すべてのおすすめ
○「秋晴れ」
観光は光を観るとかく
観光は天気を楽しむものかもしれない
名所も
悪天候なら
つまらないものになる
天気が良ければ
散歩さえも
すばらしいものになる
このところすばらし ....
 笑顔でおはようと言われたら

 それだけで好きになってしまうかも

 いつも笑顔の人

 それだけでみんなのビタミン

 あなたの笑顔を消さないように

 いつでも笑い声を届 ....
猫は一見すると
おとなしそうに見える

私は猫を被る
おとなのしぐさで魅せる

本性なんて
おとなはお互い見せない

被れないほど暴れる猫が
猫を被るとミステリアス
おとなのずる ....
評価されるということ、
己が承認欲望超え
表現それ自体あり と、
他者に詩想され受け容れられ初めて在らしめられること、
ソレ このサイトにおけるポイントだから重要なんだ。
それから
ごめんなさい
ありがとう
行方不明の
愛のともしびよ



味わう
という
生き方を
しないと
もったいないかな



冴えかえる
闇の
静かさに
 ....
思う 思う思う
思いが
連鎖していく
ひとりの
永遠





永遠を
生んだのは
何か
何かか 何かを生んだのは
何か 愛か
望んでも
望み切れない
欲望が

私の心の底で
マグマみたいに
ぐつぐつ
音をたてている

そのくらいで
いいじゃん
少しは
ガマンしなよ

そんな声が
あちこちから ....
真面目度と正気度の高い高い高い話
園庭のブランコか滑り台かで落ちた
前歯が欠ける
紅茶に落ちた月も欠ける
今日を明日を明後日の時間の縁を
つないでいくのが本当に
自分の体なのかと
欠けた ....
東京スカイツリーから
自称詩人を突き落としたい
自称詩人のことだから
地面に激突するまでに
自称詩の一つでも朗読してるだろう

いや、ひょっとしたら
落ちずにそのまま飛んで
カラスみた ....
もう
どうでもいい

放てば
満ちる





またね


言える
ありがたさよ
明けて静かな正月
少し笑顔の戻ってきた母の顔を見て
また あの青空を思いだしてしまい



それから
僕らのパイロット・プラントを吹き抜ける風は
いつでも同じ音になった
 ....
 
 慈悲とつれあって深夜のスーパーを歩いた
 あるいは慈愛とつれだって萩の花をばらまいて歩いた
 おれたちにとっての幸運が猫のしっぽであったような、
 あるいは取り残された者たちの最 ....
ありがとう
空よ
私の至らない部分が
人のこころを傷つけてしまうのは
私が至らないからです。すると
みんなが至らないよ、と
空は
青ざめてくれる
空よ
ありがとう
いくつかの雲は  ....
自称詩人はすべての面で
足りない奴らだが
その中でも最も足りないのは
ユーモアだと思う
クスッとでも人を笑わせるものを
書いてみろ
書けねえんだよ、これが
本人は面白いと思ってるんだろう ....
相手を嫌えば
自分も嫌われる
相手を好きになれば
自分も好かれる
人間関係お互い様
口で言わなくても目でわかる
口に出して言えばもっとわかる
好きな人嫌いな人苦手な人
人はさまざまそれ ....
情報が置換されて
一つの星になったら
運命の日
恐喝するリングドール
八月の革命
双生、パウダー、稲穂

道程の中で触れていた
矛盾の正体がわたしだった
藁を積んだ小屋
非道な支配 ....
何でも無い午後の風と
悲しい思いがする そんな
毎日の中を流れている
公園の前で


何でもない日々にある
今は そんな 感覚と
意識の中で生きている
電子工作の手を止めて


 ....
―あなたはどんな茶葉だったの?
へバりついっチャってたからアタシ
―どこに?
チャんとおぼえてないんだけどタシカ
―湯呑み?
シャンハイ
―チャンハイ?
はい
―どっち?
チャンハイ ....
食べものや飲みものを
私が頂く時に
ご先祖やペットなどの
幽霊が私の肉体を借りて
私といっしょにその食べもの飲みものを
味わってくれていると
すてきだと思いませんか
ああ、
こんなこと ....
 ものうい口づけの時
 真昼のカーテンが そっと身をよじらせ
 触れ合った歯の小さな音をも
 ききのがさない

