スレッドの書き込みログ
[364]るるりら[2016 04/04 09:29]
この作品は どこをどのように読んでも実際にお父様を亡くされた梓ゆいさんの実体験に もとずくものであることは間違えないだろうと思いながら読みました。
わたし自身も 父を亡くしておりまして わたしもその時に詩を書いています。わたしのときは 拙詩へ感想をくれた心ある詩友に対して あろうことか 良くない感情のぶつけ方をしてしまいました。その後 大変後悔し、私の感情の激しさに 耐えてくれた その詩友に対して 今も言葉ではいえない尊敬を感じているところです。
さて、このスレットのルールは 投稿者が批評者に対して意見を述べないというルールです。
わたし自身の不幸の際にしてしまった詩友に対する失礼を...
[273]ハァモニィベル[2016 04/04 02:18]
カイトから質問があったので
童心主義について一言。
一般に「童心主義」というと単純に、「赤い鳥」、白秋のものを指して言わるけれど、それには問題がある。子ども=純真というロマン主義ですね。そこには、子ども=「小さな野蛮人」でもあるという視点が欠けている。
なので、私は、
最初から、「雨情の童心主義」と限定して書いたのでした。
誤解があるとまずいので、
正確には、野口雨情の『童謡十講』ですね。大人が頭で誂えたコドモの世界ではダメなんだ、ってことですね。大事なのは。
ケストナーの言葉の紹介でそれは伝わったはずと思っています。
ただ、それが実践するのはなかなか難しい。
何故か?そこに、小学生になる、ということの意味が隠されていますね。
私は、その辺りに気付き始めました。
*以上はカイトのDMでの質問に寄せての雑感です。
カイトよ、はやく語句を五つ出してくれたまえ。
[272]ハァモニィベル[2016 04/03 23:22]
渚鳥さん
表紙イラスト、検索してみた。酷いのがあるね。
私の手元にあるのは、昔の講談社文庫版で黒いやつ。
語句五つは、皆なかなか良いですね。
〈傷・時間・薔薇・雨滴・記憶〉
【霧の夜、白鯨、近所、腹痛、接着剤】
と、10個出ました。
明日、るるりらさんと、カイトから出なければ、
更に、5個づつ出しましょう。
[270]ハァモニィベル[2016 04/03 13:19]
「力もちの犬」は、80個の漢字を眺めていて、創った話だったので、
何か、語句を、一定数出し合って、それで、ファンタジー詩を創ってみる
というのはどうでしょう?
4人いるので、5づつ出してみましょう。
なるべく具体的なストーリーは考えず、ただし話に使うのに良さそうな語句を出し合います。
(そのあと出された語句への合評をします)
私からは、
【霧の夜、白鯨、近所、腹痛、接着剤】
※合評してから変形したり置換えたりして、最終的な20個の語句を確定し、
その20個の語句をすべて使った作品を書きます。
よろしければ、よろしく。
[269]ハァモニィベル[2016 04/03 12:27]
おはようございます。
同性に対しては、
>ほんとしょうがねえなあ。」と
この感覚は男にはちょっとわからないかな。(私だからかな)
まあ、女性は柔らかいから不快じゃないけど、男ってのはさわっても固いから、本能的に気持ち悪い。部活とか、体育祭なんかで、肩を組んだりすると、ゴツゴツ感があるし、触覚的に、同性はありえないな。
しょうがねえな、と言う前に反射的に殴っちゃうような気がしますね。
女性同士はどうなんですかね。多岐川恭の『濡れた心』っていう日記体ミステリの名作がありますけど、あれは女性同士だから美になるんだろうな。
まあ、実際にレズってことじゃなくても、その「気」...
[267]ハァモニィベル[2016 04/03 01:53]
私の感覚では、
女の子は「赤ずきん」「人魚姫」、そして、バレエのストーリーに親しんでおくと恋愛と結婚への免疫のためにいいと思いますが、その男の子用の物語が「星の王子さま」ですね。片岡義男の「スローなブギにしてくれ」もその系譜だし、もともとサリンジャーの「ライ麦畑で・・」などの青春小説の古典も、この系譜の香りがします。
私の感覚だと「星の王子さま」を小学生に推薦するのはどうかなぁと思いますね。幼児のときに絵本として鑑賞したら、あとは二十歳をすぎてから、特に男が女というものを傷つきながら知っていき、うまく愛せるようになる直前くらいの歳、ほんとに大人になる辺りの男たちが最適でしょうね。
因みに、私は、小6のときは「ゴルゴ13」を集めて読んでました。
[266]るるりら[2016 04/03 01:34]
●鵜飼千代子さん こんばんわ。
今回のイベントは、「小学一年生に読んでもらえることも可能な詩を書く」という感じで企画しました。実際には 一年生は閲覧していない可能性が高いですよね(汗)
幼いころには意識していなかったのに後年になって「こんな意味もあったんだ」とびっくりした詩といえば、私の記憶にあるのは、野口雨情の「しゃばんだま」です。雨情のお子さんの死が影響しているとしったときは とても驚きました。
この場合は、人生という悲哀に対する ひとりの大人の在りようを 知らされたような 心持ちになったものです。
同じく雨情の「赤い靴」は 異人さんの女の子が連れられて行くのですが、いい...
[265]鵜飼千代子[2016 04/03 00:31]
ハァモニィベルさんお邪魔しています(^-^)
「星の王子さま」は、政治的なことを書いた物語ですが、小学校高学年の推薦図書になっていてわたしは学齢で何言っているのかわからなかったのですが、娘がまたそのシーンになり、ちょうど映画が放映されたので映画を観た後に会話はしましたが娘の今の蓄えでは、堪能することは難しいなと思います。
ハァモニィベルさんは、「星の王子様さま」を読破されたのですか?
