すべてのおすすめ
人生ばら色の花を
咲かせましょう
咳を一つしましょう
人の気持ちを感じましょう

ほとばしる愛は
絶えることなく溢れ出て
一緒に泣きましょう
一緒に笑いましょう

常に笑えるような ....
2人で どこか遠くへ行こう
 誰にも言わずに

2人で どこか遠くへ行こう
  誰にも知られずに


 あなたが傍にいてくれるだけで

     私は何も怖くない

   私の居 ....
この世界 沢山の人の中から
あたしを見つけてくれて
ほんとうに ありがとう

それまで知らなかったあなたのこと
でも初めて話した瞬間にわかった
いままで探していたんだよ って

あたし ....
貴方は私を羨ましいと言う
けれど、私は本当に空っぽの人間
普通に成らない様にするのではなく、普通に成れなかった人間
其れが私

貴方は私の全てが羨ましいと言う
逆に私は全てでは無 ....
プレハブ小屋の下で会おう
昼過ぎにはきっともう
空に二つの花が開く

チューニングは済ませておいたよ
音を確かめるように
私はポップコーンを口に運ぶ

ちょっとずれていたかしら
急い ....
貧乏な詩人が
遊びもせず
家に帰り
詩をしたためる

酒も飲まずに
女もいない
ただひたすら
仕事をする

疲れきった体に
レバニラ定食を
与える。
何の為に生きているのだろ ....
ゆっくりと ゆっくりと

    時の川は流れてゆく

 すべてを押し流し
      
      上流から下流へと


   ゆっくり ゆっくり


焦ったって仕方ないのに ....
     水に流すは あなたのいたみ

     流して晴れぬは わたしのおもい

     春なら雛に のせましょか

     夏なら精霊に のせましょか

     秋なら紅 ....
新大陸めざし 大海原に漕ぎ出した

 人は無謀だというけれど


   私には夢がある


その夢を見失わない限り

        絶対に新大陸に辿り着けると信じてる
カラカラと 足音
追い抜いていく人影は
乾燥したプラモデルに見える
保険のかかった 足取りは重く軽く

カラカラと 足音
ルーレットは回る
何てこと無いさ
人生は 思いもしない必然で進 ....
【睫毛の先】

もう
恋なんぞしない
と思って泣き続けたら
はらはらと
睫毛が残らず抜けてしまった

恋は
睫毛の先に止まるという


以来恋をしたことは無い


【 ....
光よりも暖かく
  この地球を包み込められたら
     どんなに素晴らしいことか

 光よりも速く
   愛でこの地球を包み込められたら
      どんなに素晴らしいことだろうか

 ....
わたしだって
夢見るおんなでいたいから
満月の夜
かぼちゃの馬車に乗り
お城の舞踏会にでも繰り出して
素敵な王子様と踊ったら
ガラスの靴の片方をわざと忘れてしまう
Shall we da ....
満月のキレイな夜は
 ただ何も考えず ながめよう


今悩んでるコトを忘れて
  満天の星々の中に浮かぶ月を ながめていればいい


 真っ白い月 光々しい月


そうすればもし ....
大好きだ…

どんなに叫んだって
届くわけないのに
叫び続ける

大好きだ…

僕の耳にこだまする
君の言葉

あの頃と変わらない
イチョウの木の下で

ただ君の幸せを
 ....
  教室の窓から 水色の空が見える

 その空に 3羽のハトが現れた

   
   自由な空を舞う翼を持つ者たち


私も あの空を飛びたい
 誰にも縛られない 自由な空を

 ....
 
 
ウェブレッド!(おうよ!)


ウェブブルー!(いま行く)


ウェブグリーン!(あいよ)


ウェブイエロー!(腹へったブー)

ウェブピンク! ....
  坂道の途中で出会った
   君の寂しそうな 後ろ姿

 後ろから抱きつき 驚かそうか


君のこと 少しでも知りたい
  
  分かってあげたい

 悩みがあるなら話して欲しい ....
「さようなら」

さようならってね
また会いましょうっていう
そんな挨拶なんだって
そうじゃない人には
さようならって言わないんだって

例え1ヶ月ぶりでも1年ぶりでも10 ....
流れる水を、手で止めても。
いつかは溢れてしまって。

流れる時間を、止めてみても。
やっぱり、止めることは出来なくて。

ねぇ、1秒、また、1秒。

流れて行く時間は、大切だから。
 ....
苦しみの果てに何が見える?

真夏のアスファルトからの熱気に倒れそうだった

僕自身を映した蜃気楼はゆらゆら揺れる

あの日のままの気持ちでいるのに

君はそれを気が付かないふ ....
回る回る
メリーゴーランドが
回る。
夢を乗せて回る

警戒音が鳴る
ベルが鳴って
停車。寂しい
次のお目当て

夢を見ていた
いびきをして
寝ていた。
時間が分らなくなる。 ....
本当の暗闇と出会う
それって
なかなか難しい
ひとつひとつの灯火を消しても
寝付けぬ夜に何処より話し声が漏れて
この街の闇は仄かに明るい
本当の暗闇
それは遠い日の感触
胎内にいたとき ....
久しぶりに会った
  あなたの その声 その仕草

 私に触れるたび 1つ1つの細胞が

   炎のように燃え上がる

 懐かしいニオイ 私の大好きなニオイ


離れていた距離が永 ....
雨上がりの交差点で
   僕は何を 捜し求めたのだろう?


 今夜 僕は 君のいない部屋で
      
  寂しさだけを抱きしめ 眠りにつく

なぜ僕は あの時
   あんなコト ....
大切な人さえも 守れずに

壊れ崩れた 弱気心は

ただ ただ 傷付いて

そのたび 静かに 流れる雫が

乾いた心を 少し潤してゆく ・・・・・

”君に逢いたい”

た ....
鳴らない電話を目の前に
     ずっと返事を待っている 私がいる

 電話くれるって言ったじゃない
       だから 私は・・・・・


私が今 どんな気持ちでいるかなんて
   ....
何も見えない闇の中 
  手さぐりで 愛のカケラ探す

 もう 形取ることのない  破片

粉々に砕け散って
     風に運ばれてゆく

  ただ一掴みの愛さえも
       風 ....
聞こえませんか?

 雨音と共に あなたを呼ぶ声が


そして 感じませんか?

  あなたを包み込んでくれる 暖かな光を





  


 
全国版の道路地図
なんだか久しぶり
知らない県の
知らない道をたどってみる

知らない町
遠い町

きっと
毎日をそこで暮らす人がいる
道路沿いに家があって
今日も 今も
生活 ....
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