微睡みの午後、
熱風吹き
草木を濡らしていく天気雨
永久なる太陽の爆発を
束の間ベールに包む
時は始まりに向け終わりを紡ぎ
終点から反り返ってくる混沌の威容
この微睡みの午後に
発火し ....
無駄に人の肌を赤く塗装しようと
熱い吐息を吹きかける太陽が
まだまだ元気な夏の午後
河原を歩く僕の頭上に
久しぶりに出会った
それはそれは美しい
飾りっ気のない青空が
いつの間にか姿を現 ....
みんな みんな
神様の
弟子なんだよ。
青灰色に垂れ込める空や 翡翠色のうねる海や 色とりどりの砂の浜を
灰色の塩漬けの流木や 鳥についばまれてからっぽになった蟹や
ボラが跳ねる 「あの魚は身がやわらかくてまずいんだよ」
きん色に太陽 ....
弾む 揺れる 溶ける
囀りが 尾を引いて 離れぬ

何処から 何故 どのように
角度は

幾つもの疑問符が
流れる雲のように

消えた 一枚の 五線紙
方眼紙ほどは 網目が ....
猛暑の中
雑草だけは
ぐんぐん伸びる
二週間もほうっておいたら
僕の野菜畑は雑草畑に変わる
田舎は今や
鳥獣だけではなく雑草にも
侵略されている
人は少なくなる一方
年は取る一方で
 ....
一億9000年前以上の
恐竜の足跡の上に
ビルが建ち並び
今の現代では
スマホ片手に人々が
早足に歩き、
電車は走り、
今日という新聞紙が
ゴミ箱に投げ捨てられている。

恐竜が闊 ....
ヒトも猫も杓子もこの暑さに参っている
異常な暑さが連日続いていた
暑いと言うより正に熱いのだ

太陽は殺人兵器と化して
街も村も焼き焦がし
地上の生き物たちは灰になる

これから先の近 ....
絶望そのものが幸せを標榜して私を尾行する

私を尾行する緑色のピエロは悲しみのばけもの

ばけもの一滴涙ながすふりでも外せない夢みる仮面

夢みる仮面をつけたまま溺れたい ....
あなたの可愛い小指の爪を切る

深づめをしてしまって
まん丸い月になっている

涙目には
なってないよね
むかしの春の葉が
なぜか
遠くからユラユラと
サヨナラをしている

寂 ....
うちが納入した数百円の工具がもとで

失明に至るケガをしたという北海道のお客様に

意見交換会という名目で呼ばれる

遠いところよく来てくれたとこちらをねぎらうお客様は

ビデオカメラ ....
うおお
雨が降っているぅ
と叫びたいのに
憚られる想いがして
綴るに留める

世知辛い世の中になったものだと
時世を不愉快に思いもする

だからといって抗うこともできず
為す術もな ....
苦しい

悲しい

絶望しかない

辛い

それでも

じっと苦しみに耐え畑を耕した在りし日の祖母の面影が
ぐっと悲しさに耐え子を育てたふるさとの母の面影が
あなたにあるでしょ ....
突然
心と身体が
八方塞がりになり
狭い部屋に
閉じ込められる

全ては
自分の選択の結果だと
わかっていても
運の悪さを嘆いたり
誰かのせいにして
ホロホロ泣いている

き ....
熱帯夜

あなたが
側にいるような
気がして

眼を開けた

やっぱり

今年も
会いに来てくれたのね

私、
去年より
14㎏も太った
空はなにを沈殿させているのだろう

未来から来たぼくが

なぜもう一度この人生を選んだのか

あんな悲劇に見舞われたのに

ひとにも見舞ってしまったのに

沈殿を見つめながらぼくは ....
IT長者に見初められて
4000億円使い放題になるから
みんなやっかんでいるんだ

気にするな、剛力!

