雑踏にまみれ
一人立ち
逆風に煽られようとも
しっかとしていられる
私は私だから
桜の花が散り去ろうと
どうしてだろう
急ぐのは
どうしてだろう
緊迫感を喪うのは
急ぐことで
安心してはいないか
常に緊張を維持して
周到に
ゆっくりと
あらゆる背後を
感じつつ
歩をすすめよ
さみしさやむなしさは
自分に原因があるものではなくて
人間本来の根本的なものなのだ
だれにもあるものなのだ
べつに自分の性格が悪いから
あるものじゃなくて
孤立しているから
あるものじゃ ....
道端で花が咲くのは
人間に見てもらうためじゃないし

競馬場で馬が走るのは
人間を興奮させるためじゃないし

ましてや
僕が君のことを好きだと言うのは
君のためじゃないし

君が僕 ....
マルクスは言った
労働は搾取だって

ロックは書いた
持たざるものが唯一所有するのは
身体だと

ミヒャル・エンデの物語
灰色になってしまった
シジを見て、
モモは叫んだ
時の花 ....
自らを美しく飾り立てて
美しさを測る試験に合格した君には
これから静かに醜くなっていく義務が課されている
晴れた青空が虚構であるように
君の抱いている夢や希望も虚構に過ぎない
現実は大地のよ ....
道端の石に夢があるのなら
もっと明るくひかるだろう
考えに考えた挙句
石はあんな風に黙り込んでいるのだ

風はいつも姿を見せない
あなたの心のように
風圧を押し付けては
ここにいるよと ....
ばかやろう。
掛けていた布団を蹴っ飛ばす。

揺れるカーテンに隠れた化けネコ。



4月の昆虫くさい風は
命の匂いなのか。


新しい命。と
握り潰された命。


乾燥 ....
揺蕩う海に
揺蕩う船
揺蕩う空に
揺蕩う雲
揺蕩う丘に
揺蕩う貴方
揺蕩う世界に
揺蕩う生活
揺蕩う心に
揺蕩う志
昨日は揺蕩い
今日も揺蕩う
揺蕩わない
違和を
除去した ....
かごの鳥は、かごのカギが開いているのに気がつきました。
そおっと戸を開けて、外に出てみました。
羽がよわっているのか、あまり飛べません。
でも、勇気を出して、窓の外へ羽ばたいてゆきました。
川 ....
燃える棺桶のなかでは 遺体は一瞬生き返るらしい
しかし その様を実際に見ることができるのは斎場の職員だけに違いないから
自分の目で確かめる訳にはいかない

故人を忍ぶ語らいのなかで 言葉少なか ....
嫌々ではなくて
愛をもって協力する

大勢いれば
大きな力が生まれる
対応も早くなる

何が起きても大丈夫
協力し合えばいい
良い変化を生み出せる

誰の心の中にもある
協力し ....
 寂し気な横顔に紅玉の涙。
 野良犬の遠吠え。
 都会で感じる孤独。
 湖面に広がる波紋。
 雪解け水の流れる小川。
 都会と田舎の狭間。
 煙草で補う時間の浪費。
 尖った神経の矛 ....
昼過ぎに目が覚めて自暴自棄になってしまった日曜日の午後とか
誰にも祝ってもらえなかった誕生日とか
きみはそういう記憶に名前をつけて
また水槽に沈める



きみの水槽がまだ空っぽだったこ ....
それはどんより曇ったある日のことでした
庭の方から大きな物音がしましたので
訝しんで見に行きますと 
希望が倒れておりました
身にまとった服は汚れており ところどころ破けておりまして
顔は痣 ....
届かない手紙だとわかっているけれど
あなたへ書こうと思う
どんなに悲しくても
どんなに寂しくても
受け入れるべき時がくる
呆然とし拒否して
怒りで身悶えしても
私の時間は停まらないのだか ....
静かな大講堂にいた時に声が聞こえた
その扉の裏でたくさん絵を観ることができる
滅多にみられない素晴らしい絵ばかりだ
君も観においで
私は躊躇なく扉を開き
光の差し込む大きな部屋の
テーブル ....
真っ赤な花は
咲いたまま落ちた
だれもそれを見ようともしない

真っ赤な花は
落ちたまま咲いている
落ちたことなんてどうでもいいかのように

背筋を伸ばそう
空に引っ張られるようにし ....
ヒマワリとしてやっています
根っこを広げて咲いています

ヒマワリとしてやっています
葉っぱだってこんなに広げて
太陽を向いているのではなく
太陽と宇宙の間を見ています

闇と光がせめ ....
桜の花が降りしきり
私の背ながピンクに染まる

あさ来た雀は帰ったの
畑に咲いた花たちも
思いで残して散ってゆく

私がどんなに悔やんでも
君達そこにはもういない

空が昏くなる前 ....
宗教に救われるならそれはそれであり。
私はあのバンドを崇拝しよう。
いつまで続くか分からんが、
好きに理由をつけて愛してあげる。

夜が窓ガラスに反射して
この世界は広がってい ....
 
