつだ。当時と髪型が同じ、つまり坊主頭なので、夢なのに笑える、夢だと半分気付いている。いま何やってるのと言われて、よくわからないと答えた。確かによくわからない。ほかにもいろいろ話をした。私の弟に子どもが生まれて、でもその子は小児麻痺なんだと話した(現実の私の甥っ子は健康そのものである、ご心配なく)。 それからバスのなかで歌ったり楽器を演奏したりした、誰の趣味だか「セントルイスブルース」をクラリネットで。私は(やかましいことに)トランペットで。定期バスなのに。観光バスではないのに、いいのかしらと思わないところがやっぱり夢で。それからなぜかシカゴの"25 or 6 to 4"、でもって次になにゆえか本当にわからない(ほんまかよ)のだが、「愛・覚えていますか」、ああ誰の趣味とは問わないでね、夢なんだから。 で、騒ぎながらバスを降りる。降りるとすぐ宴会場だ。夢にときどき出てくる、「おりがみ」というスナック(現実にも私は「おりがみ」というスナックの常連なのだけど、夢のなかの「おりがみ」は現実のとぜんぜんちがう)。中学生のときと同じに、今も好きだなと思ったので好きだと言ったら、酒の飲み過ぎだと言われた。でも私は一滴も酒を飲んでない。飲んでなかったとおもう。 夢その1 Sと言う女にストーキングされる。もう一日中俺の近くにいる。 朝から俺の家の前にいる。ネットでも、電話でも。 雛形あきこにならストーキングされてもいいと思ってたが、考え直した。 夢その2 もう殆ど思い出せない。ひたすら悪夢だった事は覚えている。うぅむ。 危機的状況の連続だった気がするなぁ。 映画を見に行って、飲み屋に行って酒呑んで、またオールナイトの映画見て・・・ という、奥主さんの生活のような夢を見ました(偏見?)。 まるごと2本は映画を見たような気がするのですが、記憶にありません。 見覚えがあるようなないようなビルの下で、壁にもたれながらずっと 「なぜだ・・」「なぜだ・・」と呟いていて「わかるか!」と目覚めました もう心臓バクバクです はぁ 古本屋に行く夢。場所は長野。私はバスで訪れた旅人。 古本屋は新しくて、大きくて、売ってる本は珍しめのものが多いけれど、みんな高そうだ。あまり高いと買えなくて悔しいよな。まずは文庫本をチェック。「ジョン・ジョージ・ヘイの告白」というタイトルの、見たことない文庫本発見。ざらつく紙質の白いカバーに、金色の文字がとてもきれい。値段は・・・250円。まあまあか。買うことに決める。中井英夫の「とらんぷ譚」、創元推理文庫版。ほしかったけど持ってない。買うと決める。20代後半くらいのひょろっとした男がやってきて、私が手にした「ジョン・ジョージ・ヘイの告白」をじぃっと見ている。どうやらほしいらしい。私は昔のSFMでジョン・ジョージ・ヘイの告白を読んだから、まあこの本買わなくてもいいんだよなあ、と思って、この本、買いたいんですか、と直接訊ねたら無言で頷くので、気前よく本を渡してしまった。それからいさぎよく文庫の棚をあとにして、ハードカバーの本棚へ。「ゴーレム・アンド・ロイド」というタイトルの、人造人間物語に関する長編評論を発見。表紙には鉄人28号の絵。かなりおもしろそー。値段みると980円。元値は1230円。そーとー悩み、買うことに決めた。 (以下略) こち亀の両さんに会う。彼は、何を撮したか盗撮できるように細工したデジカメを知り合いの女性に渡したが、最近のデジカメは写りが良いので仕掛けがすぐばれてしまうとぼやいていた。 説明がむずかしい。最初はマンガ仕立てだった。私はときどきマンガをぱらぱらめくっているような夢を見る。昨日の夜のは、伊藤潤二みたいな絵柄。主人公は「ぼく」で、都会に出てきたばかりの若い男だ。で、「ぼく」が街を歩いていると、ストレートの髪の長いきれいな女がきて「あなたの身体をちょうだい」と言う。誘惑されたと思った「ぼく」は、女とラブホテルに行く。