これからの詩作が楽しみですね。(*^^*)
[630]番田 [2016 04/02 23:53]
ミスターチルドレンのチラシの匂い
[629]番田 [2016 04/02 23:49]
25時、アメリカン航空237便
[264]ハァモニィベル[2016 04/02 23:21]
鵜飼千代子さん
ご覧いただきありがとう御座います。
もともと、まどみちお作品を参考に、一年生から下を意識して、という辺りが、今回のテーマのネックといえばネックでしょうね。
このテーマを提案した人達が作品投稿が少ないくらいですから、なかなか難しい試みなんだと思います。
ドラマ性を充分表現可能なことは、昔の、『みなしごハッチ』というアニメが証明していますから、その辺りを考察追求して見る余地があるのと、
むしろ大人の人生の感慨を、子供目線とないまぜににして描くサン=テグジュペリの『星の王子さま』の方向を掘り下げていくのも、おおいにアリな気もします。
*
[263]鵜飼千代子[2016 04/02 22:38]
ちらっとスレッドを拝見してお邪魔します。ネットを検索すると、小学一年生の教科書に載っている詩は、川崎洋のてんとうむしや、おつかいありさんなどの童謡なども多いようですね。こうした詩の共通点は、自分が知っている事を最大限に詩に込めながら、知識の少ない子供にでも意味がわかる表現をするです。比喩は暗喩に持っていき、換喩は使いません。
この度のイベント?は、小学一年生で習う漢字などの制限で、小学一年生に読ませる詩ということではないので、参考程度に読んでください。
我が家には、小学生と大学生の子供がいて、それぞれの世界に付き合う時に日々時間旅行をしています。小学生の子供の数年前の運動会の時に小学1...
[262]ハァモニィベル[2016 04/02 22:02]
自転車に補助輪なしで乗れるようになったのが、小1だったな。
[258]ハァモニィベル[2016 04/02 19:58]
渚鳥さん、
『人体模型ノぶるーす』への感想ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~
にじかんめを「おんがく」としたら、
一年生でノルマとされる曲は、
うみ、かたつむり、ひらいたひらいた
だそうなんですが、一年生ってこんなレベルですかねぇ。
子どもが聞いてもこどもっぽいような・・・・。
わたしなら、下の曲にしますね。
◇キャンディ・キャンディ(ソバカスなんて気にしないわ・・・)
◇子連れ狼(しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん・・・)
◇サスケ(下記)
https://www.youtube.com/watch?v=zZcdEhxvQ8M
[256]ハァモニィベル[2016 04/02 16:41]
文書グループ:↓コチラへ
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1550&did=316990
渚鳥さんも
参加メンバーに設定しました
そうするとどうできるのかは不明なんですが、鞄のマークをクリックすると、そのまま投げ込んだり、続きを…で、投稿したりできるのかなぁ、と思います。るるりらさんは文書ブループやってるから解るかな・・・。
因みに、
【笑い部門】ならぬ【怒り部門/涙部門】など、増設OKだと思いますよ。
エピソード部門というのが面白いかも。
*
[254]ハァモニィベル[2016 04/02 13:00]
よくわからないまま文書グループっていうのをつくってみました。
この勉強会の投稿はそちらにできるんじゃないかと思います。
(渚鳥さんだけプロフィールがなくてIDを設定できなかった)
私は、、カイトが遅すぎるので、もう『人体模型のブルース』を書きました。http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317079&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
【笑い部門】にエントリーですが、子供向けじゃなくなってる。
B面の曲ともども、ご感想お願いします。
皆さんも、自由に課題を出して下さい。クリエイティブな課題なら、
それをみた私がつい即興で書いてしまう可能性が高いです。
これで、全部門書いたな私だけ、ふふふふ。
*
[253]るるりら[2016 04/02 12:44]
渚鳥さんのレズ疑惑かあ。春だにあ。
[252]るるりら[2016 04/02 12:33]
『いちじかんめ りか』で、一番最初に うかんだのは、リカちゃんについての授業風景だよ。女子なら、そーだと思うけどなー。
人体模型って なにやら 詩心をそそるよねー。
[249]ハァモニィベル[2016 04/02 09:17]
理科と聞くと何を?・・・・そうだなぁ、
だいたい、人体模型じゃないのかい。
『人体模型のブルース』
という作品を取敢えず、カイトは書くように。
多分、るるりらさんも、書けてしまうだろうな。
二人が書くと、98%、私も対抗して書くだろうな。
最初は渚鳥さんかもな・・
(こども向けという縛りを解除すれば、すぐ書けるけどどうだろう)
まあ、あと理科って言えばね、・・・・そうだなぁ
「虫眼鏡を使ってともだちのつむじを灼いてはいけません」
だろうな。
*
[363]梓ゆい[2016 04/02 00:55]
2回目の投稿になります。
皆様よろしくお願いいたします。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316622
[247]ハァモニィベル[2016 04/01 21:39]
246は、作品なのか?
因みに、今の一年生は、理科と社会がないらしいぞ。
ま、私も、一時間目の風景を書いた【笑い部門】があるから、
載せようかな。
[244]るるりら[2016 04/01 10:14]
三月の企画で思うところを書いてみました。三月も楽しかったです。
http://blog.livedoor.jp/yukiesaoharu/archives/57607325.html
さて
ベルさん。ありがとうございます。とても勉強になります。
びっくりしたのは、子どもたちが電話帳でくぎづけになったというお話です。
くりかえしに魅力を感じるのだと思います。
実は 私がこどものころに いちばん好きな本も「ちびくろさんぼ」でした。
ながく発行されませんでしたが、近年になって再販されるようになり喜んでいます。
わたしは子守りのボランティアをしています。
こどもたちの集中を獲...
[243]ハァモニィベル[2016 04/01 09:17]
勉強会の開始直後は、皆関心がまちまちなことや、それこそテーマに関して「ぽややん」としていることもあって、
なかなか話の焦点が咬み合わないのがフツーなので、なるべく話題をランダムに沢山出していき、その中で、息が合ってきたり、関心が絞られていくといいなと思います。
課題作品の発表場所が特定されている方が、参加しやすいですね(カイトよろしく)。
**
さて、私は歴史的に追ってみましょう。
童謡と絡んで、創作童話の話になりますが、
1958 年の「少年文学宣言」というのがありましたね。
*
『泣いた赤鬼』の浜田広介は、自分の作品が短編ばかりなのは、編集者がそれしか注文しないからだ、と述...
