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るーる1。感想は作品の投稿といっしょにどうぞ。 るーる2。前のひとの詩のさいごの行にある言葉をどれかひとつひろって書きつないでね。 (1語でもおけー。1つの字だけでもおけー。それをタイトルにしてもおけー) るーる3。じょうずへたは気にしないでね。こみゅにけーしょんや言葉あそびがメイン。 これ以上書けません。
奪われてしまったその嘘に 私は苦笑を零したわけで あなたはどうせあなたなんでしょうなんて 追ってくる吐息を壊してしまえたなら 柊を手に手に持って 村人が追ってくる 私は邪 甘い香りに打ち据えられて 光奪われる 横たわるベッドの中でクシャミしようとしている 活躍するのだろう 宇宙空間の波として 誰でもない風の指標として 僕は タイル模様にされていく僕のライバルの 冬を aikoへと 走ってきた 吟じる術を忘れてしまっても まだ紡ごうとすることをやめられずに 彼女が砂浜で過ごした長い長い時間は 横たわるベッドの中で溢れ出そうとしている 銀色の確定子が 光条の周囲を 螺旋を描きながら 落下していく。 素態体に着地する寸前に 遺栄納機が発動した。 あんたが言った一言が 大抵あたしのステータス 椅子の高さを変えながら あんたに突きつける シルバーカラー 空は無限 金は有限 不死鳥は永遠 鼠は薄命 時間はエンドレス 場所はホームレス 男は仕事 女は料理 本は有限 思想は無限 シンセは無限 声域は有限 無限会社ってあるの? 有限会社なら知っているけれども 理想は無限 現実は有限 愛は有限 恋は無限 幸せは無限 苦しみは有限 そっちじゃなくて そうじゃなくて 恋が恋として 涙が涙として 終われば ただ 終われば ああ 良いのにと 眼を細めるのに カマキリ草に食べられた 僕の仲間は食べられた それはのんびり草の上 日向ぼっこの話の途中 風にぐらりとゆさぶられ 足掬われたのが運の尽き ジェットエンジンを抱えて カマキリが空を飛んでいく 世界最速の カマキリとして でも世界で一番遅くてもいいから 草むらで人の話を聞くこともなく もさもさと虫を食べている そのようなカマキリが僕は好きだ 足跡が 静かに 朝 止まって見える 花を並べるあなたは 川岸のオルゴールの中 くるくると回る白い肌に 触れるように笑うのね 小さく小さく 足跡を残すように 虫の背中 その向こうに 狭い川岸 人事係の人が 花を並べている 後悔がうらごえしてうつくしく歌われているという声がして 眼窩を黒くめしいてしまったおのれの寝床の天井裏に 夜な夜なほのかに灯る夜光虫の汀がよせて、くる、よせて、くる 夕暮れの残照のなか汐汲は言った、おまえのいえはどこにも ない、どこにも、ないし、これからも、ない、虫は金粉を散らして夜明ける 真っ赤なマーガレット すまし顔で 太陽に背を向けて 一人で生きてるつもり 優しい手の温もりなんて 知りもしません 痛みを与えるものでしょう? 優しい言葉など 知りもしません 傷付けるだけでしょう? 吹き抜ける風で カラカラと狂ったように 笑った 全部一人で生きてるつもりで 体を支える大地 水を与える雨 周りの支えに気付かずに 一人よがり 呆れた蝶は 青空に取り残されて 寒い空気に 後悔をする 寝床に潜り込んで 見上げた天井 夜光虫が張り付いて 狂えと喚いた 愛想を振りまく 携帯の点滅 目を閉じてしまって 瞼の裏の世界 旅してみようか さあ 何処へ行ける 何を見れる 何が知られて 何を知れる 何事も繰り返される 輪廻と ほら見えてくる 真っ赤なマーガレット わたしが寝床で猫と眠っているころ キミは夜光虫で 山在り海在り仕事をして 朝になるころ 街灯も消えて 携帯の点滅も消えて わたしが現れるのを 帰りの車の中で待っている キミとわたしは キスもしなければ 手も触れない 磁石のSとS NとNのように 運命が 瞬時にふたりを引き離すから もし 無理やりくっつけたら ドーナツてしまうだろう くっつけたものが 壊れてしまうんだろう 狂ってしまうんだろう キミとわたしは 壊れたり狂ったりしないために 今日もそれぞれ 寝床にもぐりこむんだろう 春まで体もまっ黄色か 体に 一部を塗って そうして破片にされていく色よ 鳥の金箔と いけばいい 寝床へ 影は 蜜柑のおいしい季節になりました。 今年も田舎から段ボール10箱分の大量の蜜柑が送られてきました。 焼き蜜柑 蒸し蜜柑 蜜柑のジュレ 蜜柑鍋 マーマレード 蜜柑風呂 ... 蜜柑三昧の日々で 春まで体もまっ黄色です。 