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るーる1。感想は作品の投稿といっしょにどうぞ。 るーる2。前のひとの詩のさいごの行にある言葉をどれかひとつひろって書きつないでね。 (1語でもおけー。1つの字だけでもおけー。それをタイトルにしてもおけー) るーる3。じょうずへたは気にしないでね。こみゅにけーしょんや言葉あそびがメイン。 これ以上書けません。
欲望の満ち満ちて 逆算されていく風景が車窓に流れ ビル風が、みえて 遠近するその奥に ピンク・ムーン バスを降りると 虫の音とどこかで かすかなギターがゆらいで 虐殺することから 楽しみたい俺は、体は そして− 逃げながら この国に差し延べることはない −ここへ、 通り過ぎる 手を 苦しみを、満ち そして遊びだした 目覚めが漂う 見ていなかった この自分として ここで 奏でていたのだ ああ そんな気がした 死にかけているのだ 子供のこのような エレキギターから 奏でている声が 音楽を 戦いをしている 僕も箱の中に わたしは箱の中に 君まで、またそうやって箱の中に 箱の中は知らない場所へひっくり返して 知らない場所は誰のでもない追憶のなかへ そんなことしてるうちに終わらないかくれんぼ ようやく忘れる暗闇の言葉は中を追った 目をこらせばいるようだ 受話器を置いて寂しいのだ 俺だけしかいないのだ 目を細めたあの劇的な場面の 一瞬ミスチーの詩だった 目眩がする発見を老婆も読んでいた 子供を思い出す室内に姿だ、僕も 思い出に潰された わたしは 後どれくらい泣けるだろう? 君は 君は またそうやって わたしの知らない所へ わたしの知らない誰かと 行ってしまうのか 思い出に潰された わたしは 夕日に焼け落ちて 海に還る事を望む 果てしない青に 細胞の隅々まで 染まれたなら わたしは 君を 君を ようやく忘れる バルコニーの虫かごの中で 甲虫の類が静かに干からびていた その形がとても優しく感じられたので ティッシュペーパーでくるみ 昔、逝った人の名前をつけた わからない言葉の意味を いっしょに辞書で調べた人だった 他には楽しい思いでも 悲しい思いでもない人だった 僕の遠くの海があるのは 真っ白な広告欄の上あたり 陸揚げしたギターの珍しくないままの 昨日は終わりだ 深海魚の来るのを待って 誰かから置いてあった 傍らに知らされている、書いてあった コーヒーをすする、夏の新聞とバルコニー こうしていましょう。 海の向こうにお日さまが ゆくっりゆっくり去っていくまで。 こうしていましょう。 夕立あとの綿雲が 一つ一つ燃えていくまで。 こうしていましょう。 追いかけてきた紺空が そっとそっと瞼を閉じるまで。 こうしていましょう。 ゼンマイの切れた掛け時計が なんどもなんども廻るあいだ。 こうしていましょう。 吐息を重ねあわせて ずっとずっと待っていましょう。 そして あなたは空の彼方まで行ってしまった 何を早とちりしてんだか カッコつけちゃって そうやって どこかの詩人みたいに 全てをメタファーで包んで 大事な物を見落としているのよ だから終着駅にいるつもり 空の上からでも構わない 見下してもらって構わない そのかわり何かを見つけなさい わたしも含めた地上にある何かを それが分かったら ここまで降りて来て その白々しいほど青い空から 僕をそこで、待っててくれるのかな 考えていよう そこで 手の外に プレーヤーを 立つけれど 俺が 破壊するコーラを 失っていって 思い描く 力強く再生した 高いドンブリを 落としながら憂鬱を そして 立ち止まって 時間という列車に乗って 四つの節で駅を巡る 列車の上を走ったって 秋に辿り着くなんて事はない でもよかったよ、 君が同じ列車だったから 同じ窓から眺める景色に 退屈しないで済むだろう なのに君は急行列車に乗りかえて 終着駅へと急いでしまった そこで、待っててくれるのかな 誰が生きてるなんて 僕には関係無くて 君の居場所は ずっと見当付かずのままで 緑のかえるを 捕まえたって 夏が終わることなんて無いのに 曲は未来へと流れるよ お日様の下 歩き出して いつか時間と共に 君を迎えに行くから 