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しりとりの詩 2nd (創作系)スレッドオペレーター:ベンジャミン
詩でしりとりをするスレです。前のひとのことばや思いをひきついでね。。*^ ^*

るーる1。感想は作品の投稿といっしょにどうぞ。
るーる2。前のひとの詩のさいごの行にある言葉をどれかひとつひろって書きつないでね。
(1語でもおけー。1つの字だけでもおけー。それをタイトルにしてもおけー)
るーる3。じょうずへたは気にしないでね。こみゅにけーしょんや言葉あそびがメイン。
これ以上書けません。

[920]ハァモニィベル[2016 06/22 20:18]


る は るではなく
り は りではない

言葉は 言葉ではない

  わたしは、

 わたし−なのか

も知れない


 

[919]ハァモニィベル[2016 06/22 20:00]


みずうみの夢が ただ一つ消えた
つめたい つめたい 鋼の光りに。
めのまえの稲妻の尖端さえぼくに語りかけもせず
手のなかの一枚の銀貨だけを握りしめて




 

[918]るるりら[2016 06/22 18:15]
ヒナのために批評している
ツバメの雛が巣から落ちたのだ
百均の店員の
みなでしつらえた
段ボール製ヒナ落下防止板の設置位置について
ヒヒョウしている

作業が遅れ
巣からなかなか離れない人間に対して親鳥が
金切声で 人間を ヒヒョウしている

脚立をたたむと親鳥が巣にもどる
ヒナたちが一斉に口を菱形にあける
親にとって巣穴にはいりにくくなった

さけぶ さけぶさけぶヒナたち
旋回する旋回する親鳥たち
ヒナのために批評する
制服をきた人間も とおりすがりの客も 
みんな巣穴の暗がりを
みつめている
 

[917]Lucy[06/21 15:28]
進歩への執着

美しい野望
高貴な知性

美醜善悪は
時代の偏見

プロメテウス
フランケンシュタイン
ノーベル
キュリー
アインシュタイン
すべて映し出す
硝子の網膜

君は歌わない
君は
批評するだけ
 

[916]青の群れ[2016 06/12 20:46]
テンキーを人差し指で叩く音
パソコンのキーボード、いつか壊れてしまうのでは
MIDI、リズムを刻む、一所懸命ホームページビルダー
マザーコンピュータの反乱
支配されている自覚がありませんでした
破水した母胎、還元される生命

拡散、リツイート、イイね、イイね
フリック入力、無音のまま
大きな水たまりの上の機械を置く
ここはデータの墓場です
水面に反射する0と1の羅列
電子の粒に意味を求めないでください

ワールドワイドウェブのおともだち
エスエヌエスのおともだち
圧縮と解凍を繰り返し
変化など些細なこと
少し薄くなったパソコン
消えたキーボードを叩く音
執着、1MBのテキストファイル
 

[915]こひもともひこ[2016 06/10 17:47]
スコールにおそわれたのではブラシをもってきてしおでハをみがいた
ついでにアタマもあらおう
ついでにカラダもあらおう
とついでついでをしていると
あめはヤんだ
テンキはおもうようにならない
 

[914]るるりら[2016 06/10 10:31]
主述の黄金律が 逆さに流れている川が
ランゲルハウス諸島には或る
島では、今日も甘美なインシュリンの雨が降り
下降気流で冷やされた土壌に蜜の匂いが立ち上がっている

島々の周りを囲む海の果ては 高い絶壁で囲まれ、
壁の上を 縦横無尽に
太陽や月や 星々が運行する橋がかかっている
島々の井戸からは たえず清い淡水が湧く

どの島の地下にも 巨大な湖が眠っているのだ

湖水に蓄えられている 一滴は
炎天下で 汗をぬぐうこともせず木を植える青年のひたいから
落ちた珠の汗が一瞬に 蒸発して あたらしく純化され地下に蓄えらた一滴だった
あるときの湖水の一滴は
極悪人がおのれの醜さに 
身を焦がして蒸散した涙の一滴だった

