ときどき
風のように想い出す


のようなもの

唇をとんがらせて
僕でない何かを
見つめてばかりいた

あの頃
あまりにも痩せ過ぎていた


のようなもの

...
爪先から公然猥褻してやがる。
やわらかなピンクのサンダルがブラジャーに見える
あたしはほとんど翅でできてる
だから考えなくても躰でわかるの
あたしをずっとつけ狙う
あのいけすかない三角頭の待ち伏せとか
南海上の低気圧が颶風に変わる
その瞬間とか
考えなくても躰でわか ...
{引用=
中途半端な気持ちで
ハウ・ドゥー・ユー・フィール?
と問えば
こぶしがかえってきた

涙が流れ出る夏
涙があふれる夏

みんなからだがおかしい
脳のどこかもおかしい
...
 個人的に、akb48という人が書いた作品の多くをおもしろそうだと感じた。ちゃんと読んではいないが、なんとなくニコニコ動画や2ちゃんねるのようなおもしろさがあるのではないかと予想している。これは明らか ... 1年半くらい前に両親に手紙を書きました。
※参考:http://blog.livedoor.jp/cmin/archives/51418042.html
これ以後、母との関係はずいぶん変わりました ...
外人かと聞かれ
宇宙人と答える。
挨拶をする老人
お疲れ様と言う。

偉い人が
私を注目する。
文章の為だろう。
一目置いてくれる。

皆が私の事を
覚えていてくれる。
皆が良 ...
狐につままれたようだった
あたしは
都内の街を1時間を過ぎても
ふらふらと迷い歩いていた

すごい 熱
汗はふきだす
アタマはもうろうとしてきた

持ってたペットボトルのお茶を
が ...
最近の暑さは、確かに異常だが、私にとってはこの夏にエアコンの掛け方の方が異常の様な気がします。

確かに、暑い、尋常じゃないくらい暑い。
分かってはいるんですが、私はエアコンはそんなに好きではあ ...
君が夜行バスで神戸に行ってしまう夜に
もう地元に帰れない俺たちは友達が一番多く住む町でセックスした
唾液にまみれ目をつぶり、まぶたの裏に友達の顔を
あいつならこんな時、どんな表情で見送るのだろう ...
 
 
弱冷房車の車両では
温度調整係がつまみを回して
こまめに温度管理をしている
ヒトたちはつり革につかまったり
しがみついたりしている
ふいに調整係の動きが止まる
背中が割れる
...
精神の荒野に待つだけ

おまえはオレとはちがう

ダーティーだ

どんな手を使ってでも

おまえを荒野に連れ戻す


ただの光や影なんだ

光もないし影もない

ずっとお ...
 誰でも良かった、しかし誰であっても駄目だった。特別なんて無い、ただの世界だ。
 むしゃくしゃしたからといって無差別に人を殺す事は許されないし、退屈だからといって無差別に人を愛する事もまた許されない ...







夕焼けの赤
信号の赤
消防車の赤






あか


赤ちゃんの赤
赤胴 鈴之助の赤
赤井 秀和の赤


あか

...
世の中に名盤と呼ばれるレコード、CDは沢山ある。どれくらい沢山あるかというと、一説に街中で白いイヤホンで音楽聴きながらガム食ってるやつらがこれからの人生で同種の見ず知らずの女に性交渉を前提とした出 ... ○登場人物の紹介

竹田雷電(たけだ・らいでん)   ………… チンピラ。火曜日に落雷の超能力が使える。
月谷守(つきたに・まもる)    ………… 職業不詳。現在世界放浪中。月曜日の夜 ...
 
 
今日もまた
おなじ道を通って帰る

いつかあなたと
偶然会った
あの道だ

白いクルマに乗ると
あなたはいた
これから松島で
ゴルフなのだと言う

そんな日も
あ ...
香りの無い酒が好きだ
恐怖の無い夜が好きだ
愛の無いセックスが好きだ

プライドの無い髪型が好きだ
コンプレックスの無い化粧が好きだ
主張の無いファッションが好きだ

萌えの無いアニメ ...
みえないものは
たいせつなもの

ココロはみえない
キモチはみえない

でも それを
あたしは
言霊としてつづる

コトバだけでは
つたわらない
みえないものもある


...
物体である 何かを 
見ない 何にもない 
物体に見るのかもしれない
見ている 私のような人は
出かけていく 人だ
柱ではなく 空として
立ちつくしている


