数年前のことであるが、東京・新宿の某所で
在る人道主義を標榜する学者の講演があり、僕は、たまたま聴く機会があった。
そこで講演者は、「人間はうまれる時は、一人ではないのである、少なくても、 ...
朝方にゆったりとした気分で、散歩をしていると、
ようやく眼を覚ましている住宅地、その街並みに、申し訳そうに咲いている草花、入道雲、青い空、次々と目にはいり、通り過ぎていく、その時、僕は、朝の ...
テマー靆、フハャホ
タミアコソタシメ > ニ・ネソタシメ(カ篦・ヤヘーヌネ)
ニ・ネソタシメ(カ篦・ヤヘーヌネ) > フ・トソタシメ(シ?ァサヤソタクヘトョニ?)
フ・トソタシ ...
君の声は、もう遠くて。
気づいたら、霞も見えない。
置き去りにされた飴を花瓶に活けてみる。
気づいた時には、もう遅いと君は、いつも言っていて。
...
猛暑だから
霧雨を受けると
気分が 良くなるの
微笑いながら
爽やかに
わたくしの 目の前を
通り過ぎて行った
あなたが
風邪を引いた
こんなに蒸し暑いのに
敢えて
蒸し ...
ぼくらは月下の一群だ
ここのつも年上のぼくだけれど
ぼくらは一群としか言いようがなかった
お互いかんがえていることぐらい
くるしいほどわかっていた
お互いのくるしみがわか ...
めげないで
しょげないで
僕はいつも一緒さ
成長は大切さ
怒られたくないけど
失敗は必要さ
また良い事あるよ
今は苦しいけど
時間が解決してくれる
楽しもう
悲しもう
...
新しい世界を見せてあげるとあの子は鳴いた
カモシカのような片足を震わせながら歌った子守唄
揺さぶられる、現実から見放した濁りすぎた瞳に
映る幾千の輝きはいのち
生命力が溢れ出し ...
うむmmmm・・・・
胸が痛むなぁ。
君はある種のタイプの人を
「ブラックな話題」として
いつまで生け贄の羊を
捧げるつもりのだろう?
仲間になる儀礼と自身の保身の為に
君の ...
画面に白い薄い虫がついていた
文字と画像と虫をみながら
過去と未来と世界をみていた
命って字と動く薄い虫
自動で動く虫は
かわる画像の上をしらん顔
クリックしても消えない虫は
私 ...
{引用=春はパリコレ 流行色タレント装束方々で借りてスタイリスト貧乏暇なし
夏は汗じみ 満員電車空調効かずサラリーマンのスーツアンモニア臭くて頬に痒し
秋はアクリル China人件費高騰ウールマー ...
大きくなれるか
しんぱいだった
大きくなった人は
毎日を
すいすい行ける
たとえば
魚の骨に
困ることはなくて
ともだちとけんかして
教室のまん中で
泣いたりしない
...
まずは画面手前にペラペラと薄く燃える炎。
その奥、薄暗いところで日本兵が中国女を追いかけている。
「まてー」「またないー」。牧歌的で退屈な風景である。鑑賞者は
せいぜい「この男、もうすぐ手足がも ...
誰も信じない
自分と神以外は
誰も信じない
自分と妻以外は
母を信じない。
師匠を信じない。
女を信じない
男を信じない。
友を信じない
客を信じない
上司を信じない
部 ...
不死鳥は灰の中で
生まれ変わる
肉体を失われた
魂だけの灰色の世界
この灰は藁か 炭か…
私の灰かもしれない
金星の風景的未踏の地に放られて
サラサーティーとか音姫の需要について
の論文をねそべってかいてる
紙が飛ばされて
それをおおげさに追っかけ
ホントは自分が
大声でそのことを笑っ ...
働いて
働いて
帰宅
シャワー
飯
就寝
起きたら
また働いて
かたかたと
長い帯
シュレッダーの
跳躍
...
冷たくなった朝が
空から落ちてくる
何か理解できないものが
パジャマを着て街路を走り続ける
軒下で洗濯物が干からびている
風景になることも出来ずに
右手で覚えている ...
私に歌を唄う権利は有りませんか?
私に詩を詩う権利は有りませんか?
逆行ばっかりで、
歳をとればとる程に絶望した詩しか吐けなくなりました。
貴男と対等になれて初めて私は復活する。
...
おとうさんは、ななじゅうっさい、です。
あさ、ごじ、に、いえをでて、ばしゃうまのように、はたらいてきてくれています。
ちから、しごと、の、げんば、です。
おかあさんは、ろくじゅうはっさい ...
