すべてのおすすめ
雲間の空の向こうの海には
大きな大陸があるのだと言うけれど
わたしは知らない
おひよりに きみは
「やぁ〜 ! 元気だったかい? ・・ 」
なんて 声を掛けてきたのか
どぉだか知ら ....
誰かを信じるには短すぎるくらいの残された時を
新しい季節へ見送る わたしを 新しい季節を迎える あなたは
ありがとう を足りないくらいに
いいえ それは わたしの感じているだけ ....
遠く見えていたはずの あれは
きみの思い
いつも 通り過ぎてゆく 雲のようだね
灯りをともすように 生まれ
それぞれに 与えられた
喜びと 悲しみを
走るように歩くように縫うように
僕らは 生きてゆく それ
だった
みずたまな くりりん まんまるね ふるるん はじけてみたのは
わたしの中の あなただった
どこへもゆける ぷりずむの 軌跡 のこして