いずれにしろ
はるかかなた海の向こうの出来事は
膵石ラジオでキャッチされ 諸島のすみずみまで伝えられる
この島の人々は 不安になると 情報ばかりに囚われはじめる
みあげれば スコールの上にも 太陽の行路は或るというのに
 

[913]青の群れ[2016 06/09 10:37]
走らなければなりませんでした

電車の発車時刻
雨降る高架下で犬の散歩にぶつかる
巨大な金属音がかき消されるまで
足を線路に乗せて

つぎはぎだらけの都市
怪物のように叫ぶ
心臓はまだ動いている

大丈夫、生きている、彼は
生きていればいい、彼は
繰り返す主述
 

[911]るるりら[2016 06/08 11:59]
光りを抱いたまま
ありうべからざる青をひるがえし
一羽の翡翠が 空間を切るように鳴いた
わたしのくちびるに浮かぶ雲をも 裂くような声だった

きのうまでの 日常が思い出せない
とつぜん 光のただなかに 私は居て
うつくしき律動の川辺に
ひとつの ぼくとつな 
わたしがいて

ただただ この世界は うるわしい 
 

[910]ハァモニィベル[2016 06/07 20:46]


孤立無援ノ華が
咲いていた
その場所に、
いまは、一握の灰が残るのみ。

朝露に滴り
夕立に濡れそぼった
涙も、
灰となって
はじめて乾いた。

孤立無援ノ華が
咲いていた
あの場所に
いまも、西陽が射している

優しいほど無限に
淋しく

孤立無援ノ華が
咲いていた
この場所に
いまは、一握の灰が残るのみ。

言い知れぬ光りを
抱いたまま。


 

[909]るるりら[2016 06/07 17:03]
透明なフランケンが
包帯を脱いでいる
ながいながい包帯を脱いでいる
しだいにシロイ部屋を包帯は埋め尽くし
やっと 瞳だけ表にでてきたが
スケルトンな心明が ソコにあるだけ
まとった布の下には なにもない

つけまつげをつけたフランケンは
書きにくそうにペンを持ち 失談する


 ワタシアナタノコト スキデスカラ 
 ワタシ アナタガ イナイト カラカラニ乾キマスカラ 
 コトバナンテ 誤解ヲ ウムバカリデスカラ 
 シャベレナクテモ カマイマセン

 カラダナンテ ホントウハ イリマセンデシタカラ
 ソレデモ マスカラヲ ツケルノハ
 アナタニ ワタシガ アナタヲ見テイルコトヲ シラセルタメデスカラ

 アナタハ デーモン ニモ ニテマスカラ
 アナタハ レモンミタイニ ツメタイ人デスカラ
 デモ デーモンでは 無いデスカラ
 孤立なんてさせない
 

[908]ハァモニィベル[2016 06/04 20:10]


身代わりに微睡んでいる・・・
嗚呼ものたちよ。
欲望を開らけ。
いざなうモノたちよ。
観察者とふしだらに交流せよ。

垣間見る瞬間の。
曖昧なままさだ、まるで。
「人形」の裏の顔も虚ろで。

ポケットの中の凶器じみた
弄ぶ逆転のオブジェも。
信じかけた現象の縁で
掠れたように、いま途絶えた。

共振させる批評の墓場で、醒めた眼を閉じる・・・
嗚呼、未来のイブよ。
純然たる透明なフランケンよ。


 

[907]Lucy[06/02 13:18]
あられ
金平糖
マシュマロ
ポプコーン
マーブルチョコ

あられは
おかきの姉さん?
それとも
最中の
妹?

桃のお節句に
鼠に食われた

雛人形の
身代わりに
 

[906]Lucy[2016 05/30 21:37]
黙ってただ生きる
ということができない

永久に
見つけてもらえないから
暗いさみしい器の底で
発語したがる
別なあたし

世界中でたった一人の
ひとに向かって
そのひとだけに
読まれたくて

裏の裏の
奥の奥の
内側に隠れた
本当のあたしを
捏造する

こんにちは
こんばんは
今はただ
誰でもいいから
見つけてほしくて
みさかいなく

表したかったことよりも
隠したかった波長にむしろ
文字は発色する
思わぬ色で
あられもなく
 

[905]ハァモニィベル[2016 05/30 00:38]Lucy


なぜ? なぜ? なぜ?
僕達は出逢ったのだろう?

