夕焼けがきれいな日に
湖に半分しずんだ真赤な鳥居
車窓から見えたの、
赤い世界
息がとまりそう
このまま、
閉じ込めてほしいと叫ぶ
瞳のなかで
流れる ...
彼が遺した
『さようなら』は
ひとすじの詩に思えた
わたしはそれを
くりかえし
何度も口に出したあと
『愛してる』
、とつぶやいた
だけどそれは
彼 ...
動かなければ何もはじまらない
変化を恐れていては何も手に入らない
まず動くこと
結果が吉であれ凶であれ
動いたという事実が励ましてくれる
可 ...
細かい砂を手ですくい
こぼれた砂は夜空に舞って星となる
闇夜を埋める星々は
燦燦と輝き産声を上げる
やがて生まれた星は形を作る
犬にキリン
ハトにウサギ
まるで子供たちが遊び ...
鼻水が氷注のように固まる薬1錠下さい。
眼球が飛び出すくらいきつく沁みる目薬2瓶下さい。
呼吸困難に陥るくらい花粉を通さないマスク3枚下さい。
私が花粉によって一日に涙を ...
自尊心をちょうだい。
勇気をちょうだい。
なみならぬ身体能力をちょうだい。
橋で月をみていた、一人で。魚が泳いでた。
月はまるくてほのかに光ってた。私は池に落とされた。
...
君の白い歯で
齧られたカンパーニュから
胡桃がぽろりと落ちた
君はそれをつまんで
口に放り込んだ
「頭が良くなるんだって。」
胡桃と全粒粉が焼け
キッチンに浮かんだ芳ばしさに
...
そう、遠くはないから。
大丈夫。
光の淵へ遊びに行こう。
夏になると
綿毛の灰色と
安曇川の水と、
母さんのトルコ土産の
キーホルダーに付いた
じゃらじゃらした青い目玉の
...
ひややかな雨ふる浜の静かなりとはいえ波のひとつ打ちける
白紙のような夜には
目を瞑れば金色の旋律が細い糸をゆったりと垂らして
時を止めたようにさらさらと揺れているので(・・・落ちていく)虹色の部屋に
ハンモックを掛けよう
天井を ...
夜いろいろ考えて
なんかむしゃくしゃして
考えても仕様のないことなのかな
なんかふらふらして
でも考えて
疲れて
寝ようとした時
窓の外に何か居る気配がしたの
そんで窓を開けてみたら
...
何も
聞こえないふりをした
何も
見えないふりをした
周波数が合わない
自分だけじゃないだろう
頭の中のノイズ
消したくて
カーラジオのボリュームあげる
優しすぎる歌声に
そんな頃もあったね ...
それが どうと 言うものではない
酷く 躁鬱の 夏
私らの 紀元は とうに過ぎた
・・・夏
季節は 変わらない ただ 灯篭を持った
数人の 女が
そこで 止まる
一つの 輪
数人の 女 ...
なぁ
青春とは短く儚いものだったな
桜の色なんて
ああ
暑いな。ここは少し
木々の葉がさやぐような声が
ざわめかしい、朱夏
風の声なんて
ああだけど
底無しに ...
コロイドを写し撮った
君は
クリアトーンが歪む世界で
情景美ばかりを歌う
コロイドを写し撮った
咲くコロイド、還っていく、コロイド
幾つも落ちていく{ルビ双子=そうし}の星
...
「それは借りられる(占められる)ようになりましたか?? アカウント(法案)でのそれ 悪い評価 で 1 / 熱意になったが文学。 そして 何か (それ)??? 影響で拡張されました。 テキストを借り ...
二人の温度に車の窓が曇っていって
心の在り処もわからなくさせる
長い睫毛に香水のにおい
あたしが吸う煙草の煙
居心地良い筈なのに
どうしてこんなに惑っているのか
あたしのグ ...
今も世界のあちこちで飢餓に苦しみ
大切な命をおとしている子供達がいる
今も世界のあちこちで性犯罪が起き
苦しんでいる女達がいる
今も世界のあちこちで戦争により
尊い命を亡くした人 ...
人魚姫に会いに行きました
淀んだ空の下
冷たい雪を両手に伴い
そういえば
冷たい風も吹いていました
最寄りの駅から1キ ...
登った階段は、
降りて良いよ。
と、
誘ってるみたいで。
見下ろすだけで、
飲み込まれそうだった。
けど、僕は降りなかった。
降りたくなかった。
...
風の音とともに影の色は消え去り、
晴れた空の上を飛行機の音が鳴り響く、
口癖のように聴こえる夢の楽園、
抽象画の懐かしい響き、
おお つまらないむかしの戯言、
残骸はやかましく騒ぎ立て、
...
