谷を撫でる風、
きゅー、と声をあげる。
川が熟れ、
女に還っていく、
熱い血流。
空には蒸発した、愛の証。
ふくらむ/われる
話したこと。
罪を吸い取る、
雲について。
...
階段の気配がする海岸通りを
古めかしい山高帽の
大男が歩く
ふいに倉庫の角を曲がると
夏は男を見失ってしまう
+
本の敷地に生えた
時計草の実を半分に切る
...
光が速いんじゃない
そりゃ翳の逃げる疾走よ
知らず
多くの若い男女が
崖からぶんぶん飛び出してった
長い長い歴史を疑う心情が
今になってようやく生まれたのだ
それでもまだ蛍のような――
...
沖縄では
きじむなーも
みみちりぼーじーも
あんだくぇーぼーじゃーも
みんなさーたーあんだぎーが大好きです
いちゃりばちょーでーだから
かめーかめーおばぁもひとつちょうだい
ぬちどぅ ...
黒犀
白犀
黒豹
白豹
オセロの駒
腹黒い!
腹白い?
本音と建前
白星
黒星
黒点
赤点
物語読むように過去の歌を思い出しながら
その時聞いた足音が蘇るだけであなたはもう待てないと言う
だったらきちんとしぬといえばいいでしょう
私はクローゼットの中で昔の言葉を組み合わせ
いくつもの ...
割り箸に焼きそばを工業化私には感じ食ってる手の新聞紙面は
なくしては見ている風の森に空声の地の中地で感じ立つ
何でもない街を歩いて考える1+1=2、1+2=3
あ ...
昼下がり輝く庭を眺めてた暗い部屋から籐椅子揺らし
楽しく
笑って
泣いて
怒って
喜んで
叫んで
苦しみ
猛って
生きている
自分を表現して
自分の存在で
人を驚かせている。
青い青いドレスに映るいびつな星座の空を吸い込む
光滴る蜘蛛の糸で飾られた体で見下ろして
冷たい夜気が残る朝だけが凡てのいまを許してくれる
落とした絵の具の赤が染み込んで私を満たし水面 ...
都会では
詩を書いて
投稿する人が
増えている
(かどうかは実際のところ
統計を取ったわけではないので
情報としては
かなりいい加減なものですが
ここのところは
大目に見て頂いて
...
響かないと届かないんだな
響かないと掴めないんだな
響かないと感じないんだな
自然の語らいにならないんだよ
無限の響きにならないんだよ
拡がらないんだよ
...
くりかえされる
朝と夜のまぁるい時空
君は 時空間で何を想う
さんかくじゃない 空間で
君は すでに掴まえた
温かくて 柔らかい 日だまりを
とって ...
「頑張らなくていいよ」
君はいつもそう言った
「頑張れ」「頑張れ」「頑張れ」と 応援している人に雑じって
「頑張らなくていいよ」「頑張らなくていいよ」「頑張らなくていいよ」
一際大きな ...
「はい、二五十円ね」
安さ(そこそこうまい)が自慢の弁当や
座って食べれる気さくなところ
小さな厨房は午前二時から真夏の修羅場で
汗と油と大さじ少々がフライパンのような熱でうたって踊る
...
果実に映る光の粒々が
虹色に反射して
幼子の夢を導いている
そんな幻想は
幼子でなくオトナを癒しているのだ
癒しきれない傷を持て余しているから
水が凡て洗い流してくれるのなら
罪 ...
(暗転)
して突然明るくなった部屋には
一体の死体
もちろん部屋には内側から鍵が掛かっており
完全密室殺人事件
窓枠の中の夜空には
取って付けた様な満月
(なぜ夜なのだ)
...
尖った耳の荒地から
顧みられぬ広場まで
青と灰と青と灰
敷きつめられては動いている
手から手へ
骨から骨へ
やわらかく淡い月齢をひらき
ふたたびみたび閉じてゆ ...
また道に迷ってしまった
これで何回目だろう
行きたい場所はわかってるのに
気がつくと
目的地とは違う
見たこともない景色の只中に
ぽつんと一人
子供の頃から
こんな風な ...
悲しみの人々は
月に祈りを捧げている
月はその優しい光で
悲しみの人々の心を癒す
だけど月の悲しみは
誰にも話すことができない
悲しみで満ちた月は
今夜も蒼く輝く
優し ...
ゲストで15分枠のところを4分朗読をし
交渉したとおりの交通費をトイレの脇で受け取り
詩は、短ければ短いほどいいと思うのだ
家族の待つ家に帰る気になれず
かといって笑笑で
あの何行目はどうだ ...