シャワーを浴びてきた女が「ぼく」にからみつく、蛇みたいに舌を出してくねくねと、しかも溶解してゆく。もうどう見ても人間じゃない。逃げようとする「ぼく」の腹部に女が融合する。黒いコマがいくつか続いて(マンガ仕立てですから)・・・すらりとしたきれいな(さっきよりかなり若いが同一人物と思われる)女が立ち上がる。腹部に、もとは「ぼく」だったとおぼしきひからびたものがぶらさがっている。 で、続きは普通の夢になった。私は何代か続いている開業医の娘(という設定)。さっきの話にでてきた女が、腹部にできた腫瘍をとってくれと言ってやってきた。私はカルテを作って、ついでに同姓同名がいないかどうか、また彼女がかつてこの病院に来たことがあるかどうかをパソコンで検索した。1988年に来ていた。1988年だったらこの人はまだ子どもだったろうなと思ったが、父の顔色が怪しい。なんとなく、記憶にあるらしい。古いカルテをさらに調べたら、1920年、1948年、1968年にもこの病院に来てることがわかった。1920年生まれだったら、今は85歳のはずだが、女は若く見える。20歳以下にみえる。 つまり、つまり、つまり・・・・と私はいつのまにか自分で話を組み立てはじめていて、そんなふうに頭を使ったものだから、目が醒めてしまった。でも面白い夢であった。 自分の腕で羽ばたいて 空(くう)を飛んで旅に出る夢を見た。 はじめは 高く長く飛べたが、だんだん 飛べなくなってきた。 身体が重い。上手く飛べない。頭の中の予感どおりの展開だったのかもしれない。 でも飛ぶ夢なんて 非日常な夢だったな。。 人間ならば片手でも立ってバランスを取り歩き回ることが出来ると、何人かの前で 説明しながら片手倒立を小一時間続ける。全然違和感がないので平気だったが、そのうち 左足がだるいのに気づき、昨日はずいぶん足で歩いたからなぁ、当然だと思った瞬間 目が覚めた。腕はぜんぜん疲れていない。 The Doorsの新譜が出たというので、買いに行った。ジャケットには生きてるジム・モリソンが映っていて、ちゃんと60歳相応の顔になっていた。そうかこの人も年をとったんだなあ生きてたんだなあと感慨深かった。CDをオーディオにセットしたところで目が醒めた。かなりさみしかった。 #アルバムタイトルは"チェンジリング"だった、今思いだした 地底都市で海老と戦う夢を見た。 海老は1メートル位で立ってた。 生物の授業中。寝ちゃってゴメンよ。でも詰まらん。 携帯に嬉しいメールが着ている夢を見た。 起きたら友人からメールが着てた。 お葬式の夜に見た夢。 電車の中で姉と私が喧嘩をしている。「私の気持ちなんかわかんないくせに」と 言い合い、私は座席に座ったまま、バッグを姉に投げつけた。なぜか茶碗や皿も まわりにあって、手当たりしだい投げた。 乗客のひとりに皿が当たって額から血が流れた。(誰にどう思われてもいい、 捕まってもいいしどうでもいい)とものすごくステバチな気分。 すると紺色の制服を着た駅員が私の足元にしゃがんで「他のお客様の迷惑に なりますのでものを投げるのはやめてくださいね」と心配そうに言った。 その言い方が、とても私を気遣った言い方で、心底優しい口調なので、 涙ぐみながらうなづいた。 とんねるずとウルフルズのトータス松本と一緒に飲んでいた。 途中コンビニにいったり場面設定が変わったり色々したが、 基本的なスタンスは石橋貴明とトータス松本にイジられながら 木梨憲武としか喋らない、というモノだった。 ガラスの向こうにハイエナやバブーン、ゴリラなどがいてちょっと恐いな〜と感じていたら、何か恐ろしげな「魔物」がガラスを破って侵入する。 そこに駆けつける神父。手には十字架(吸血鬼なのか?)。逃げ腰になる魔物。神父は恐れることもなく魔物に迫り、十字架を突きつける。 さらに魔物を羽交い締めにし、十字架を魔物のモヒカン刈りの頭(?)に押し付ける神父。苦しみ出す魔物。 