おぼろげな夢のなかで
おまえは踊りはじめた
おざなりなワルツのプロローグ
おぼつかないステップの羅列

金属のような月明かりが
照らす板張りの床のうえで
同じリズムが何度も、何度 ....
笑うのにも
エネルギーがいる
口角を上げるのにも
努力と練習が必要

気が付くと
みんな同じ表情をしている

泣くこともなく
頑張りを見せることもなく
日々を受け止めて

言い ....
君が、ひどくカッコ悪いおじさんになってたらいい、って思う

あの頃の面影もなく太ってハゲちゃったりなんかして、肌もガサガサで…
そんな風なこと考えてちょっと愉快になって笑ってしまうあたしは嫌な女 ....
どれだけ愛に幻滅しても
どれほど裏切られて
傷ついたとしても、
あなたが
あなた自身の
愛のすべてを誇れるように
抱きしめられるように
心の根底に決して消えない
愛が、だれにもある
 ....
夢を見る。同じような夢を何度も。
昨日見た夢の中では
あなたに既に恋人が居て、
恋人はロンドン出身で、
私が突然あなたの住む土地にお仕掛けて
電話をしても、会ってもらえなかった。
もう電話 ....
ぼろぼろになった心を引き摺り
全く青い空を眺めている
恐らくは誰も行方を知らない
孤独なだけのろくでなし

星の光る夜をじっと待って
そこに君がいればいいとか
本当に下らないなと思いなが ....
滲んで光る月の下

背中にある声は優しくて

瞳を閉じて闇の中

あなたの胸に落ちてゆきたい
鉢植かってすぐ枯らす
屋台の金魚すくっては死なせるみたいなりぼん型につくられて売ってある帯の醜さ!
提灯の影のいちばんうすいとこめがけて投げたみずふうせん
いつまでもごむのにおいが掌にのこっ ....
カジノ反対ってさ
嫌なら行かなきゃ良いだけだろ
一週間に一度は行くのが
義務だってんなら
俺も大反対だけどさ

必死に反対すんのが
いまいち分からない
ダービーの日に
府中でデモして ....
後悔したときは、
後悔に苦しむ
自分を許してあげましょう

だれかを憎んで
腹が立つときは、
仲良くなりたいなと願って
許しましょう

自分自身が許せないときは、
自分が自分を愛し ....
立っている
風のないブランコの上で
身体に巻き付けた鎖の鎧

もう抱きしめたり出来なくなった
誰かの抜け殻に熱を上げて
錆びた鎖には映らなかった
思い出の日々を揺らし始める

砂時計 ....
熱風が吹く夏の午後
僕は木陰に座っていた
何一つ考えることなく
ただ予感がヴィジョンを結ぶまで

草木が揺れ
積乱雲が流れ
風景は異郷と化し
一日も百年も等しくなって
裸の少女が夢見 ....
紙に描いた仮定の人物の横顔
その輪郭線は自分の顔だと主張して
パズルのようにピッタリ向かい合う
二つの概念
対義ゆえに二人ひとりの正面画のよう
口付けを交わし続ける恋人たちのよう
その愛は ....
氷が溶けて鳴る
その音に瞼をひらいた
汗をかいたグラスにジンのなごり
君の香りを撹拌する空調
目覚めぬそのまぶたを震わす夢に
嫉妬しながら氷をつかむ
さあ グラスにもう一杯の媚薬
蜥蜴み ....
夏の陽射しに
笑いながら
水が流れている

ひざっこぞうを陽にかざし 飛行機雲を一本ひく
西瓜の種をどこに飛ばそうが自由だった
あの頃はどうでもよいことなど一つもなかった
遊び疲れた子ど ....
○「弱肉強食」
強いものが
弱いものを食うのではなく
悪いやつが
やさしいものを食う

○「人間関係」
悪意はすぐ伝わるが
善意はなかなか伝わらない

○「大型店」
広い駐車場に ....
汗が出る、汗の起源を思う。どんなことも潜り抜けてきたその瞬間瞬間に汗は湧き、汗汗汗と濁音は止まらない。
夏は無言だ。夏の喧騒は喧騒の中に吸い込まれ、無色無音という形態を呈する。その中で汗だけが真実を ....
壊れるから注意
壊れたから注意
壊したから注意
壊されたから注意

