その紅くて
大きな口が

おいしそう
と言った
三角定規と分度器で
宇宙をつくった

鋭くて丸い
節度ある

大宇宙
カワウソのおやこが
かんづめ工場をはじめました

がちゃん!
がちゃん!

大きな音をたてて
かんづめをつくっています

いっしょうけんめい
はたらいていると

こどものカワウ ....
時間は流れているらしい
その一途な流れを人は河にたとえる
時間は流れて止まらないらしい
それが河ならば水のように透き通っているのか

時間は流れて止まらないのであって
けして雨になって降っ ....
あなたとの別(わかれ)に
わたしは何をしてあげられたのだろう
    初夏の休日
    太陽が東から西へ弧を描く

    ただ無駄に
    宇宙が広がっている

    岸壁に立ち
    あの軍艦も
    余計だ

  1

理 ....
あらゆるものの無価値が
ふくらみながら、ビルをなぎたおして
湖や、きれいなもの、意味や無意味は、まざり
まざったあとで、ちいさな
穴になって 穴は、
頑丈な瓶につめられて
コンビニでう ....
窓を開けた!


  覚悟を決めたんですね
2番目の
ドアをあけると空だった
367番目のドアには
夜明けがはいってた
だんだんちからが抜けていく
この世界にいてもいいとわかったのは
だんだんわたしがいなくなってきたからだ

 ....
あなたが手をふる
 ぼくが手をふる


 雨と
雨のあいだにうまれた庭に
降りてくる ことりたちの
羽と 羽のあいだにはぐくまれたひとときに

すがたをけし
あらわれては すがたを ....
みんな炭酸
ぷちぷち空気にまざる
月曜にあけたサイダーが
木曜には甘い水になって
やすらかに
わたしたちは消えていく
みんな炭酸
自称詩人の中で
最もたちが悪いのは
プライベートでも
友達にならないか的なことを
言い出す奴だ
こんな奴の誘いにうっかり乗ると
宗教団体の集いに参加させられたり
ゴミみたいな自称詩集を高 ....
母親が廊下で
僕の姿に驚いている


「あなたは今
死にたいのではなく
生きていくことが不安なのです
僕も死にたかったのではなく
不安だったのです
なぜかわかりますか?
生きていき ....
ぺらぺらめくる。

さらさらめくる。

どんどんめくる。

ぴたりと手をとめ顔をあげ、ぼんやり何かを思ってる。

次はどこへ連れてくの?

架空の世界を大冒険、今日のお供はおしゃま ....
倒れちまって、
自力で
起き上がれなくなった

ボロボロの
縫いぐるみのような
ダメで、どうしようもない・・・

ボクヲ、ダレカ

抱き起こしてくれないか

そんな、ちょっとの ....
*きみの親戚

何度も電話しないで
そう思っていたら
口に出して本音を言ってしまった

去年の暮れの葬式には
最後まで全力で世話したけど
もうこれ以上は続かないよ

人というものは ....
最初から
何も始まってなんかないんだ
何も始まったりしないんだ
別にそれでいいんだよ

最初から
何も求めてないんだよ
ただ生まれるから捨てるだけ
本当にただそれだけなんだ

どん ....
友達にバイバイして 鍵を開けて 家に入る ただいま
先に帰ってる 妹が二人 待ってる
手を洗って おやつを食べて 宿題
学校の勉強には ついていけてる 気がする

ママから帰る時間の ライン ....
細くて折れそうで派手な服着た
夏の手首を掴んで離さない

マッチ棒の頭から貰った
火がつくと音が鳴り弾けるね

空に落書きする光のチョーク
円を描くと星が消えるような
夜があっても不思 ....
○「独り言」
今日もひまつぶしにボケ防止に
独り言を書く
無料とは有りがたい!

