すべてのおすすめ
モノは溢れているけど
食い物は買えない

そんな風になるんだな

来月そうなったって
オカシクない状況だよ

アメリカで雪崩がはじまるから
生き埋めだね

資本主義ってさ
なん ....
季節が解け
誰かはまちぼうけ
いつしか
プラシーボ
巨大な電波塔
のぼる太陽
うちつける鼓動
それが
街の螺旋を描くだろう
日曜日の朝に

すぎさりし夜の
すきま
届く
カ ....
(一)

明治通りと靖国通りの交差する
新宿五丁目交差点から
ABCマートの軒先に並ぶスニーカーでも品定め
数メートル歩いたところに
スターバックス新宿三丁目店はあって
いつものように通 ....
《《《きみがどんな夢を見ているか想像できないほど君が好きだ》》》

了解域の最初から淡水系は家庭での水の使用状況と用途は

男たちのミノタウロス
肩に熱水(ねっすい)が答えた
せつないモル ....
{画像=080325021315.jpg}

ぼくはNを持つよ
引き合う力が強く
反発する力が強い
君はSを持つんだ
不器用なところが似ている

お互い引き合う力が強いだけでは一緒に
 ....
秋になると 空を歌う詩を書きたいと思う。
私たちは皆 秋空の下に定義される
と今年も思う。

淡い水色に澄み切ってどこまでも広がり 
幼い頃 故郷の山へ例えばアケビ取りに出かけた
記憶にま ....
ラピスラズリは、青い。

惑星に似た丸い石は、原石のまま磨かれずにいて、
濡れてもいないのにいつも冷たい。

時々、水脈を聞く。

明かりを知らない水の奏でる音楽を。
明かりの届かない ....
朝もやのむこう
沈む
直線の街
往かせてしまおう
数字にまみれる日々
眠そうな
新聞欄
凍りついた
積乱雲
隠し持った
意思は
幼い痛み

そっと
目を閉じ
透明になろう ....
書いて逆らうことを止め
暫く闇に流されてみる
空白は私を包んで
静かに冷える


蓄光時計は
カウントする
ゼロ−ワン、
光や熱の胎内で
確かに私たちは始まったが


彼 ....
頭上の透明な地下水脈と期待だが

橋が雨
風が激しい運動をひるみ
完全な飛蚊症はコンタクトレンズに突き出される
光をグローバルな使用状況を繰り返す
水の分布の進化論と目が降りてゆく

 ....
お前の母ちゃんザンギエフ
お前の母ちゃんブレイクビーツ
お前の母ちゃんハルマゲドン
お前の母ちゃんネクサス6
お前の母ちゃんマエストロ

連れてって いまシャングリラ
好きだぜ おまえの ....
新しい報せとともに
伝えられた罪状


希望を記そう
涙につづろう


一緒に描いた未来と
ここにある現実
やはり2つは別物でしたか?


 ....
おかあさんから手紙がきました。
おかあさんは手が震えるから、看護婦さんが字を書いた手紙でした。
おかあさんの写真が2枚入っていました。
おかあさんはおしゃれできれいで自慢のおかあさんでした。
 ....
冷凍庫の中で凍っている鍵
温める意味も無くなってしまったそれは
誰の為の鍵だったろう

部屋の掃除をしていると
古いアルバムが出て来た
よくある話
眺めているうちに日が暮れてしまった
 ....
《《《君と話さない理由は助けて欲しいと悟られたくないからだ》》》

眠るを白内障の闇深く更に性能が上がる時代もののもう
ただ一度だけわれわれには草稿は生活可能がくだいて
やがて甘い信号機に目( ....
どうやら僕は
今迄の思い出を 
大事にしすぎたようだ 

部屋の中は 
まだ終えてない宿題みたいな 
山積みの本  

ポケットの中は 
札は無くともささやかな記念日の ....
歩くことは難しい
前を向いて歩くことは、もっと難しい
上を目指して歩くことは、もっともっと難しい

だから人は迷うと立ち止まる
それはすごく簡単だから
立ち止まることと道を変えること
こ ....
口紅   唇

猫道

巨大な
  きゅうりの死体

虫へんから先 カ の字がどうも出てこない

日焼けた手の甲
 腕足ばかりが踊りだす
緑 
  ねこじゃ ....
運命だとか
永遠だとか


そんな、なにかを
未来に置き去りにして

わたしは


未来から見たら過去の今を
イトオシク

そっと、いきてみた。
磁気活性水をこの浦町字橋本に眼精疲労は

滅ぶことと『種の起源』の著者
「現在」でなめくぢに更に性能が上がる
淡い足下の位置からでゐないこと
生存スルハズを水素結合による利点を涙なく
生活 ....
バビロン
システム
イズ