[242]るるりら[2016 04/01 08:19]
小学生でも わかるかもしれない。すこしわかららないところもあるのも ご愛嬌の詩を書いてみました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317045&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[240]るるりら[2016 03/31 16:42]
http://blog.livedoor.jp/yukiesaoharu/archives/57547288.html
宮沢賢治の中に『透明なちから』って言葉があるのを見つけました。
[492]ふるる[2016 03/31 12:31]★1
いつまでも落ちてこないから触れないピンクポプコーンみたいな桜
[238]ハァモニィベル[2016 03/31 09:55]
渚鳥さん ご感想ありがとうございました。あそこで感想もらえる場所があったんですね(るるりらさんもありがとう)。
悉平太郎という神犬が犠牲になって闘わねばならなかった真の妖怪は何だったかを思い、なぜそこまでして闘ったのかを想います。早太郎のクラージュに感動できる、心ある人の存在を信じたからでしょう、きっと。
ごんぎつねを撃つ人のなかで、ごんぎつねに泣ける人が生きているかぎり、悉平太郎はその「透明な距離」に向かって闘うでしょうね、身を削って。
[235]ハァモニィベル[2016 03/30 22:39]
るるりらさん、ご感想ありがとう。
【うた部門】は、ご感想を聞いてまた追加してみたいと思います。
【笑い部門】は一本デッサン程度のものができましたが、
決定版はまだ書けません。ユーモア・滑稽についてヒントが欲しいなあ。
どなたかお願いします。
[234]るるりら[2016 03/30 09:24]
https://www.youtube.com/watch?v=2YJpqgJUSfU
↑「歌え バンバンバン」です。
おはようございます。
こどもと おとなは どちらが 優れているかというと
人間社会で生きていく上での情報を 大人のほうが多くもっているかもしれないですけど、個人的には 大人はこどもより人間社会で生きてゆく上での情報が多いだけだと思っています。
人間と 他の獣とが どちらか 優れているかというと、馬鹿という語が 馬と鹿であるように
馬や鹿のほうが人間よりバカなのかというと 私は違うという視点を持ちたい。
そりぁ人間社会で生きていく上では、馬や鹿のほ...
[233]ハァモニィベル[2016 03/29 22:11]
まあ、「愛」も新しい概念だからね。ただ、こども=小さな大人って見るのは、問題もあるよ。
発達心理学でみれば、こどもは、大人より不器用なんだ。大人で転ぶひとはそういないけど、こどもは頭が大きいから転びやすい。/老人にならないと、その肉体的不自由さがわからないのと同じで、こどもの事情も、けっこう大人になってしまった側からはわからないところがある。
逆に、大人にみえるけれども、こどものまま、なんじゃないか、という視点もあり得るしね。
ただ、今回のテーマをやるために、子どもの作文を資料としていろいろ読んでみたら、かなり面白い、こどもの内面世界ってのが感じられたんだ。
論理と倫理がじつは、字や音以上に、よく似てるんだなってことが、こども、という宇宙を通すと見えてくるんだ。それはちょっと発見だった。
もっとも、わたしは、子どもに妙に好かれるこども嫌いなんだけど。
独身だからね、基本的に嫌いなんだな、こどもは。
*
[231]ハァモニィベル[2016 03/29 20:24]
◆ハァモニィベルの投稿作品
【ものがたり部門】:
『力もちの犬』
http://p.booklog.jp/book/105681/read
【うた部門】:
(A面) 「みんな咲いている」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316990
(B面)
「アイスキュロスが笑ってる」
#1
「赤い」といったら何だろう?
赤いおハナを思い出す
そうだね真っ赤な真っ赤なお鼻のトナカイさん。
クリマスといったら何でしょう?
七面鳥を思い出す
クリスマスに生まれたかわいい七面鳥もいるけれど...
[230]ハァモニィベル[2016 03/29 20:11]
*
まあ、大正期とかの子どもの投稿をみると、いまの「ぽえむ」に通じるものがあります。あと、大正期、地方の小詩人が書いたこどもの詩は、一定のパターンがあって、あざとく作られてましたね。その辺が、雨情とかまどみちおと比べると大差があるなぁ、というのが私の感想です。
まどみちお では、「消しゴム」「おしっこ」
ですね。
[229]るるりら[2016 03/29 19:25]
(^_^ゞ了解です。
ただいまより、第一回。お勉強会を開催します。
子どもたちの詩の歴史からは
国語の派生をうかがいしることができるでしょうし
こどものための詩を書こうとするなら、その眼差しをとおして、わたしたち自身の精神の新陳代謝もおこなえるような予感がしてます。
たとえば、人生において
勇気がためされるとき、幼い日に聞いた詩や歌が、たすけになった経験をお持ちのかたもすくなくないことでしょう。
こどものうたは、絶望ではない 心をしめしてもやったことは、誰にもあるはず。
こころのベクトルを 良い方向にできる のは、子供にも解る表現かもしれません。
こどものころに すきだったアニメソングとかも、うかがいたいなー。
[228]ハァモニィベル[2016 03/29 18:40]
じゃ、カイト、勉強会はじめよう。
童謡の歴史は、多分、ざっっくりと
わらべ唄―→明治の唱歌導入―→大正期の創作童謡運動(白秋、「赤い鳥」)―→戦後のラジオ童謡(まどみちお等)
という感じでしょうか。
大正期の名作群が凄いですが、
その頃、野口雨情の「童心主義」がありますね。
といったわけで、
まずは、るるりらさんから「何か」お願いします。
[226]ハァモニィベル[2016 03/29 02:47]
作品が出揃ったようです。
皆さんご苦労さまでした。
今回は、アクロバティックな設定でしたが、みなさん、さすがで
ちゃんとこなされましたね。
3つお題を出して、そこから、一つのテーマをとり出すという逆企画もあるので、懲りてない方は、またご参加お願いします。
何か発言がなければ、勉強会へ進みましょう。何かありますか?