生涯にただの
一度すらも、会わないかもしれない二人なのに

でも でも でも!
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?

僕達は、《ことば》で、
もうさきに出会ってしまった。

それは、

普通の出遭いよりもっと
親密な−関係−に違いない。

それは、

裏よりも裏の《顔》を
奥よりも奥にある《心》を
映し出す。

でも、
果して僕等は本当に出逢ったのだろうか?

僕の地声は、
果して…、

出逢ったのだろうか…?
君の地声に。

僕の沈黙が いまは ただ
きみに そう 問うている


 

[904]Lucy[2016 05/29 22:41]ハァモニィベル
はじまりは
思い出せない程遠い

生きた言葉も伝える思いも
そこにはないのだと
気づいたところ

わたしの
詩の

本音は汚く
本性は醜く
言葉は上滑り

それでも
まるで信じているかのように
ただの言葉に
今でも
耳を澄ますのは
なぜ
 

[903]ハァモニィベル[2016 05/29 21:49]Lucy


伝えることが、
伝わることを意味しない
のだとしたら、

それが、
別のなにか
浅瀬を濁らすだけの
空詩い小波に消える
だけなら

それは、旅立ちのとき

路の道の果てよりもなお
ずっと深い場所から
どうやって
この思いをはじめよう


 

[900]ハァモニィベル[2016 05/28 21:42]Lucy
*

待ち続けて来たんだね
殺し続けてきたくせに
待つという凶器で

震えて
弱そうな
そぶりで

綺麗な瞳のふりをしながら

真実の聴こえない
耳ばかりを立てて

触りの良い
「ことば」
バカリを
待ち続けてイルんだね
救われるだけの心も持たずに

*
 

[899]Lucy[2016 05/28 20:26]
人口知能が開発されて
人よりもうまく
感動的な物語を作るっていうから

暖かいまごころを感じさせ
人の心を打つ演説だって
人工知能が言わせたとしても

かたずをのんで
見守り
耳をそばだて
一喜一憂する人々にとって

へたくそな
見え透いた
こざかしい
ウソ臭い
とってつけたような演舌よりは
ずっと心に
救いをもたらす

それがただの
希望にすぎないと
わかっていても

希望を語る
生身の魂をこそ
幾度も
裏切られ
やせ細り
震えるうさぎのように
歴史は
待ち続けてきたから
 

[898]ハァモニィベル[2016 05/21 23:52]Lucy


あるいは・・・、

卒園式で
マイクに向かって
語られる
想い出のように
うさぎと遊んだことなどはない
あるいは形而上の
あるいは非人間が
じょじょに
人間化されていく

仏滅後の時代に
人間どものような顔をして
陀羅尼呪を
マイクに向かって唱えながら
街中を駆けまわる
人工知能政治家のように



 

[897]Lucy[2016 05/21 22:56]
ハクっていえば
川の精霊
龍の化身の
少年
「千と千尋」は
わからなかった
わからないっていう勇気えらい?
残ったのは透き通る声の
主題歌だけ
こなごなに砕かれた
鏡の上にも
新しい景色は映される

これすごいって思った
すごいよ
歩いて行ける?
小さい時一度だけ見た
精霊に
守られて(あるいは連れさられ)
 

[895]ハァモニィベル[2016 05/18 20:49]あおばLucy


ことばには
薫るものと匂うものがある
内面から薫りたつものと、

外面的に匂うもの、である
激しく発散するものと、

静かに漂うものである

ゾウの卵を探せ

スイカは迷彩色をまとって
夏に備えている。

あれ?猫はどこに?
噫。キュビット、そこに居たのか
さあ、銀河系をお食べ

吁。



 

[894]るるりら[2016 05/18 16:57]あおばLucy
愛については
猫が、大統領よりずっと詳しい
だって猫は いろんな壁の上を
やすやすと あるいてきたんだ

