もしやあれはきせきですか

いいえほしがふっているのではなく

かがやいているのです

もしやあれはきせきですか

いいえやくそくではなく

そらのひかりのすぺくとる にじです
 ....
☆★☆
砂の上の文字は浪が消しゆきぬ(吉井 勇)

揚子江か アマゾン川に

家を建てたのでない

洪水が無情にも家々を飲み込む

津波ではない

地球の雨が全部この区域に降 ....
知らない街を歩く
足音高く 但し気付かれないように
恋の始まりのように
あるいは 戦場のように

あの入道雲に 思い出と名を付けた ありふれた午前中
何人かの思い出の中にぼくがいて
ぼく ....
雪化粧した
町の
中を
原付で
駆ける。
疲れまで
空へ
放たれて
いく。

孤独を
癒す
ときも
終わり
また一人
自由だ。

自由か?
本当に自由か?
自らに ....
僕はどこから来たんだろうとか、そういうことが気になる。
僕はどこへ向かっているんだろうとか、そういうことも気になる。
きちんとした目的とか目標とかがあるわけでもなく、なんとなく流されてるだけだから ....
湖の
ほとりで
ひどく眼の澄んだひとが
歌っていた

黙って聴いていると
この世が楽園におもわれる、
そんなやさしい声だった

わたしたちは 今 楽園の泉のそばに
いるのですよね― ....
家のすぐそこ
静かに営む町のケーキ屋さん
ジングルベルを鳴らしながら
年に一度せっかくだからと
一つ二つと食べる人数分
去年は息子さんのような
小さなその息子さんのような
幸せそうに笑う ....
パルナは朱色の着物
まるで天使のように蝶のように
ひらりと振袖を揺らして
ガシンを指差しながら笑顔で
「おっまえー」と言う

ガシンは紺色の着物で
少し戸惑った顔で
でも嬉しそうに
 ....
透明な chaim がひびく夕方未満の空めがけ、A-4 型機(テスト仕様)は仮定法過去を超えて飛ぶ。

時間割がキリキリ擦れる相変わらずの Thursday。
パネルの割れた smart pho ....
しょっぱいよね涙は
あまい涙を流したいな
産まれて落ちたから
拾ってくれた大地
いったい何の仕掛けかは
わからない

その時から
この体を動かすぜんまいを
誰が回すか
わからない

真実は何もわからない
何もわからないの ....
そのレモン。
絵画のようなフルーツにまじり
仏頂面でそこにいた。

寂しさの、
数だけレモンをかじっても
泣きはしないさ、酸っぱい顔する。

夜空には、
震える無数の星があり
地 ....
クリスマス イブに降る
乾いた粉雪のなか、
折られた翼を引きずった天使が、
私の街を歩いている。
悲しみをおし殺しているんだろう、
けっして俯かない頰にあたる風に
ピクピクと泣き黒子のあ ....
「生まれてきてありがとう!」
とプレゼントされる子どもたちが
いる一方で
「なんで生まれてきたんだ!」
と言われる子どもたちがいる
夜は来て
わたしたちは眠った

愛と またべつの愛とのへだたりや
手が届きそうな不幸
甘いざわめきと
ぺかぺかの看板


星の位置がちがう、
と起き出した
あなたの
頬が氷 ....
冬の遅い日の出に染められた雲
青白い夢間の悲しみに落ちた火種
見上げても見上げてもただ冷たく
網膜に暗い紫の影を落としては
眼孔から骨の隅々まで音叉のように
十二月の痺れを伝えるだけ

 ....
  心と所作と雨の答え



雨 雨 あがるな

心を砕き続けてよ
痛みを 忘れないように
鮮やかさたちには血の色も
数多の原色 心が染まる
その危うさに 恐怖に飲まれ
明日の自 ....
霜月は千々に染まる落葉と
ともに色あせて
大気はどこまでも高く、高く
北の大陸から吹きつけてくる風
白く凍える口元に
暖かな優しい温もりが灯る
許せない気持ちにも
やがて冬が訪れることを ....
約束はできないのに
遠く、いつの日にか
果たされると
嘘ぶる大人になってしまった

