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なんとなくという

必然に

今日もボクは

踊らされて

なんとなく

キミの姿を

追ってしまう。
元気に
明るく
楽しく
暮らせたら
いいのにな

人を笑わせ
己を笑い
人に頭を下げる
人に馬鹿と言われる
人に陰口を叩かれる。

笑顔がふんわり
心が和む
週休2日は必要 ....
生まれて来た、ことばに感謝。

綺麗に使えなかった、ことばにごめん。

聞こえた、ことばに涙。

汚した、ことばにキスを。
あなたの指先が

途切れながら描く円

あなたと私を定義する縁

だからまた会える

泣かなくていい
雨上がりの午後3時

虹の架かる空を笑顔で迎え

長靴を履いて

水たまりにジャンプにする。
冷えた両手に
掴み取ろうとした風
吹きぬけて
君のもとへ

星の囁きが
くすぐったい空は
変わらず今日も
僕らを見守ってる

憧れを追い掛けて
走った日々を
今も
思い出せる ....
左右交差する電磁物体

愛してるということが

こんなに苦しいこととは知らず知らず

底なし沼のように甘い恋におぼれて沈んでいった

そとんど無のような毎日にせめて

有 ....
月曜日、いやいや学校に登校して
火曜日、クラスの人に陰口言われ
水曜日、もう少しと言い聞かせて
木曜日、クラス内に居辛くなって
金曜日、休みだとほっとしてみて
土曜日、ちょっとだけ笑って ....
わたしに 水をあげさせて!


例え それが 他の誰かの鉢植えでも

例え それが 有毒植物でも

例え それが 花の咲かない植物でも

例え それが 水をあげると枯れてしまう植 ....
君の詩がすき。
ひとりじゃないよって
そっと
教えてくれるから。

君の歌がすき。
なによりも
大切な
メロディー。

君の唄がすき。
どんな唄よりも
一番心に
響くから。
 ....
会いたくて、会いたくて。

君へ想いを飛ばします。

けれど、だけれど。

遠すぎて、多分どこかで迷います。

会いたくて、会いたくて。

君を想っています。

会いたくて、た ....
スキなもの

キライなもの

住んでる場所

変な癖

血液型

犬の名前

etc.


あっと言う間に

キミのループの出来上がり。
ふざけて
どっかの誰かとジャレ合ってた君が

急に心配そうな顔するから
切なくて

切ない微笑みしか浮かべることが
できなかったじゃないか
痛い、痛い、痛い?

悲しい、悲しい、悲しい?

怖い、怖い、怖い?

好き、好き、好き?

さよなら、さよなら、さよなら?

愛しい、愛しい、愛しい?

怒る、怒る、怒る ....
雨が降っていたから

僕の靴が濡れていたから

間違って踏んじゃった
君の靴のカカトが
汚れてしまったんだ

後ろを俯いて歩く僕は
それが気になって気になって
死ぬほど気になっ ....
還ろう


思いついたのは少しばかり前
私は未だバス停で一人
自分を運んでくれるものを待っていた

歩みを止めぬ私の足は
段々足元の土と飽和 飽和
それでもいいと思った
私にとって ....
西の国の王様は嘆いた。
彼の一番に大切にしていた海より青く世界一珍しい、
自慢の鸚鵡が逃げ出したのである。
王様は独身だった。彼は早くに両親を亡くした。
彼は悲しさをわかりたくないと、その鸚 ....
   ふれたいの

   手も髪も、声も視線も

   くちびるも、指も肩も

   全部、

   ホントはね、

   ふれたいの

   なれてないから、
 
    ....
ねぇ 今君は何を見てる?