[222]ハァモニィベル[2016 03/28 12:46]
るるりらさん
お題は見事に消化されてましたね。海じゃなく山にすれば、最高峰も取り込めたかも。クリノリンは膨らむワクワク感だったんですね。
「法華経」j序品的な面白さでした。
渚鳥さん
『聖謐のマニフェ』来てくれてありがとう。
~~~~~~~~
さて、
勉強会をすすめながらカイトを待ちましょう。
[221]るるりら[2016 03/28 10:59]
一年生勉強会もしたいですー。
けれど、今回の参加者の皆さん文学極道経験者みたいだし、ベルさんも
投稿場所に 文学極道を選んだようだし、まずは ひさしぶりに あちらの方々にもレスを入れました。
これで、今回の舞台は 整ったぞ。
まず、みなさんの作品を読みますからねー。
指折り数えるクリノリン /るるりら
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316957&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[220]ハァモニィベル[2016 03/28 07:34]
カイトが遅いんで、
「聖のマニフェ」↓も書いちゃったゾ。
『聖謐のマニュフェ』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316961
*
[217]ハァモニィベル[2016 03/28 02:46]
あ、 >とりあえず、お題バトルを(カイト)
ベルの作品は、ここへ出しました。
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=8718#20160328_526_8718p
タイトルは:
『空の深層度計または,光影のタブローもしくは,
透明な距離へのクラージュ』
です。
[216]ハァモニィベル[2016 03/28 00:07]
感想と批評の違いについては、簡単に説明できるけど、
ここで私がしちゃうと、早すぎて、皆の発言が聞けなくなるから、
取敢えず、待ってみよう。
チャン・ツイィーが通りかかるかもしれないし。
*
[213]ハァモニィベル[2016 03/27 22:49]
*
私は、つい最近までむしろ詩嫌いでしたからね。
吉野弘の「夕焼け」の存在を知って読んだのは、数年前くらい。
田村隆一はミステリの翻訳家だと思ってました。
中学1年のとき、授業で詩を書かされたんですが、その時の詩が、校内誌に掲載されて、国語の先生が、学者崩れの人で詩が専門だったらしく、お前には詩の才能がある。俺は詩が専門なんだぞ、詩の才能ってのはな特別なんだよ。と妙に熱っぽく、自分自信は残念そうに語られて、「はあ、そうですか」と、私はピンとこない返事を返してむしろ「詩」に引いた記憶があります。
今、その時中学生の私が、詩ときいて、引いてしまったこと、そういう状況があることじたいを嘆...
[211]るるりら[2016 03/27 21:54]
渚鳥さん こんばんわ。
私の中学のときの国語の先生も、美声でしたよ。NHKのアナウンサーになりそこねた人でして、放送部顧問。そして、わたしは 当時は放送部員でした。
当然 色々、暗唱させられました。
ゆくかわのながれはたえずして(とか)
春眠暁を覚えず(これも、朗々と声だしすると、最高に 気分が良いです。
みんなの歌という番組は、谷山浩子さんという私にとって神様みたいな方も歌っておられるので、神様だらけの場所だと わたしは思ってます。
考えてみると子どもの頃は、詩が詩作品として響いてなかった気がします。
童謡が、最初の詩だと思います。音楽と同時に 詩が私の中に定着したんだと思います。
あと、余談になりますが文極で 渚鳥さんのハンドルの変化を読みました。実は、小学校のときの私のあだ名は『オバチャン』だったんですよー。笑。。それに、るるりらという名前を付けた日に、私はカワセミを見てるんですよー。だから あの瑠璃色の鳥と、渚鳥さんのハンドルが関係してたの、わたしは なんだかとても 嬉しく感じたんですよー。
[209]ハァモニィベル[2016 03/27 12:36]
*
【勉強会/】
■(ものがたり部門エントリー)
ハァモニィベル 「力もちの犬」
http://p.booklog.jp/book/105681
小学1年生で習う漢字80字を網羅しているので、
これを読めば、アタナも小学一年の漢字はバッチリ。
(ルビの関係でパブーにしました。)
*
[208]ハァモニィベル[2016 03/27 01:05]
カイトは、お題がバラけてるからな。
カイトの3題は、確か、
『 「空に降ってゆく少女」
「偶発的奇術のためのオセロ」
【絶対領域のファシズム】 』
だったな。はははは。むずいといえばムズいな。
この3連題で、ふつーに詩をつけてもダメだな。
あいまいな題3つなら、渚鳥さんみたいに作品を一本おいても何とかなるが、カイトのは言ってみれば、
『巨人の星=サりーちゃん=エヴェ』
みたいな題だろ。
題がはっきりしすぎて身動きとれない。
題を変形するか、作品の置き方に工夫が要るな。
クリエイティブだなぁ。さすがカイトだなぁ。
フフフフフ。
[206]ハァモニィベル[2016 03/26 23:20]
今日はずっと、空室だね。
[536]花形新次[2016 03/26 22:03]
気持ちの悪い奴等がいる。
気持ちが悪いことに本人達は気付いていない。
消えてなくなりゃいいのに。
[238]森の猫[2016 03/26 17:43]
本名です。名前の漢字はかえてあります。一応、縦書き横書きにしてもバランスがよい漢字を選びました。容子の容は、寛容の意味をこめて。前、ネームの土屋怜の「怜」は、ネットデビューした時のあるサイトでの、HNでした。
[205]ハァモニィベル[2016 03/26 01:19]
*
初めて読まされた詩じゃなくてね
「出会った」といえる詩は、
吉野弘「夕焼け」
これを読まなければ、詩に近づかなかったかも知れない。
*
[202]ハァモニィベル[2016 03/24 23:45]
カイトへ。
おっけーです。
文極の方、スタイルの違いを判ってくれたようで、気分回復しました。
私は、もう出来てるんだけど、あまり早く出すと機械で作ったと思われるんで、カイト、るるりらさんと、同じくらいに出します。
勉強会の方、【ものがたり部門】は出来てますが、まだモニターの意見をきてから、もうひと推敲する予定です。
【うた部門】【笑い部門】が全然浮かばないので、
なにか資料が欲しくなり、
それで、
小学生の作文を読んでいます。
フォルマリズムの人達が気の毒になるほど、ぶっ飛んでるんで、とてもこどもの作文を超えたものを書くのは難しい。
大人がこどもを装って、こども向けに書かいたものが
いかに作ったものかが判る。
こともたちを幸せにするような作品を今回は、
書きたいな。目標としては。
[199]ハァモニィベル[2016 03/24 00:28]
どこかで春が 百田宗治/草川信
https://www.youtube.com/watch?v=L2qI1dBmmxI
または
https://www.youtube.com/watch?v=FC32MjiQ3hU
[198]ハァモニィベル[2016 03/23 23:40]
渚鳥さん、リンクありがとう。甘いものだけ、はもたれるので、コメント中辛でお出ししておきました。
るるりらさん。「指折り数えるクリノリン」。点数は伏せ字で●点。久里野凛っていう女子の話だったら30点。
私なら【くっしのりん】かな。/楽しみです。
~~~~~~~~~~~~~
勉強会、【うた部門】のヒントをください。
残すはあと、【うた部門】と【笑い部門】だけ。
【ものがたり部門】、カイトよ俺の原稿結局、開けんのか?
