詩ヌマデアイ詩テ[128]
2016 03/16 08:50
るるりら

蛹と蛸について


 私は、ごく最近のある時に、 ネット落ちしようと考えたことがあって
詩誌に転向にしようとしていた。そのときにひそかに書いていた詩は「蛹」に関係する詩だった。

だから、ハァモニーさんが カイトさんに「大きな蛹」で書いてほしいと哀願しておられたとき、どきっとしたし、澤さんのおかげで 蛹のまつわる詩編のいくつかを読めて感謝だった。それを踏まえたうえで 詩誌に投稿してボツになろうと思う。(汗)

わたしがカイトさんにお題に「凧あげの糸の先は蛸」 ハァモニーさんへ「恍惚の唯識」と出題したのは 二つとも同じような発想だったのですよ。
●「凧あげの糸の先は蛸」は、凧はカイトさんで 蛸とは私自身のことで 自身の足を喰らうようなマヌケなところもある私は なんだかカイトさんに引き上げられているような気がしてます。なにやら、プレゼントまで用意してくださっているの?ありがとう。わくわくしてます。
●「恍惚の唯識」は恍惚は ハァモニーさんの文を読んでいるときの私の状況で、唯識とは 私の深層心理をハァモニーさんの文はいつも誘発してくださっているような印象だったから題として提出したのでした。
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