バンパイヤ

この言葉を読んで
ピンとくる奴なら

プリントT−シャツなんて
着やしないよな

ボブ・マーレーの言葉なんだけどね

ドレイだオ ....
(一)

「ぴーちゃん、ぴーちゃん
トイレってどこなのぉ」

河原の石をひっくり返しては
何やら探していた
まーちゃんが突然立ち上がったと思ったら
おいらの元へ駆け寄ってきた

こ ....
水は柔らかく伸びて
青いさかなとなり
耳にふれてとけてゆく

鳥は低く弾けて
白いはねとなり
肌にぬれてしみこむ

きみの産卵する文字たちは
見たこともないのに
なつかしい、ゆらぎ ....
たぶん、あの夜の、ファミリーマート狭山台南店は
俗にいう時間のねじれに迷い込んでしまったせいで
風に飛ばされたトランプみたいにいろんな感情が
それは、言葉というフォルムをまとう前の姿で、むき出し ....
人殺しのカクテル

絞め殺した女の子の幽霊と交わる
ブルーレイよりも鮮明な快楽へ導く
一字一句なぞるようにディック握る手つき目つき
突き出した唇の内に住む堕天使
精神と生と死を整頓したいが ....
太陽

焼き畑の煙りに燻された銀の空
風の音が広がる胸
不意に繋がる記憶

雨雲

キラキラと眩しい朝露と指先の冷たさ
静かに閉じる瞼
雨音に溶け出した糸

夏の残り

線 ....
子供の頃と違う理由で
おはじきを呑み込む
でも重くなるばかりで
透明を手に入れることができない

たとえ半透明ぐらいまでになって
軽くなってふわりと飛んでゆけても
シャボン玉よりもずっと ....
ダニエルは犬だ。ゴミ箱の前で、線路の影で、
夜を待っている犬だ。月が湿っている。赤くなる
空の前で、ゴミ箱がぼやけている。陽炎の
中のダニエル。ゴミ箱は青。霧雨も
降らないのに、電車は光をつけ ....
幽かに残された血の色が、
うっすらと赤く滲んだ )))
香ばしく焼けた肉の塊りを
荒々しく丸ごと無造作に載せ、
じゃが芋と人参のグラッセで飾った
輝く、銀のオーバルトレー

猥(みだ)り ....
あぜりの みちりに
うのつの そえて

ちりこむ すすりの
こうゆい まうて

ちちりん ちちりん

すずのて ようすみ

ちちりん ちちりん

すずりの てのまい

あぜ ....
モリマサ公さんの自由詩おすすめリスト(1642)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
エックス君⑧- よーかん自由詩1+08-9-28
パキラ- フミタケ自由詩3*08-9-27
転がるひと- 恋月 ぴ ...自由詩16*08-9-26
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秋空- N.K.自由詩4*08-9-25
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季節トリガー- フミタケ自由詩5*08-9-25
創書日和【夜】夜に向かって- 大村 浩 ...自由詩18*08-9-25
別れ_#5- 《81》 ...自由詩4*08-9-25
「電気グルーヴ」- 大覚アキ ...自由詩1*08-9-25
絶望感染- caleha自由詩708-9-24
手紙- ともちゃ ...自由詩21+*08-9-23
いきもののことわり- プル式自由詩4*08-9-23
君と話さない理由は助けて欲しいと悟られたくないからだ- 《81》 ...自由詩108-9-22
Freedom_Song_- 服部 剛自由詩32*08-9-22
一人で歩かなくていいよ- 藍屋自由詩208-9-22
メモメモ- ヨルノテ ...自由詩408-9-22
イトシクテ遠いもの- Sa;自由詩108-9-21
絶望・・・この檻を脱け出したい目は、「目たりえない」とき- 《81》 ...自由詩108-9-21
エックス君⑥- よーかん自由詩208-9-20
渡り損ねたひと- 恋月 ぴ ...自由詩27*08-9-19
亡命少女- 佐野権太自由詩22+*08-9-19
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ダニエルは溝の中- ブライア ...自由詩9*08-9-14
ライク/あ、神への祈り- atsuchan69自由詩9*08-9-14
はぎ_げっか- 砂木自由詩8*08-9-14

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