朝焼けの青と橙の隙間に
鳥の群れが飛んでいる
楽しそうに戯れて
なんだか涙が出ちまうよ
愛情は

河の底に

静かに沈んでいる

流れと

その先の空を見上げ



子供たちは

両親の歌を

歌い合っている

小鳥が

朝を泳ぎ

パンがこん ....
水を飲む
がぶがぶ飲む
お腹が苦しいよ
水にも飽きてきたところで
一回死ねと叫んでから
コンソメスープを飲む
コップで五杯飲んだ

そんでうなだれる
俺の人生なんとも言えない
幸せ ....
池袋の西口公園
 横たわる知識の死骸
 かつての栄華はもうどこにもない
 風とともに去ってゆく 崩落した本の切れ端

 高層ビルの屋上で飛び降り自殺をリフレインする若者達
本を飲み ....


春愁の夢の中より
黄蝶が生まれる
ほどなく蝶は消えたが
夢はくっきり
覚えている
あまりにも鮮明な
夢だったので
私は眠れなくなり
起き出して窓を開ける
するといたのだ
 ....
ノスタルジア
また いやな夢をみたんだね

どうせなら魚になって海を泳ぎたかった
かなわなかった夢 石ころ

誰も傷つけないように生きてきたつもり
うまれてはじめて 風を切る

真っ ....
読み手に渡ってこそ詩になると
言う人がいるが、
そんなことはない

読まれる前、いやむしろ書かれる前からそれは詩だったのだ
詩は、お前の中、または外の世界に散らばっている、
読み手が感じた ....


肛門

自分の首から上を取り外して
体を四つん這いにさせてじっと
□(シカク)が発生するまで
眺めてみたい

今まで本当にお世話になったな
一番汚いことをお前に押し付けて
 ....
昨日の落日を
うつくしく書こうと
嗜好品のように飲み込んでは吐き出して
書き損ねる 、
ほんとうにうつくしいことは
言葉に変えると
うつくしく、なくなるから
おろかな言葉の羅列を
 ....
あちこちから
出てくる猫
ガードレールの羊
見もしない猫


あちこちで何かが倒れ
あちこちで何かが外れ
崩れ こぼれ 流れ
道を路を径を横切る


電 ....
様々な時間の淵に立って、思うのはなんで僕は僕なんだろう?
きみはそんなこと知らないよ、というか黙すだろう。
御免ね、今からコーヒー淹れてあげる。
iTunesでヒーリング・ミュージックを捜 ....
月は記憶を忘れたかのように
うすぼんやりと透明になり
まだ薄暗い朝に孤独に存在していた

ポケットに手を差し込み
うすいピンク色の靄の中を歩く
採石場の
掘り起こされた雪の塊の近くで
 ....
あっ。みー?
オレオレ K。


ボクを「みー」と呼ぶのは
数える程の人しかいない
それも、二十歳前後の頃に出会った
近しい人だけだった。

えっ?!
確かKは、死んだはずだよ。
 ....
あたし 解る?
電話番号、変えてなかったんだ。
言っとくけど、あたし 
頭おかしくないからね。

深夜に鳴った携帯電話口から
女の声が聞こえる。

…で
名前を名乗ってくれずに
そ ....
自転する地球を蹴って

僕らは歩く

ある時は自転に対して、順向に進み

またある時は、逆らって進む

時間というのは僕らの生理的概念でしかないのかも

一日のスピードは進む方 ....
眠りたい
眠れない

気持ちが落ち着かない
このままではいられない

ジリジリと燻る想いが
積み重なって煙を吐く

眠りたい
眠れない

何がしたい
なにかしたい

走り ....
今夜は冷えるからね
お布団のうえに毛布をね
ほら湯たんぽもね
(…おかあ…)
(おかあさ…)
花冷えの夜のまぼろし早すぎる目覚め
さみしくてじゃなくて寒くて寒くて寒くて
    【修羅の3月 ~March】


春天より降り積もる桃色petal
 微か匂い立つ草花達は生の衝動 ~ かられ
  走り出す独つの小僧は拳を握り
   情熱染まる頬を揺らす

 ....
なんだか空気がやわらかい・・と思ったら、
雨が降り出している
こんな夜更けに
私は詩を書こうとしてパソコンに向かっている
何も書けないならこのまま雨の子守歌聴きながら眠ろう
そうだ眠ってしま ....
心の中で竜が鳴く
巨大な翼を広げ
今にも飛び立とうと
地面を蹴っている

蝶の群れが海を渡り
風向きは尚優しい
遠く離れた岸辺で
夢の様に花は待つ

世界はこんなに広く
そこかし ....
 

