すべてのおすすめ
お家へ帰ろう。

きっと、この夜空より明るいよ。

お家へ帰ろう。

きっと、そのコーヒーよりあたたかいよ。

お家へ帰ろう。

朝日が昇るまえに、帰ろう。

お家へ帰ろう。
 ....
何ひとつ
うまくいかない

そんな日常の中に
見つけたもの

探して探して
暗い夜道をひとり

歩いて歩いて
やっと

出会えた

君との日々を
宝物にしたいから

 ....
あなたは私の虹でした
歓び
恋の炎
止まらない涙

人は言います

でも
仕方ないんでしょう?

あなたは遠ざかる陸地
沈黙の島
冷たい便箋

あなたがもしこの文を読むこと ....
五月が終わると
雲の上にいる大きな孔雀が
ゆさゆさと翼を広げるので
太陽は陰り
うっすらと涼しくなって
雨が降ってくるのです


『六月の孔雀』


孔雀の羽根は
雨には強いの ....
また、一つ。

恋の花が咲きそうです。

月下の明かりに照らされて。

綺麗な花を咲かすでしょう。

また、一つ。

花が咲く頃。

一つの花が散るでしょう。

今まで ....
「いつか」のために

 笑っていよう

 わたしがしあわせに笑っている

 そこに、あなたのしあわせがある

 そう、あなたが言うのなら

 わたしは笑っていよう

 この ....
最近、アナタとの思い出が。

蘇るのです。

最初の出逢いから、ちょこちょこと。

幸せ、だと誤解してしまうほどに。

現実が、すぐに目を醒ましてくれるのですが。

また、次の記憶 ....
滴る血潮からは
羽を持つ馬と


赤い花が生まれた


『母の日のメデューサ』



母にとって
父の面影を落とす私は
恐怖の塊でした

父が何をしたのか
母がどんな目 ....
涙と笑顔が

ケンカした。

お互い

意地っ張りなのは知っているから

涙が一つ提案をした。

「せ〜の。で一緒に謝ろうと。」

それを聞いた笑顔はコクリと頷き

涙の合 ....
灯りをともすように 生まれ
それぞれに 与えられた

喜びと 悲しみを
走るように歩くように縫うように

僕らは 生きてゆく それ

だった
「未来ってね、

絶対明るいと思うんだ」

そう、キミに伝えられたボクは

今、とっても幸せだよ。
どちらを向いても なぜかいつも向かい風

「宿命なのさ」と笑う君

つないだ手さえ「宿命なのさ」と笑う君

向かい風にも ふたりで行こうね
少し前は

「好き」とか

「愛してる」とか

コトバで不安を払拭してた。

けど、最近は

コトバが邪魔なほど

一緒に居るだけで

心地良い。
あぁしたい
こおしたい

ダダをこねる僕を

下から僕は見つめていた


手を伸ばすと
冷たい

土の匂いがした


全てがもどかしくて
そう

もがけばもがくほど
 ....
道に数々の華が咲いて
   水たまりに輪が広がってゆく


 外に降る雨は
    私の{ルビ心=なか}にも しとしと降る
   そんな時は 心も身体も凍える


  雨 雨 雨・・ ....
止まらなく、吹きつける。

強い風は。

私に何を云ってるのでしょう。

ただただ、強く。

吹き続ける風を。

私は避けるように。

行きました。

風は、今、どうなって ....
あの人が、幸せそうだった。

ううん。

幸せなんだ。

僕はまだまだ一人だけど。

何だか、許された気がしたんだ。

少し、ほんの少しだけど。
透明な

透明な場所に

色を付けていく。

そんな小さな革命。
消えてく。

消え行く。

生まれたコトバたちが。

deleteの呪文で。

消えて行く。

消えてく。

消え行く。

消えちゃった。

新しいく生まれる、コト ....
そこはまるで
ひとつの街であり
ひとつの物語でした

私はもう誰も居ない
公園のブランコに

キーコキーコ
と揺れていて

さようならの練習ばかりを
しています

あなたには ....