徐々に姿を変えていく魔物。見る見るうちにモヒカンは七三分けになり、ついには眼鏡をかけたサラリーマンになる。 半分目覚めて苦笑している僕。落とすなっちゅうの。 緊急工事のため、にわか造りの砂利も入っていない道路を車幅を気にしながら、中型トラックで走っている。大型車の群とすれ違うとき徐行したら、道路は都会の冠水した路面に変わり、右手で25mの鉄道レールを押しながら歩いている。大型トラックがすれ違いのため停止して待っていてくれるので、急ぐが重いのなかなか進まない。しかし、25mの鉄道レールが右手だけで押せるのは不思議だと思った瞬間目が覚めた。右手が堅くなっていた。 千円の新札が発行される。なぜかブーメラン型で、(財布に戻ってくるためらしい) 2枚綴りの片面をちぎって使うが、残り半分はニセ札と誤認されるため使えない。 自販機も人も嫌がるのですぐ発行されなくなったのに、レア価値すらない。 しかし手元にその千円札しかなくて、それで買い物せねばならん。 う〜ん困った…というくだりで目覚めた。金に困ってると夢にまで見るものらしい。 ジョアンナがアメリカに帰ってきたので、みんなで飯を食いに行く夢を見た。 起きてしばらく、昨夜の事だと思っていた。夢だったのかぁ。 ジョアンナ〜、帰ってこ〜い!美味い飯喰いに行こうぜ〜! 葬式に参加していた。 サッカーのM選手の葬式で、代表のユニホームを着て幸せそうに写真立てに納まっていた。 なぜか写真はカラーで、ちょっと目をはなすと、違和感があった。 表情や、顔の向きが少し変わっている様な気がして 僕は、たぶん、トイレにでも行ったんだろうな、と思った。 明日使用する発振器を修理している。こんな50年も前の部品を使っているから、調子が出ないのだと、文句たらたら、使えるようにでっち上げ、やれやれと思ったら目が覚めた。 現実にも明日使う部品が不足するので、秋葉原に買いに行く。経費で落とせるからと新品を買う。 「地球の妹」と呼ばれる、世界で最も透明度の高い水を湛えた湖がカナダの奥地にあるということで、それをテレビ放映していた。湖の1日を映しているのだが、なぜか夜の映像で、湖面に地球の影が大きく映る。 30分のプレゼンを今週末に控え、昨日は半分だけパワーポイントを作った。 そして見た夢…。 ひたすら時間に追われる。全ての物事が同時進行。流石にしんどい。 飛行機のチケも取り間違えた。何故か関空発になってる。そんな馬鹿な。 あぁこの変更もしなきゃ。洗濯しなきゃ。前洗ったの畳まなきゃ。 パワポ作らなきゃ。煙草吸わなきゃ。とか色々。心臓に悪い夢だったなぁ。 漢一代気合いsage かみさんを抱き上げたら、髪の毛がカツラでそれが落ちた。 中身は鳥かごのような、針金で出来たドーム状見たくなっていて 中に、誰かが適当にいじったりして、傷ついたりして小さくなった脳みそが コロンってなってた。 助けようと思って、俺の親父が按摩さんを呼んだが、彼は カミさんのミニスカートの中に頭をつっこんだりしてて、俺は怒っていた。 どうやら学校 広大 階段や渡り廊下のつながりがめちゃめちゃ しかも階段の1段が50センチもあったりする ある場所に彼がいるはずで会いに行かねばならないが 予想通り大変に困難 かつ邪魔が入り たどりつくまえに時間切れ #こういう階段や廊下が迷宮化した建物の夢を子供の頃からよく見る…多くはデパート ずっと前に住んでいた、ビルの五階の部屋に戻ってきた。またここで、暫く暮らすことになる。部屋の中は大雑把に掃除がすんでおり、あとは私的な荷物を入れるだけである。その部屋は、壁が黒っぽいコンクリートで床はグレーのリノリウム、比較的広く天井が高く、壁の2面に三つのフランス窓がついている。家具はこの部屋で以前使っていたものと同じで(家具付きの部屋である)、緑色のびろうど張りのソファーと低いテーブル、鉄製のベッド、小さな木製の引き出し箪笥である。