声とはなんだろう
朗読とは
文字を音声にのせて語るとは
なんだろう

あなたはこれを
どうか
声にだして読まないでほしい
わたしの心は
あなたの声でかき消されるだろうから

だま ....
その深き夜
ぼくたちは
この世界に巣食う
この世界の地の底を這いまわる
ふたりっきりの
蛇なのだと自覚した



それからぼくたちは
かつてよりよく知っていた幸せを
 ....
自律神経にはふたつあって
がんばる神経とがんばらない神経が
スイッチのように働いてる

夜なかなか眠れないのは
がんばる神経がかんちがいして
心と体が休めないからだ

夜は眠ってるから ....
「筋肉」
おじいちゃんは90才をすぎてもほとんど何も失ってない
数字がすべてだ!みたいな熱血とか笑える
心臓も骨もあるおじいちゃん。目も耳もあって
五体満足のまま寝たきりでただ、筋肉を失ってし ....
 色鮮やかな喧騒の街で僕は一人不安を抱えていた。
 あらゆる期待は裏切られ、西も東もわからない。
 不幸の面倒を自分一人で抱えているような錯覚。
 これ以上は無理と分かっていても心のどこかに ....
日曜の朝っぱらから
くだらねえこと
書き込んでる暇があったら
自分で味噌汁でもこさえやがれ

おまえらのクソカキコに
決定的に欠けているのは
日常性だ
普通に働き暮らしている人の習慣だ ....
○「ボケチェック」
自分のボケに気づけるうちは
まだだいじょうぶ

○「恩着せ」
世話してもらっているのに
世話したという昔話ばかり

○「望郷」
都市にいる叔父から
電話が時々か ....
たとえ
お互いの間に精神的な愛情がわかなかったとしても
男と女が一つに重なる夜はけしてめずらしくないよ

たとえそれがゆきずりの一夜であってもさ
心なんて邪魔になって
体に押し退けられてさ ....
待合室でテレビを見ている。様々に体を病んだ人々。肩。頭の中の狂い。テレビではスポーツ選手の病のニュースがとめどなく流れている。ペットボトルを傾けて濁ったカフェラテを飲む。喉の奥に甘い液体が流れていく。 .... 私は
詩人になりたい訳じゃなくて
私は
私の吐き出す
言葉の糸をよりあわせて
何処かの
知らない誰かの
心の
その
奥深くに
垂らしたい
だけなんだよ

私は
詩人なんて
 ....
高速バスの窓辺から 風景は切り刻まれ
囲まれたインターの隙間や綻びを見つけてバスは逃げ切り
トンネルで安眠を貪り 気がつけば
高架下には貼り付けられた灰色の街と
名札のついた背伸びしたがる顔の ....
うつむきながら 一番奥に座っている
うつむいたまま バスと一緒に揺れている
ノートを隠しながら ペンが走る

紺色のプリーツスカートの
大柄な女子高生が一人
堂々と見せられない一生懸命と闘 ....
 昨日からそんなに暗い顔してた

 陽も昇らない朝の時間

 玄関出る時

 お尻ポンと叩かれて

 歩幅が広がったと感じる程

 足取り軽やか

 気持ちも軽やか

 ....
だれでもねむればあさがくる
わたしもねむればあさがくる
しかしわたしはねがうのだ
あさなどにどとこないでくれ
ねむればねむりつづけるのみ
あかるいひなどささぬ
いっしょうささぬ
ずっとこ ....
私の部屋から消しゴムが消えた
自分で買い続けた漫画や画集本より
知らない人から送られてくる詩集本が増えた頃に

机の周りは書き散らかした紙で黒文字だらけ
背表紙の文句に踊らされた本棚
その ....
心の優しさのなかに
針を浮かべていたら
痛いでしょう?

覗き込んだ闇色の影の人は
でも届かない特別な鳶色の瞳をしていた

諦めないと
何度も何度も繰り返し
握りしめた ....
人生には、朝があったり、エレベーターがあったりする。明日もあるし
ホッチキスもある。道に迷うというより白紙の
標識もある。口笛も吹くし寝汗も掻く。どこに着地するわけでもなく
黒い帽子を買ったりも ....
円はそれを描き重ねていくと

