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とも がすき
だち がすき
ともだち は
きらい 
{引用=
いつまでも絶えることなく
ともだちでいよう

とも がすき
だち がすき
ともだち は
きらい 
{引用=
明 ....
あら、困ったわ
が口癖の君が困った様子なんて
今まで見たことがない
あら、困ったわ
なんて言いながらも
トントントンッとまな板の上で大根を切ったり
ザッピングをし続けた挙句の果ては ....
ボクは笑っていたいです。
ボクは泣いていたいです。
ボクは苦しみたいです。
ボクは恋したいです。
ボクは楽しみたいです。


ボクの中の感情全てが愛しいと思いたい。
ボクの胸は清らかで ....
雨が降っていますね
ええ、降っていますね
 
さびしい
さむい
ぽたぽた
 
ときどきメロドラマに泣きます
 
さびしい
さむい
肌が、ぬくい
 
パジャマの破れ目にくち ....
君に愛されたいと考えていたら

僕の方が君を愛してるから

愛されるのはスゴイ難しいよね
星作りの夜
音が聞こえそうなほど近く
手が触れるほど近く
唇を震わし言葉を風に変える

ぱちんぱちんと音が鳴る
星のかけらを浴びて
背に生えた見えない羽を振るわせる
ぱちんぱちんと
 ....
こだちの
あいだから
みるゆめは
はらはら
せつなく
ざわざわ
くもがくれ

つきのひかりの
やうな
あわいひかりではなく
いってんを
つよくさす
ほしのやうな
わかい
 ....
何をするにも
ことばは必要で

最も重要なもの
といっても
過言ではないかもしれない

それなのに
単純なことばでも
たったひとことでも
自分の意思を
示すことができる

『 ....
傘の隙間から覗き込んでみると
まだまだ空は真っ白で
そこだけは変わらないでいてくれるから
いつまでも届くような気分になる

辺り一面に響いた雨音を
傘の裏側で受け止めながら
跳ねる地面の ....
 階段が沈んでいく。



 当たり前の海の中に。



 階段が沈んでいく。
 沈んでいく。



 俺はその階段を
 歩いている。
 階段は
 沈んでい ....
君が生きてきた過程の中に

少しでも僕の存在が残るといい

数え切れない人に出会い、別れていく中で

忘れてしまう人もいるだろう
忘れられない人がいるだろう

そんな中で僕の名前が少 ....
僕の心は海へ流れ 魚がくわえ

あの人が住んでる岸へと流れていく

その魚を 漁師が釣って

あの人の家の近くのスーパーへ行く

大切に大切に包まれた 僕の想いは

あの人の家族が ....
僕らは脆い絆で結ばれたんだ
君は拒んでいたもののいつのまにか熱いキスをして
まだ寒い寒い冬のことだった
ホットカーペットは役に立つ
時をうしなってしまった

君は拒んでいたもののいつのまに ....
誰か私に少しばかりの
愛と痛みを与えてはくれまいか
ちくりと刺すような愛と痛みで
この眠った心を蘇らせて

背負いきれない宿命を
投げ捨てて森を駆けても
方角さえも掴めずに
結局どこに ....
荒涼たる砂漠の中に
一滴の滴を求めるように
二人は闇を手探り続ける

言葉よりも饒舌に
愛よりも切実に
心と体を溶かし合わせる

昨日見た夢を
明日見ない君は
こうして今日を呪い
 ....
小さな手に握られた指が
   離せなくて 
ずっと寝顔を 見ていたい

   不思議な感じ
 何もかも違ってみえる
 
 些細なことが嬉しくて
 ちょっと照れくさくて
 
 頭を小 ....
糸を

たぐりよせて
より込んで
野生の木の実で、木の皮で、灰汁をつかって染めていた
貴方のために織った布
裁って合わせて服を縫う、靴を縫う

身につけた布地は擦り切れて
冬の野原に ....
打てば鳴りそうなこんぺいとうに

いつかの夢をぶらさげました

眠れぬ夜に凍えても

決して寂しくないように


やがてつららが溶ける頃

こんぺいとうは消えました

落 ....
開け放たれた音楽室の窓から
合唱部員たちの歌声が聞こえる
放課後、行き場の無い僕らは
校庭の隅にある鉄棒に片足をかけたままぶら下がり
いっせいの、で誰が好きかうちあけると
やはり同じ子が ....
月の灯かりが舞い降りた
この街で今夜は
どんな夢を並べよう

涙が出そうなこの刹那達が
私を人形に変えていく

みぞれの私に
どんな色つけて振舞えばいい?

