オーストラリア産のウルトラマンは座禅を組んで瞑想で変身大気汚染のため地球上には3分しかいられないシュワシュワ虚弱体質とも言うシュワシュワアダムを見習えアダムは地球上に600年も住んでいたが大気汚染が続 ...
別に履くのを忘れたわけじゃないのよだってそうでしょ靴なんか履いてたら逃げられちゃうじゃないのそうでしょみんなそうするでしょ履いてるヒマないわよね敢えて履いてないのよ履き忘れたわけじゃないのよなのに ...
ここを去っていく人は
わかっている
だから
もう言うな
最後まで他人だった君
零した涙に
海が写っている
砂浜に
さよならと書く
君も写っている
go ahead
好きなもの
好きのために
go ahead
何者でものない
私のために
つながらない
電波の向こう
私は
何のために
信じるのか
ありもしない
お ...
想像する 何でもない「意味」を
他人に「語る」空の中を
「海ではない」と 見つめているのかもしれなかった
私ですらない波紋として 「理解する」ように
季節の終わりに「また」訪れるのだろ ...
恋と詩と
あとひとつ
思い出せないのです
と言って
遠いところへ
いってしまった
あとひとつ
それはあなたの
声、かもしれなかった
「さようなら」黒板に大きく書いたなら
次の日私は小さな記事に
涙枯れ猛スピードでペダル漕ぐ
籠にひらりとはかない恋が
幻を見ていたのよと母が言う
線香の煙青空に消えて
...
びょうてきで
うるさすぎます
駅前が
ハーケンクロイツに脅されたって
この弾道は変えたかねぇな
鶏冠に来てるのは
こっちも同じだ犬の糞野郎
...
あなたのされこうべをかかえて
どこまでも歩いていく
あなたの影をひきつれて
どこまでも歩いていく
あなたのまぼろしといっしょに
どこまでも歩いていく
いきていく
タナトスを
背骨を反らし
タナトスを
中でいいよな?
タナトスを
くれ
土に帰らぬ朽ち葉を一枚、
あてどなく水面に浮かべた細流の
畔に立った子らに見送られては
水の音も爽やかにせせらぎ
淡くまぼろしのように霞み
遥か幽景の連なる墨絵のごとき山々
それで ...
そこにあるものは
あまりに透明だったので
気づくことさえ難しかったのです
たとえば自然を書くことは簡単で
木や空や海を書けば良いのですが
それらをつなぐものを書くのは
たいへん難しいこ ...
いいから、と君が言うからいいかあ、と とろけてゆくの朝の素肌に
もう顔も見たくないのにあの海の写真のきみは女神みたいだ
かなしいよ、かなしいよああ、どうでもいいチャンネルにして少し ...
蔑視される能力の証明書から
抜け出すことを考えた人間の
えらそうな笑みを見るたびに
あれなので
アフカル
アフカルというのは
あれ
たまごがたの
ヘルメットを
かぶったやつ
...
ある朝
キリンが
烏に言った
カラス君 カラス君
申し訳ないが
どこかに広い草原がないか
探してくれないか
空を高く飛べるカラス君
君になら見つけられるかもしれない
僕の故郷を
...
どっちでもいいじゃないか、
だったらさ。
別に悲しくなんかないし、
楽しくなんかもない
でも、
そんなこともない
どっちかに規定しろなんて
誰も言ってやしない
だから
そんなのほ ...
君かもしれない
水銀のように形なく
まどろんだり拗ねたりするのは
僕の隣で眠る君かもしれない
瞬きを繰り返しては破裂する
懐かしい季節は背徳に伏し
窓際でこころに抱えるには大きすぎる
...
祖父が他界した。
原因は忘れたが、86才。ひとつの寿命だろう。
遺言「文学賞を取れ」
むちゃくちゃだ。今際の果てまで、相も変わらず。
物理専攻、技術会社就職。
評価基板の設計担当 ...
瞳を見つめあい
物言いたげな君
皆の前だから
恥ずかしい事はできない。
君は「女の価値無いから」と言う。
それ以来
メールを打っても
電話をかけても出ない。
その時、愛は自殺し ...
ちょっとだけ
似てると言われるから
なれそうな気がして
試験受けてみようかな
(募集要項をペラペラめくる)
やっぱり無理か
みどりじゃないもん
そろそろ、車は宙に浮いているだろうか、と問いかけられたとしたら、
答えは、いいえ、だ。
かといって、その問いに答えてはならない。
答えは大抵のものを不純にしてしまう。
殺戮者のナイフ。約束 ...