ワレモノ注意
我のモノ注意

心を壊そうとモノを壊す
壊れた心がモノを壊す

ワレモノ注意
我のモノ注意
 ....
無意味に星が光ってる
無音の中に光ってる

無意味に地球がぐるぐる回る
特に変わらず回ってる


だから無駄にブルブル言わせて走る
無駄にでかい声でしゃべってる
にいちゃんねえちゃん ....
瓦礫



ぬくぬくの
肌のにおいの子守唄
あきらめにぬるい血が満ちてゆく
とっくに腐ったぬるい血が
ビニール袋に穴開いて
ぴゅーぴゅーこぼれる腐った血

ずっと

ただ、謝 ....
完全にすりつぶせ
火種完全にすりつぶせ
もう燃えたりしないように
全部壊せ
変わらず際限無く水銀が蛇口から出るから





これはもう毒ですらない
ゴミ
臭いだけのゴミ の ....
悩んだとき
季節を感じたいとき
独りになりたいとき

晴れでも雨でも散歩したくなる
心が静かになっていく

周りは騒がしくても
心は静かになっていて
雑音が入ってこない

緑の多 ....
硬い雲達に負けないように
灰色の煙突はまっすぐと立つ
足元でうるさい虫どもの声も気にせず
頭の上を滑る飛行機にも動じない

空がただ高くなるたびに
煙突はぐんぐんのびた
空が夕焼け色にな ....
朝日が眩しくて
日曜なのにこころに突風が吹き
目がさめた
痛むあたまが夜を恋しがる
愛を欲しがらない若者を演じきったのは
ほんものの歌を歌いたいからだ

こころを破った本を棄 ....
(あゝ、それにしても
(夕べは楽しかった

なにもかも
忘れさせてくれる
優しい夜が明けて

目を覚ますと
遠い異国から
わたしを呼ぶ
あなたのこえがするよ

 ....
両目が泳いで訳のない像を描く
下らないと捨てた夢がゴミ箱で花開き
新しい眼鏡を買いに町へ赴いた

君のこときっとずっと好きだった
タイミングの悪いニュース速報
私が死んでも君は笑い飛ばすん ....
東京オリンピックのときも
この猛暑だったらって
熱中(症)甲子園の朝日やNHKが
如何にも心配している体で
ニュース流してたけどよ
高校生が灼熱地獄の中
タマ投げさせられる
拷問ショーに ....
もういいかい
まあだだよ
いつの間にか置いてけぼり
帰りそびれた逢魔が時

夕闇の中を
葬列が進んでいた
さっきまで一緒に遊んでいた子が
その列にまざっていた
声をかけるとわたしに気 ....
青い空に白い雲が浮かぶような
そんな歌
作るのさ

青い空に白い雲が泳ぐような
そんな歌
作るのさ

青い空に白い雲が笑うような
そんな歌
作るのさ

青い気持ちに白い君がいる ....
           卒寿を 過ぎると
        想いが 拡散されるのか
      暮しの 翳が いつの間にか
             ぼやけてくる
          エヤコンの温 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ソリチュードのもつれホロウ・シカ...418/7/21 23:41
うたたね猫の耳218/7/21 23:10
夕暮れと夜の境目にYu-218/7/21 22:56
八木ヒロマサ118/7/21 22:38
無縁美加118/7/21 22:23
プロポーズネン218/7/21 21:44
月夜巳 砂118/7/21 21:13
おまつりはるな218/7/21 21:06
反対しているのはきっとパチンコ屋に違いない花形新次2+*18/7/21 18:30
許してあげましょう八木ヒロマサ118/7/21 16:46
ミナト 螢218/7/21 15:34
贈り物ひだかたけし4*18/7/21 14:21
アントニムな気持ちただのみきや4*18/7/21 11:58
夏の夜の夢218/7/21 11:12
あの夏雲のあたり空丸ゆらぎ・...718/7/21 10:37
独り言58集    ホカチャン018/7/21 10:07
山人1*18/7/21 8:37
ワレモノ注意イオン118/7/21 8:36
無題しゃぱだぱ118/7/21 8:02
瓦礫218/7/21 7:26
瓦礫 2018/7/21 7:07
独りきりの散歩夏川ゆう618/7/21 5:35
焼却センター藤山 誠218/7/21 0:27
朝日のあたる部屋秋葉竹518/7/20 22:31
カーテン218/7/20 22:30
ブラッドムーンネン2*18/7/20 21:48
熱中(症)甲子園花形新次318/7/20 19:27
逢魔が時宵闇318/7/20 18:04
青い空に白い雲菅井亮118/7/20 15:21
喪失の唄信天翁218/7/20 13:40

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