同じ月、見上げてるのかな…。

でも なぜだろう。

窓から見える月は

寂しそうに独り光ってるんだ。

泣いてくれた君を

僕は忘れる事なんてでき ....
その一言でダムは決壊した
思い出もキスも濁流に流された
親指は最後の決断に踏み切れず
携帯とにらめっこしたままだった

眠れない夜が蓄積すれば
ワガママは理性を押しのけてくる
 ....
のぼる、のぼる。

風船。

ふわっと、すっと。

見上げる子供。

怒る母親。

子供は泣く。

風船を手放したのは。

息苦しそうだったから。

『バイバイ』は、
 ....
いろんなモノ


たくさん


みつけて

きたけれど


ほんのちょっとの



ホントだけ



見つけられたら



それだけで



いいよね
■ 毎日の色んな事を大切にしたいと思う

■ 書けない事ほど恐いモノはない

■ hirari hirari 舞い降りた花びらを見て 雪みたいで綺麗だねって微笑んだ君

■ 眠りを貪り ....
ハジメの一色は

空と同じ水色で

それを見つけた

他の色が

相談しながら

決めた7色。

雨上がりに

よく現れるのは

皆が空を見上げる回数が

増えるか ....
タイムカードを押したらすぐに
携帯で夜の待ち合わせをする
白いワンピース着こなす君は
笑顔で僕の心を埋め尽くす

You are my Angel.
僕を天国に導いてくれよ
 ....
ふと気付くと、

手の甲を虫が這っていた。

小さなその虫は、

人の手だと気付いているのだろうか。

巨大な塔か、

荒れた空中庭園か。

その冒険をしている、

小さな ....
はるのおなかが
ぷっくりふくらんでいるのは

ぼくがそのなかで
ぐうぐうねむっているから

だけど
はるのおなかは
とってもひろい

だからみんなで
ねむりにくる

たくさん ....
二人はきっと
   同じ気持ちで
  同じ景色を
見ているんだと
気づいた夕暮れ

宵の明星が
 輝いてた


二人の
目の前には
お互いの道があるから


離れなきゃ
   ならないんだね

二つに ....
ヒトは、かなしい生き物です

泣きたくても、
笑っていたりします



ヒトは、かなしい生き物です

思っていることと、
ちがうことをします



ヒトは、かなしい生き物で ....
キミの苦しむ顔が

見たくて

わざと選んだ炭酸水。

思惑が当たり

胸が苦しむ

昼休み。
愛心さんの自由詩おすすめリスト(1392)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
なんとなくな日常- 來稚自由詩1*07-4-24
(笑)- ペポパン ...自由詩11*07-4-24
ことば。- 狠志自由詩1007-4-20
サヨナライツカ- 衿野果歩自由詩3*07-4-20
ハレルヤ- 來稚自由詩6*07-4-16
時と想いと- 和森朱希自由詩407-4-15
僕が・・・・・・・・・貴方を好きになっていいですか?- こめ自由詩1007-4-14
虐められッ子_ソロモン・グランディ- 緋月 衣 ...自由詩3*07-4-12
じょうろ- 寺島 彩自由詩307-4-12
きみのうた- 和森朱希自由詩707-4-11
あい、たくて。- 狠志自由詩407-4-11
作り方。- 來稚自由詩2*07-4-10
・微笑みの・- はち自由詩607-4-10
Metronom。- 狠志自由詩307-4-9
・靴のカカト・- はち自由詩407-4-9
帰還- RIKU自由詩5*07-4-9
鸚鵡の偉業- 蔦谷たつ ...自由詩6*07-4-9
ふれたい- 逢坂桜自由詩15*07-4-8
・DEAR・- はち自由詩407-4-8
金属は湿っている- 1486 106自由詩5*07-4-8
風船。- 狠志自由詩407-4-8
かけら- 和森朱希自由詩307-4-8
いちぎょうのうた2- 朱華自由詩3*07-4-7
虹のお話。- 來稚自由詩5*07-4-6
Devil_or_Angel?- 1486 106自由詩4*07-4-6
はるいちばん。- 狠志自由詩107-4-6
はるのおなか- 松本 涼自由詩1307-4-5
夕暮れの別れ道- 和森朱希自由詩607-4-5
ヒトは、- わら自由詩18*07-4-4
炭酸水- 來稚自由詩4*07-4-4

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