すべてのおすすめ
忘れられた
未来を
予感する
思い出の
果実は
見守っている
どの道終わる歩みを
一歩一歩
大丈夫だよと
終りまで 終りまで。ああ

人類は
何万年もの大昔から
争いをやめな ....
言霊って
あるよね
言葉の
いのちは
こころ次第





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
   しかし、自作の ....
私には分からない
人間という生きものが。人間とは、
理性のある存在を言うのだろう
とは思う 思うけれど
果して人間とはそれだけだろうか
人間
人間の心には、そもそも
醜く汚い部分もあり
 ....
涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い

あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
他人(ひと)の恋路を
邪魔するのは
野暮ってもんだ
その人の恋を
密かに応援しようよ



恋路の闇に
気を付けてね
でも
恋をすると
こころの盲目になっちゃうよね

・ ....
遠く遠い
悲しみの起源で
生まれた
思いは現在に続き私の
一部を形作っている魂と。合掌

でもね
悲しみを
知っているからこそ
喜びが映えるんだ
とあの人は言ってくれた。合掌

 ....
他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある

いのちは、

何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
ああ 私は
餓鬼だ
飢えた心を
いつまでも持っている。
忘れるからね



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
 ....
ふと
悲しくなる時がある
悲しい
をかみしめると
あの人が こころに浮かぶ




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
青空は深いが、
こまかいことにとらわれている私は
つまらないのであった。
とらわれないようにすることにも
とらわれないようにするには、
今ある問題と向き合うことだ
もちろん
バランスをと ....
忘れる
悪いことも
いいことも忘れる
千年前のことも
忘れた

ああ 忘れた
けれど
忘れ去らないで
思い出すこともある
いのち

今は亡き美千代さんが生前
私の笑顔を
「 ....
人知れず風はどこかの雑木林を通りすぎる
どこかの雑木林の木洩れ日がひゃらひゃらとゆれる
人知れず私はささやく
小さな星の上で
花の香りを
人の笑顔を
一つの命を
人知れず思う
私が居な ....
雨上がり
青葉あざやか。
ある人から
認められていないということを
認める私が
在る
どうしようもなく
在る
青葉
代々
受け継がれて来て

こうして在ることの
ふしぎ
 ....
つかれちゃったあ
だから今は
その時その時に
反応するだけで
いんじゃね



秋の光に
秋の草が
まだ
青々と浮かび上がり
息をしている



氷入りのお水を
 ....
光に
映る
よろこびが
悲しみの
影を落とす
その
命に
救われている
私の命
しんとする
青空の青は
宇宙との境目。
太古の人も
見ていた
青空の青
ごめんなさい
ありがとうさま
いつも
見守ってくれている
姿無き存在たちへ
水道水を
進めないので、
水道水で
口をすすぐ。
言葉は生きている
いのちに
とおい
せっぷんを
するいのちはいのちと
いっしょになる
夏の終り
秋の風そよそよ
空蝉の目に
映るのは何か
ひとり詩を書く
夏の
残り火に
照らされて
じんじんじんわりとする
思い出



さようならは
言わないよ
またね だ
あなたの優しさを
忘れないよ ピース
風がしゃらしゃらと光り
深く
通りすぎるから
さようならと
私は応えるのだ



胸を
広げて
風を受ける
小さな私
ほほ笑む



光も
闇も
大事です
自 ....
ゆうぐれどきの
西の空は
蒼く透けて
闇に解けるまえの
悲しみの果てです
色づいた
赤とんぼ
鮮やかな

命が首をかしげる
私は
時々
恐ろしいことを言う
それでも
言いたい



私は
強欲な奴だ
だからこそ
足るを知る
と たまに思う



あの人から
頂いた
言葉が嬉しいの
 ....
氷を入れた
麦茶を
一口 二口
その人を思い
信じながら味わう



世界と
他人と
自分とに
向き合ってきたから
今の自分がある



生物のなかで
ヒトが一番 ....
ひだかたけしさんのこしごえさんおすすめリスト(246)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
思い出の果実_※(曲付き)- こしごえ自由詩7*25-10-26
※五行歌「言霊って_あるよね」- こしごえ自由詩8*25-10-23
この人は_氷水を飲みこんだ- こしごえ自由詩8+*25-9-22
※五行歌「絶望を失った」- こしごえ自由詩12*25-9-21
ある詩人の絶筆- こしごえ自由詩11*25-9-16
※五行歌_三首「他人の恋路を_邪魔するのは_野暮ってもんだ」- こしごえ自由詩5*25-9-9
夏を_失った_秋に- こしごえ自由詩7*25-9-8
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」- こしごえ自由詩11*25-9-5
いのちは_※2025年バージョン- こしごえ自由詩8*25-8-23
※五行歌「餓鬼だ」- こしごえ自由詩5*25-8-23
小鬼と私- こしごえ自由詩7*25-8-18
※五行歌「ふと_悲しくなる時がある」- こしごえ自由詩3*25-8-3
晴れのみが_いい天気とは限らない- こしごえ自由詩6*25-7-31
千年前のことも_忘れたけれど- こしごえ自由詩7*25-7-28
人知れず- こしごえ自由詩8*25-7-17
- こしごえ自由詩12*25-6-15
※五行歌_三首「どの道私も_あっちへ行くよ」- こしごえ自由詩7*24-9-14
※五行歌「影を落とす」- こしごえ自由詩4*24-9-14
※五行歌「その_命に_救われている」- こしごえ自由詩5*24-9-11
※五行歌「太古の人も_見ていた」- こしごえ自由詩6*24-9-9
※五行歌「ごめんなさい_ありがとうさま」- こしごえ自由詩6*24-9-7
※五行歌「言葉は生きている」- こしごえ自由詩2*24-9-6
※五行歌「いのちに_とおい_せっぷんを」- こしごえ自由詩6*24-9-3
※五行歌「空蝉の目に」- こしごえ自由詩6*24-9-1
※五行歌_二首「ピース」- こしごえ自由詩7*24-8-30
※五行歌_六首「また会えましたね_と_しずかに」- こしごえ自由詩5*24-8-25
※五行歌「悲しみの果てです」- こしごえ自由詩10*24-8-20
※五行歌「命が首をかしげる」- こしごえ自由詩8*24-8-15
※五行歌_四首「そこからまた_歩き出そう」- こしごえ自由詩5*24-8-9
※五行歌_五首「信じながら味わう」- こしごえ自由詩5*24-8-6

Home 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する