倒れずに 寝ころばされ ...
赤い色をした子供が出かけた
その場所に ごく僅かな夕日が 近くの家並みの垣根で
曇りの日の彼方に 綺麗だった 
落ちて 出ていた


実にゆっくりと 手にボールを 持ち帰る
手土産を買っ ...
「水没した都市」の駅でアクアバイクを借りて
ハシケを曳きながらとろとろと岬沿いを走っていく
俺とあんちゃんは
一宿一飯の恩義で仕事をおおせつかった
沖合に座礁した小船の積荷を採ってきて ...
分からない
何も分かりたくないしニータニータいたい、たしくわらっていたい口元の傷隠して笑っていたい

頭でっかちの前向きが窮屈に耐えかね鈴生り走ってった夏
青白く誘う街灯に触れ指紋が1つ消えた ...
凍える体を暖めてくれる
そんな 一杯のコーヒーにもなれない僕は
冷え切った君の手をさする
どうにかして
暖めてあげられないかと

癒されない痛みがあることを知る
閉じては開く 傷跡がある ...
をつよ えの えの  流れる優しい河にうたはうたう まだよくわからない 心の奥につまったのだ
割れたかわにはいってはみたものの
建物の一番うえから
両手にゆさゆさ
梨の重みかかえて
丸でもない 尖ってもない
梨はごろごろ ごろごろ重い

くるくるむいて
白い実があらわれて
私の内側までむかれていった

梨はみずみずしい私の
血 ...
時には乳のない子のように

裸で海を泳いでみたい

時には乳のない子のように

ビーチで日焼けしてみたい

だけど僕には乳がある

女性も羨むような超巨乳

しかも乳輪は妊婦並 ...
随分前に君と来たビーチ
一緒に海を眺めたっけ

今日は独りでビーチに立つ
少し波が高いかな

あの日の僕ら
無邪気な子犬のようにはしゃぎ
笑顔は太陽より眩しかった

長い髪が潮風に ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ガリガリ君のようなものnonya自由詩8*10/9/4 15:22
変態!光井 新短歌010/9/4 15:07
ナミアゲハ夏緑林自由詩410/9/4 14:48
みんな、おしまい。真島正人自由詩7*10/9/4 13:42
雑記光井 新散文(批評...010/9/4 13:41
中途半端なアダルトチルドレンチカモチ散文(批評...0*10/9/4 13:19
外面(がいめん)ペポパンプ自由詩2*10/9/4 11:40
すきなひとに会いに行く森の猫自由詩2*10/9/4 10:48
冷え性ビビマリ散文(批評...010/9/4 10:33
神戸akb48自由詩510/9/4 10:31
生きるってたもつ自由詩310/9/4 9:57
ダーティー吉岡ペペロ自由詩110/9/4 9:48
舎利子光井 新自由詩410/9/4 8:45
Colors寒雪自由詩010/9/4 7:32
少し「珍」な音楽 水中、それは苦しい「ひと目見て憎め」「ひと ...竜門勇気散文(批評...0*10/9/4 6:49
温泉街捨て彦散文(批評...210/9/4 6:15
小川 葉自由詩310/9/4 5:28
シリーズ中二病との闘い「ホームパーティーという治療法」光井 新自由詩1*10/9/4 5:08
みえないもの森の猫自由詩1*10/9/4 4:39
捕虜の後ろの前に番田 自由詩010/9/4 2:47
また今日も壊れた営業車と自由詩110/9/4 2:17
いつかまた、会えるから、(マリーノ超特急)角田寿星自由詩610/9/4 2:02
たくさん佐々木妖精自由詩2*10/9/4 0:54
碧い七里ヶ浜Akari ...自由詩1*10/9/4 0:50
ファパム十二支蝶自由詩310/9/4 0:32
ナラク自由詩010/9/4 0:30
悠久の戦士たち自由詩010/9/4 0:25
継承の果実朧月自由詩110/9/3 23:04
時には乳のない子のように花形新次自由詩1+*10/9/3 23:01
遠い渚うずら豆自由詩210/9/3 23:00

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加筆訂正:
たくさん/佐々木妖精[10/9/4 0:54]
過去作
8.98sec.