ひとびとが にぎわう繁華街
ひとびとが やすらうベットタウン
肩をなでおろそうとしたって
猫ほどには なでかたになれない

どんなときも 肩をなでおろしてきたんだ
焦土と化したときも 瓦礫のうえをあるいてきた
すきまをあるいてきた 
人間が云う憎しみを 別の人間が愛と云ってても

ことばなんかに 誤魔化されず 
ひょいとまたいで
あるいてきたんだ 愛をさ ほんとうのね 愛をさ
あるいていきたい
ことばには うまくいえないけれど
 

[892]織部桐二郎[12/22 18:47]
落ちていく

ふたりの歴史

棄てられた手袋

僕の後悔は

とどかない

君の嘘

わかってる

終わったのさ

せめて

サヨナラ
 

[891]mizu K[2013 10/27 20:55]
店内をあっちこっちそこここと漂うのはデメキンで
入口のドアから奥の鏡までぷかぷかぷかと
テーブルまわりをうろうろうろ
厨房の火に燃やされかけて
まな板の上の金魚を演じ
水回りにたわむれて
シーリングファンに体を輪切りにされかけたり
客のスカートにもぐりこんだり
踏まれたり(うれしそう)
金魚のぱくぱくとする口から吐き出されるのは
だれも知らない素数のガラス玉
エヴァンスの流れる店内にふわふわ浮遊して
ラファロのベースにふるえて
つたわる響き
テーブルの表面を滑って
比喩に満たされた
だれかのコップがゆっくりと床に落ちていく
 

[889][2013 10/19 23:04]ゴースト(無月野青馬)
最後のコンサートに行こう
ふらつく足をひきずりながら
きらめく星には目もくれずに
最後のコンサートに行こう

「どんなものにも終わりはやってくる
 わかっていても…」
なんて ありふれた言葉を重ねて
そうやって全部を思い出しながら
そうやって全部を少しずつ忘れながら
最後のコンサートに
ありったけの最後を詰め込んで向かおう

音楽は
ここにある
いつだって
ここにある
 

[887]梅昆布茶[2012 10/23 21:55]阿ト理恵ペポパンプ
 
夏の長い午後のミシシッピースワンプ
雑魚がぽちゃんと跳ねる

ハックルベリーフィンはひがないちにち釣り糸をたれていて
アル中の親父のことなんて忘れていたし
ローウェルジョージはとっくに死んじまった

ヴェルヴェットアンダーグラウンドはアンディのバナナを
フルーツグラノーラとセッションさせて素敵なパフェにしちゃうし

ゲットーでは今日も百万人の未婚の母が赤ん坊に
子守唄を歌ってやるのさ素敵なことだろう
帰ってこない恋人の歌をね

そうだねきっと西海岸で待っているスーザンは
イングランドに帰ってしまっているし
幻のアトランティスは海の底に沈んじまった

だからみんなロイヤルアルバートホールのジョンの
最後のコンサートを聴きに行かなければいけないんだ
 

[886]阿ト理恵[10/23 20:47]梅昆布茶
ちょっとね、とびうおの耳石みたいきみの鼓膜はきれいだと云われてね、薬を2錠におさゆを渡され、眠ったら、まあるいヤマネみたいだと転がされてからかわれたんだ。なあ〜にをおっしゃいますやら、ヤマネなんかじゃなくって、耳んなかにはう〜さんがいるパンチングしているう〜さんがいる。スロースイングしているう〜さんがいる。う〜さんのせいで、バナナの皮を剥ぐ音すらわからないんだ。ちょいと、そこらの詩人さんよ!どうかバナナの皮を剥ぐ音を教えてくれないだろうか!
 