寂しい電話回線の中を ひとり歩く しばらく混線が激しくなります、と 電話会社から通知があったばかりだった 途中、水溜りのような小さな海があって ちゃぽちゃぽと水遊びをする ふやけた体が どことなく透きとおって見える 脱水症状を起こし 道端で動けなくなっていた犬を 手押し車に乗せて再び歩き始める 会いたい人がいた 会ってどうするわけでもないけれど たぶん、どうもしないと思う 誰が生きているのか もう見当もつかなかった 俺は二本 やった ビールを 寝付かされたような朝の陰に 出ると言葉もなく 自分が憂鬱だ 流れる祭りの前を 一部を知り 僕は 生きる だけど ああ ぼんやりと 光はある 寂しい自分に 凍えたプリンは プリンプリンできません。 凍えたプリンは 冷たいキッスできます。 凍えたプリンは 甘えたカラメルとねちねちできます。 凍えたプリンは 牙を剥いて舌に噛み付きます。 凍えたプリンは 実家に帰りました。 凍えたプリンは また仕事を始めました。 凍えたプリンは 今の私より高給取りです。 凍えたプリンは 私の知らないプリンになりました。 オーバードーズした体を このロックスターを海の中に僕は 沈めながら 暗闇に 北極の 体から離していた 寒いから誰かに 溶け出すそれを僕は 知っているけれど冷静な 遊びではなかった それは年月のバチを 体に凍らせて響かせるという のどが痛いから話すのをやめて随分になります 足が痛いから歩くのをやめて随分になります 瞼が痛いから閉じっぱなしにして随分になります 耳が痛いから塞ぐことにして随分になります 頭が痛いから考えるのをやめようとして随分になりましたが しょうもないことがふよふよと沸いて出て仕方ありません 話すことをやめても呼吸は喉を行き来し続けています おわるよるのてがみをうけて 髪の毛サラサラ ただし貝を潰さないように かわいそうな子 あなたはをアメヨコを信じていない そういうイグルー せいぜい陽に手をかざすイグルー 中間からわからなくなる もう覚えていないエレファント 電気の力で あなたは今日もよく知りなさい 髪の毛サラサラ そんなイグルー かかとの痛いイグルー 僕はいい 眠ろう 眠くなる僕はどこへどこかで 倫理問題が発生して 臨時休校です今週は 林間学校でわからないけれどいくのだろう ベル リンリン バイオリン マーガリン 今週は林間学校で倫理問題が発生して臨時休校です。 どこかの誰かが欲しかったあの車体を ああ思い出しながら これくらいにしておこう 手にかけた どこかの顔の車のないまま もう届かない音楽から 旅立った言葉を僕は思う 今日は眠ることにする 私の顔は曲がっています それと関係があるかどうかわからないけど 物の見方も曲がっているらしく 骨も曲がっているらしく 多数が口にするものには味がなく 最期には 曲がったまま硬直するでしょう 自分をだいじにしなかったから 自分を第二にしたから いろんなもの 曲がったのかな 占い師にみてもらいたい はたして 私の人生 曲がり角なのかどうか どこで間違ったのか これでいいのか... 今日まで ずいぶんねじれた 髪の毛もねじれてるし マスクをすれば マスクも曲がるような ひょっとこ顔 右と左じゃ 男と女ほど違う いったい... 天国と地獄で 低血圧が改善されれば 今度は過呼吸になるかもしれない コンプレックスは Tレックスとは関連がないらしい コンプレックスは 突っつくためにある 雨が多いだとか 日照り続きだとか 雪が降らないだとか 人の思い通りになってたまるかって 地球もいじけるよ 身体と心は つながってるから 私のへそもへの字にみえる ってことは... 今日はこれくらいにしておこう 足下がふらついて 時刻に 知らされたいもんだ足と言わず 見つめられると 胸といわずに 握りしめている 背中をふるわせて 新しい駅のホームに そのひとが そこにどういう人なのかと 空の電車に立ちながらも 服の中身は 大変で すました顔は 考えている サザンの曲に つり革を 君の心の中のスクリーンは 一体何が写っているの? ねえ僕に見せてよ 僕のスクリーンの映像は 全部逆さま それとも僕が逆さまなのかな? 