ちょいブスアイドルという
新たなジャンルを確立した
きみの偉大な功績を
私達 ....
不幸のどん底でもがいていても
実は、
幸福が変装しているのかもしれない。

それに気づけるか、どうかは

自分のこころ次第なのかも、

気持ちを入れ替えろって
合図なのかも知れないよ ....
名も付けられぬとりどりの色をしている砂の文字列に埋もれて
やわい肉を縮めこませ
耳を塞ぎ
あなたに握りしめられればその途端
脆くパリンとわれてしまうような
うす青い貝になってしまいたいときが ....
ダイニングテーブルでは
何らかの成れの果てじみて
卵料理と米とが皿の上にくずおれている
果肉のパイも焼くべきだ。悲しいことだが

エル・ドラードの伝説は
畏まった態度で枕元に現れるようにな ....
自分で自分をあきらめない。

「まだ終わりじゃない。」

燠火のような思いは、

心の奥底で、絶えず

燃えてる

誰にも、吹き消すことは

できない、

心の奥底の燠火が ....
僕はキミに逢うとき
わざとらしく腕時計をつけずに
時計がない店へ行く

 時間など経たなければいいのに、と。

そのことに気づかなくてもいい
気づいてもいい

ただ願うは、また次があ ....
夜風の冷たさ
貼り付いた白
夜の鳥 
夜の赤子


焼け焦げた径
はためく光
見えないものの
においに触れる手


騒がしい白と黒
尾を啄み合う鳥と鳥
地を ....
金の支出を減らしていけば
もっといい暮らしができるのでは
ないだろうか
これが僕の仮説だ
いい暮らしとは
物に恵まれた生活ではなく
精神的に充実した生活のことだ
体は正直
心は正直
 ....
いい悪いを言っていたら
いつまでも議論は終わらない
いい悪いは
人によってちがう
北朝鮮もトランプ大統領も
いいと思ってやっているんだ
悪いと思ってやっている人は
一人もいないのだ
い ....
さようなら
さようなら
みんな簡単に手をふるけど
この夏は
一度きりの夏

君も
甘夏色の帽子をふって
家路に着くんだね
また会えたねと
いつでも言えるほど
私達の関係は
良好だから
思い切って
飛び込んでみたいよ

本当はマフラーで
リボンを結び
離したくはない
自由な翼を
握っているのは
誰な ....
俺が家に帰って
スイッチをパチリとやると
部屋中が明るくなりやるがる

いろんなボタンをぐいぐいやると
いろんな電波がぐるぐる出て
部屋中のマシンが動き出す

やつらは先回りしている
 ....
まいにち誰かの誕生日

誰かが小鼻をふくらませ

プレゼントを買いに走り

プレゼントを貰うのだ


自転車にのって

帰り道を探険して

夜風に吹かれて

寝息をたてる ....
「ホンモノは色褪せない」
いつまでも変わらないのがホンモノ
どんな事があっても決して変わらない
愛は絶え間なく
優しさは限り無く
そして無条件で受け入れくれる

ホンモノは色褪せない
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
収束ひだかたけし718/7/25 14:46
儚い青空寒雪018/7/25 13:18
弟子八木ヒロマサ018/7/25 12:23
跳ねるさかな田中修子518/7/25 10:47
黄色い鳥の物語藤鈴呼1*18/7/25 10:39
雑草ホカチャン018/7/25 9:52
夏の朝に思う八木ヒロマサ018/7/25 8:29
ヒトも猫も杓子もこたきひろし418/7/25 7:38
この絶望の夜を越えたさきに 2秋葉竹318/7/25 3:02
ながくうしなう318/7/25 2:42
あきらめてはいけないペペロ118/7/25 2:11
真夜中に降る雨が坂本瞳子3*18/7/24 23:46
マイヒーロー山下ヤモリ118/7/24 23:29
出口猫の耳018/7/24 23:21
昨日、悲しばりで花形新次218/7/24 20:01
沈殿の空ペペロ118/7/24 19:50
それでも私は剛力彩芽を応援する花形新次118/7/24 19:38
不幸のどん底八木ヒロマサ018/7/24 16:02
とりどりのいき田中修子1118/7/24 15:13
エル・ドラード朝井一118/7/24 14:18
燠火八木ヒロマサ018/7/24 10:47
毎回、無意味な行動、願うこと。灰猫118/7/24 10:14
水喰み Ⅱ木立 悟318/7/24 10:08
生活の見直しホカチャン018/7/24 9:40
議論018/7/24 9:27
甘夏(再掲)渡辺亘018/7/24 9:14
リボンミナト 螢018/7/24 8:34
電気の部屋藤山 誠018/7/24 3:02
プレゼントペペロ118/7/24 2:44
オリジナルのポエムふうらい118/7/24 2:11

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