[884]ペポパンプ[2012 10/20 02:24]くろねこ梅昆布茶

彼女は僕を檻に入れてしまって、
鍵をかけてしまった。
人生は終わった。
自由がない。
死を待つのみ。
生きた屍
言葉の短剣で傷つき
立ち上がれない。
寝ているしか方法がない。
私はバドミントンの素振りをして
空を切る腕の音を聞き楽しくなった。
時が来るのを待ち、人が開けてくれることを
神に祈る。
このまま死ぬのは嫌だ!
絶対花を咲かせて見せる。
私は死なない。肉体は死んでも
魂は永遠に生き続けます。
 

[883]ワタナbシンゴ[2012 10/18 01:49]くろねこペポパンプ
園内は檻へと走った
園長の怒号が後から追いかけてきたとき
園田はタイムカードを押そうとしていた
園内には閉園を告げるアナウンスに押し出されるよう
まばらな客は足早に園外へと急いでいた
園内は閑散とした気持ちで佇むばかりであった
檻の前では園長と園田と園内が
園村をじっと見つめている
卒園を間近にした園崎が倒れている
下園が少し苛立ったようにアナウンスを続けている
園崎は来週には白寿園へと入園することが決まっていた
小さな園内で、檻ばかりがからっぽだった
 

[882]mizu K[2012 10/08 20:23]阿ト理恵
庭園の案内を仰せつかったので
人をつれてドラクエ歩きをする
この池にはときどきまっさおな人がしずんでますとか
この枝にはときどきまっしろな人がぶらさがってますとか
真夜中になるとこの岩の上にはぼぅっとしたものがふわふわっと
とか説明していると
うしろの人たちは
今朝の卵かけご飯は絶品でとか
先日初孫が生まれましてもー天使よ天使とか
となりの客が柿ばっか食ってねとか
ほう、もう柿も出ていますか
とかいった話をてんでにしていた
園内には金木犀のいいにおいがただよっている
 

[880]阿ト理恵[10/02 22:06]鵜飼千代子
きみにそこにいてほしいのです。

きみの
そこはかなさで
そこなわれてゆきそうになりそうになったとしても
どうか
そこがふんばり底
くずれゆくのを、
どうか、おねがいします。
わたしの口をまっていてくれないだろうか…

ああ愛しい半熟の黄身よ!
 

[879]ミツバチ[10/01 14:16]ペポパンプ
わたしは岸辺にうちあがる
今にも息絶えそうに
弱々しく動いて
必死にしがみつく

思えば水の中は良かった
何もかもが自由で
すべてが自分の思うがまま


何を手放したかったのだろう
何故やめてしまったのだろう
渇きゆく肌に苦しみながら
歩き方だって知らないのに


右も左も分からない場所で
得たものは人の足だけ
呼吸の仕方も分からないまま
自問自答を繰り返す


確かにこのままでは
いけないと思った
変わらなければと
だから私はこうして
大きな一歩を踏み出したはず
でも住み慣れた故郷を
思い
涙する日々


肌に覚えている
水の感触にもがきながら



今は産まれたての
赤ちゃんのように
後悔と期待の間で
前を見据えている
 

[877]ペポパンプ[2012 09/27 22:19]
照れるな
側に来るな
手を繋ぐな
キスをするな
抱きつくな
話しかけるな
メールするな
電話するな
会うな
綺麗だな
愛しているよ!
 

