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あの夜の出会いは一期一会だったのかなぁ

だって君とはもう二度と会えないだろうから

あの夜へ戻ることができるなら
  俺には似合わないけど
    笑顔でお別れをいってあげれるのになぁ
 ....
{引用=
 たまには、泣いてもいいんだよ。
 あなたもつらいよね
 本当は泣きたいよね
 ごめんね。いつもかっこつけさせちゃって。
 良いんだよ
 泣いたって
   わたしが大人ぶって
 ....
 
 「淡い思い出になればいい」
  いつか、自分で自分に向けた言葉
  だけど、どうすればいいのかなんて、わからなかった



  
  遠いのか、近いのか  

  寄せては返 ....
ほのかに薫ってる。

いつからか、

いつまでか。

気が付いたら、微かに。

今、気付いたくらいに。

明日には、消えてるかもしれない。

ほのかな薫り。

火がつこうと ....
めっちゃ..

めっちゃ好き


めっちゃ好きだから



あンたと

ほんものの
恋がしたい
さまざまなどうぶつ達が登場する、冒頭シーンです。

キリンに象にヒョウにライオン、シマウマにダチョウにキツネザル。

草原を駆け抜けるたくさんのどうぶつ達に混じって

向こうから

 ....
「私のこと好き?」
   
「別に…嫌いじゃない」

照れ屋な俺の精一杯の愛の言葉

お前に優しく伝わってくれればいいんだけど
ココロのある場所が

一つだとは限らない。

だって、ほら

繋いだ手が

こんなに温かい。
疲れ果てた制服
ひとり、風を切って歩く

見慣れた通学路
憂鬱のひとつ

いつもの癖
何年も前に短く切り落とした髪
触りながら嫌気を紛らわせる

首筋を
秋の風が駆け抜ける

 ....
君が俺のことを
       『好き』
   だとか
       『嫌い』
だとか、わかんんないけど

一つだけ確かな思いがある



   俺は君を愛してる

       ....
おおきく吸い込んだ
この世界の何かが
わたしの中で今
その命を終えようとしないままで

だれかの心に入りたくて
いつだって柔らかに拒絶
知ってることと知らないことがあること
わたしは勿 ....
大好きだったあの人と別れて。
そろそろ一年。

そろそろ、だなんて曖昧ですね。
仕方ないでしょう。

憶えてないんですから。

あの頃の記憶を穿り返せば、
何となく思い出せる気がしま ....
小さな丘の上
僕ら
家を建てた
誰もいないそこは
僕らだけの世界

見上げると
小さく光る
真っ黒のキャンパスに
光る雫が零れる

輝く絵の具
笑顔をくれる
真っ黒のキャンパ ....
恋という物語り。

いくつかのお話を見てきました。

最終話は、きちんと在りました。

悲しい、終わる、世界のお話。

今もどこかで、始まる、恋のお話。

今もどこかで、終わる、恋 ....
夢を見た。
胡蝶の夢ならぬ、夢なのか、現実なのか、区別のつかない夢を見た。
彼は、夢の中で、花を喰らっていた。
何かの為に、必死に、花を喰っていた。
いつかその花に、喰われてしまえ ....
涼しくなった、夜。

一人ぼっちで、部屋の中。

電気も消して、音も消して。

淋しさを、感じる。

どくどく、心臓の動きと一緒に。

こんな淋しい夜には、誰かとキスがしたくなる。 ....
世界が揺れてる。

心が揺れてる。

だからなか。

真っ直ぐ歩けない。
君は笑って言う。

「お前は俺にべたぼれだから
なんも心配しとらんよ。」

心配してよ。
不安になってよ。
捕まえて、縛って。
どこにも行けなくして。
じゃなきゃ私、

ほら。
 ....
私は大きな水に浸されて
じっと美しさを見上げていた
その度何かがさらさら入り溜め息がこぼれ出る



きっと美しいものが
私の不浄を癒そうとしているのだと
私は思い 心地よさに身を任せ ....
見えない明日が、ぼんやりと近付いてくる。

はっきりと見える、綺麗な夕焼け、夜空。

明日に期待させるように。

魅力的に。

明日は今日と、なんら変わりなく。

僕を退屈にさせる ....
色とりどりの、綺麗な世界。

汚くもあるけど。

こんなに素敵な色に見えたのは。

あの人のお陰。

あの人のせい。

ありがとうを云うよ。

素直に嬉しいから。

けれど ....
昨日、可愛い人を見つけました。

もう、出逢うことなんて。

もう、すれ違うことなんて。

ない、と思うけど。

少し、寂しいな。

どんな風に、可愛かったかを。

説明しろっ ....
懐かしい歌を聴いた
よみがえってくる
鮮やかな想い出

月日を重ねるごとに
毎日が見えなくなってくる

また想い出だけが鮮やかさを増した

重ねた日々の延長線上
僕らが描いた夢のあ ....
秋の空気を感じたら
僕の中に君

お月様に吸いこまれそうになるときのあの感じがして
僕は
今すぐ君のそばにいきたい

不思議な夜の空に
ココロをとかして
君のとなりで ひざをかかえる ....
涙するほど悩んでる人は

小さな願いをずっと抱えて

生きている。

強がって見せて

全て自分のせいにして

生きている。

キミだけには笑顔をあげたいから。
9月の空がとても好きです。

暑さがなければ、最適なのですが。

あの、美しい秋の空が好きなのです。

9月の空の下、愛する人と別れました。

それ以来、初めての9月の空が訪れます。
 ....
何度となく。

何度でも。

聴こえてくる。

君の声。

何で、今頃。

君を思い出すんだろう。

記憶の中の君は、

笑っていた。

記憶の中の君は、

泣いて ....
おんなのこ
女の子がやってくると
憂鬱になる
とても疲れてしまうのだ

おんなのこ
女の子がやってくると
不安になる
とても疲れてしまうから

おんなのこ
女の子がやってくる ....
疲れた僕は 木陰で休んでいる
幹に 蝉の抜け殻
とても静かに
何年もそこに在りつづけているかのよう

しばらくして
ふと気がついた

だまって
いる

その少し上にも
またそ ....
冷たい風はもう
跡形もなくなって

ただ咽返る汚い空気と
単細胞人間になった

冷たい雰囲気と
汚い思いが重なって

座り込んでしまった
冷たいコンクリートは

ヒートアイラン ....
愛心さんの自由詩おすすめリスト(1392)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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おすそわけ- 來稚自由詩3*07-9-27
秋季登校女子物語- 緋月 衣 ...自由詩6*07-9-24
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停止- RIKU自由詩3*07-9-24
ライン。- 狠志自由詩407-9-21
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パラドックス- 榊 慧自由詩207-9-14
夜長。- 狠志自由詩107-9-13
眩暈。- 狠志自由詩207-9-10
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泣きたい葛藤- ロリータ ...自由詩107-9-9
創書日和「いつまでも淡い明日。」- 狠志自由詩107-9-8
から、ふる。- 狠志自由詩107-9-6
何ともない毎日の中で。- 狠志自由詩407-9-4
アルバム- 和森朱希自由詩407-8-31
秋の空気を感じたら- 日朗歩野自由詩707-8-31
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空と恋。- 狠志自由詩107-8-28
さよならの残響。- 狠志自由詩307-8-28
女の子がやってくる- ゆうと自由詩3*07-8-25
夏の日- 日朗歩野自由詩607-8-23
Photochemical_oxigents- ブロッコ ...自由詩107-8-22

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