○「因縁」
過去の因縁が
繰り返し夢に現れてくる
因縁からは逃れられない

○「トラウマ」
「お ....
雑踏の中を駆けてゆくまで
見送って欲しい僕の踵が
靴紐の解けた蛇に睨まれ
つまずき転ぶ日もあるだろうね

窓は平等に光をくれて
ブラインドの羽根で目隠しをした
外の世界を封じ込めたって
 ....
晴れても遊ぶ
雨でも遊ぶ
曇りでも遊ぶし
雪でも遊ぶ

晴れても楽しむ
雨でも楽しむ
曇りでも楽しむし
雪でも楽しむ
雨音が朝を報せる
アスファルトが跳ね返す
地球の自転に振り回されながら
せっせと働いた
ずいぶん墓参りに行っていない
次の言葉を待つ間
雨上がりの月光でも拝もう
私の人生、1台も新車を買えなかった
カーライフ
私のカーライフ
何台かを乗り換えてきたが
カーライフ
みんな何処かの知らない誰かが乗ってた車
カーライフ
私の人生に新品はなかった
何処 ....
水粒と水粒のすきまに
さらに水粒が落ち
屋根をたたき
雨だと知る
あたり一帯が雨に包まれ
霧は謎を深める
平坦にただ引き延ばされた日々が
のっぺりと頭にへばりつき
水平線まで伸びている ....
カルピスはもう
カルピスじゃない
長澤さんが飲んでるあの白い液体
言葉にすると微妙にあやしいあの甘い液体
今は
アサヒ飲料さんの登録商標です
ちょっと前まで
味の素さんだったんですよ
 ....
ゆらゆら夕凪に映える

1.2.3で膨張して

4.5. 6で収縮する

手近にあった虫かごに放り込んだ宇宙

いくら見ていても目を合わせてくれない ひたすら毛づくらいをしている
 ....
いつくしみを
ぼくに いつくしむこころを

ひとの知の火がなげこまれた
焼け野が原にも
ひとのを予期よりうんとはやく
みどりが咲いたことを

 アインシュタインはおどけながら呻いている ....
嵐の到来を伝えるラジオの音
突然の雨がアスファルトを冷やす
雲が覆い尽くした赤黒いアーケードを足早に歩いた

湯気のように霧散していくこともなく
ただじっとりと身体に纏わりついている
ぐず ....
今日は父の日で
高齢の身にプレゼントよりはと
手料理を馳走しに
実家を訪れた
食べながら急に言葉を
詰まらせた親の
その理由は涙を誘うも
娘として聞けて
嬉しいことだった

「母さ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
くちカズくん018/6/22 8:29
宇宙018/6/22 8:07
缶詰018/6/22 7:27
時代こたきひろし018/6/22 5:40
別に018/6/22 0:47
初夏の明暗空丸ゆらぎ・...218/6/21 22:27
炭酸3はるな318/6/21 22:20
空丸ゆらぎ・...018/6/21 22:20
炭酸2はるな318/6/21 22:18
material.2218/6/21 22:15
炭酸はるな218/6/21 22:15
花形新次118/6/21 20:06
廊下しょだまさし118/6/21 19:57
ひとりブックカフェ天鳥そら118/6/21 17:17
ボロボロの縫いぐるみ八木ヒロマサ018/6/21 16:45
溝の幅笹峰霧子1*18/6/21 15:53
幸せしゃぱだぱ218/6/21 14:31
いつもママと私と妹マルチー218/6/21 10:40
花火ミナト 螢118/6/21 9:51
独り言53集     ホカチャン118/6/21 9:49
GARDENミナト 螢118/6/21 9:18
ぼくは遊び人カズくん1*18/6/21 8:28
雨上がりの月光空丸ゆらぎ・...318/6/21 8:11
私の人生こたきひろし218/6/21 5:43
雨音山人218/6/21 5:35
恋をするならカルピスにuminek...218/6/21 5:15
ずれてる赤猫永宜218/6/21 2:05
永遠の雨田中修子518/6/21 0:31
錆びる青の群れ518/6/20 23:02
食後しょだまさし218/6/20 22:42

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