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琥珀の雨が降る熱波の午後にくたばる蟲たちの乾いた最期だろ、ブロック塀に書き殴られた遺言は誰にも解読することが出来なかった、哨戒機がいつだって脳天に照準を合わせている、やつらがその気になればあっとい .... 涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
終末時計が進んでいく
気づかぬふりして笑ってる
灰を運ぶ雲が
もうすぐやって来る

神などいない
権力があるだけ
知らないうちに
飼い慣らされてる

目を覚ませ
何に金を注ぎ込ん ....
海一枚めくると鈴生りの想い 孕んだ仕草が風に弾け
笑いの花びらを嘔吐するわたしには静寂が投函される
現実は一匹の魚のようで眼差しの中でいかようにも踊るもの
かわいた泥の身体を選択する者たちにはい ....
 花の時期を過ぎれば
 気にも止めないでいた
 児童公園の隅にある大きな藤棚

 敷かれた石畳に
 風雨で煤けたコンクリートの
 ベンチが三脚
 赤茶けて錆びた鉄の藤棚の下で
 ち ....
十日ぶりに髭を剃ろうと思う
再び、のっぺりとした顔が現れるのだが
秋のイネ科の、メヒシバが生い茂ったような
このむしゃくしゃ感が鬱陶しくなった
そもそも髭を剃る習慣はなく
部屋が散らかると片 ....
灰が降る空
終末の鐘が鳴り響く
血飛沫みたいな
赤い虹

生き残ることの残酷さ
滅んだものに感情はない

虹の麓を探す
そこにきっと埋まっている
あなた

生きる苦悩
噛みし ....
街を歩いていたら
「外国人いらね、外国人出てけ」
と言われたというのだ

マジ出島

僕、そんなこと言わない
チャカが出てきてしまう
かもしれないからだ

チャイニーズマフィアは
 ....
病院に行って思う
病人ばかりだと

そうでしょう、そうでしょう
そういうところだから

いうて十代からですよ
こんなことがあろうか

ここは天国なんだからと
外国人の言う

え ....
あん人は
そーいえば
そーなるかんじ
あったわな

だからおう得んしてたわけで

今は
あれはなんとも
あの時から期待してたんよな

目的なんてしらん
また重宝される理由もしら ....
今の生き方を否定したら
死ぬしかないかもしれない
それでも今の生き方が嫌なら
自分が変わるしかない
どうやって

今までについた癖
消すのはムズい
取り柄が見つからない
良いところを ....
ようやく神様がやって来た
この星に
この手に
だから僕はまず
もう出勤をしなくてもいいんだと
本当に安堵した
カーテンを開けると
街のビルのど真ん中に大きな
神様が立っていて
おはよ ....
ああ いい気持ち

日の高いうちから
スーパーで買った鰹を炙り
新潟の純米吟醸を冷で飲む

今日はよくやった
早朝から頑張った

夫の用事で
行ったことのない羽曳野市へ

 ....
苦しい、こころが
苦しい時もある
でもその一方で、
こころが喜びで満たされて
幸せな時もある 私は
幸運だ と。
体が健康なところが
恵まれているのだと自分のこころを
なぐさめる時があ ....
「開けてもうた…ネクロノミコン…
血ぃの匂いするインクで書かれてた契約書…
ページめくるたんびに目ぇの奥に何か這い上がってくる…
逃げられへん…逃げられへん…」

夜中の3時、路地裏のサ ....
救急車が先を急いでいる
どこかで誰かが死んだ
それは自分には無関係
そうかも知れないけれど

自分が救急車で運ばれても
どこかで野垂れ死んでも
他人には無関係

関係ないから笑ってる ....
ほおづえをついたら
消えるくらい細い 月だね

知らないあいだに
こおろぎが まぎれ込んでたから
窓をあけて 夜に帰したよ

りーん あちらから
りーん こちらから
遠くても 呼びあ ....
階段を先に降りる君が
僕を見つめ
斜視がかわいい
琥珀の空間に
溶け込むような君の声が
チョコレートより甘く
キャラメルよりもせつない
僕は初めて
手をつなぎたいと思った
たぶん、分 ....
空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い

あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
厳しい、
木枯らしに容赦なく吹きつけられて、
まるでうす汚れたページのように捲れあがる、
そのひとつひとつの、
とても白かった羽毛、
無残にもちぎれてしまった、
白い夢のつばさが、
その ....
道路工事で