[532]花形新次[2016 03/23 19:08]
民進党ねえ・・・・。
進って何だ?ゲッ、まさか進歩か?
最悪だな。チンポかインポにすりゃ良かったのに。
ちなみに、臣民党なら家族ぐるみで入党します。臣花形
[196]るるりら[2016 03/23 17:28]
渚鳥さん、凄く良いと思いました。しかも、全題名も網羅しておられるし
わたしは、ちょっと時間がかかりそうなのでお題だけ提出させて頂こうとおもいます。
「指おり数えるクリノリン」に、しようと思いまぁす。
[194]ハァモニィベル[2016 03/23 13:11]
*
カイト、一個目のお題を、差し替えてね。
題を変形してもいいからね。
[192]ハァモニィベル[2016 03/23 10:45]
絶対的縛りではないので、既に書いていた場合は、そのままどうぞ。
困難に挑戦するクリエイティブな方は、
3タイトル一篇になる詩を試みてください。
ある作品Pがあって、
ABCという題があるとき、
P=Aでもおかしくなく
=Bでも成り立ち
=Cでもある
ということですね。
るるりら作「指おり数えて」
という詩が、「クリノリンセレナーデ」でもあり、
「つまり最高峰」でもある。ということです。
例に出した私の作品は、
「深層放射」という題で読んでも
「空喰い女」という題で読んでも
違和感なく読める、というところが面白さであり腕前なわけです。
3タイトルの重奏作品は、4月でもOKです。
私は既に書けましたが、出来がいいので、あとでお披露目します。
なので作品は各自のペースということで、
勉強会も進めましょう。(という感じですがいかが)
カイトよろしくね。
私は憤慨中だから。
[191]るるりら[2016 03/23 10:29]
ハァモニィベルさんへ
私は、子どもと遊ぶのは 得意なのですが
子どもの文学については ほぼ知識がないに等しいです。
けれど、私が まどみちおさんの「ぞうさん」が詩であると認識した時に
詩を趣味とすることに 誇りを感じました。
こどものころ、あの詩を詩というカテゴリのものだとは思っていませんでした。
詩によって わたしたちは はぐくまれてきたのだと明確に感じたときに
わたしは 詩から離れることができなくなりました。
詩なくして 人間は人間になりない。と感じたんです。
正確にいうと言葉なくして 人間は人間になれないという あたりまえのもっとも最初のステップが
子どもの文学にはあるはずです。
子どもには自由がない。でも 大人にも自由がない気もします。
言葉が両者を解放してくれるような気がします。
ご照会の詩も素敵だなあ。味わい深い作品だと思いました。
[190]るるりら[2016 03/23 10:21]
三つの題名の全部 それぞれまったく違う詩を想定していたので、最初に考えたことを零にしてとりくまなきゃあいけないなー。脳内が混乱してます。
題名を合体させて、結果的にできた詩が、元々の三つの題名でも通用する題名ということは
たとえば、私のだったら
[指おり数えて クリノリンセレナーデ」で、詩の内容が 「つまり最高峰」になっていると良いということでしょうか?
あと、木金曜日に私事で ネットに接続できないしおまけに土日はいつもネット接続時間が少なくなる私なので ちょっと 投稿が遅れると思います。それまでにハァモニーさんの文極の心の傷が癒されることを祈ってますよー。(こわくて私は読みませんけれど、ファイトだあ!えいえいをー)
[189]ハァモニィベル[2016 03/23 09:08]
文極にふざけたコメントが来ていたのを見て
一気にやる気を失くしてしまった。
[188]ハァモニィベル[2016 03/22 22:10]
るるりらさんへ
ケストナーの詩は、それです。(岩波文庫訳は滑らかさに欠けますね)
はじめてのお使いならぬ、初めての絶望でしょうか。
*
こどもというのは自由がありませんから、本来はもっとも文学が感じ取れる存在なのに、日本は、児童「文学」の豊かな香りより、児童教育的な臭いのものや、こどもを子供扱いした作品が多いですね(狹い私見ですが)。
どうせなら、この機会に、一気に、児童文学をひろく見つつ、こどもが生涯にわって記憶するような詩を追求してみたいですね。
[187]ハァモニィベル[2016 03/22 21:13]
■皆さんから3つのお題が出揃いました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇ハァモニィベル
『深層放射路』 『風のタブロー』 『透明な距離へのクラージュ』
◇鈴木 海飛
「空に降ってゆく少女」「偶発的奇術のためのオセロ」【絶対領域のファシズム】
◇渚鳥
「空へたたずむ時計」「硝子海星たちの信号」「雲は鏡となり」
◇るるりら
[指おり数えて」「クリノリン セレナーデ」『つまり最高峰』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■では、詩を書くわけですが、どのお題にするか?
これまで、《相手の出したお題に》、あるいは《相手が最高得点を付けたお題に》と...
[184]るるりら[2016 03/22 09:40]
一年生になったら
**************
この詩を取り上げたいのは、この詩は おそらく新入学のこの季節に だれもが想起する詩だと思います。だから、なんとなく今年から詩をはじめようかなという人が御覧になっていても入りやすい題材だと思うし、この詩の視座って 大人も立ち返ってみるべきじゃあないのいう提案からです。
この春に新一年生なのは小学生とは限らない 中高大学の学校はもちろんのこと社会人一年生、はじめて後輩と呼べる人ができた人、はたまた重役一年生 敬老会一年生とかの人もいると思います。そけぞれのポジションで共通していえる悩みの大半は、人間関係じゃあないかしら。それも縦の関係が 人...
