すべてのおすすめ
僕が苦しんでいる横で幸せだった人が
不景気で奈落の底に転落していくこと
僕が楽しんでいる横で苦しんでいた人が
不景気にもっと声もなくすぐにおちていくこと
僕はジプシーだ
日がなくだら ....
寒い夜の公園。
温かい缶珈琲。
静か過ぎる空。
淡い月明かり。
淋しく想う心。
流れない涙。
冷める缶珈琲。
ひとりぼっち。
帰らない足。
....
白い書物の中で
あなたとはじめて会った
数千年の時を経て
変わらない声と声が
光に影を差して立ってる
向き合いながら
照れくさそうな文字になって
たとえば
あなたが好きですは ....
たとえば、全部うそでもいいんじゃない?
とか、そういう中途半端な感じのあなたの話を聞くとうんざりする
うんざりするし、僕はあなたが嘘だと困るから、やだ
大きな大きなタワーの下に
こっそり置かれたビー玉は誰かが誰かをおもって置いたもの
何の感情も抱かずに
たいていの人間が「ああ」とうなづき一つ置いて過ぎてゆく
寄り添う ....
つめたく湿った朝
目がさめると
屋根から鳥の足音が聞こえる
降り立って
昨夜の戦況を
せわしなく伝えていた
兵士の声は力尽き
衛生兵の途方に暮れた
足音が聞こえる
数匹 ....
そろそろ立ち上がろうと思います
じっとしている事にもう疲れました
現実に押し潰されるのはもうゴメンです
そろそろ歩き出そうと思います
前を見る勇気
本当の正直さ
....
まだまだ未熟な俺だけど。
愛ってやつを知っている。
もしかしたら、カケラだけかも知れないけど。
…なぁ。
最愛の恋人を愛してあげてください。
愛は知ったかしても、 ....
色
夢
心
珀
眠
永
動
息
生
痛
暖
涙
血
食
抱
許
声
乞
命
そして僕と君と。
空から降る雨の粒
その数を僕は知る
乾いた大地に雨粒を弾かせて
その淡い弾力で君を包む
雨量を司る龍に凭れて
愛した人に祈りをささげる
彼女は何処か知らない場所で
延々続く雨粒の ....
何もかも解ったふりをして
相対論をただ受け入れていれば
物分りの良い紳士として評価されることくらい
知らないとでも思っているのだろうか
ただ私が幸せであればいい
ただあなたが幸せであれば ....
{画像=081104140619.jpg}
前向き
おやすみ
夢のなか
今夜ね
いっぱい
キスしよう
甘いね
ケーキの
クリームです
なんだか
心に
水道水
....
(笑えよ)
世の中は感情で満ちている
街を歩くと人だらけだ
(笑えよ)
きみが 泣くの?
僕が なくの
生きていると怖いことばかりだ
(そうだ)
沢山のことが怖いよ
僕は 泣 ....
真鍮のネックレスじゃらじゃら下げて
結わえた髪からのぞく 頸の細さ
焦点の合わぬ瞳で 群青の空言呟く
浮ついた魂には浮ついた言葉と時間を
....
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大好きな色や音に包まれて眠っていたい
内なる声に耳を澄ませ
何かをつかんだ
からだのなかの、おと。
しょ ....
汗臭い蟻が 判然としない表情を浮かべ西に向かう
疲れているんだ
それは無意識
歩いているようで 実は新幹線に乗っているようなスピードで
毎日を駆けている
降車出来ない新幹線の小窓 ....
真っ暗闇で、
深呼吸して、
耳を澄まして。
最初に聞こえた声、
たぶん、
好きな人。
からからと 転がるかなしみだけが
音を立てていました
きのう 死んだ心がまた生き返ろうと、棺の蓋を叩いて
その音がまたからからと音を立てました
耳を塞げどその音は耳の中からするものです ....
私の生まれるべく世界はきっと
此処なんかじゃないわ
ロボッター
消えていく電子回路
刻んでいく時計の針
狂っていく秒針の妃
{引用=もう、疲れたのよ}
泣 ....
愛は何処からくるのだろう。
愛し愛されて。
愛を知って。
生まれるのだろうか。
欲にまみれて。
たまたまデキた心に。
愛は、在るのだろうか。
....
整形をして 性格も変わったアイツがそこにいて
新幹線並みの速さで明るさを増していく
放っておけば アイツは海に殺されるけれど
その前に 天は優しい雨を地に降らし
アイツは文句と
再会 ....
それは片隅にある
永遠にたどり着けないブラックホールの淵のような
時間の中にいるはずなのに
時間は私の外で動いている
私はそれをただ見ている傍観者で
爆発しては吸い込まれて
ま ....
それはある不幸のお話
不幸が生まれたとき
周りの人間は皆不幸せだった
毎日誰かが自殺をしたり
誰かが誰かを殺していた
みんなは早く不幸から抜け出したかったので
生まれたばか ....
さるものはおわず。
さるものは負わず。
さるものたちまいもどっては
しんぼうのないことをくりかえすだけ。
のこるものを負うのはのこるものたちばかり。
さるものはおわず。
くるものはこば ....
私はまだ闇の中
光のまったく無い
暗黒の穴の中
いくら手を伸ばそうとも
天の陽(ひ)は見えず
希望も夢も
生きる糧さえも見い出せない
....
俺が苦手なのは
一番大切な
「ありがとう」
と
「ごめんな」
本当はいつだって思ってる
憎まれ口ばっか叩いてるけど
本当はいつだって思ってる
つらくあたることしかできないのに ....
失うのが怖くて
動けなくなる
でも、後ろから
{引用=
トン
}
って
君が押してくれるだけで
こんなにも簡単に
前に進めるもんなんやね
ツラい、真昼の夢から覚めたあとは
夢の中に登場するのは、もう二度と会うことのない人ばかり
父や母、兄弟、それから親友、もとの恋人、妻、娘、みなこぞって私を責め、苦しめる
争い、別れ、 ....
皇帝夫人の指輪は 不思議な宝石みたい
疲れを癒やしてくれる 光を放ち続ける
夏は赤く輝いて 冬は青く輝くんだ
是非とも手に入れたいな オイラのモノにしちゃいたい
あの怪盗ルパンも ....
ニガテなんだけどドラマは
あったほうがいいと思うな
あたりまえの日々にちょっとだけね
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