セックスフレンドを募集します
できればオナニーの上手な女性を
スタイルとか拘りません
美人だとか可愛いとか
さして重要ではありません
ましてや学歴や
収入なんて
まったく気にしません
...
あたしは
きょうも あなたの
匂いのする
あたたかいぬるま湯のような
ベッドの中で
ウトウトと眠った
下腹にくらった
鈍いキミのパンチは
じわじわときいてきて
気がそぞろにな ...
暗くなる部屋
冷たくなった風が吹き込み
レースのカーテンが揺れた
僕は床の冷たい場所を探し 寝返りを打つ
遠くの雷のように 飛行機の音が響いている
今日はもう外へは出ないだろう
夕食の匂い ...
降ろしてよ。
運転手は知らんぷり。
何度ボタンを押したって、出口は開けてもらえない。
私はバスの中。
行きたいところがあったはず。
通り過ぎてから、私はどこへ行くのだったか
はっき ...
還暦をむかえたばかりのお母さんの夢を見た
このまえの夏ヨシミは姉と姉のこどもとお母さんとで還暦の旅行をした
旅先で見た原始てきな川がつよく流れていてそれは前日までの雨で増水もしていたようだった
...
あめがふると
くさがはえるのだと
こどもがおしえてくれた
わすれていただけなのだ
やくにたたないと
しってから
おとなになるために
すててきた
わたしとこどもを
...
自分が
幸せである以上
相手の幸せを
考えなければいけない
命は
自分だけのものではない
幸せでいるのも
自分だけではない
なぜか
間違える人もいる
なぜか転落する人もいる ...
青空を
見ていると
心が落ち着いてくる
青空を
見ていると
何故だか
心が和やかになる
生きていく
力がわいてくる
青空は
広くて
大きい
何故だか
空を
...
さよならの後で
僕は泣いた
別れるのが
つらかったから
君には
もう
逢うことはないから
君の
笑顔は
消えることなく
僕の思い出の中に
いつまでも残っている
君を ...
うたいながら空をみあげ
雲のあいまいなかたちの心象
いちまいの絵をみる
あおい空としろい雲のありきたりの事実
ドイツ語でぐーてなはっと
バッハがつぶやきう ...
真夜中のモータープール。コンタクトのまま寝てしまってたみたいだ。世界は半透明な膜に覆われていて、ゲンジツカンがない。筋肉痛で首がごわごわだよ。ルームミラーに映る曲がったスプーンのような月が、不 ...
光は屈折し
やがてその先端は
壁の末期へと続いていく
何かあってはいけないので
あなたは洗面所で
数を数えている
川幅の狭い橋を渡ってきた、と
わたしは告げ
手を握 ...
人の匂いのまったくしない詩と
欲の色がぎらぎら浮いている詩の
どっちがいいの
どっちがいいの
ってあなたがきくから しつこく
大きな口をぐあばと広げて
ヴぉぼヴぉぼと吐き出してやったの ...
飛べないのも開き直って
ボールを遠くへ蹴り飛ばして
ただ単に僕らは
重力に逆らいたいだけ
ちょっとやそっとじゃ
流されたりしない
周りの景色がみるみるうちに
変わっていったとして ...
小麦粉に砂糖とココアベーキングパウダー卵サラダ油と水
ソープに行って「沢尻エリカみたいな子いますか?」と聞いて「無理」と即答されたから、「じゃあ不細工以外で」と言って出てきたのはなんかこう、どうとも形容しがたい姿かたちをした不細工だったけど我慢しました。
波止場から
海のある一点を眺める
船が押し詰められた
その狭量な世界では
波は波と頻繁に衝突し
あまりに不均衡なリズムを
生み出している
それはまるで
雑多な情報により
混乱を来 ...
{引用=
夢の続きは暫時、暫定的、予定調和、そして見知らぬ方向で行われる
我々の染色体は鋭いが
あまり役には立つまい
断続的、緩やかに、そして急速に行われる
それは我々の知りえぬものの望むと ...
Line man konpasu de kururi kin no en.
やさしさはいらない
きっと泣いてしまうから
汚い言葉で罵って
そのほうが
あたしにはお似合い
髪を撫でたりしないで
好きになってしまうから
ビール瓶で殴りつけて
そのほうが
あた ...
胃の中にへばり付いた
アニサキスみたいに
僕の神経をかき乱す
やり方が
良かろうが悪かろうが
僕の都合なんて
最初から
気にかけもしない
それが当たり前の事
...
ではさようなら。
揺らがない。揺らがない。
裏が無い。だから、汚れない。
鳴くよ。鳴くよ。イーグルが。鳴くよ。
いっつもこの、高鳴りみたいな
渦巻いてくる、この体中
エイエイオー
たらっ ...