[183]るるりら[2016 03/22 08:52]
すみません。ふたつめの点数つけてなかったかも。
[156]ハァモニィベルさん『風のタブロー』 るるりらより86点
[157]鈴木 海飛さん「偶発的奇術のためのオセロ」 オセロって魅力的85点
[162]渚鳥さん「硝子海星たちの信号」 わたしだったら硝子海 星たちの信号で 区切るなあ。90点
御題の三問め点数です。
●『透明な距離へのクラージュ』ハァモニィベルさん97点
クラージュって 勇気とか元気とかという意味ですってね。
そう思うと すくなくとも一行は浮かんだので高得点をつけました。
三つの中で わたしには一番 書きやすいです。
● 『絶対領域のファシズム』鈴木 ...
[182]ハァモニィベル[2016 03/22 03:46]
カイト、評点サンキューでした。
(雰囲気づくり リンク参照も毎回感謝)
*
私からは:
映画『パプーシャの黒い瞳』
http://www.moviola.jp/papusza/
[180]ハァモニィベル[2016 03/21 20:02]
るるりらさんへ
まど・みちお を取り上げるのは「良い」と思います。マインドのある詩の名作が多いので。しかし、どういう切り口で関心を持つのか?も明確にしたいですね。数ある名作のなかで、何故「一年生・・」なのかもよくわかりません。(私は『消しゴム』が好きです)
「まど・みちお と エーリヒ・ケストナー」
と二人並べて考えてみる、というのなら、結構わたし好みです。
(ケストナーは詩も書いています。『絶望』というのが好きですね。)
[178]ハァモニィベル[2016 03/21 00:10]
私は、予定より一日早く、月曜から大丈夫です。
さて、3つめが揃いましたね。
[167]ハァモニィベル 『透明な距離へのクラージュ』
[168]渚鳥 「雲は鏡となり」
[175]鈴木 海飛 【絶対領域のファシズム】
[176]るるりら 『つまり最高峰』
(では、評と点をつけます)
◇『雲は鏡となり』・・・これは「は」の意味ががっかりさせなければ成立してる。10点から77点。「も」じゃなくて「は」なのは、ってところが焦点になる詩、という感じ。私なら【雲鏡と・な・り】だな。
◇「絶対領域のファシズム」・・・題が濁ってるな。スタイリッシュな詩にするならいいがコケる確率92%。少...
[176]るるりら[2016 03/20 08:15]
おはようございます。
勉強会ですが『一年生になったら』まどみちおで、なにかできないでしょうか。
題名は『つまり最高峰』で、いかがかなあ。
[583]アラガイs[03/20 01:40]
「儚い指先」…いい曲だよ。「KATーTUN」ジャニーズの中でも特異な存在。個性的でおもしろかったのに。三人になっても活動してほしいな。
[582]ホロウ・シカエルボク[2016 03/19 23:29]★1
いまこのコにすごいハマってる
吉澤嘉代子「東京絶景」
https://www.youtube.com/watch?v=mQvYLT2odZA
[171]るるりら[2016 03/19 11:18]
★大ニュースです★
カイトさんが お友達に声をかけてくださって
私の詩に素敵な声で 朗読をしてくださいました。
http://youtu.be/2dWtuADvFDQ
紫の菫さんによる
るるりらの作品『めるふぇん』の朗読です。
紫の菫さんへ
はじめまして るるりらです。ゆめにみた
人魚の声を はじめて聞いた気分です。
最初は、アイフォンを耳にあてて聞いたのですが、脳天が昇天しました。
音質的にパソコンのほうが良いとおもって 聞きなおしたのですが、やっぱり いいです。
感激してます。紫の菫さん、どうもありがとうございます。
[529]花形新次[2016 03/19 00:34]
クソみたいな奴らが大量に発生しているが
天変地異の前触れか?
何か良くないことが起こる気がする・・・・クソみたいな奴らに。
[167]ハァモニィベル[2016 03/19 00:07]
では、3つめ行きます。3つめが出てから、どうするか考えましょう。
私からは―→『透明な距離へのクラージュ』
[164]るるりら[2016 03/18 19:47]
渚鳥さん。
かなのほうが、いいかなあ。とも
感じたのです。えーっと、他の方に聞きたいのですが、もし選ばれたら
他の方は、微妙なニュアンスを変えて良い。って、ルールでしたでっけ?
その方が いいかなあ。って 思います。てにをは。とかも ね。
[161]るるりら[2016 03/18 10:27]
澤さんへ もっと現実的な例として、
●ポチットナー氏制作「詩人の辞書」
http://pochitto.s7.xrea.com/
これで制作された詩の著作権は、だれに帰属するのか???
**表題コンテスト*とだけ 入力したら なかなかエトワールな結果がでましたが、著作権が解らないというお話なので コピーをしません。(滝汗)
[160]るるりら[2016 03/18 10:17]
エトワールによせての表題コンテスト
●[108]ハァモニィベルさん
『深層放射路』75点
わたしだったら、「深層」か「放射路」に分断しちゃいそうです。
「放射路」で思いついたのは 宝塚スターをとりまく人々の相関図みたいなものがうかんで
脳内で 社会がたちあがってきて、悲鳴をあげそうになったので コアな作品が書ける人は書けるのかもしれないです。
カイトさんのアイディアの「深層深層放射」だと 具体性が曖昧になるので すこしラフに挑めるかも。
★[156]御題二個め『風のタブロー』86点
タブロー(仏: tableau)とは、壁画ではなく、板絵やキャンバス画を指す。また、絵画に於...
[158]澤あづさ[2016 03/17 22:08]
※またもお題バトルの流れをぶった切って通ります失礼。
▼るるりらさんへ。
>動物が創作した作品は、そりゃ
>その動物を所有している人物のもんでしょうね。
そこが日本で、その動物がペット(所有物)だった場合は、そうなるんじゃないかとわたしも思います。が、アメリカだと、そのような判断にすら、動物愛護団体等から文句が来ても不思議ないような気が微妙にします。
※注記※ 先述の事例では、自然写真家が野生の(だれにも所有されていない)サルの自撮りに対し、「撮影されたカメラが自分の所有物である」という理由で著作権を主張したので、ああいう結論になりました。
ところで先述...
