自分には何も持っていない。
自分には目標がなくなった。
気の抜けたビール状態。
拍子抜け。底抜け、お馬が通る。
比較的暇な毎日。
と言っても遊んでいるわけじゃない。
おばちゃんに「目が ...
{引用=
せかいから見つからないよう息をして、(あなたがほしい)(あなたになりたい)
神様が恵んでくれたO2を奪い合ってもえてるぼくら。
すぐ傍でかれらが笑っていることと ...
テリーマンのものまねが得意です
貴乃花親方のものまねも得意です
でも俺は誰のまねもできません
誰のまねもしたくありません
誰にもまねできないものまねがしたいです
俺のものまねはしたかったらし ...
桜がりは
桜狩りではないのです
もし狩るとしてもそれは花たちではありませんし
ただ木下闇を求めて
いずこにか桜のそれありと聞いて
今生
誰とも付き合わないわけにもいきませんが
付 ...
美しく
燃え上がらなくていい
キリンとか時計とか蟻とかダリとか
ひとでもひとでなくとも
君がそこにいて
「僕って誰」と問うのなら
君の顔や肩をぺたぺたとたたきながら
「君ってこれ」と ...
私は知ってます
貴方と目が会うことが
貴方を目で追えることが
どれだけ幸せか
七月の空を見上げ
静かに願う
どうか今日だけは
...
{画像=100707203016.jpg}
{引用=
雲の上も
青空の上も
いつも星空
すべてが
星空の出来事 ...
穢れのなかにあるものが
聖くみえるのはなぜだろう
汚物や体液にまみれた女がいる
彼女の聖さはなんだろう
瞳は真っ直ぐに前を見据え
口を凜と切り結んでいるのか
瞳 ...
ビニル袋にいれたコッペパンを流し台で水に浸している不細工は
浸しているコペパンを右手の平で軽く押し左手にはペンを持ち
その感触の変化を言語化している夜は暗いが光は明るい羽根を持つ虫が
寄ってきて ...
あなたにあうために
東京駅に立っていた私は
あなたをみて吹き出した
全身真っ白な私に
あいにきたあなたは
全身真っ黒で
太陽が苦手
そう言った私に
君の分まで吸収したくて
あなたは伏 ...
「織姫、彦星」
一、
年に一度の逢瀬の日だと地上が先に盛り上がってしまい、天上の二人は今ひとつ盛り上がれない。
二、
毎年「あの時の子よ」と織姫は子供を連れて来るが、ど ...
冬の間、生活していると
だんだんと埃まみれになってきて
粉糖をまぶしたケーキみたいに
頭の先からアルプスのよう
そんな時に誰かがやってきて
ふーっと吹いて埃が舞って
中から出てきた蓋をあけ ...
カワバタくん、ランチでもどう、
同僚のイガタアヤコがシンゴを誘う
いっしょに働いて10年以上になるのに話すようになったのはこのいちねんのことだ
飲み会で子育ての話になったときなぜかシンゴ ...
まともなヒトからは説教しかされない。
まあそもそも何がマトモかなんて分からないけれど。
どちらかと言えば恐らく少数派だろうか。
まあでもオレ達みたいのが多数派の世の中じゃ心配だもんなあ。
...
沈みゆく陽の揺らぎ
それは
遠く、ただ遠く
待つことの幸せ
青いさかなの首飾り
それは
諍いのない空の果て
明日を生きる
水のこと
夜光虫の静かな灯り
ちいさく
名前を呼 ...
いまにも蝉の初啼きがするかと思う
前線にさ迷い続ける梅雨の朝
四号公園にひとかげがちらつく
ベビーカーのわだち
飼い犬のあしあとを造って
婦人同士のこえが流れて消える
あるいは買い物の ...
映写機の光に変えられて輝く
ちりぢりの埃みたいになりたい
光の中でも
闇の中でも
自ら輝くことはできず
気付かれることさえないのに
暗闇に一筋の光が射した時に
一度きり嘘のように ...
朝の
ほの暗い襟を
すべるネクタイ
今日はプレーンノット
会社と片結び
電車のドアに
ペイズリ―を挟まれて行く
50キロ先の
会社は雨
いつか金縛りにあった
凄い大きい男は
私を後ろから抱えて
ぎゅーってするんだ
全力で抵抗するんだけど動けなくて
モガクモガクモガク
君の名前を叫ぶんだけど
君 ...
ああ…幼女…
幼女…
幼女…
幼女…
幼女の全てと愛し合い
そして全ては…
愛だということを確かめ合う…
年齢差など
真なる愛の前には
何も存在しないのです…
身体 ...
青雲や青鬼灯の頸かしげ
日の丸の赤い色は
おれの鮮血?