待ち合わせの家電量販店の駐車場は一階にあってひんやりと埃っぽかった
ここから公園が見えた
きのうここにドライヤーを買いに来た
公園にたくさん咲いた桜がここからだとライトアップされて銀河のように見 ...
正しいって何?
おかしいって何が?
まともなのはどっち?
私は1つの社会で生きてた。
1つの社会と家族の間。
1つの社会しか知らなかった。
ここには山ほど、押し潰されるくらいの社会があ ...
マネージメントを行う者にとって、[部下に夢を語り、役割の範囲を伝え続け、成果を期待し励ましてゆく]ことは、きわめて重要なことだ
もうひとつ重要なことがある
それは、[部下のリアルタイムの貢 ...
ねえ、あなたの名前をおしえてよ
/わたしはね、
ははよりぶんりしたすうじつご、から(…)
という名をあたえられた、わたし、はわたし
としかしきべつされないなぜな ...
姿の無いものの気配がする
ガラス戸が小さくカタカタといって
何処か遠くの出来事を伝えようとしているのか
本当のことは良くわからない
日常の大部分は
そうやって解体されることなく消化される ...
せめて明るい話しをしよう
へらへら笑うへろへろしゃべる
おかしいよ変だよと背筋を伸ばし君は言う
僕は創造できず会話の中のこころさえ
思い出せないでへらへら笑 ...
知られずに死んでいった
ひとたちのことや
恐れずに失った
ひとたちのこと
果たせずに手放した
ひとたちのことや
踏み出せず諦めた
ひとたちのこと
ひとことに
...
セーターを忘れたことを思い出す
戻るべきか残すべきか
その部屋がこの部屋になる君の部屋
あのセーターが君の部屋着に
レコードも本もおかしな置き物も
君の部屋に残し ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
オナニーを見せてください
ふくだわらま...
自由詩
5
10/6/5 18:15
パンチとぬるま湯
森の猫
自由詩
4*
10/6/5 17:47
部屋の電気は消したまま
小林 柳
自由詩
2*
10/6/5 17:46
バス
izumi
自由詩
2
10/6/5 14:49
オレンジいろの汗
吉岡ペペロ
自由詩
3
10/6/5 14:48
雑草
小川 葉
自由詩
17+
10/6/5 14:45
命
そよ風さん
自由詩
4*
10/6/5 14:13
青空
〃
自由詩
5*
10/6/5 14:09
別れ
〃
自由詩
3*
10/6/5 14:06
ここにいるために
ベルヤ
自由詩
6*
10/6/5 13:40
月のありかは
ねことら
散文(批評...
3+
10/6/5 12:51
壁
たもつ
自由詩
10+
10/6/5 12:36
浄化
朧月
自由詩
4
10/6/5 11:45
思っているより世界は
葛西曹達
自由詩
0
10/6/5 11:34
イスラエル風チョコレートケーキ
A-29
短歌
1*
10/6/5 11:34
別に
がん
自由詩
1
10/6/5 11:20
一点の波
Oz
自由詩
2
10/6/5 10:59
夢の続き
真島正人
自由詩
2*
10/6/5 10:22
Line man
m.qyi
俳句
5
10/6/5 8:31
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
花形新次
自由詩
1
10/6/5 8:28
I'm Not The Only One
寒雪
自由詩
3
10/6/5 7:02
複眼の宇宙
ぽこぽこへッ...
自由詩
1*
10/6/5 4:04
いきものたちの銀河
吉岡ペペロ
自由詩
2
10/6/5 1:57
社会の中で
izumi
自由詩
0
10/6/5 1:39
夢を語る
吉岡ペペロ
自由詩
4
10/6/5 1:39
障子とGeorgeの違いについての考察
石黒あきこ
自由詩
1
10/6/5 1:38
「遠雷」
ベンジャミン
自由詩
6*
10/6/5 1:12
わからなくていい
ベルヤ
自由詩
2
10/6/5 0:16
誰かの葬送
ホロウ・シカ...
自由詩
5*
10/6/5 0:02
私物
小川 葉
短歌
4
10/6/4 23:53
3901
3902
3903
3904
3905
3906
3907
3908
3909
3910
3911
3912
3913
3914
3915
3916
3917
3918
3919
3920
3921
3922
3923
3924
3925
3926
3927
3928
3929
3930
3931
3932
3933
3934
3935
3936
3937
3938
3939
3940
3941
加筆訂正:
I am a gang!
/
山田せばすちゃん
[10/6/5 2:12]
6/5 追加
7.01sec.