星さえ見えない夜に漂っ ....
雨 雨 雨の音
雨 雨 雨の香り

馬鹿にされているかのように
激しく耳にたたきつける 
雨 雨 雨の音

埃っぽくカビたちの体臭を引き連れたかのような
鋭く鼻を刺激する
雨 雨 雨 ....
寂しくない薬欲しい
こんな私じゃ、誰もかも呆れてしまう
自分が寂しいの止められる薬が欲しい
人前で泣く事さえ出来ない
それならいっそ泣かない薬が欲しい
寂しいばかり言う愚か者のそばに
誰も ....
遠く 遠く 遠く

それは恋に似た
恋で

スタートラインの踏切り方も
ペースの配分も
わからなかった頃の
記憶の欠片で


遠く 遠く 遠く

それは辿れない
距離で
 ....
蜂蜜色の飴を舐める
雨の雫くらいの大きさで
人差し指と親指で摘み上げると
ぷるんと揺れる
口に入れると甘くて
しばらく舐めているとしょっぱくなってくる
我慢して舐めていく
気がつくと涙も ....
いつもの道を
いつものように
歩いてはいけない

恩師によく言われたこと

同じ道を
毎回同じように歩くのでは
いつまで経っても
ずっとその場所で
足踏みをしていなければならない
 ....
たった一つの
偉大なる Earth
その中に{ルビ存在=あ}る
ちっぽけな 自分
その中に{ルビ存在=あ}る
たくさんの 悩み
その中に{ルビ存在=あ}る
一番大きな 悩み

赤道半 ....
この闇が続く限り

きっとどこかに

眠れない心を抱えた誰かがいて

その誰かもまた

違う誰かを求めてる

私もその誰かになりたくて

こうして今夜も眠れずに

昨日と地 ....
いろいろな
ものを
いだいて
いるから
しあわせだ

ぼくは
きみらが
いるから
しあわせだ

しあわせは
かんたんだ
そばに
あるものに
かんしゃする
それだけで
 ....
あの日の海

海の上を走る暖かい潮風
海の上で輝く爽やかな太陽

あの日の海の潮風の音を
こんなにも鮮明に
あの日の海の太陽の匂いを
こんなにも明確に
覚えている

先日歩いた
 ....
僕たちは火を使う唯一の生物

その昔
プロメテウスが僕たちに届けてくれた
赤い赤い光
太陽の分身

それは
古きものを消して
新しきものを創りあげる

だから
僕は今日という日 ....
貴水 水海さんの自由詩おすすめリスト(1249)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今日の日はさようなら- バンブー ...自由詩204-3-26
あら、困ったわ- たもつ自由詩5004-3-26
アンドロイド・感情。- 千翔自由詩4*04-3-26
雨が- 白糸雅樹自由詩304-3-26
愛するが故に愛される事が難しい- 蒼空と緑自由詩2*04-3-26
星作りの夜- 暗闇れも ...自由詩6*04-3-25
こだちのほし- 玉兎自由詩104-3-25
ことば- クラウン自由詩3*04-3-25
まっしろ- 霜天自由詩304-3-25
階段- カンチェ ...自由詩7*04-3-25
記憶- Rubb ...自由詩204-3-25
想い- Rubb ...自由詩404-3-25
目をつむる君- 春日響自由詩204-3-24
火葬- 快晴自由詩4*04-3-24
鎮魂歌- 快晴自由詩3*04-3-24
いとしいきみへ- 自由詩304-3-23
冬から秋にかけての季節の変わり目- 光 七清自由詩304-3-23
いつかの僕の夢- ロク自由詩3*04-3-23
Stabat_Mater- たもつ自由詩1504-3-23
月に願いを- 純太自由詩7*04-3-22
Raining...- Lily of the ...自由詩3*04-3-22
ひとがた- 暗闇れも ...自由詩2*04-3-22
そっと閉じる- 霜天自由詩504-3-22
別れ飴- 暗闇れも ...自由詩3*04-3-22
いつもの道は違う道- クラウン自由詩404-3-22
My_worry...- Lily of the ...自由詩4*04-3-22
誰かの誰か- 快晴自由詩11*04-3-21
しあわせ- 玉兎自由詩104-3-21
I_walked_with_the_sea's_illusi ...- Lily of the ...自由詩5*04-3-21
ガスの来た日- 自由詩104-3-20

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