職場前の道は渋滞

ブラインド越し見える作業員の人たち

若い人が一人もいない

砂塵と高湿度の靄の中

上下するヘルメット

ドア一枚隔てたこちら側は

 ....
弟の息遣いが聞こえる
浄水場のある街に
敷設された線路を
今日も走っている
誰よりも足が速くて
誰よりも
列車の真似が上手だった

弟は皆から
関口さんと呼ばれていた
だか ....
海がつなぐ
まだ知らぬ世界も
流れ流れてやって来る
水か銀か仏か
あらゆるものが
流れ込んで
世界中を巡りゆく

海がつなぐ
あなたと私も
同じ母の魚を食らい
糧か毒か滋養か
 ....
ピチャピチャッ
大きな浮き袋に乗って
わたしはツバルを目指していた。
鴎が降りてきて動力のイルカに指図する
 ~おらおら~そっちじゃない、あの蜃気楼を目指せよう~
デヴィッドがたっぷりの ....
放射線の網の中で寝返りを打ってひとマスずれた世界へ落ちる、衣服の色がほんの少し違うとかそんなレベルの誤差、日頃から些細なズレを見つけながら生きてる俺にはそんなもの異世界とは思えない、特別することも .... あたまからっぽ

たまたまから

こころがからっぽ

ころころだから

かんどうが起きない

かんかんどうどう!

睡るペンのうらみはなし

ぺんぺんぺん

紙の白 ....
(じゅるりと甘い豊水梨
まだ食べさせられていない
疲れこんで放心
ひととおり過ぎてペタと座り込む)
 
一人で悠悠と横たわりながら耐える
くらしと
半生を捨ててあまい缶詰の汁に
溺れる ....
北国ではもうほとんど涼しい。秋の陽。こどもたちのみずあそび。さきっぽを踏んづけて、長い青いホースにはとても小さな小さな穴がいくつも開いていて、そこからとても細い細いやや霧状の水が勢いよく飛び出してきて .... 他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
異国の地で
僧形の者に道を
問うた記憶
答えは
こころ
こころ
こころ
こころ、という
それで
こころ
こころ
こころ、と
三度道を曲がり
小高い丘が
小さな山のようにあっ ....
足立らどみさんの自由詩おすすめリスト(1566)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
変わり続ける世界の中にも変わらないものがただひとつある- ホロウ・ ...自由詩3*25-9-21
※五行歌「絶望を失った」- こしごえ自由詩12*25-9-21
もうすぐ雨- 自由詩7*25-9-21
接吻- ただのみ ...自由詩5*25-9-21
風のいろ【改訂】- リリー自由詩17*25-9-21
髭を剃ろうと思う- 山人自由詩6*25-9-21
虹の麓- 自由詩825-9-20
国際化?- りゅうさ ...自由詩325-9-20
精神病院- りゅうさ ...自由詩4*25-9-20
だいたい予想ついてた未来- カッラー自由詩3*25-9-19
ムズムズい- 自由詩10*25-9-19
神様がやって来た- 熊倉ミハ ...自由詩3*25-9-18
汗と酒- 花野誉自由詩12*25-9-18
雨音- こしごえ自由詩9*25-9-18
✳︎深淵のリディム✳︎_- 奥畑 梨 ...自由詩4*25-9-18
無関係- 自由詩7*25-9-17
つうつう(0916)- 唐草フウ自由詩11*25-9-16
愛しさ- 降墨睨白 ...自由詩6*25-9-16
ある詩人の絶筆- こしごえ自由詩11*25-9-16
隣人2- 本田憲嵩自由詩1425-9-15
砂塵のむこう- 花野誉自由詩12*25-9-15
浄水場のある街- たもつ自由詩5*25-9-15
海がつなぐ- 自由詩10*25-9-14
浮き袋- 洗貝新自由詩7*25-9-12
My_Enemy- ホロウ・ ...自由詩4*25-9-7
詩が書けない- 多賀良ヒ ...自由詩125-9-7
旅がまたはじまる- 唐草フウ自由詩14*25-9-7
ちいさい夏- 本田憲嵩自由詩1725-9-6
※五行歌「他人(ひと)のことを_悪く言うのは」- こしごえ自由詩11*25-9-5
こころ山- 降墨睨白 ...自由詩5*25-9-4

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