トンネ 暇
では ル内 渋 余
会 で 滞 の
都 も ...
080328
グライダーのように
空中ブランコのように
限りある人生を
ぶらぶらふらふらしていると
フラスコの悪魔に喰われてしまいます
化学 ...
公用車で県東部から県北部へ
ロングドライブ
昼下がりの街道は
ストレスもなく流れて
時速50キロで次の現場への道を
トレースする心地よさ
集荷場のある集落を抜けると
広い谷戸 ...
世界にはトートロジーがあふれている
僕が孤独を選んだ日
君は化粧を点検していた
他のことは知りようもない
詩とは虚しいものだ
哀しみは ...
まわりに感謝しろとか言うけれど
まわりをリスペクトしろのほうがいい
そのほうが
まわりに感謝できそうな気がするから
うかつに感謝しようとすると
してもらったこと探しに ...
1.
上履きの色は赤か青で
たまにみる緑が
私はうらやましかった
ぺたぺたと
音もなかった
たくさんの足
あの
はためく日の丸をもう
みることがないから
ここがどこかわから ...
古の国際マンガミュージアム
紙芝居師の拍子木が鳴る
美少女アニメ見ててうわーかわいーなーって思ってたら
画面の端に僕が写ってたから 腰が抜けた
2次元アニメの隅の方に 実写で写りこんでいる3次元の現実
可愛い女の子たちの輪の中に 混ざれないが ...
涙を流すとき、悲しいとき
涙を流すとき、嬉しいとき
涙を流すとき、悔しいとき
涙を流すとき、感動したとき
涙は色んなときに流すもの
流すときも ...
頭痛、虫歯、喉、胸、背中、胃、おなか、腰、お尻、膝、筋肉、けが、etc...
生活してるとスゲー痛い思いをすることがあります。
我慢できないとき、誰かに痛みを訴えたいとき、そんな痛い思いを発散する ...
禁じられた ハト
いま 飛び立つ
君は 迷っている
僕も 迷っている
悪いことをしそうな夜は
思い出として残ってる
悪いことをした夜は
事実として残ってる
ただそれだけの違いなのに
昨日も、今日も、明日にも
かならず夜はやってくる
あな ...
………
ブクブク…
ブクブク…
……
ねえ、ワタシタチ生きてるの?
たぶんな…
ブクブク…
カフェテラスの窓から
映る通行人
サラリーマン、農夫
主婦にベビーカー
1杯189円のアメリカン
一息の休息
敵も
味方もない
カフェモカ飲んで
気分一転
花屋で花束持って ...
お前は自分が物事の当事者だと思っているだろうが
お前が一点の曇りも無い事なんてありはしないんだ
周りはそんなにお前を重要としていない
お前が優れていると言う事は無い
そんな事はお構 ...
背もたれが
椅子を飲み込んでいく
水槽の言葉で人は話す
たとえ古くても
あなたが好きだ
いつも日なたに
消えてなくならないから
またひとつ閉めらる
ガラスの窓がある
そして代 ...
耳を塞いで閉じこもった
自分の殻はあたたかかった
響く音は反響して次第に大きくなっていく
小さい身体を小さく丸めてこのまま消えてしまいたかった
響く言葉は無辺世界
さよなら 再び会えるなら
...
むすばれゆく 点と線
十年前のわたしを
いまのわたしに結んだのは血
いまのわたしを
百年後のわたしへ結ぶのは
思い出
なんてどうでもいい期待
では
千年後のわたしへ ...
美しい夜空を見上げて
今見えている星の名前を
いったいあなたは
いくつ言えるだろうか
ふたりで星の海を眺めていると
モーツァルトのソナタを聴いているように
やす ...
思い出してくれるでしょうか?
別れの時
出会いの時
涙に笑顔
見えていた、未来
私自身は薄汚れていて
それでも寄せ集めれば綺麗になる
...
君のいない季節が
くる
休日
窓際
ソファにてあお向け
火をつけるキャスター
二度とマルボロは吸わない
なくなった恋を思う
長かったのかもわからない
ただ
鮮やかだった
君を片付けられない ...
黒頭巾ちゃんは、電車で2駅の場所にあるケーキ屋へ、クリスマスケーキを注文するためにお出かけしました。
もちろん、普段の黒頭巾ちゃんは緑の頭巾を被っていますので、黒頭巾だと見破られるようなことはあ ...