不器用な指先の
気の利かない言葉の
温もりを
零してばかりいた
あの日ホームで
あなたは両手をポケットにつっこんだまま
素っ気ないさよならを言った
私の瞳が迷わぬように
く ...
『亜紀子さんや、小遣いくれんかの?』
「また、ですか。昨日あげた二千円は、どうしたの?」
『あ?…あれは、もう使ったから無いんじゃ』
「もう、まったく!ウチだって楽じゃないんですからね。お爺ちゃ ...
その日探していたのは
リアリティー
ムードのある音楽も
窓の外で降る雨も
物語だけを流し続ける
その日必要だったのは
リアリティー
消えることのない約束も
始まることのない ...
小さな指の間からすり抜けた思い出達
瞬きをすれば明日になっている
そんな毎日を今、僕は過している
理由もないのに涙が出るのは年老いたから?
過去ばっかり思い出すのは未来に希望が持て ...
ロシータっていうおばあちゃんは
サンホアンで一番年取ってて
猫にやさしくて
工房の隣の彼女の家には
いつも猫がたくさんいて
使い物にならないボートが
とまっている
...
冷たい空気
りんごは蒼に染まって
夜を形作っている
街は静か
だれも目を伏せて
雪が降る季節までもう少し
動かない
ホームレス達の息遣いが
白く
空に昇って
月は悲しみ ...
書き出しに戻ることは極力避けたいと思っている。オーネットコールマンが最初
の一吹きに立ち戻ることは、マウスピースに吹き込まれた瞬間の霊魂が不可逆を
宣言している、というくらい無理である。カートリッ ...
風に舞いあがる落ち葉
その向う先
俺の心の深いところには
一人で向う旅路の果てが
虚ろげに映る
忘れることなどないけれど
多くの過ちは風化して
貨物列車で運ばれていっ ...
鬼だ
「捨てられた」と
呟いた口からは牙が
「苦しい」と
抑えた胸は垂れ あばらが
涙があふれた目は
赤く濁り 血の涙が
「あなたに触れていたい」と
願っていた手は ...
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
Point
日付
赤い世界
lazy
自由詩
3*
06/11/21 14:07
一行詩のように
〃
自由詩
4*
06/11/21 14:04
自分から咲く花
ajisai
自由詩
6*
06/11/21 13:21
砂星
OLGA
自由詩
1
06/11/21 13:04
我、花粉症にて体制に願う。
もののあはれ
自由詩
5*
06/11/21 12:56
小さな一人旅
李恵
散文(批評...
7*
06/11/21 12:01
A certain morning
はらだまさる
自由詩
3*
06/11/21 11:53
削られる自意識と、楕円のうえでダンス
〃
自由詩
5*
06/11/21 11:46
波音
A-29
短歌
1
06/11/21 11:39
眠れない夜、虹色の小鳥
結城 森士
自由詩
6*
06/11/21 11:20
不条理
肉食のすずめ
自由詩
2
06/11/21 8:32
ノイズ
LEO
携帯写真+...
12*
06/11/21 8:14
夏
奥津 強
自由詩
2*
06/11/21 7:56
玄冬
かのこ
自由詩
5
06/11/21 5:28
コロイドの花(imageといふもの)
〃
自由詩
3
06/11/21 5:11
アフロ者に告ぐ
言語破壊機械
散文(批評...
0
06/11/21 4:57
冷めた欲情
ロリータ℃。
自由詩
1
06/11/21 3:59
生きる事の意味
Direct...
自由詩
6*
06/11/21 3:11
人魚姫
遊羽
自由詩
6*
06/11/21 1:59
階段。
狠志
携帯写真+...
2
06/11/21 1:50
太陽はうつくしい、なつかしい摩天楼の夢
白雨
自由詩
3*
06/11/21 1:36
ほんとうのもの
yaka
自由詩
4*
06/11/21 1:35
ジギタリス・ブリュ
ピクルス
未詩・独白
4*
06/11/21 1:30
コーヒー
mayaco
未詩・独白
1*
06/11/21 1:12
眠る前に
海月
自由詩
2*
06/11/21 1:05
ロシータ
水在らあらあ
自由詩
52*
06/11/21 0:40
BlueApple
マッドビース...
未詩・独白
6*
06/11/21 0:36
書く動力13
Dr.Jac...
散文(批評...
0
06/11/21 0:00
人類滅亡後
山崎 風雅
自由詩
11*
06/11/20 23:43
鬼
ごまたれ
自由詩
10*
06/11/20 23:37
5989
5990
5991
5992
5993
5994
5995
5996
5997
5998
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6000
6001
6002
6003
6004
6005
6006
6007
6008
6009
6010
6011
6012
6013
6014
6015
6016
6017
6018
6019
6020
6021
6022
6023
6024
6025
6026
6027
6028
6029
8.75sec.