忙しい日常から
抜け出して歩いた
空色の下
柔らかな草原を
踏みしめて
あなたと、二人

初めて想いを
告げられた

今日から恋人
世界があなたと
わたしを乗せて 巡る

 ....
愛は、育つものだから。

愛は、育てるものだから。

愛は、溢れるものだから。

愛は、消えるものだから。

愛は、生まれ落ちるものだから。

愛は、枯渇するものだから。


 ....
もっと早く気づけば良かったのに

今ソレを気が付いたって

手遅れであって僕にはどうすることもできず

ただこの狭き場所で立っているだけだった

まぶしすぎるくらいヒカルライト ....
しあわせな気持ちが、わたし全部をみたしてる

あったかくて、うれしくて、笑ってしまって

わたし全部を明け渡して、たった一人を思う気持ちが、全部になる

でも、その人は「最初はみんなそう」 ....
ふと
窓から外の様子を窺ってみたのです
すると
空という藍色の海に
悠々と三日月が揺らいでいたのです

そうしたら
小舟のようなお月様に乗って
夜空を旅してみたくなったのです

だ ....
優しい光を

いっぱいいっぱい

贈るから

どうかどうか

キミが涙を忘れますように
初めて見た街の景色は。

広くて、広くて。

よそよそしくて。

僕の居る街とは。

空気が違ってた。


ちょっと、空を眺めて。

深呼吸してみようか。

味まで違った ....
いいとか
わるいとか

みんないろいろ
いうけどさ

きみとぼくは
ただの

はなれていられないだけの
かんけい

またいっしょに
はしゃいでうたおう





 ....
ほねがおれた

はやく なおるように
にぼし たくさん たべてる
いつも たべてる にぼし にぼし

ねるとき
いきが にぼし くさくて

ぼくは
そう
まんぞくな ねこ。
全てを忘れて
旅行に行く
車窓から顔を出し
風に吹かれる

心がうきうき
わくわくする。
何が起こるか
分からない。

体の芯から脱力
温泉入って
美味い物食って
寝る。
愛心さんの自由詩おすすめリスト(1392)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おかえり。- 狠志自由詩307-6-12
ハヤテ_ココロ- 和森朱希自由詩407-6-11
- けんご自由詩307-6-5
六月の孔雀- 蒸発王自由詩407-6-4
KoiBana。- 狠志自由詩207-6-4
幸福の内のいつか_改- 逢坂桜自由詩13*07-5-31
FLASHBACK。- 狠志自由詩307-5-30
母の日のメデューサ- 蒸発王自由詩9*07-5-29
仲直り- 來稚自由詩4*07-5-29
いのちは- ひより自由詩5*07-5-26
未来- 來稚自由詩3*07-5-22
創書日和「風」___宿命- 逢坂桜自由詩12*07-5-22
変化- 來稚自由詩1*07-5-20
・夢幻・- はち自由詩507-5-20
_雨- 明香璃自由詩707-5-19
創書日和「風凪。」- 狠志自由詩207-5-18
いっぽ、いっぽ。- 狠志自由詩507-5-16
日々。- 來稚自由詩6*07-5-12
ひとつ。- 狠志自由詩307-5-12
ブランコ- 松本 涼自由詩707-5-12
空色の時- 和森朱希自由詩207-5-11
愛。- 狠志自由詩307-5-10
ロボットハートストーリー- こめ自由詩1407-5-6
だいすきです- 逢坂桜自由詩20*07-5-6
夜更け- 緋月 衣 ...自由詩8*07-5-2
ひだまり- 來稚自由詩4*07-5-2
深呼吸。- 狠志自由詩707-5-1
かんけい- 松本 涼自由詩807-4-27
にぼし_たべて- 日朗歩野自由詩707-4-26
- ペポパン ...自由詩4*07-4-25

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47