[876]朝焼彩茜色[2012 09/17 15:38]ベンジャミン
照る照る太陽 照れずに焼き尽くす

その様

よほど自信があるのか 

照れながら照らす西日にも 愛情を焼き尽くす

照る照る太陽 
 

[874]梅昆布茶[2012 09/17 05:31]ペポパンプ
いつか水の音を聴いてみたい
ぼくは全盲でおしで難聴でただ生きている

優しい指に遇いたい
悲しい夢は嫌いだ

遠いこえは誰をよぶのか 
僕ではない名前

いつかきっとよんでくれる

あなたが

ぼくの

本当の名前を
 

[872]朝焼彩茜色[2012 09/16 22:11]梅昆布茶
殿の知ることのない
下克上の極秘暗号文書

殿の天然の野生の勘
家臣の過信の野望

ボヤで終わる

それでも 殿の知る自身の血統の才

家臣を罵らない寛大 おまけに甲高い声

時折 血糖値が上がる
 

[871]ペポパンプ[2012 09/14 23:51]梅昆布茶
「星の砂」

ロマンティックな砂
有孔虫の亡骸だと言う
星砂の浜には彼女と
行って見たい。

愛を語って
星が降って
波が寄せて
肩を寄せる

君しか愛せない
君しか見えない
君しか抱けない
君しか助けない

君は僕を苦しめる。
君は僕を笑顔にする。
君は僕を勇気づける。
君は僕を嫉妬する。

君は僕に質問する。
君は僕だけに秘密を話す。
君は僕に忠告する。
君は僕の謎々に答える。

君と僕は夢の話をする。
君は僕を身から出た錆と罵る。
 

[870]阿ト理恵[09/14 21:01]ペポパンプ梅昆布茶
ざらっと
すてたんです。

さらさらが
にごって
ながれて
なくなってしまいましたので

うつくしいかお
あまいこえ
ながいあし

とうめいなひつぎにおさめて
うみに
うかべて
ながしました。

みなみのはまべに
とどいたので
おむかえにまいりました。

ふたを
あけて
ひつぎのなかで
いちにちじゅう
だきしめ

くちを
ピアノせんで
ぬいとじ

あし
うで
くび
もぎりとりました。

ころ(が)すしかすべからく
すべがない
くらいうつくしいひとは
うっかり
うっとり
しろいしろいすなのうえ
 

[868]mizu K[2012 09/13 19:35]阿ト理恵
もうながいながいあいだひからびたいけがありました
そこではもうながいながいあいだいきもののけはいがなかったのですが
あるときぷくっとまんなかのつちがもちあがり
ひからびてかたくなったつちをぽこっとわって
ちいさなちいさなきのめがはえてきました
それからきのめはぐんぐんぐんぐんおおきくなって
どんどんどんどんおおきなおおきなきにそだち
ねもしっかりしてまわりのつちももりもりともりあがっていきました
するとそのねのちかくからみずがさらさらさらさらとながれだして
あっというまにきのまわりにいけをつくってしまいました
そのいけのみずをのんだひとはみな
さらさらさらさらとひとみからなみだがながれるので
それはきっとずっとずっとむかしむかしにいけのほとりで
うつくしいひとがさらさらさらさらとながしたなみだのせいかもしれない
ひとびとはそういいあったということです
 

[867]阿ト理恵[09/12 12:47]
うつくしいひとはないていました。

もりで

い(え)ない

てんし

えいえん

あ(えな)い

あ(り)えない天使という存在

こやぎは
うつくしいひとの涙がたまった池の水を飲み干しました。
 

[865]ペポパンプ[2012 07/19 23:17]
<デ〜スベーダー>
レイヤ姫を救い出せ
チューバッカを使い
宇宙船で一っ飛びで
フォースを使うんだ
愛の力を信じるんだ
師匠の言葉を唱えて
悪の国から救い出せ
人々は君を待ってる
同じ夢同じ旅立ちを
未来は明るく輝いて
空は鳩を待っている

#same ku demotte
 

[864]朝焼彩茜色[2012 07/12 16:06]ペポパンプ
当方、茶番なエピソード募集中。審査は簡単!個性的なちゃぶ台返し
オンリーで〜す。
 

[863]蒼木りん[2012 07/12 09:21]くろねこ
やだッ!!
馬ッ鹿じゃないのおッ!!
そんな酔っ払いの赤い顔して
イヤラシイ目つきで近よるんじゃねーッ!!
きもちわるいッ!!
涙や落胆の恨みと復讐
しかし長年の情け
こころは哀れんでも
身体は戦闘態勢にスイッチ
超マックスの危機に
口は本音を吐くものだ
虫よけ当番ほしい
 

[862]くろねこ[2012 07/12 00:18]ペポパンプ
マターニティ
不意打ちの一発で
両者混乱の呈
快楽の嵐の後には
責任に伴う
精神的重圧
逃げるなら
今だ!!
 

[861]ペポパンプ[2012 06/04 21:33]くろねこ梅昆布茶
「美術館」
感情の博物館
雰囲気が変わり
夢の世界
感動の嵐
色と形と思い出と
精神的安定
快楽
アイデア
エターニティ
 

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