世界に溢れた情報が多すぎて 押し潰されそうなんだ 僕は泣いてしまいたい 内緒話と傷跡で夜の街を塗り替える 満たされれば必ずこぼれ落ちるのは アンタの口癖が好きになれないから それでもこうして朝が連れてくるのを待っている 煤けた景色と茶色のスクリーンを 先生は推定30歳前後 後ろ髪が長い 髪型指導の時 気になって仕方なかった おっとり系のあの 副担任とできてませんか 勉強や社会生活に関することは 教えられても 人生はまだまだだよね 自分大好きな人は しあわあせそう 自分後回しの人は 辛そう 先生はどっちかていうと前者でしょう 顔に出てないもの わたしは脂汗が気になって ハンカチで吸い取る これは毎朝パンにぬる マーガリンのせいかしら 車の鏡はそんな わたしをきれいに映さない そんな先生3年間 ヨロシクお願いしまっす ギターを覚える 音を指先が音楽に 伝わる 震えて滑る 奏でて忘れる 誰かの 言葉もない もう 誰かのそんな寂しい 窓だった 踊り場の姿見に手を入れて 首を突っ込み 見渡すと 怖くなって逃げ帰ってしまったから 踊り場は元のまま 世界は何も変わっていなくて もう誰も覚えていない ウニを元気に 食べて眠くなる 僕の庭が 僕へよろしく 眠くなったスイングは トイレをベランダに 眠るベッドの 咳する上で 栗畑通信 浜では栗が いたいいたいばーって泣いています。 ウニは割れるまでは 栗と間違われて不機嫌です。 割れちゃうとのうみそが全部流れ出ちゃって 何もかも忘れてしちゃってます。 そんなこんなでみんな仲良しです。 元気でよろしくやっちゃいましてます。 いってない 最近ずっと もうずいぶんずうっと 気持ちは 遠いところ 疲れはてて 夢の中で人間じゃなくなって 魂が交わりを求める 汚れない 疲れない 精神性交 他人にならなくちゃ無理ね こういうことは なにがどうより 衝動的に行動 生きることは そんなに難しくないよ いってしまえばいいんだ やってしまえばいいんだ 大きな栗の木下で いっそサウンドアラウンドにした 臨場感がたまらない。 低音が響く 2倍の楽しみがある。 ポニョはたまらない。 カウンターへ乗せた そのベルベットアンダーグラウンドの 向こうはレコードプレーヤー 永遠の1m 色あせた サウンドの中を歩き続けたい 語りかけてよ、ねえマスター 今日も明日もあさっても 帰宅途中の午後7時 奥から2つ目のいつもの席 泡立つフィルターに注がれる二つの視線 カウンターの向こうまでの永遠の1m 翻訳には だけど スライムでも 十分 魔物として弱すぎるけれど マスターしようと語りかけている 映画館の座席の色は まだワインレッドですか あずき色と言うのが わたしらしいでしょうか そこで ふたりで映画を見たとして 手をつないだとして 暗やみで 厚い唇にキスしたとして 君の短い人生に 微笑むような 切ないような 味気のある思い出 つくれるかしら もし 何かの縁があるなら もうすこしわたしに 君を幸せにする時間をください そうしたいと思える君は 清潔そうな武装 それは どこか共感できる 悲しみかもしれない 幸福感かもしれない きっと 広いなにかを見ているこころ あずき色のわたしは ワインレッドに見えますか 君は いっしょうけんめい メタリックブルーでいようとしているけれど 映画館の暗やみでは 君の温もりや呼吸しか感じないはずだから そうしよう あきらめないで 傷ついて好きになった冷たい金属から 刹那にでもわたしの体温を感じてほしい 本当に欲しいものはかんたんにあきらめちゃだめなんだよ ヒーローが語りかけてる翻訳の字幕 砂浜からラジオをスキップ かつてのスタジアムでは 山の手からコンビナートまでの モールスをキャッチ プレス席では転送に余念がない ろくがつは道を 傘の先で足跡を引きながら 歩いていく あじさいの合間を縫って 森に消えた 理由を知ってますか? ろくがつ傘の花咲く肌に 雪見だいふくをついばみながら 緑茶をついばむ三軒茶屋で 若者たちをすする一杯の茶屋 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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