経済競争に参加できない国
貧困 今日生きる術を行使
罪悪とは何ぞや
経済競争に参加できる国
平和の努力が足りない
愛する努力も足りない
オランダに行って一発キメようが
逃れられは ...
1時間で1万円。
それが私の値段だ。
更に言えば、それは私の裸体の値段で、『私』自身の価値ではない。外側だけの値段である。
『客』に呼ばれる部屋は、ホテルであったり、自室であったりす ...
白球を追う
その中に小さな骨が入っている
太陽は肌を溶かしていく
皮膚を腐らせて
骨がむき出しになった女は
化粧の下地で隠そうとする
服を着たままでも興奮していたものが
下着 ...
いつも 吹く 風を
手のひらにいつも
見ている 私は
ひとつ つなぎ止める
私の 思いは
どこへ そして 何を
戻ってくるのか 手に
わからない ここに 誰もいない
...
あなたの
髪を
まぶたを
鼻先を
くちびるを
優しくキスするの
首筋を
鎖骨を
脇腹を
あまがみしたい
あなたをまさぐって
吐息と汗と…
ねぇ
...
それが大事なら
少しの失敗だって堪えるもんだ
そんなことが重なれば
意外と脆くも混乱する
なんとか眠るのが
精一杯な夜もある
それすらできず
気持ちの溢れる ...
君よ
君は
どれだけのものを
あたしに
おしえてくれるんだろう
うまれてから
ずっと・・・
君は
わずか小5で
あたしの相談相手
中学生になったら
もう
り ...
空のチョークで落書きしよう
サラサラと書けば
あら不思議
文字が雲になってプカプカと
空のチョークで書いた
『I Love You』
空を流れて
君のもとに届くかな
青 ...
帰り道
君の後ろを歩いてて
なぜ空を撮る?
見上げれば
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
聖なる欲望
桐谷隼斗
自由詩
1
10/8/18 21:49
時代
たもつ
自由詩
7
10/8/18 21:43
光が速いんじゃない
蘆琴
自由詩
0
10/8/18 21:37
さーたーあんだぎぃくぇぼーじゃー
海里
自由詩
2*
10/8/18 20:50
白黒
ペポパンプ
自由詩
3*
10/8/18 20:47
部屋
テシノ
自由詩
0
10/8/18 18:55
人と風と路地裏と
番田
短歌
0
10/8/18 17:54
真夏
ハイドパーク
短歌
2*
10/8/18 17:31
人生はバクハツだ!
ペポパンプ
自由詩
3*
10/8/18 17:26
MARIA
なき
自由詩
1*
10/8/18 17:12
ネタがない
花形新次
自由詩
1+*
10/8/18 17:06
響き
ポー
自由詩
0*
10/8/18 14:57
朝と夜の狭間で…
〃
自由詩
0*
10/8/18 14:51
ループクリーナー
愛心
自由詩
5*
10/8/18 12:28
弁当やの麦茶
乾 加津也
自由詩
4*
10/8/18 11:22
あざやかな果実
れもん
自由詩
2
10/8/18 10:37
探偵ー朔太郎さんに捧げるー
……とある蛙
自由詩
5*
10/8/18 9:52
めぐり えがく
木立 悟
自由詩
5+
10/8/18 9:09
Lost Again
寒雪
自由詩
1
10/8/18 8:16
月の悲劇
うずら豆
自由詩
3
10/8/18 4:51
朗読会の後にセックスをする
馬野ミキ
自由詩
12
10/8/18 4:37
黴
tam
自由詩
0
10/8/18 3:09
ウェヌスの値段
亜樹
散文(批評...
2
10/8/18 1:42
熱帯夜
木屋 亞万
自由詩
2*
10/8/18 1:37
夕暮れの影
番田
自由詩
1
10/8/18 1:23
ユメノクニ
こころゆくま...
自由詩
4
10/8/18 1:16
大事なことだから
短角牛
自由詩
3
10/8/18 1:10
どれくらい
森の猫
自由詩
7*
10/8/18 0:28
空のチョーク
うずら豆
自由詩
3
10/8/18 0:26
ドコモを掲げて
TAT
短歌
2*
10/8/18 0:18
3809
3810
3811
3812
3813
3814
3815
3816
3817
3818
3819
3820
3821
3822
3823
3824
3825
3826
3827
3828
3829
3830
3831
3832
3833
3834
3835
3836
3837
3838
3839
3840
3841
3842
3843
3844
3845
3846
3847
3848
3849
6.55sec.