結局のところ
最も盛り上がるのは
これではないかと思う

相手の攻撃をひたすら防ぐだけで
カウンターはおろか
自分からは絶対に攻めない
他力本願での勝ち残りを目指す
そんな日本の超守備 ....
人間愛の

究極の

シンボルが

神、ならば

スーッ と流れおちる

涙も血の色がいい。
小さい頃、急性盲腸炎になって死にかけたことがある。
偶然が重なって奇跡的に助かったのだけど、
いま、
静かに目を閉じて思うことは、
あのとき死んでいたらどれほどよかったかということ。

ま ....
包丁。片時も、
手放すことのできないもの。
牛のように、反芻するもの。
部屋は夏。だが、
包丁はつめたいままだ、
きちんと、青空を反射している。
それは牛の記憶。夏だから。
それは、包丁 ....
身を切るナイフが、降ってくる
心になんか、刺さらない

オレが立てずに、しゃがみ込み
震えあがって、詩を詠みながら

嫉妬の氷が、降ってくる
心に過去の、友がいる

オ ....
街の中を魚が泳いでいる
ゆらり、ゆらゆら
濁った川の中を
いくつものひかる魚が

てんとうむしは仰向けになり
甲虫はゴツンゴツンと身をぶつけ合い
街の中の川を泳いでいる

もう何日か ....
あんな風になれるのだろうかと
優れた人の力を見る度に
希望と絶望の点滴の音
溜め息と唾を吐きながら捨てる

大型の台風のように去って
僕の心に残った濁り水
透明になるまで何度も洗い
自 ....
まるいまあるい
月がでた

まるくてあかるい
月がでた

ごろごろころがる
月がでた

たったそれだけの
夜なのに
怒っているわけじゃない。でもだんまり。

二人の間を風が吹く。

私もだんまり。でも怒っているわけじゃない。

隣の彼をちらりと見て、だらりと下げた左手にそっと右手を滑り込ませる。
 ....
昨夜ワイフのことを悪く思いながら寝たら
夜中にすらすらと釈迦の教えが浮かんで
眼が覚めた
時計を見たら午前二時すぎだった
起きてすぐメモした
「各自自分の心の問題に
向き合って生きなさい。 ....
数ヶ月前から歩道橋の上に車椅子が放置されている。まるで車椅子だけ残して誰かがそこから飛び降りたようでもあるが、幸いなことにそんな話はないようだ。車椅子は見るごとに位置を変え、ある日は歩道橋の中心に、ま .... 嫉妬なんて醜いよ
嫉妬なんてみっともないよ

思ってるその心から
メラメラと立ち上る嫉妬
それに
一度火が着くと燃え広がって
消火栓が見つからなくなってしまう

嫉妬なんて醜いよ
 ....
花は枯れても
泣いたりしない

花は踏まれても
怒ったりしない

天を
恨んだりしない

花には微笑みしかない

それが花の贈り物。
何も考えたくない
野原にすわり
好きな音楽が流れ
陽が傾く

誰とも会いたくない
あてもなく
後ろ姿は小さくなっていく
街路樹も点にむかっている

時が止まっている
空家に陽が射 ....
良くない話が心に棲みつきスイッチを押せば
遠慮もなく増えてくから 見えない鎧になっていく

時計が壊れるほど速く永い黒も
宇宙に憧れるくらい重たく深い青も

少し立ち止まって時間(とき)に ....
君の優しさが
神様の目に留まり
その美しい願いを
叶えてくれれば

墓は暴かれるし
永遠は無い物ねだり
要するにこの世に
救いなど無くて

頼むから愛そうぜ
短気で狭いその心も
 ....
君の代わりに抱きしめるカーテン
薄いレースは白く軽やかで
向こうの世界が透けて見えるから
触れると熱くて破れそうになる

窓際にやって来る風の唄や
耳を当てると何かが聞こえて
レースの擦 ....
足の柔肌はつまむ 砂の心地よさ
立っているのは ひとりじゃないのに
眺めている ただひとり 

あたしは馳せる
思いの先に なにを見つめていた??