 ある時
 生命を捜し求め
 悲しい広さを見い出した
 貞操を否定す ....
時には
落ち
着いて
思うということをする
進むためのストップ







同じことを
繰り返し
言う
この思いが
大事だから
五月に運動会を行う地域もある
私の地域は今でも十月

楽しい時間だった
勝っても負けてもいい
みんなと楽しめて幸せ

家族の応援の声がすごい
みんな力を貰っている

練習したり
 ....
考えたらすごいことよね
昭和 平成 令和と 3つの時代を生きてるのよ
昭和生まれが明治生まれの人を見て驚いてるのとちょっと同じ感覚かしら


私が生まれたのは昭和51年 西暦でいうと1976 ....
○「成長するために」
人のせいにしていては
いつまでたっても成長できない
草がアスファルトの小さな隙間からでも
伸びてくるように
我々人間も必死に努力しなければいけない

○「正常な社会 ....
ピントを甘くして
眉を和らげて
眺める

風ブレを気にしないで
意味を追い駆けないで
眺める

昨日までのわだかまりを
水鳥が曳いていく
明日からの気がかりが
湖畔の欅を越え ....
私は生きた
愛した
戦った
それは私が
徹頭徹尾
人間だったと言うことだ
星は輝き、
夜霧は流れる。
{ルビ美=うる}はしの、祭の{ルビ山車=だし}よ、おさらばさらば
今日は人生に文句が無い。
静かな夜の公園で、
独りベンチを暖める。
小さな犬が寄つ ....
今も
一つの
存在が
無くなった
ここにお墓が
出来る。ここに
拳位の大きさの
丸い石を置いて
その存在のお墓としよう。
丸い石を置かれて
お墓となった
ここは
しるし
生き ....
○「他者理解」

☆自分の心のコップを
空にしなければ
相手の心は入ってこない

☆相手の心のコップに
勢いよく
自分の心をつぐと
ぜんぶコップから飛び出してしまう

☆喉が渇い ....
あの人と
昔に
会えて
こころが
咲いた





さびしい
地球
宇宙に一つの

零れる





持っていても
使わなければ
持っていないのと同じ ....
由木名緒美さんの自由詩おすすめリスト(3182)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独り言10.29- ホカチャ ...自由詩3*23-10-29
笑顔の力- 佐白光自由詩2*23-10-29
被れない猫- イオン自由詩3*23-10-28
五行歌、現フォにおける評価としてのポイント- ひだかた ...自由詩723-10-28
※五行歌_三首「行方不明の_愛のともしびよ」- こしごえ自由詩5*23-10-28
※五行歌_二首_「ひとりの永遠」- こしごえ自由詩4*23-10-28
desire- ルルカ  ...自由詩3*23-10-28
蒼い話- 這 いず ...自由詩223-10-28
落とす- 花形新次自由詩323-10-27
※五行歌_二首_「放てば満ちる」- こしごえ自由詩5*23-10-26
sayonara.com_11-20- AB(な ...自由詩523-10-26
黒犬の眼球- 中田満帆自由詩823-10-24
失礼します- こしごえ自由詩12*23-10-24
猿之助の手法- 花形新次自由詩223-10-22
人間関係ラップ(改訂版)- ホカチャ ...自由詩5*23-10-22
プール、放射、機械- 竜門勇気自由詩3*23-10-22
ある年の日曜日- 番田 自由詩423-10-22
茶葉たちのチャばなし(お椀なし)- 菊西 夕 ...自由詩4*23-10-22
風の光る日にふと思ったこと- こしごえ自由詩3+*23-10-21
夾竹桃- リリー自由詩6*23-10-21
※五行歌_二首「進むためのストップ」- こしごえ自由詩2*23-10-20
運動会- 夏川ゆう自由詩323-10-20
昭和という時代に生まれて- 涙(ルイ ...自由詩6*23-10-20
独り言10.20- ホカチャ ...自由詩4+*23-10-20
眺める- 夏井椋也自由詩11*23-10-19
無題- 渡辺亘自由詩223-10-18
跫音_(旧作)- 石村自由詩2*23-10-18
お墓- こしごえ自由詩3*23-10-18
独り言10.17- ホカチャ ...自由詩4*23-10-17
※五行歌_三首「使わなければ_持っていないのと同じ」- こしごえ自由詩5*23-10-16

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