君は
いまなお 鋭いまなざしで 
虚空を貫く光を
つかみ取る

夜が旋回する
未来は終わった

轟音の
明日は死んだ

少女よ
きみはまだ 生きているか

この地 ....
教えてほしい
弓がしならない理由を
別れてほしい
その眼差しから溢れて
真っ白なその場所からは
私たち二人の足跡
発掘された息遣いと
朝の張りつめた稽古の日々
善き人であれと
悩みな ....
酔えよこのやろう
歌え張り裂けるまで
カード飛び散る煙城の下
叩け夜明けまで
浴びよ金の酒
皆が見ている幽霊船
堂々と人間海を渡るんだ
手を出せ殴り倒せ
吐けよ言葉
裏腹の果実を降ら ....
たまご!もやし!ぱん!

おみそ!とうふ!ジャム!

ネコ大好きな坊や
自転車立ち漕ぎリズムよく

たまご!もやし!ぱん!

おみそ!とうふ!ジャム!

たまご!もやし!ぱん!
 ....
炬燵を囲んで
星飛雄馬と矢吹丈と鮎原こずえが談笑している
心の地図はまだ完成していない

大地には原子力発電所 
海にはイージス艦 
空にはオスプレイ

私は何時代を生きているのだろう ....
コミュニティバスを降りると小さなスーパーがある
草木がお日様と手を結ぶ
そんな季節に
クローンや人工知能が暴走し始めた
浦島太郎やかぐや姫は我を忘れている
立ち読み 立ち飲み 立ち小便・・・ ....
眺めている
澪を曳き
向こう岸へと渡る舟を
水面に咲く
淡い蓮の花の色を
その合間の
晴れた春空の青を
水底から
アルパカ
ジャイアン
さきいか
たらのめ
ミトコンドリア
致命傷
働きます
エストロゲン
カナリヤ
東名高速道路
地質調査
アルミニウム
ナマコ
サバの味噌煮
チリも積もれ ....
 ○

 煌めく金の声を、地上にばらまいて、
雲雀が青空へ昇って行く。
「あんなに雲雀は、金持ちだったかしら?」
 と見上げていた地上の鶏が言った。
「貧しかったわ」
 と別の鶏が応えた ....
もしこの世界から
君が消えたとしても
私は泣かないし
生き続けると思う

そんな些細な気持ちを
何と呼べばいいのか
白く濁った紅茶に
砂糖を入れるかどうか

きっと皆死にたくない
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
朝焼けカズくん018/4/10 18:08
トロイメライヤスヒロ ハ...318/4/10 18:03
超つまんねぜな318/4/10 17:21
およそ一万年後の東京都豊島区池袋 古具をふね218/4/10 16:38
春愁オキ2*18/4/10 15:34
おさかな少女tidepo...318/4/10 14:29
花形創一郎狩心218/4/10 12:57
不慮の自己018/4/10 12:04
Not writtenLisaco5*18/4/10 11:13
白と園木立 悟218/4/10 11:01
#75詩徒(しと)118/4/10 9:25
主題もない朝浅井拓也1*18/4/10 5:33
電話2板谷みきょう218/4/10 3:28
電話1118/4/10 3:27
ベクトル暁い夕日3*18/4/10 3:24
眠りたい、眠れない、坂本瞳子3*18/4/10 1:16
エリカもっぷ118/4/10 1:08
春の修羅祭り ~宮沢賢治に寄せて~OMEGA1+*18/4/10 0:48
長い間、雨が降るのを待っていたのかと思えてくるLucy4*18/4/10 0:13
飛翔ネン1*18/4/9 22:56
日本より# アフガニスタンのあのポートレイトの少女に捧ぐたこ3*18/4/9 22:37
春の別れ腰国改修1*18/4/9 21:58
酒神ゴーシェ1*18/4/9 21:55
忘却坊やとネコ018/4/9 21:54
もう春なのにまだ冬眠から覚めない空丸ゆらぎ・...518/4/9 19:03
混沌418/4/9 18:44
水面宵闇518/4/9 18:36
潜在意識調査yup118/4/9 15:59
鶏と雲雀オキ2*18/4/9 15:50
出会うネン3*18/4/9 14:25

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