コツコツと貝住みは歩く 波間に
 ....
物事の○か×かは
分かりやすくても
物事の順序や軽重は
分かりにくい
偶然いがい一生会わないというのは

宇宙生成の歴史から観れば

一瞬の決意に過ぎないのだ

ということは時間を使って

決意の固さは測れないということだ


宇宙が経過した時間と ....
「ものがなくなった!不思議だあ!」
と言いながらワイフがうろうろしている
「不思議じゃないだろう、
自分でどこかに置いたんだろう」
と僕がいうと
「いや、いつものところにいつも置いているんだ ....
まるいたまをそだてる
みんなでそだてる

愛をそろえて
みんなでうつくしいたまを

愛をそろえて
みんなでつくる

愛がつよければ
ひっこむ

愛がよわければ
でっぱる

 ....
わたしの住まいの近くに、道路が陥没して出来た水たまりがある。
小学校に入ったばかりのYちゃんは誇らしげに「わたしの家の前には池があります」と作文に書いたらしいけど池ではなく大人なら跨いでいける、ただ ....
私のいない世界に降るのは雨
知らない誰かの内面の密林は雨季

私のいない世界に吹くのは前代未聞の暴風
知らない誰かの家も人も空に飛ぶされる

私のいない世界に
私がいる訳がない

私 ....
利き手が庭を襲う
利き手の猛威が教室を吹き荒れて
先生をなぎ倒す
飛行機の旋回も許さない
利き手の猛威
ダリの絵を飾って終息を願った
飽きるほど梅酒を飲むと
エンジン音が鳴るだけで
利 ....
友よ、
夏の朝は蝉の羽に描かれた透明な街路図
すべては透明に満ち足りている
夏の灼熱の陽光は
まるで新鮮な水かなにかのように拡がってゆく
辺りの建物の窓や街路樹の緑 色濃い花々に
輝きと潤 ....
 ブラインドタッチでスイスイ カチカチ

 テレビに気をとられても

 幾何学的に文字を羅列で逃げ切りに

 今 気づく修行不足

 誤ってエンターkeyで動揺

 修正というより ....
グーパー グーパー いい感じ
ギューっと握って
猫の手 猫の手 シャンシャン

パァーっと開いて
パイナ パイナ パイナップルプル

おばあちゃんが言ってたわ

「花びらはゆ ....
ふんふんふんふん

どうしたってさ いろいろあるよね
びっくりさ

父さんに捨てられた
ぼくが
父さんを捨てたひ

ね、笑うかい

{注イデアを宝石と呼ぶ人=瀧村鴉樹『胎児キキの ....
死んで
白骨化した

自分に
問いかける

「己を生き抜いたか?」
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
軍事力ワールドカップ花形新次018/7/9 20:39
人間愛八木ヒロマサ018/7/9 19:49
男と女のほうてい式一輪車3*18/7/9 19:05
ねむのき0+18/7/9 17:33
詩とナイフ秋葉竹818/7/9 15:50
ひまわり 山人7*18/7/9 14:46
憧れミナト 螢218/7/9 13:45
カズくん1*18/7/9 12:20
だんまり天鳥そら1*18/7/9 11:12
釈迦の教えホカチャン1*18/7/9 10:37
車椅子春日線香218/7/9 9:21
嫉妬なんてこたきひろし318/7/9 1:05
八木ヒロマサ118/7/8 21:50
午後の作品空丸ゆらぎ・...918/7/8 16:50
光合成のうた邦秋5*18/7/8 16:48
大鎌ネン1*18/7/8 14:44
イノセントミナト 螢5*18/7/8 14:35
滲みの島クロヱ2*18/7/8 14:28
判断力ホカチャン018/7/8 13:31
どこにいるかで ペペロ吉岡218/7/8 12:25
ものがなくなった!ホカチャン018/7/8 11:00
球形カズくん2*18/7/8 9:06
詩論4  Yちゃんの水たまり一輪車3*18/7/8 8:56
私のいない世界にこたきひろし318/7/8 6:14
利き手間村長13*18/7/8 2:17
蝉時雨本田憲嵩1418/7/8 2:17
キーボード佐白光2*18/7/8 1:49
リハビリ音頭仁与118/7/8 0:00
父さんをすてた日田中修子318/7/7 23:46
八木ヒロマサ118/7/7 21:40

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