痛み過ぎた
パソコン
燃したくなってくる、
世界
黄色の帽子たちが歩いている
春の
浜辺で。

骨はブランコを
恋しがっている
ここらに
ブランコはない
もうない
 ....
ヘヴィメタルを聴きながら豚足を食らう

見晴らしのいい場所の
お墓に入ると君は言うが
死んだ後、墓の中になんか住みたいか?

爆轟でさ
お前の母ちゃん出べそでさ
爆轟でさ
お前の母ち ....
シャンデリアの灯りを替えてくれた
優しい人が自転車を漕いで
永遠にすれ違うこともなく
宇宙のどこかへ旅立ちました

夜が深まると浮かび上がるのは
膝を抱えたままの小さな影
孤独と空腹に耐 ....
「何処へ行くの?」

「病院だよ」

わざわざ服を着替えて
ドライヤーで髪を整え
かしこまって行く先は
毎月の定期健診

ばかばかしくて
貴方を見る目が細くなる

昨日を捨てて ....
久しく恋をしてないな
誰も愛せなくなったのか
空の器は底に亀裂が走っている
いくら水を注いでも満たされることはない

プレゼントされた銀色のシガレットケース。気恥ずかしくって、一度も使わなか ....
「あなたは猫を信じますか?」
牧師っぽい格好の
猫に突然質問された
右手には聖書のような本
肉球で滑るらしく
何度も地球に落としそう
(そうだなあ
 信じる・信じないの
 対象ではなか ....
甘えた時代に
少し 気に喰わないことがあって
一度 飛び出す玄関と
覚悟の上での旅立ちは
随分と 意味合いが 違うね

門出の言葉を思い起こせば
何時の日も 正月飾りが浮かぶけれど
 ....
 花はみずからを

 最もか弱い葉であると思って散り

 多くの葉は我が身こそ
 
 逞しい花であると思いつつ繁る

 樹はそれを黙って哀しみながら

 春が花を愛で 秋が葉を罰す ....
欲望のオスとさみしい少女が
インターネットでポンとつながって
金をもらった少女は保護されて
金を払ったオスは逮捕される
こんなことが日常茶飯事のように
起きている
ほんとに日本は豊かな国な ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
今日の決心坂本瞳子2*18/4/28 16:45
社会カズくん018/4/28 16:06
さみしさやむなしさホカチャン018/4/28 14:19
誰のためでしょうかTAP218/4/28 12:23
マルクスは言ったたこ118/4/28 12:03
新入社員葉leaf218/4/28 11:47
石・風・洗濯物・部屋浅井拓也3*18/4/28 8:56
化けネコの怨返し水戸 うしん4*18/4/28 8:42
たうたゆたうたゆカズくん2*18/4/28 8:03
神さまが落ちてくる葉山美玖10+*18/4/28 7:22
柔らかな土こたきひろし218/4/28 6:47
協力夏川ゆう218/4/28 5:14
再起ヒヤシンス4*18/4/28 4:42
ぷかぷか金魚tidepo...418/4/28 2:07
希望と過ごした日々のことTAP118/4/28 0:53
届かない手紙文字綴り屋 ...2*18/4/27 23:12
巨人カズくん1*18/4/27 23:09
椿朧月218/4/27 22:09
ヒマワリとしてやっていますブルース瀬戸...2*18/4/27 21:05
春の夕べに黄昏て笹峰霧子1*18/4/27 21:02
思想と愛藤沢118/4/27 18:37
#82詩徒(しと)118/4/27 18:02
涅槃像のハミング狩心318/4/27 17:25
天まで届けミナト 螢218/4/27 16:13
日常卯月とわ子718/4/27 16:09
とある男の独白詩TAP118/4/27 12:50
猫信者やまうちあつ...318/4/27 12:41
家出藤鈴呼1*18/4/27 10:52
  渦 ハァモニィベ...7*18/4/27 10:17
援助交際ホカチャン118/4/27 5:57

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