疲れた顔で帰ってきたから シーツに埋もれた不味い躯 水筒とかに詰めちゃってよ ギターのシールとか貼ってあるやつ 僕は歌を混ぜながらも またゆっくり美味しくなるんだから マイマイの、ベイベーの、ブルーに ブルースハープを吹きながら 僕は 沈痛なる暗闇を深く感じさせられていく もう 過去は ギターとして 僕に無い 黒く錆び付いて ギターは 憧れのようなただの象徴だけれど あいつは 歌っているらしい 今夜も 疲れた体で そしてまた 帰ってくるのだろう 春ほうけたぬるま湯のうぶゆで雲と浮かぶ北の地にねむる人 それが秋まで暁を覚えないで冬眠前のグリズリーが 上る鮭の溯上をながめている川岸でぼうぜんと立つだけの わたしだから鰯を三枚に下ろすことをスーパーのおじさんに 頼むだけの冬籠りにはただオイルサーディンだけでいいと思う 信じない事は容易い 欲しい温もりは 届かない所にお預け 君の睫毛の瞬きは 本物でも 夜空の星座は嘘かも 幼い頃の記憶ほど 曖昧なものはなく もう愛情なんて 忘れちゃった 片方の赤い靴は きっと鼓膜の奥で 泣いてるよ 両手ですくいあげた 君達の囁きは どれも溢れて 小さ過ぎるのか 留まりやしない 寂しいのさ あんまりにも寒いから 遠くの汽笛は 元気が無いね このぬくもりが例え一瞬であっても 今日の時計の針が10に来るまでは 僕の横に永遠残っているはずであって だからきっと君の睫毛が揺れるのだって 鮮明に覚えてられるって信じてるから だから届かなくたって手を伸ばしてみる 僕は飽きたことの ホットカーペットを夢見させられていることにして あの子を憎しむ あの体に 何かをこの寂しさは手に入れられれば ぬくもりの 夢見ることではないことにやってくるだろう 判らなくなっている 豊かに死ぬことの意味 夜毎に遠く離れたくなる 終わりが明記されていないカレンダー 求めていたいのは客観の極み あるように思えるものを一先ずこの目に収めて それからずっと眺めているだけがいい 飽いてしまうまで そうしたら死ぬよ 誰も連れて行かずにひとりで おはようを誰にだって言わなくてもいい生活 死ぬまでは取り敢えず働かなくてはならないけど みんなひとりでゆくんだよ それまでお前ならどうやって過ごすだろう 夜明け 走っていく河原を 道の 君をくれた気持ちが胸に 鞭が 竿のようにしならされていて 釣りをするバスボート 遠くには ルアーが食いついた猫に 庭の浮かんだような 深緑色を 平面の草たちの遠い日に 明け方僕は独りでにぎやかに歌い ふ、と落とされる世界は何色か、と 愛想みたいにチャイムが鳴けば 慰めに走り 泡沫を見る 歌っている人ののどもとがうつくしく夜明けのこどもたちの声 カラオケボックスの椅子の下には必ずバケツをかぶったこびと ジャムサンドをほおばるこどものT-シャツはいつもよれよれでひねくれて 孤独に革靴のソールを打ちつけタップダンスのまねごとをする 明け方のカラーボックス3段目おもちゃ箱はにぎやかに歌い 僕は名もなき歌 歌っていて寂しく 鼻糞だ ひとり孤独なカラオケボックスで 涙だ 響いているので 声も髪も枯れるほどの 剃るのも忘れて まみれて あいつを歌っているだけだ 全てが夜空に 闇で 死だ 皮はやめてしまって 果てとして あいつを歌っている 死にかけている からっぽのおもちゃ箱に 顔を俯けて涙を溜める ここに戻ってくるまでの それは長過ぎる旅だった 立ち上がるのもおっくうで 体内正常浄化システム 例えば僕の分身を作り ゴミが散らばった僕の体を 綺麗に綺麗に掃除してしまえ 例えば僕をバケツに付けて バケツの真っ黒い水を見つめて そこに映った僕はいう どうにもつかない表情でさ 「喜怒哀楽なんておもちゃ箱だ」 夜 自分くらいかもしれない なくなった水として反射していた 落ち葉ではなかったらしい この夜明けの 情報となったらしいのだ 選ばれていくゆらめきに 世界を常識として思うことが すべてではないのだ 自分には 歩かされていくけれど 菓子へと 体内に 笑わされている 肉が迫っている 僕の魂は部屋の隅っこで ゴミ箱のように おとなしくしている 時間がでたらめに 燃焼しているとなり 不変なものが さっきから見つからないので 座りたい人がいてもいいように 椅子ばかり並べている 思い出のブルースとは、 石像のすべてに人間だったのだ、 歌う歌手を群れた群衆はユーミンの歌声だった10年間を、 悪い夢の影形は世代の地下世界のよう、 ジャズ喫茶ではなりきっていた僕たちだ、 肉迫する全体には時間は、不変なのだ 爆発していきましょう 僕は無知のようにされて 褐色であるかのような 自分自身の目玉を燃えたぎる 内側のような ざわめいていくどこかへと 震えの細胞ではなくなって 二次元へと いつしか 飛来してきたようだから 何とか 黒色として 爆弾が #寒い季節になりました。 雪の残りみたい 目は見えなくとも 冷たい感触と光は届く 文字は捨てましょう 飾り過ぎる言葉も捨てましょう 値踏みをやめましょう 働くことで伝えましょう 与えたければ自力で生み出しましょう 汗のにおいを 生きるからだの痛みを 自然に口から零れ出る音階を 自分の目を取り戻しましょう 駄目なのそれじゃ?と 僕は落としてしまった 筆箱を 黒い シュークリームと コージコーナーのいっしょにして 明日の 再び 暗い月曜日へと向かっていく 今週末は雨ばかりで 関東の アパートの 水色にされた路地は 今日も 猫が白い 出入りすると 雪の 見えていた 残りみたいにも 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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