[156]ハァモニィベル[2016 03/17 21:39]
「指おり数えて」
・・・女流の落ち着いたエッセイ風な詩という感じですね。題としては65点。中身を見て判断という感じ。コケた時は、反動で全体が10点になってしまうが、ヒットなら80点になるでしょう。
では、このお題への寸評と一緒に、皆さん
2つめのお題を出していきましょう。
私の2つめは:『風のタブロー』
[155]るるりら[2016 03/17 21:19]
私も、参加しても良いかしら
お題。指おり数えて
[154]ハァモニィベル[2016 03/17 21:14]
書き込めないらしいので、
本人の依頼により伝言します。
(以下、鈴木海飛の文章、全文)
~~~~~~~
あづさー。ここは公園だよ。ベンチに座ってキャッキャっ♪してるときに、元気よく「よぉ!!」ってやらなきゃね。
うん、それでいいのさ。
白い掲示板にお前の化粧で、styleをぶちかませ!!
いやっほい!!あっはは!!
深層放射路 青ーい路にね。あまり、言葉をもたないけれど、強い言葉で歩く人がうかんだよ。
でも、意味がよくわからないから75点
空へただずむ時計
いいねー。ぽややんとする。ねー。80点!!海と空なのかなぁ、ほんのり青いイメージが皆にあるのかなー。
面白いねー!!
エトワールって星とか、バレエの花形を意味するんだっけ?
よく耳にするけど、あまり、深く考えなかった言葉だなー。
詩の提出は明日の夜くらい。飛び入り、推参、おーけ!!
~~~~~~~~
(鈴木海飛より)
[153]るるりら[2016 03/17 21:08]
空へ。でした。
すみません。
[152]ハァモニィベル[2016 03/17 20:53]
何となく今、チャン・ツィイーが通り過ぎたような気がするので、一言。
「不当評価」(くらさん)と言うと、そこに既に評価が含まれているわけですが、例えば、これまでの高校の英語教育なんかどうですか。帰国子女がクラスに転校してきてね、先生、先生の英語、英語と違います、って言ったら、英検2級の教師にイジメられたりする、とします。そこには不当評価というのも随分飾り過ぎな、不当反応とでもいうべきものがある。そこには、「読解力」(理解力と感受性)のほかにも、人柄とか人格が欠落してますね。教師としてどうか、あるいは、だから教師なのか、評価は難しいといえば難しいですね。私なら一言ですが(笑)。
~~~~~~~~~~~~
さて、お題バトルへ戻ります。
[151]るるりら[2016 03/17 20:53]
渚鳥さんへ
空にたたずむ時計。素敵です♪
[150]るるりら[2016 03/17 20:47]
澤さん。
動物が創作した作品は、そりゃ
その動物を所有している人物のもんでしょうね。
ゾウの書いた絵を 売ってる話をテレビでみたことあります。売るからには、そのゾウの書いた絵の場合は飼い主に権利があるにちがいないです。
あと、生き物ではなく
人工知能も進化しているから、人工知能で書かれた詩作品なんて、どうなるんだろうか?
そのメカを購入した人に著作権があるのかしら?
[149]澤あづさ[2016 03/17 20:10]
※お題バトルの流れぶった切って通ります失礼。
※渚鳥さんこんばんは。いつか文学極道でもお会いできますように!
***
某のスレにくらさんのカキコがあったので(投禁でレスできないから)ここに雑感を書く。
http://mb2.jp/_poem/305.html-17
▼先立って。
※文中に出てくる「猿が撮った写真の著作権を巡って裁判」はこれだな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A
※このニュースが話題になった当時、「このサルがその写真家の...
[147]ハァモニィベル[2016 03/17 19:54]
「空へたたずむ時計」・・・融合性が甘いので76点。(カイトの題と空が被るので-20点。よって56点)
因みに、/空へ佇む/と/佇む時計/はいい。一緒にするとダメなのは、空と時計の関係性かな。
私なら【空が佇む時計】だな。
[144]ハァモニィベル[2016 03/17 18:36]
澤さん、レスありがとう。澤さんの信頼できるマインドを確認できました。
渚鳥さん、はじめまして。宜しく。
カイト、私からのお題は『深層放射路』だよん。
「エトワール」というテーマに絡めて、お題をどうぞ。
『空に降ってゆく少女』は、「少女」に捻りが足りないので77点。
わたしなら、【空を喰う女】⇒【空喰い女(め)】にする。
と、いう感じで寸評と評点を付けます。
あるいは、題から思い浮かぶ内容をざっと語るのも面白いです。
「深層放射路」→ さあ、どうぞ。
[141]るるりら[2016 03/17 17:26]
ようこそ。公園の植物の管理担当るるりらです。私は、鈴木という名前の尊敬してる詩人さんいて、内心
心臓ドキュンなんですよー。
[139]澤あづさ[2016 03/17 11:31]
ベルさんへ。
▼最後のお話について。
>ま、これは私の勝手な印象批評です。(これは、わたしが澤さんを斬る目的じゃなくて、澤さんが他の人に斬られないよう、敢えて砂を投げてみました。これだけで、30倍強化されるのが澤さんだろうと、チャン・ツィイーに幻想しているが故です。
そうですね、ネット詩壇でわたしの批評は(盲目的感情論の粘着や2ちゃんを除き)ほとんど斬られたことがありません。それは文学的に、非常に不健全なことです。対してたとえば、わたしが入沢康夫氏についてあほな誤解をつぶやいたときには、ご本人から反論がありました。さすが「現代詩」は文学的に成熟していると感服したものです。
...
[138]ハァモニィベル[2016 03/17 05:39]
澤さんへ
テクスト至上主義は、私の言う「バナナ」を、食品だと読解してしまうんでしょうか?そうなると興味深くなってきます。。。(バナナと表現されたこのテクストに対して)生産物=制作物として高次に括って認識するのではないわけですね。
また、「みにくいアヒルの子」だと周囲から盲目的にみなされているものを、正確に、それは《白鳥の子》であると、看破するわけでもない、ということになるのでしょうか。
私は自分が何主義かはわかりませんが(まあ面白さ乃至説得力至上主義ですかね)、そんなことが自然に気になる感性の持主なんで、ふと感じた疑問を語って相手の感性を観察してみたりします。
私の場合、...