ほら、夏がバイバイしてる
電線の上 空高く
「さようなら」
「………」
せつなくなるのは僕だけか
そわそわするのは僕だけか?
名残惜しそに吹く風が
伸びた前髪 ...
明日は空いてるよ
チケットがあるんだ
一緒にどうだい?
花火が
パンッ
一瞬の煌めき
まるで
細やかな
愛
のような
舌の上で
サクランボを転がして
蔕を
結んで
...
何も無い場所から 何かが生まれる時に
気づかない振りして 遠くを見つめてた
星空を眺めて 数え切れないぐらいに
てのひら一杯に 幸せを掴みたい
春夏秋冬一年が経ち みんな変わっていくその中 ...
イエラルシーはかっこつけて
電柱より高いところから
君の日常をじっと見ている
手出しはしない 見るだけ
NOxにまみれた有酸素運動の権化が
こぼれる夕方の未練を噛む頃
僕は白く焼けた砂 ...
坂のある街は
景色の綺麗なところが
多い
シアトルもそう
リアス式海岸があり
流木が流れ
ちょっとフリーウェイを
車で走れば
そこは
緑に埋もれる
森また森
高台の高 ...
あなたが偉大であるためには
あなたはいつも盗み見る目で
あなたに向かい来る者と戦わねばならない
あなたが偉大であるためには
あなたは秋の穀物の匂いを
あなたの体臭としなければならない
あな ...
僕は何のために
生まれたのでしょうか
僕はここで果たすべき役割は
なんでしょうか
わからないままに
僕はいまあなたの墓の前にやってきました
爽快な空の下
あなたがいたこと
...
1、
夜は
君をこわがらせないように
ゆっくりと夜になっていく
君は
君をこわがらせないように
ゆっくりと老いていく
2、
しろいくもに
しろいペンキがついている
...
詩とは「長瀬愛」のソファでのインタビュー後に
おもむろに行われるオナニー
みたいな感じでなければならない。
※ただしカッコ内は各自自由に変えていいものとする。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
死について mixi日記より
前田ふむふむ
散文(批評...
4*
10/9/17 1:02
人格的な、入道雲、青い空 mixi日記より
〃
散文(批評...
2
10/9/17 1:00
伊藤菓子太郎
a
自由詩
2
10/9/17 0:58
…夏。
終
自由詩
0
10/9/17 0:00
ぬぼっ
藤鈴呼
自由詩
3*
10/9/16 23:51
月下の一群
吉岡ペペロ
自由詩
3
10/9/16 23:23
僕らのヒーロー
ペポパンプ
自由詩
2*
10/9/16 22:27
お母さんの右足
ゆるこ
自由詩
2
10/9/16 22:24
よっちゃんの追悼の為に
板谷みきょう
自由詩
1*
10/9/16 22:14
ネット
朧月
自由詩
3
10/9/16 21:57
秋の近未来アクリル超大作 ; Sigh-Vogue戦隊レイン ...
salco
散文(批評...
2*
10/9/16 21:49
大きくなったら
sio
自由詩
3*
10/9/16 21:36
イモムシー
キリギリ
散文(批評...
1
10/9/16 21:09
Don't believe in Nobody
ペポパンプ
自由詩
2*
10/9/16 21:07
灰
ポー
自由詩
1*
10/9/16 20:48
女子会について
モリマサ公
自由詩
4
10/9/16 20:11
忘れるために
tam
自由詩
4
10/9/16 20:09
シュレッダー
鵜飼千代子
自由詩
6*
10/9/16 19:53
ふくらはぎ
たもつ
自由詩
8
10/9/16 19:52
メーデー。
菊池ナントカ
自由詩
0
10/9/16 19:00
だって私は醜悪だから。
〃
自由詩
1
10/9/16 18:53
夏のおわり
スウ
自由詩
1
10/9/16 18:34
Ticket
Oz
自由詩
1
10/9/16 17:49
何も無い
SEKAI ...
自由詩
1
10/9/16 17:30
あなたに花束を差し出したい
瀬崎 虎彦
自由詩
2
10/9/16 17:24
坂のある街
森の猫
自由詩
6*
10/9/16 14:56
あなたが偉大であるためには
黒田康之
自由詩
0
10/9/16 14:03
風になっても
乱太郎
自由詩
12+*
10/9/16 13:43
時間栽培
昼寝ヒルズ
自由詩
6
10/9/16 11:37
しろん2(男根Ver)
土田
散文(批評...
0*
10/9/16 10:05
3816
3817
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3829
3830
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3833
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3840
3841
3842
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3850
3851
3852
3853
3854
3855
3856
9.08sec.