幾星霜降りつもるのか
星たちの乾いた灰よ
冷たく引き裂かれた胸の痛みを
まるで肺を病んだ者のように抱 ....
悲しみは蛇の目をして

私の喉元を食い破った

月明り射し込む二階の寝室で

地べたに私の身体がうごめいている

二個ある 蛇の目から流れる

涙の川で のたうち回る

世界 ....
今年は不作です

農家に激震が走った
発熱(いもち)病か 冷害か
台風による稲穂の倒壊か
またまた 祟りか
鍬 鍬に加え今年は耕耘機も買った
その返済が迫っている

米は余るし農協は ....
寂しさにたへたる人のまたもあれな

とうとう 雪国の小学校に
廃校の日がやってきました
今日の卒業式・終業式を最後に
この校舎は門を閉じます

この学校はA県百合本醸造市鳥の海山 ....
クリスマスに夜を讃える歌 1

クリスマスに夜を讃える歌が
今年も路上から聞こえてくる

今年はマラウイの戦争があった
自国の建物が 蜂の巣と化した

古代バビロンが今日この国に出現し ....
インスタ映えの意味を
サッポロ一番塩味の
ゴマのことだと
誤解していた私としては
おまえら大事なものを忘れているぞ!
と言いたい

なんと言っても一番は
"クーラーボックス& ....
胸の辺りから
からからと乾いた音がして
ふと見ると
肋骨が鳴っている

何も聞いてくれないから
寂しいのだと
影と影の重なりから
陳情している

誰も預かり知らぬ所で
当たり前に
私を形作ってい ....
大学に居着いた野良猫のチャッピー

理系の癖に高校の全国実力テストで現国全国1位だった君

わたしの事も野良猫のチャッピーの事も書かないよとあなたは言った
結構繊細だよね。

わ ....
   「海のサル」


ローションをつかって
亀頭オナニーをしていたら
突然、眼前の風景が変わった!
オレは下半身のみを海面下に浸して
海も空もどこまでも晴れわたって
青くてもうとにか ....
朝まだき

 淺葱の空に墨染の{ルビ羅=うすもの}厚う重なれる
         {ルビ漸=やうや}う{ルビ一重毎=ひとへごと}散らひ消ゆらし


  槻 椋 榎 櫻―――

  影と ....
忘れていたことを
ある日ぽっかりと思い出す

潮が引いた砂地で
貝が静かに息をしているでしょう
見ればそこかしこで
生きていることを伝える
そんな穴が開き始めて
私の足裏とつながる
 ....
宇宙の色って何なんだろうと考えて見た 
ブラックホールのイメージが強いからね 

アンドロメダ星雲とか浮かんで来ると 
どうしても
黒 紺 青 そんな印象が付きまとう 
果たしてどうなんだ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
もしやあれはきせきですか水鳥 魚夫1*17/12/24 20:00
クリスマスに夜を讃える歌(2017) かけら三つ1*17/12/24 19:54
まだ名前のない朝に空丸ゆらぎ・...1117/12/24 18:36
#26詩徒(しと)317/12/24 17:09
あのさがん217/12/24 16:47
湖のほとりアン2*17/12/24 12:43
町のケーキ屋さん灰泥軽茶117/12/24 12:32
パルナ = ガシン狩心217/12/24 12:23
5時間目:英語吉兆夢117/12/24 12:12
あまい涙イオン3*17/12/24 10:26
わからないこたきひろし117/12/24 10:24
愛に、行くから。秋葉竹317/12/24 9:41
泣かないで、クリスマス イブ317/12/24 9:36
サンタの季節の光と影ホカチャン117/12/24 9:28
星の位置はるな517/12/24 5:31
時間外ただのみきや6*17/12/24 0:25
無題しゃぱだぱ7*17/12/23 20:34
春に焦がれて志水圭4*17/12/23 20:13
灰と雪2*17/12/23 20:12
クリスマスに『生きている意味のこと』を考えて。秋葉竹017/12/23 20:06
今年は不作です水鳥 魚夫1*17/12/23 19:53
寂しさにたへたる人のまたもあれな117/12/23 19:51
クリスマスに夜を讃える歌 1 (2017年)117/12/23 19:49
今年の新語流行語花形新次017/12/23 19:42
ネン017/12/23 19:05
ねぇ チャッピー鵜飼千代子10*17/12/23 18:39
海のサル、オレのクリスマス、二編。本田憲嵩217/12/23 13:26
冬至孤蓬517/12/23 12:39
そらの珊瑚917/12/23 12:30
宇宙の色藤鈴呼1*17/12/23 9:51

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