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リアルだね
生きてる日々
見せ続けること
痛々しくも
ういういしくも
月の夜だった。
  海は鱗を散らして輝いていた。
    波打ち際で、骨が鳴いていた。
     「帰りたいよう、帰りたいよう、海に帰りたいよう。」
   と、そいつは、死んだ魚の骨だ ....
 17時回ったスーパーの精肉コーナー
 陳列棚に、値下げされた鶏もも肉少量パックが
 取り残され上目遣いで
 私を誘惑する

 手が伸びる けれども
 チキンライスを食べたいわけじゃない
 ....
絹のように 第一印象だけ冷たいおとこだった
くるみこまれて にげだす理由もなぜか無くて
けれんもぺてんも要らぬ はじめての人間関係
粉薬みたくあまにがい心臓で駆けぬけたもんだ
さあ 幕引きです ....
 延暦寺西塔の居士林、
 森閑とした闇に包まれ坐る道場
 打ち鳴らされる警策で
 突如 目を見開くと

 秋霖

 湿った杉の並木が
 生い茂り
 霧のなかに太い幹の影を映して
  ....
安心したから眠いのだ

女から意気地なしとなじられて

意気地を振るう場面があったか

育児も振るわないってわけ

慢心したから責められる

暖かいから眠いのだ

蚊が飛んどる ....
アルコールが沁みてくマゼンタの脳みそ
いつでも充血 娯楽室
歌姫がねだるタロットのゆくえは
縁と¥とに欠けている
お嬢さんはつっぱしってく、ほら
かまびすしい夕焼け空を 飛行機雲と併走して
何とも言えない感覚
どのように表現すればいいのか

師走という言葉
白いイメージ
寒いイメージ

師走という言葉が大きくて
それに翻弄されているかのよう

旅行して気分を変えたい
 ....
天竺の行者は言った
無量大数よりも大きな数字を
ガンジスの砂を感じながら
無数を解いた

今もスーパーコンピュータで円周率を計算しているが
果ては無い
無駄なのだ

この宇宙の果てに ....
年を取るごとに
深まる
可能性のある心を
育てられるのは
自分の心
言葉の力は強い
それは特に詩でなくてもいい

人生に一撃を与える一行もあるだろう
それは特に詩でなくてもいい

言葉の造形はある その造形は刺激であり救済でありエネルギーである
イメージ ....
ずっと鳴らしていた真空管ラジオが
ブツッと言ったきり黙り込んだから
彼の代わりになるようなものを探しに
電気屋に出掛けることにした
駅の近くの大きな店
ウンザリするほど照明の眩しい…
 ....
「クリスマスチキン」
だから、と
ちょっと張り込んで

ネットで評判が良かった
ガストの
ローストチキンとピザのセットを

【娘と夫に確認してから】

予約したのに‼️


 ....
静かに
狂う
私の闇に
月は沈黙して
銀色に光っている
在るだけでも
奇跡だ
一つの月を
見ている
今も
ある物事を
失ったことで
異なる道を得た
歩いていく
これからも一歩一歩



あなたは
私の
人生にも
存在している
あなただ
{ルビ水裹=みづづつ}み、{ルビ水籠=みごも}り、{ルビ水隠=みがく}る、
──廃船の舳先。


舵取りも、{ルビ水手=かこ}もゐない、
──{ルビ月明=げつめい}に、


{ルビ水潜 ....
なにか寂しく思ったら 

あははと笑っておきましょう

いまこのときは荒れ狂う 心の波は高くとも

5秒後もたてば気付くのさ 笑って済ませた幸せに


街を漂う 水蒸気 

誰か ....
暗い道を
歩いている時に
出会えた
光は
あたたかいやさしさ



日なたぼこ
ぽかぽか
お日さまありがとう
いのちが
よろこぶ
表皮を焼くような冬の陽射しの下で蛇玉のようにうろついた焦燥は冷蔵庫の中で鎮魂歌を求める、その下の段で賞味期限を数日過ぎたグラタンが世界を呪いながら変色していく、何も食べたくないと思いながらボ・ディ .... 季節は関係なく
よくいつもの丘に来る
私を待っているかのよう