燃えさかる太陽?
灼熱地獄?
違うな
あの色は
おれが無意味な戦いで
命を落とした時
おれのために泣いてくれる
親友の ...
涼しきが慌しくも出で行きしつまの出勤心もとなし
緑濃し文月のつまの花壇のみ今は心の支えなりけり
曇り空風がそよ吹く庭に居て妻と神とを考えにけり
犬を連れ向いの娘御散歩して三歳の頃をふ ...
おかねをかりに
まちにきたと
つまがわたしに
でんわした
こんなにてつやして
やすみなくはたらいても
まだたりないのだ
しょうひんけんをかう
そのとなりで
はしゃ ...
――これ、パン?
ううん、それ、にぼし。
――あれ、パン?
いや、それ、にじる。
――じゃあ、どれ、パン?
うん、そこ、パリ。
...
見なれたいつもの道に 雨が降る
隣にいたはずの女の子は 排水溝へ流れていったようで
僕は一人で傘をさかさに持って 歩いている
溜まっていく水と すり減っていく僕と すくい上げることのできない女の ...
特別美味しいわけでもないし、
何か「健康」という文字に惹かれて
買ってしまっただけ。
飲んでみると不味くて
飲めないほどじゃないから
とりあえず、飲んでた。
しばらく飲まなかった。 ...
幸せを夢見て眠れたころは
ぬくっとした肌にふれるすべてが
ただやさしく感じられた
何だかくすぐったくて
なかなか眠れなかった
わくわくするとか
どきどきするとか
言葉にするとうすっぺらい ...
ね、ういろうさん
あんたちょっと歩くの速いよ
引っ張らないでくれる?
「お手をするかわり、おやつくださいな」
ね、ういろうさん
あんたちょっと拾い食いはやめなさい
あと、たまには吠 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
なんでもない毎日
ペポパンプ
自由詩
6*
10/7/7 22:00
蛍
あぐり
短歌
8*
10/7/7 21:09
ものまね芸人
新守山ダダマ
自由詩
4
10/7/7 21:02
桜がり百鬼大路
海里
自由詩
2
10/7/7 20:43
美しき不燃
〃
自由詩
2
10/7/7 20:42
七夕〜365分の1の恋〜
黒猫
自由詩
1
10/7/7 20:36
星空の再会
まどろむ海月
自由詩
5*
10/7/7 20:22
聖き穢れ(きよき けがれ)
K.
自由詩
0
10/7/7 20:14
【広告】ツバメ号とアマゾン号 (岩波少年文庫 ランサム・サー ...
広告
10/7/7 19:56
ハンバーグをロースで。
キリギリ
自由詩
1
10/7/7 19:50
あの日
朧月
自由詩
3
10/7/7 19:21
七夕祭
明楽
自由詩
18*
10/7/7 17:05
埃まみれの #2
瑠王
自由詩
5*
10/7/7 16:35
海という洞窟
吉岡ペペロ
自由詩
8
10/7/7 16:32
手軽にクソッタレ
BOOKEN...
散文(批評...
1*
10/7/7 16:31
パピルス
佐野権太
自由詩
7*
10/7/7 13:41
血のあがき(六)
信天翁
自由詩
1+*
10/7/7 13:32
wana be
靜ト
自由詩
1
10/7/7 11:41
出勤
ryou
自由詩
0
10/7/7 11:13
昼寝
伽茶
自由詩
0
10/7/7 11:11
学校で更新
一 二
自由詩
1
10/7/7 11:06
青鬼灯 (あおほおずき)
こしごえ
俳句
0
10/7/7 9:41
その「赤」色は
寒雪
自由詩
0
10/7/7 8:39
悲しき文月
生田 稔
短歌
2*
10/7/7 8:09
いいわけ
小川 葉
自由詩
1
10/7/7 5:55
これ、パン?
ヨルノテガム
自由詩
1
10/7/7 5:02
雨の唄を聴け
灯兎
自由詩
0
10/7/7 4:29
不味い茶。
れもん
自由詩
1
10/7/7 2:55
スーペリア
ベンジャミン
自由詩
1*
10/7/7 2:05
「ういろうさん」は犬の名前
トキハ スス...
自由詩
11+*
10/7/7 0:40
3842
3843
3844
3845
3846
3847
3848
3849
3850
3851
3852
3853
3854
3855
3856
3857
3858
3859
3860
3861
3862
3863
3864
3865
3866
3867
3868
3869
3870
3871
3872
3873
3874
3875
3876
3877
3878
3879
3880
3881
3882
加筆訂正:
埃まみれの #2
/
瑠王
[10/7/7 16:45]
ちょっと修正
5.43sec.