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銀河の岸で
小鬼が一人
青い小花を摘んでいる
小鬼は気付き
私に手をふる
みなさま、こんにちは、拝礼^^

ん、みなさまは、「 五行歌(ごぎょうか)」って聞いたことありませんか?
五行歌とは、一言で言えば、「五行で書く詩歌」のことです。

五行歌の 創始者は、 草 ....
私の小鬼とは、簡単に言えば、こころの中の もう一人の自分が この小鬼なのです。
これは、私の精神世界内でのこと。
でも時々は、この小鬼が、現実世界で私の五行歌などに登場します(笑)

🍀実は、 ....
何が災いするか
わからないかわりに
何が幸いするか
わからないから
命に従うだけだ



ありがてえこってす
こう思えることは
みんなの
おかげ
ありがてえこってす
つらいことは
つらいですよ でも
人生はゲームだ
と思えば
気が楽になる私



私は
私を
生きている
これは
他人の人生ではないのだ
命は原初から欠けている
魂という命
だから命は
何かを求め続ける
故に足るを知りたい



自然
つまり
因果的必然の世界
だから
いのちにありがとうさま
自分のこころが
話し相手の私
悪も私
善も私
いろんな私
思い続ける力
自らの
分の
ペースで
行こう
それでも
命ある限り
命に従い
生きる私は
今を味わう
百パーセントの
善人も居なければ
百パーセントの
悪人も居ない ああ
人間は複雑でしょう



悪や善と
言うのは
ヒトのみであって
うん ヒトも
自然の一部ですね

・ ....

冴えかえる
しろがねいろの
横顔はつぶやく
「ありがとう」
空 深くなる
青さは
掌の
届かない
いのち
私はただ
安心していたい
だけ
だから
みんなへありがとうさま
どの道ここから
ここに行く
ここは
どこか
どこかのここだ

のような
人生
だった
と今も思うのです



ゲームでは無いが
人生はゲームだと
思うしかない
時もあるんだ
楽しもう
思う 思う思う
思いが
連鎖していく
ひとりの
永遠





永遠を
生んだのは
何か
何かか 何かを生んだのは
何か 愛か
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
ああ 幸せに
気付くかどうか。
花にほほ笑む人と
花を踏む人の
違い
今も
一つの
存在が
無くなった
ここにお墓が
出来る。ここに
拳位の大きさの
丸い石を置いて
その存在のお墓としよう。
丸い石を置かれて
お墓となった
ここは
しるし
生き ....
私の
こころは
清濁で
満ちている
だから私だ
さまざまな
物事は
一概には言えませんね
それぞれがそれぞれだ
でも地球は一つだけ
魂という命は
絶対ではないけれど
大切であることには
変わりない
静かに狂う
私を
認めつつ詩を
書いていたのであった
私は昔

こころの底に
流れていた
川の音を
ずっと聴いていた
生まれることが出来なかった私の子は
愛を知ることもなく
や ....
つばめと雲と太陽と空を
見上げているのは愛
上を見れば限が無いと
太陽の光を反射して光る 雲。
つばめが二羽仲良く
風と共に飛んでいる。
ほんとうに大切な何かとは
何か
愛か
ベタな ....
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある

人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
 ....
夕暮時の
晴れた日の西の山の上の
空が蒼く透けた色をしている
死なないで、と
言ってくれた人の声を
思い出そうとした
けれど山は夜をむかえて

死なないで、と
言ってくれた人の思いは ....
硝子の金魚の
ペーパーウェイト
福島のお城で求めた。
福島のMお兄ちゃんたちは
元気にしているとのこと





※ーーーーーーーー
震災後うちの家族で福島に行きました。
そし ....
人は人、
自分は自分。
いろいろな意味でその人へ
感謝をするが情けは人の為ならず。
認めれば楽になる
有り難い
いのちが、
あることを
有り難く思うのは
死あってのことだ


物事は常に
変化していくから
今が尊い
今は
全てとつながっている


{引用=※五行歌とは、「五 ....
ある時
自分という存在は無い
と思った
こう思ったことで自分の大切な部分を守ったのだ。
今になっても時々
自分という存在は無いと思う。

五月のなかばをすぎた頃
夜、水を張られた近くの ....
足立らどみさんのこしごえさんおすすめリスト(37)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_「銀河の岸で_小鬼が一人」- こしごえ自由詩12*24-2-25
【_五行歌の_本の紹介_宣伝_】など♪^^- こしごえ散文(批評 ...5*24-2-24
【_私の小鬼について_】_- こしごえ散文(批評 ...5*24-2-21
※五行歌_二首「何が幸いするか_わからないから」- こしごえ自由詩4*23-12-26
※五行歌_二首「人生はゲームだ_と思えば」- こしごえ自由詩4*23-12-20
※五行歌_二首「故に足るを知りたい」- こしごえ自由詩4+*23-12-3
※五行歌「自分のこころが_話し相手の私」- こしごえ自由詩8*23-11-30
※五行歌「思い続ける力」- こしごえ自由詩4*23-11-23
※五行歌「それでも_命ある限り」- こしごえ自由詩5*23-11-12
※五行歌_三首「けれど_人であるのだ」- こしごえ自由詩3*23-11-9
※五行歌「月_冴えかえる」- こしごえ自由詩4*23-11-3
※五行歌「空_深くなる」- こしごえ自由詩5*23-11-3
※五行歌「安心していたい」- こしごえ自由詩3*23-11-2
※五行歌「どこかのここだ」- こしごえ自由詩3*23-11-1
※五行歌_二首「夢のような人生」- こしごえ自由詩2*23-11-1
※五行歌_二首_「ひとりの永遠」- こしごえ自由詩4*23-10-28
失礼します- こしごえ自由詩12*23-10-24
※五行歌「ああ_幸せに気付くかどうか。」- こしごえ自由詩2*23-10-19
お墓- こしごえ自由詩3*23-10-18
※五行歌「清濁で_満ちている」- こしごえ自由詩3*23-10-17
※五行歌「でも地球は一つだけ」- こしごえ自由詩4*23-10-13
※五行歌「魂という命は_絶対ではないけれど」- こしごえ自由詩2*23-10-12
未来の私の影- こしごえ自由詩8*23-10-8
つばめと雲と太陽と空- こしごえ自由詩4*23-10-6
一本道- こしごえ自由詩7*23-10-2
天より高い- こしごえ自由詩4*23-10-1
※五行歌「硝子の金魚の_ペーパーウェイト」- こしごえ自由詩5*23-9-7
※五行歌「人は人、自分は自分。」- こしごえ自由詩2*23-9-4
※五行歌_二首「死あってのことだ」- こしごえ自由詩4*23-5-12
幽霊の話- こしごえ自由詩5*23-4-5

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