[137]澤あづさ[2016 03/17 04:31]
▼るるりらさんへ。
ただいま帰りました(´∀`*)←超絶遅い。
***
▼カイトへ。
>俺は批評しないと投稿させませんよってときに、無理矢理な批評をやって、どうも不毛な気持ちに陥った。あれか。あれをやめればいいんだな。
それはもちろんやめるんだ。詩はほとんどが抒情、つまり作者の魂とか分身とかわが子とかに等しい代物。そんなのうかつに罵倒したら怒られるに決まってる。
それがなぜネット詩壇で平然とおこなわれているかと言えば、
「詩には読者が詩人しかいない。」
そして話が下記に戻る。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=3...
[136]るるりら[2016 03/16 22:51]
泪さんへ。
泪さんと、私だけが、知っているメールの、やりとりについて です。
ごめんよー。ごめん。
それから、ハァモニーベルさんが ご自身の作品の中で、いっておられた 『嫌花』という作品を読ませて欲しい。
時々、あなたは 私に えも言われる詩の世界を見せてくれてた。その事を、どうして 忘れられるだうか?
連絡ください。
[135]るるりら[2016 03/16 22:43]
澤さん。
そーだったんだ。_(^^;)ゞいやー。本当に、短い文で、澤さんがいないと、さびしいという文だったんですよ。
[133]ハァモニィベル[2016 03/16 22:38]
「テクスト至上主義」というのは、それなりに面白いと思いますね。
主義には功罪があり罪と罰があるでしょうが、澤さんは自覚してますからね。
>「自分の読解を、作品および作者のせいにしない。」
これは、
>曲解やろうの、とんでもねー粘着
に対抗するのには、いいですね。(とくにイタリア軍では(笑))
たぶん問題になるのは、
例えば、バナナがあるときに、
あるバナナは美味しい。これは、その農家の努力と工夫の成果だと、
そのとき、あるバナナはどうも美味くない。と、そのときに、
テクスト主義だと、不味いのはそのバナナのせいになってしまうかも知れませんね。イタリア軍以外では、農家の在り方が問題になるのが順当な場合もあるわけです。
テクスト主義だと、そこに触れずに済むのかもしれないけれど。
また、みにくいアヒルの子が混ざってる時に、それが白鳥になるまでは気づかないということになってしまう恐れがあるかも知れないですね。
[131]澤あづさ[2016 03/16 22:03]
▼るるりらさんへ。
>だいぶまえに、ここ現フォのメールボックスに、単文ラブレターを投函しておいたよー。
メールボックス。
というのは私信のこと?
(゚Д゚≡゚Д゚)
見つからない。・゚・(ノД`)・゚・。
***
▼カイトへ、あたしが思うテクスト至上主義の箴言。
†エリオット『四つの四重奏』岩崎宗治訳より。
●引用────────────
すべての句と文は、その一つ一つが終りであり、また初め。
すべての詩は墓碑銘。
────────引用ここまで●
※エリオットがテクスト至上主義者だとは言ってない。
テクスト至上主義について説明するのは厄介...
[130]ハァモニィベル[2016 03/16 21:01]
チャン・ツィイーといえば、私は、「初恋の来た道」という映画の印象がまず思い浮かぶかな。
死んだ父親の葬式の出し方を、母親が頑として拘って聞かない。年寄りの頑迷さだと思って金もない息子は辟易とするのだけれど、実は、そこには、愛そのものの歴史が刻まれていた。
人間とはそういうものだ、というのが私の感覚です。
[527]花形新次[2016 03/16 20:27]
自称詩人の
詩人ごっこ的なやり取りを見ていて
痛々しいと感じるのは俺だけだろうか?
他人ごととはいえ
スッゲエ恥ずかしいんだけどな。
[128]るるりら[2016 03/16 08:50]
蛹と蛸について
私は、ごく最近のある時に、 ネット落ちしようと考えたことがあって
詩誌に転向にしようとしていた。そのときにひそかに書いていた詩は「蛹」に関係する詩だった。
だから、ハァモニーさんが カイトさんに「大きな蛹」で書いてほしいと哀願しておられたとき、どきっとしたし、澤さんのおかげで 蛹のまつわる詩編のいくつかを読めて感謝だった。それを踏まえたうえで 詩誌に投稿してボツになろうと思う。(汗)
わたしがカイトさんにお題に「凧あげの糸の先は蛸」 ハァモニーさんへ「恍惚の唯識」と出題したのは 二つとも同じような発想だったのですよ。
●「凧あげの糸の先は蛸」は、凧はカイ...
[127]るるりら[2016 03/16 06:38]
澤さん。おはようさんです。
だいぶまえに、ここ現フォのメールボックスに、単文ラブレターを投函しておいたよー。
[126]澤あづさ[2016 03/16 00:43]
※バレンタインにチョコあげた覚えがないのに
なぜお返しが来るのか、いまひとつわからずにいる。
でもありがとう。
※ツェランが好きだって述べたのにそっちはどうしたのか。
※ちなみにあたしは下ネタ100%許容派。
「澤あづさはチャン・ツィイーそっくり18歳」
と300回唱え幻覚に陥った状態で、好きなだけ下ネタおいで。
***
ni_kaさんはものすげーちゃんとした人よ。
エキセントリックな振る舞いのツイッタラーとは違うよ。
現今詩で食える日本人は、谷川俊太郎だけと有名だしね。
金を儲けたくて詩を書いてる人はいない気がする。
>ふふふ。我々の残す財産が、...
[122]澤あづさ[2016 03/15 23:52]
※カイトへ 続き
あっ好きな詩人も問われてたのか。
つまりツェランが好きよ、
「原文を読まずにツェランを語るなバカ。
なんのために中村訳があると思ってやがる。」
と言える程度には。
文極なら田中宏輔さんがイチオシよ。
そうだ田中宏輔さんがおすすめだよ。
[121]澤あづさ[2016 03/15 23:39]
>推理小説好きじゃないと、これ、難しくないか。
だからあたしの読解は、あくまであたしの感受であり、
あたしの作品であると言ってるだろう。
ほかにもいくらでも読み方はある。もっといい読解があるはずだ。
まだ報告されてないだけで。
ちなみに葉月二兎さんは、自作解題を絶対にしない。
だから読者が、派手な読解を楽しみ作品を「再生産」できる。
テクスト至上主義とはそういうことだ。と思っている。
現今の情報化社会は、生産性のある情報に重きを置く。
ツイッターでリツイられ、フェイスブックでシェアされることが、
情報の価値を示す重大な指数となる。
テクスト至上主義とはそうい...