月なき夜 くぬぎの森の カブトムシ 幹に耳あて 樹液流を聞く
ばいばーい
ばいばーい
ばいばーい
ばいばーい
重なり続ける子供たちの声
君たち
ほんとにばいばいする気があるのか
ものすごく元気いっぱいで
まだまだ元気いっぱいで
そんなに元気 ...
ローテイトする空気
ツンとした金属
それが君
つい触れてしまいたくなる
そびえる金属の塔
不可思議
早巻きでみる植物のように
私は蔓を伸ばし試みる
君への動脈
ツンとした金属
...
さみしい人は敏感だ
さみしい人は
さみしいということに一生懸命
あまりに一生懸命にさみしがるから
周りにいる人は触れられなくなってしまう
さみしがる人が
さみしいということにひたむ ...
うす青く空にひらいたドアの隙間から
輝く雲が覗いている
今も遠くはなれて君をおもう
見えない手のひらで
君をそっと抱き寄せる
(いつの日もよすがを探している)
(途方に暮れて)
あるいは ...
サラサラしてたり
もこもこしてたり
べたべたしてたりする形状をしている煙の種
色は違えど辿りつく場所は
筆をキーボードとマウスに持ち替えて
ひとり、鬱憤を叩きつける
モンタージュ写 ...
今こうやって、言いたいこと伝えたいことを
言葉として端的に述べることができないのも小人のおかげです。
何でも簡単に言葉で片付くのであれば
世の中はとても寒いでしょう。
言葉にならないから相 ...
言葉が私から去っていく。
波が行っては来たりを繰り返すように。
さっきまでいた言葉が、今はない。
認知症ではない。過去があやふやではないし、言葉が出ないことを自覚しているから。
言いた ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ファンダメンタリスト
いとう
自由詩
4*
10/6/10 2:47
被害妄想のサ●エさん。
〃
自由詩
7*
10/6/10 2:42
砂浜
小川 葉
自由詩
0
10/6/10 2:38
go ahead
uminek...
自由詩
3*
10/6/10 2:31
詩をたどる
番田
自由詩
2
10/6/10 2:19
恋と詩と
小川 葉
自由詩
4*
10/6/10 2:04
猛スピードで
桐谷隼斗
短歌
3
10/6/10 1:15
特に摩天楼
佐和
俳句
6
10/6/10 0:51
夏の魔物
TAT
自由詩
2*
10/6/10 0:48
血族
三上あず
自由詩
1
10/6/10 0:45
creampie
TAT
短歌
1*
10/6/10 0:11
豊かなる曖昧
atsuch...
自由詩
10*
10/6/9 23:59
「恋と詩と」
ベンジャミン
自由詩
2*
10/6/9 23:33
むっつ
はちはちよん
短歌
9*
10/6/9 23:14
アフカル
a
自由詩
1
10/6/9 22:29
キリンの頼み
曲がり屋レオ...
自由詩
2
10/6/9 22:18
Little fantasy
Oz
自由詩
0
10/6/9 21:05
アモルフ
瀬崎 虎彦
自由詩
2
10/6/9 21:02
再かい
R.F.
散文(批評...
1*
10/6/9 20:22
恋は命懸け
ペポパンプ
自由詩
5*
10/6/9 20:08
ガチャピンになりたい
花形新次
自由詩
3*
10/6/9 18:25
アイスキャンデー100万本の報酬
ブライアン
自由詩
1
10/6/9 18:10
暗夜
ハイドパーク
短歌
6*
10/6/9 17:59
たいやきりんご
小池房枝
自由詩
6
10/6/9 17:48
ツンとながす君
瑠王
自由詩
8+*
10/6/9 14:04
さみしさの種
朧月
自由詩
6
10/6/9 13:53
感触
石瀬琳々
自由詩
13*
10/6/9 13:40
窓の外の風景から聞こえる全ての雑音が音楽に聞こえてきたときに ...
ぽこぽこへッ...
自由詩
1*
10/6/9 13:27
どうか
izumi
自由詩
2
10/6/9 12:32
小人
〃
自由詩
1
10/6/9 12:25
3895
3896
3897
3898
3899
3900
3901
3902
3903
3904
3905
3906
3907
3908
3909
3910
3911
3912
3913
3914
3915
3916
3917
3918
3919
3920
3921
3922
3923
3924
3925
3926
3927
3928
3929
3930
3931
3932
3933
3934
3935
6.34sec.