ソファーの座り心地は正直、あまり良いものではないが、びろうどの深い緑色が気に入っているので、このソファーじたいもとても好きなものである。わたしが早速ベッドにもぐりこむと、部屋の管理人は三つの窓を開けて風を通し、「ひと眠りしたら、荷物を取りにきてくださいね」と言って部屋を辞した。ソファーの横に、ベビーベッドとぬいぐるみ人形が置いてあるのに気づく。以前は無かったものだ。子供のいる家族が置いていったに違いない。そうそう、わたしも子供が出来るのであった。夫の子供ではないけれど。といっても、誰が父親でもない。幼馴染のYちゃんがこのあいだ、人工授精をして、そのおこぼれをもらったら、わたしも妊娠したのだ。そして、荷物を取りにいった。ダンボール箱の中に古い植木鉢が幾つか。それらに水をやって窓辺に並べたら、少しは華やかだ。しかしここは治安の悪い街のビルなので、窓に花なんか置いたら、その部屋に女が住んでいることがわかってしまって、あまりよくないのかもしれない。部屋を出た廊下のところに、職場の上司がテーブルを出して待っていて、わたしが「何かすることは?」と訪ねたら、「1階にいるKさんに、システムの障害対応を早急にしてくれ、と伝えてくれ」、と言われたので、1階へ急ぐ。Kさんたちの部屋は今日は茶会で茶道部の人たちが使っていたので、隣の部屋をノックすると、Kさんは「わかってます」と言って笑った。その笑顔の意味がいつもわたしは理解できない。 あぁ こんなにいいとこあったんだぁ ヽ( ´ー`)ノ 見ましたっ 見ましたっ ひたすら笑いがとまらない夢だったです 現実でも あのくらい笑いたい……… 枕元にメモ用紙かぁ 今日から そうしょφ(.. )っと。 頭の中でグルーミーが技をかましまくっている。それを隠しながら、仕事をしていると、パソコンのモニタでも暴れ始めた。ピンクがそこかしこに散るので、見蕩れる。タイルの上の砂の濡れた感触が気持ち悪くて屈み込んだら、実家の改装前の風呂場だった。五右衛門風呂の中で踊るグルーミーは、二匹の金魚にかわっていた。銀の水泡と錦の蝶尾。蝶尾が、水泡の尾をつつき千切り、鱗を剥いでいる。でもこれは私じゃない。水泡は痛がって身もだえしている。けれどけして逃げない。でもこれは私じゃない。水泡の頬袋は片方破けてしまった。二匹の金魚は排水溝に近い場所でくるりくるり戯れ続ける。でもこれは私じゃない。翠のトタンでできた扉を開けると、高校の中庭に続いているはず。洗濯機の中からハンカチを引っ張り出して扉を開ける。満開の藤棚の下で、初恋のあのひとが、金色の悪魔のように完璧に微笑んでいる。仲たがいしてそれきりのあの子も、猫みたいに毛づくろいをしながら甲高い笑い声を上げている。三人で同じシートに寛いで、近況を報告しあう。校舎の隙間から、甘く腐った海風が吹き上げてくる。藤の房がくるんくるん落ちてくる。そうか、二人がこんなに優しいのは、私が髪を切ったからだ。本当によかった。嘘じゃない。夢じゃない。涙が出た。 めがさめた。海風はまだ鼻の奥に残っていて、切なくて愛しくて愚かで、幸せな夢だった。泣くわけにはいかない。枕元でグルーミーが爪を振り上げていて、唇のはじだけでも笑えたから、よかった。 ホテルの館内放送が素敵な人が訪ねてきたと告げている。 慌ててロビーに向かったが、ホテルなのに廊下が無い。蒲団が敷いてある客室を横切ってやっとロビーに辿り着くが、薄暗くて陰気、コンクリート剥き出しの床に50人くらいが黙って行列している。傍らに顔見知りが白い顔をしているが、紹介されたのは洋風の一重瞼の若い美人で、いきなりキャロルですとBNをカタカナで爽やかに名乗る。先日もお見かけしたのですが今日やっと会えましたと、左手をさっと差し出し握手を求める。右手を差し出したので、ぎごちない握手となる。この人誰だろう、これからどうなるだろうと心配した途端目が覚めた。 何故かな。 凄く細いモヒカン頭になった夢を見た。