冷たい風さえも
心地良い風に感じる

あまり都会ではない
自然が多くて
眺めていると楽しい

雪は降らない
今年 ....
ことしは喪中はがきが多い
きょう、八通目が届いた
古い友人
映さん、七三才
わたしの姉と同い年なのに

映さんの本名は、恵子だという
知らなかった
詩友とはペンネームでのお付き合いだか ....
楽しめ 味わえ
と いのちが
ささやいています
毎日が初めての
いのちだから
深緑の
葉は
光を
反射している
静かな息で
黄昏に
金の雨降り
幼子へ
みどりの壺に
骨を入れよと

泥沼に
もがき苦しむ
指先で
届かぬ糸を
手繰ろうとする

ブランコを
二人でこいだ
姉さまは
浴衣すがたで
 ....
ころころ、ころころ
肌触りの悪い紙に包まれて
ずいぶんと劣悪な道を転がされて
半年を終えました
半分寝ているような覚醒しているような
まるで白夜のようでした

作業所のピノキオたちは寝静 ....
人も時代も変わっていく
私は無常を越える
常住の法を求めて旅をする

哀しみも苦しみも幾年月
最も苦しかった日々は
最も輝いた日々だと感謝する

人も時代も変わっていく
私は無常を越 ....
今夜は独りウオッカをあおっている
他に客はいない
棚に飾られた真鍮の潜水ヘルメットを眺めながら
海の歌をくちずさむ

ララル ラララルララ~ ラララ…

何時だったか
黒いドレスに赤い ....
まどろむ君のてのひらに
ワイン色のガーネットの大粒をそっと転がした

ぼくたちの明日はどうなるのか占う

危うい…

ぼくたちの関係はとても微妙で
紙一枚でやっと繋がっている

君 ....
はじまりのおしまいのはじまりのおしまいのは(じ)まりのゆくえ、わかりませんとか云わないで

ゆくえ稜線のかなたまで染まってゆく、葉緑体のベンゼン環おしまいのは(じ)まりへ

まりみたいな月はど ....
ひだかたけしさんの自由詩おすすめリスト(7317)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
#5行詩_リアルだね- 足立らど ...自由詩523-12-18
陽の埋葬_- 田中宏輔自由詩10*23-12-18
或る日のカレー- リリー自由詩5*23-12-17
キクケコサシ- 福岡朔自由詩4*23-12-17
大杉- リリー自由詩3*23-12-17
暖冬に- りゅうさ ...自由詩1*23-12-17
アイウエオカ- 福岡朔自由詩4*23-12-16
師走- 夏川ゆう自由詩423-12-15
地に平和を- レタス自由詩8*23-12-14
※五行歌「深まる」- こしごえ自由詩2*23-12-13
書いてはいるものの- 空丸自由詩823-12-13
ラジオが死んだ夜- ホロウ・ ...自由詩4*23-12-12
我が家のアンダーとMAX- 鵜飼千代 ...自由詩13*23-12-12
※五行歌「静かに_狂う」- こしごえ自由詩3*23-12-12
※五行歌「奇跡だ」- こしごえ自由詩3*23-12-11
※五行歌_二首_「異なる道を得た」- こしごえ自由詩3*23-12-11
陽の埋葬- 田中宏輔自由詩10*23-12-11
何もしないことを楽しんだ日に- 短角牛自由詩3*23-12-10
※五行歌_二首「いのちが_よろこぶ」- こしごえ自由詩1*23-12-10
腹じゃないものが飢えてる- ホロウ・ ...自由詩1*23-12-10
冬の丘- 夏川ゆう自由詩223-12-8
喪中のひと- たま自由詩923-12-8
※五行歌「毎日が初めての_いのちだから」- こしごえ自由詩2*23-12-8
※五行歌「深緑の」- こしごえ自由詩2*23-12-8
五行歌_白日夢- レタス自由詩3*23-12-8
熟睡- 山人自由詩3*23-12-8
常住- 渡辺亘自由詩223-12-7
石の花- レタス自由詩523-12-6
珠玉- レタス自由詩423-12-4
- wc自由詩5*23-12-4

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