真っ黒いその人の手のフラスコから零れる得体の知れないものを
毒であってものみこみたい
唄うように喉の奥をひらいて受け入れたい
凶暴な意味に焼き殺されたい
美しくなりたい美しくなりたくな ...
幾つかのまことを受け入れて
小さく分かれてゆく夜の
蒼を生む声
語らない声
水の階段
つくりかけの舟
川のはざまの
つくりかけの街
砂の上の螺旋
描き ...
ディスプレイさよなら告げる絵文字二つそっとぼやけてリフレインする
携帯を握って震えを待っている眠りについても消えない夜空
さよならは暗闇に浮かび流れ星あなたにきっと受け止められたら ...
らいめいもそぞろにして
雨が走ろうとしている
つけっぱなしだった 冬が
おやすみの汽車へ
にもつは半々
手からしゅるる
えいえいえおお
らぶはそれ以上
ゆれゆれトロッコ
...
またこの季節がやってきた
ぽかぽかの陽気に誘われて
眠気眼で布団から這い上がりベランダへ
春眠暁を覚えずって誰が考えたんだろ?全くその通りだ
少しだけ冷たくて、雨の匂いをはらん ...
わたしの頭にもやがかかってゆく
わたしの目に霞がかかってゆく
何も考えられず何も見えず
わたしはまはだかで歩こうとする
草がからみつき肌を切り裂くのもかまわずに
風になぶられる髪がど ...
一。
かいりが服を抱えて出て行くのを、あたしは黙って、見ている。「それはもともとあたしのお気に入りの服なのよ!。」かいりの鼻先で、そう言ってやりたい気もするけれ ...
売春禁止法について
もうすぐ喜寿にも手の届くわたしなのだが、青春時代の性の悩みにときおり思いをめぐらす。お殿様でも家来でも、貴婦人でも蓮っ葉乙女でも、せいの悩みは同じである、ある高貴な職についてい ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
都会 四首
ピッピ
短歌
8
08/3/28 1:13
春のブランコ
あおば
自由詩
14*
08/3/28 1:05
明るい空/さくら咲く
kauzak
自由詩
3*
08/3/28 0:51
絶望
草野春心
自由詩
1
08/3/28 0:45
リスペクト
吉岡ペペロ
自由詩
2
08/3/28 0:30
春離れ
簑田伶子
自由詩
17*
08/3/27 23:27
平安ブルー 22
北大路京介
短歌
2*
08/3/27 23:00
ゼロックスアニメーション
青木龍一郎
自由詩
4+*
08/3/27 22:59
涙レインボー
むむ
自由詩
0
08/3/27 22:57
とにかく痛い時のスレ
過去ログ倉庫
08/3/27 22:48
わかれ
J.M
自由詩
3*
08/3/27 22:40
左手に右手を添える癖
小川 葉
自由詩
3*
08/3/27 22:12
ネムリましょうか?
西日 茜
携帯写真+...
2*
08/3/27 22:09
シュテファンで昼食を
ペポパンプ
自由詩
4*
08/3/27 21:29
I can see
maynar...
自由詩
1
08/3/27 20:29
古事記
たもつ
自由詩
12
08/3/27 19:32
face less
三上あず
自由詩
1
08/3/27 18:53
点と線
餅月兎
自由詩
2*
08/3/27 18:50
星空ノート
Song I...
自由詩
1
08/3/27 18:40
さくら
三奈
自由詩
5*
08/3/27 17:49
愛を片付ける
瑠音
携帯写真+...
4
08/3/27 17:29
黒頭巾ちゃんとクリスマスケーキ
チアーヌ
散文(批評...
3*
08/3/27 16:39
無知蒙昧
因子
自由詩
5*
08/3/27 15:50
終わりにあらず
木立 悟
自由詩
2
08/3/27 14:29
グッドバイ
春日
短歌
2*
08/3/27 14:08
カミング
唐草フウ
自由詩
7*
08/3/27 14:01
巡り来る陽気
テルテル坊主
自由詩
0
08/3/27 13:59
とらわれの春
石瀬琳々
自由詩
10*
08/3/27 13:41
「 かいり。 」
PULL.
散文(批評...
3*
08/3/27 12:37
売春禁止法について
海野小十郎
散文(批評...
0*
08/3/27 12:32
5028
5029
5030
5031
5032
5033
5034
5035
5036
5037
5038
5039
5040
5041
5042
5043
5044
5045
5046
5047
5048
5049
5050
5051
5052
5053
5054
5055
5056
5057
5058
5059
5060
5061
5062
5063
5064
5065
5066
5067
5068
4.95sec.