ぎざぎざな多角形になる

円は点の集まりだからだそうだ


何度もそこ通ってた

曇り空

葬式の

垂れ幕みたいな桜木


円はそれを描 ....
あなたは、決して一貫性のある人ではなかったね。
インタビューによって言っていることが違ったり、一曲の中でさえ矛盾していたりしたね。
だけどわたしは、あなたの歌に救われたよ。
あなたの書く詞は、滅 ....
今日は何色でもない
なんでもない日でした。
朝日が昇って
みんなが活動を始めて
貴方とお別れをして
今日が貴方の日になりました。

永遠のお別れと言うやつですね。

わたしと貴方の距 ....
蛍光灯より白い月ですね

話すことなんて

吐き出したら終っちゃう


蒸した青い夜

初恋は夏至まえ

三人で自転車

満月のかえり道


蛍光灯より白い月ですね
 ....
一編の詩を読む
わたしが生まれるずっと前に詠まれた詩を
だれかの懐かしさを 今もどこかで温めつづけるこの詩は
未来に生きるわたしを呼んで なにを伝えたかったのだろう
詩をかくということ
言葉 ....
土日の昼間に
自称詩を投稿している奴ほど
寂しく悲しい存在はない
他になんもやることない
金ない
友達いない
家族に相手にされない

ただ時間だけがある
無駄に流れる時間だけが
声がでかい、身体がでかい、態度が堂々としている
滑舌がいい、会話が面白い
といった人たちは社会のヒエラルキーの上らへんにいる気がする
気がしているだけで実際のところどうかは、わからない
そして ....
いいですかみなさん
人間はフリーハンドで
直線を描けないのです
人間には定規がないとだめなんです
それが法律というものです

いいですかみなさん
その定規がへこんでいたり
曲がっていて ....
合わせてくれた
歩幅の長さや
空から降ってくる
白い溜め息

歩いていると
驚くことがある

動画よりも
静止画は美しく
眼差しの行方を
追いかけたまま

固い沈黙に
襲わ ....
水面に浮かぶ、とある花に鳥が羽を休めて。触れてしまえば波打つ水面に、消えてしまう残像。触れずになでる言葉の静けさでも、飛び立ってしまいます。独り言でしょうに、花も鳥も同じでしょう。

香りける、花 ....
一日に
一作
詩を書くことをきめて
ついに書くことも喚くこともつきて
わたしは失ったことを知るのです
ただ
なにを失ったか
わからないまま
生活はつづく

おーい おーい
山 ....
たまに、何かに苛ついて、日本に向かって文句を書き連ねてしまうことがある。この小説はまさにその典型で、左翼的な学生達が昔使った言葉で言うところのルサンチマンが原因だ。ルサンチマンなんて言うと高尚な言葉の .... ボクが猫だったころ
つがいだっただったキミは
今は別の男と暮らしている

キミのことを想うと
胸に小さな穴が開く
そこから風が吹いて
時には小鳥の声で鳴いたりする

穴は次第に広がっ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ぼくたちが失った詩のすべて一輪車019/2/17 12:33
ある『愛』の詩(ミッドナイト・スネーク)秋葉竹219/2/17 11:56
がんばるなあまでうす019/2/17 11:34
筋肉ダニケ019/2/17 10:33
愚か者メープルコー...119/2/17 8:42
恥ずかしい自称詩人の日曜花形新次119/2/17 8:12
独り言97集    ホカチャン1*19/2/17 8:00
愛のないくらしこたきひろし119/2/17 7:06
ポンペイにて春日線香219/2/17 6:32
詩人になりたい訳じゃなくてこたきひろし219/2/17 1:50
高速バス為平 澪119/2/17 1:30
うつむきながら119/2/17 1:07
お尻ポンと叩かれて佐白光019/2/17 0:57
あした芭木 淋(は...119/2/17 0:10
消しゴム為平 澪119/2/16 23:27
冬の花火秋葉竹519/2/16 23:13
遭遇空丸619/2/16 22:31
ぎざぎざの円ペペロ219/2/16 21:24
あなたの歌水宮うみ019/2/16 19:48
なんでもない日卯月とわ子219/2/16 19:41
初恋ペペロ319/2/16 19:33
一編の詩を読むぽりせつ019/2/16 18:33
休日の過ごし方花形新次219/2/16 17:59
真面目な話ドライ運河119/2/16 16:57
直線立法イオン019/2/16 16:39
遭難ミナト 螢019/2/16 14:10
花鳥風月環希 帆乃未2*19/2/16 13:39
無題 #03田中恭平119/2/16 10:37
編集後記よーかん019/2/16 9:53
猫だったころ   作:猫田川漱石にゃパン☆どら119/2/16 9:49

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