髪の毛切りたいのは確かだ。 モヒカンに挑戦したいのも確かだ。夢の中で似合ってなかったのも事実だ。 夢。 >>440 その手の夢、私もときたま見ます。 屋上には、すり鉢状になったガラスの床があって、その中央に、デフォルメ派手なマンガっぽい人魚の像が横たわっている。こっちにおいでと言われて人魚のそばに行った。くらくらとめまいがした。視界が魚眼レンズに変わった。するするとなにかほどけた。世界が、次元が、宇宙が、という言葉ではなかったような気がするのだけれど、とにかくもうおしまいなのだとわかった。朝がくるわけでもないのに夜空に星が消えてゆく。 パキシル切れは本日で解消。だんだん悪夢めいてきたのでここらが限度っぽい。 ○いちばんしょーがなかった悪夢。かなり略したが長い。 夜間高校らしき学校で、同級生の草壁(不良っぽい男、ただし利口そう。全然知り合いではない)が突然叫ぶ。みんなやばいぞ、逃げろ。学校から最初に脱出したやつだけが勝ちだ。草壁は教室のドアからまともに出てゆく。私は彼の洞察に深く納得し、窓から外に出て、四階くらいと思われる高さから飛び降り、さらに校庭の隅から浜辺へと飛び降りる。夢なので怪我なし。街中にゆくとゴリラがいて、日本語が通じた。ハッサクをやったら、学校に向かって投げた。これはどうもいけないと思う。逃げなくては逃げなくてはと思うのに、また学校に戻ってしまう。教室にローティーンの男の子がいて、フルヘルメットを被った男に殴られている。なにやってんだろうと思いつつ、私がフルヘルメット男を殴ったら軽く殴っただけだったのに男は動かなくなった。ヘルメットを外すと、鼻血を出していて息がなかった。一人殺してしまったと思い、また逃げようとするが、目撃者を殺しておかねばと男の子を窓から放り投げた。あれでたぶん死んだだろうと考え、自分も死ぬ気で飛び降りたが、夢なので死ねない。やむをえずまた逃げる。夜になった街を走ってゆくと男女混じったローティーン集団がいて、車を動かしたりなんだりしながらビデオ撮影をしている。いろいろ深謀遠慮めぐらして誰かをワナに陥れるために撮影をしているのであり、監督も演出家もいる。私は逃げようとしている最中なのに巻き込まれ、逃げるに逃げられなくなっているところに広報が鳴り響く。殺人犯逃亡中。これは思い切りやばいといろいろふりきって逃げる。逃げているのにまた学校へ。最初床下に逃げ込んでみるが、あきらめた方がいいかもなと感じ、やけっぱちで校庭のため池に飛び込んでみた。膝より浅く、当然死ねない。そこに警察官二人(どっちも若い男)がやってきて、ピストルをこっちに向けた。ああこれで死ねるなあと嬉しく、頭を下げて殺してくれと頼むが、無抵抗なものは殺せないと言う。あんまりだ私はもう二人殺した死にたいのだと嘆くと、自殺を見逃してやる、と言う。また海に向かって身投げする。夜の海に浮かんで空を見る。満天の星空は冬の星空だ。すばる。アルクトゥールス。ふたご。ぎょしゃの五角形。なぜだかオリオンがない。このままなら死ねるかなあと思うが死ねない。私は死なないのだろうなあと思えてくる。死のうとしても生き抜くタイプっぽいなあと思えてくる。思った通り死ねずに朝が来て、海辺で拾った新聞に、同級生の何人かとゴリラが死んだと書いてある。草壁は捕まっていないらしい。彷徨ううちにまた学校に入ってしまう。アリス女学園、と名前がある。記憶のどこかにも、アリス女学園の名がある。確かとんでもない学校なのだ。学校中にトラップがあるのだ。たとえば階段一段ごとに。逃げようと思う。学校の裏手に逃げてゆくと神社があった。トラップがおそろしくて動けなくなった。 ○もひとつ。長いので略しつつ。 浜松、だと思う街の西側の飲み屋。中国風の店で、従業員もすべて中国人に見える。深夜。友人(美女、私より年上、現実に存在)と酒を飲んでいる。ルールがよくわからない賭け事をしている。ときどき歌声があがる。カラオケではなくみなアカペラで、昔の曲ばかりだ。ものすごく昔のだ。♪おーいらみーさきのー♪と私が歌い出すと、隣のテーブルのおっさんたちが見事なコーラスで続きを歌う。と、携帯に、はよ帰れのメールが入る。朝まで飲むよと返信し、しかし店を変えようとひとり店を出た。確かに浜松だと思うのに、道がぜんぜんわからない。わからないなーと思いつつ、またさっきの店に戻ってしまう。私の友人はもういなかった。ひとりカウンターでコーラハイを飲んでいると、ひょろっとした若い男が隣りに座った。27歳だと言う。微妙なおとしごろですね。なぜか吸血鬼の話になる。自分のくちびるの皮がぺろと剥けるのを感じたので、なめたら、レバーの味がした。自分の血はレバーの味だ。私のくちびるはいま血の味がするよ、というと、血が欲しいというから、なめさせた。あとでラブホ行くか、と約束し、しかし別々に店を出てしまう。私はまた道に迷ってしまい、歩き疲れたころ駅を発見したがなぜか高塚(浜松の西にある駅)。どうにか電車に乗り、家に帰った。現実の駅前にあるサークルKが、夢の中ではampmになっていた。 ○ほか断片 長い螺旋階段と古本の山を使ったドミノ倒しに参加。古本量がものすごく、どどどっと落ちてくる様は壮観、とゆーよりおそろしかった。 向かいの家の庭、竹の植え込み(すでに藪)にペンギンが数羽。しかもやつら足の頑丈そうな爪で竹をつかまえて昇っている。「あ、ペンギンだ」「おお、おっきいね」 パキシルが切れると妙な夢を見る。悪夢ではないのでありがたい。 私は未婚で実家にいる。事実に反して実家は裕福で、家にきた変な昆虫を調べてもらうために、よくわからん男(いかにもオタクっぽい、荒俣宏を若くしてやや細くしたよーなやつ)を呼んできた。15cmもある巨大ゴマダラカミキリと、2cmもあるニジュウヤホシテントウ(普通はナナホシテントウくらい)の標本をみてびっくり。で、私はなぜか突然その男と恋に落ちてしまい、駆け落ちした。なんと裸足であとを追っかけるほど熱烈に。ところがその男とゆーのがスラムに住んでいて、新居は間仕切りもなくテーブルひとつ。テーブルの下に布団がある。同じよーなテーブルがいくつも並んでいて、同じよーなびんぼーな家族がたくさん住んでいる。なんつー場所だとも思わずに新生活開始。隣のテーブルのねーちゃんと仲良くなり、近所の土手でヒラタケを一緒にとったり、ウナギをつかまえたりする。とてもたのしい。一緒に住んでる男は夜七時になると昆虫の専門書をこらしょと持ってきて勉強する。それをはたで見ているのがまたたのしい。最近トホシテントウ見ないよねー、アキヨシなんとかって虫はだいたいへんよねーでも地味よねーなどと二人で喋る。とてもたのしい。こんなにたのしいことがあっていいのだろーかとふと疑問に思い、はたと夢と気付く。夢でもいいので醒めないでほしい、と願っているところを現実の夫に起こされた。主観的にも客観的にも夢のなかの男より現実の夫のほーがいい男だと思うんだが(なにしろ夢の中の男はいかにもオタクっぽい、荒俣宏を若くしてやや細くしたよーなやつなんだからね)、なんかなんかなのであった。なんやねん。 秋田の実家から2万かけて東京に遊びに行ってどうやら赤羽らしいもんのすごい寂れたデパートでお手洗いを探していたら、新幹線の発車時刻になった 計4万返してほしいと切に願う 彼のうちに遊びに行くと玄関で弟と彼の母親が迎えてくれる。「寄りが戻ってよかったね」と歓迎される。奥の部屋から飼っている犬が出てきて嬉しくて失禁してしまう。犬は、そのまま赤い血の混じったおしっこをし続けている。 職場で故人リストを作っていたら、その中にしりあがり寿の名前があって、2002年3月が死亡日付となっていた。 #まだご存命ですよね…? 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.61sec. ver 050714.4.0
|