退屈は、退廃となった
春の小雨
かるがるしい、こころとなった
久しく、していない妄想を
聖書のなかに求め、開いた

乙女
猫の顔面を、水につけていた
乙女は逃げ出した
つかみそこ ....
小さな神様は二人いて、一度現れて
そして影となり、二度と現れなくなった



とてもむかしから飼っている犬がいる
夜は犬小屋で静かにしている

死んだような影を落として
鳴 ....
絶対、とか
永遠、とか

そんなもの無いって思ってた

だけど、あなたとなら 永遠も 絶対も

存在するのだろうと きっと そこに
あると

思えた

だけど、あなたとの 永遠 ....
生き残りの集落で
眠り続ける無名の神
取りすがる幼い母と
翼の生えたその子供

零れる涙と引き換えに
溺れるような快楽の
鬼さんこちら手の鳴る方へ
時間は引き伸ばされる

帰らせて ....
毎日気晴らしに夜空を見る
乱暴に昨日とは別の星を使い捨ての双眼鏡で見上げて
もう銀河を二つ潰した
二回目の米朝会談で
日本人拉致の問題が
取り上げられた
丁度同じ日に
大坂なおみの新コーチが
ジェンキンス氏になったと発表された

こんな偶然の一致があるだろうか!
陰謀論が大嫌いな私 ....
いつだって四季を知らせる窓は、一人の少年を反射している。
 彼の、人に溺死を強いるような空色の瞳には、赤黒く淀んでいる血液が映し出されていた。
「そうして君は永遠になる」
 永遠、嘘くさい言葉。 ....
異国の 呪歌を
教会の 窓から
玲瓏と 響かせる
聾唖の 童達

半壊した 風に
詩人の 窓は
不吉に 震え
明かりが 消えた

鱗を 纏う
路地裏の 黒猫
夜陰の 化身か
 ....
砂の音 我の音 我
山びこのようになってしまった
ありがとうと夜の公園
花火をしましょう欲望のままに
私が私であるならば
欲望は消えて消えて食べてしまった
砂の上からの我の上 音
山賊  ....
コクリと飲みこむ
この部屋で夏の一夜を過ごした水が、わたしに冷たい
食道を灯しながら伝い、やがて見失う、
暗がりに音もなく、どこまで墜ちてゆくのだろう
見たこともない風景が、光も届かないところ ....
永遠という言葉の中に
私が含まれるのはいつだろう
太陽がじっと私を見つめても 私はじっと自分の影を見つめる
そして太陽が去った後 夜の空を仰ぎ
鏡ごしに彼をじっと見つめるのだ

卑怯者だから
予報通りに冷たい雨が降る
濡れたアスファルトに梅の花びらが貼りついている

わたしがこの世に貼りついているように
未練たらたらと貼りついている

こころは
なぜか孤独と失望に染色され
 ....
最近ヤモリは現れなくなった
夜のはめ殺しの天窓に映させている
流線形のシルエットが好きだった
イモリだったかもしれない
それとも風に導かれて降り立った
小さな神様だったのかもしれない
便宜 ....
キラキラと輝く明るい瞳の奥、不思議そうに・・・覗き込んでは吸い込まれる。
交差点付近で、憂鬱な日々にさよならして、新しく生まれ変わった貴女。
楽観カンカンカン感謝して、ぽっぽっぽっぽっポジティブに ....
工業製品に囲まれて
この、
胡桃は孤独である
わたしは胡桃をひとつかみ。
聖書の上に乗せてやる。

人生はエキサイティング
毎朝が眠りとのファイティング
こんなに痩せてしまって
それ ....
己を 持続する
法則の サークルが
正常から 混沌へ
逸して 狂った

民謡や 数列が
混濁し 雑駁に
焦燥と 錯乱とに
情操が 破綻した

海馬を 蹂躙する
暗黒を 震源とし ....
 彼女はとても優しい子だった。掃除の時間にゴミ箱の裏から大きい蜘蛛が出てきたとき、彼女は「蜘蛛を殺さないで」と叫んだ。彼女は蜘蛛を捕まえると、そっと窓から逃してやっていた。

 ある時期から彼女は ....
不謹慎な程にウネル波型が美しい
トルネード・ポテト

和食が似合うのだから
「じゃがいも」と呼びなさい



説教をしている声が
油塗れのプチプチ音とともに
絡まり合う夕 ....
  
  
  
  幸せだなって思いは誰のもの?
 
  自分のものだよね。
  
  
  あの野郎!って怒りは相手のもの?
  
  いえいえ自分のもの。
  
   ....
先ずは
あいうえお作文でもやってみなさい

あ、浅間山荘で銃撃戦の過激派が
い、イスラム国に加わろうとして
う、海を渡ったら
え、エクアドルに着いてしまい
お、驚いた

か、革命を目 ....
デブであることを
カミングアウトしてから
もう5年になる
徐々にデブであることが
浸透してきて
今ではみんな
普通に接してくれるようになった
「最近また太った?」なんて
気軽に話し掛け ....
悲しいような

苦しいような

いまが

幸福>絶望のいまが

永遠に?

どの道いこうがトラブルはある

永遠なんてどこにあるだろう


思い通りにならないことが
 ....
3話「オムライス」
姫はケチャップで魔方陣を書いてオムライスの悪魔を呼び出して、料理を作って と命じた


4話「ニュートン力学」
ヘンドリクスが宇宙から降ってきたリンゴにボレーシュートをし ....
枯れ果てている
こころ
それを吐露するように
とろとろと

求め 失い 奪う
それで存在しうる自我

魂に一滴の愛をください
こころ
とかしてください

人生を
自分を
人 ....
地面に立たせて貰っていることを、
わけのわかるものごとで、
報いられるわけがない、
って、
案外間違いゃてや、
自信もって云えるんは、
こん{ルビ娘=こ}いるからやでて、

冬明け、 ....
ああ 春の匂いがする
ああ なんて孤独なんだろう
ああ ひたすらに歩み進む

命、息吹き
命、育ち
命、枯れ果て

底無き宇宙が開くもの

ああ なんて指先の温かい
ああ 春に湧 ....
おはようの欠落
とんぼ返りはほとぼり冷めて
新たな縄を巻き付ける
寝たきり老人さながらに
青を見上げて潔く
骨が軋んだ音の向こう側には
太陽を嫌う吸血鬼はもういない
新聞の三面記事と遅め ....
それぞれの終活
それぞれの最期
人はそれぞれのゴールへ向かって
それぞれで歩いている
入退院を繰り返しながら
明日の命さえわからないばあちゃんたちが
集まっては人の悪口言い合っている
ほんとに人の心って
死んでもなおらないものらしい
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
田中恭平219/3/1 10:29
こらえる犬秋葉竹1219/2/28 23:49
夢の果ていのせんと319/2/28 22:22
右目ネン119/2/28 21:30
1人暮らしダニケ119/2/28 20:32
偶然の一致花形新次119/2/28 20:01
天上の窓古具をふね2*19/2/28 19:48
暗い旅ルラ1*19/2/28 18:29
砂の音陽向.219/2/28 18:25
コクリと飲みこむぽりせつ219/2/28 17:35
_ミナト 螢419/2/28 16:52
臆病者だからあ行319/2/28 12:53
犬の糞あおいみつる319/2/28 12:42
ヤモリそらの珊瑚1519/2/28 11:09
苦笑あおいみつる319/2/28 10:09
さあ、出発の時間だ!田中恭平3*19/2/28 9:31
白い暈ルラ5*19/2/28 6:22
蜘蛛の恩返しああああ019/2/28 4:10
もうひとウネリ藤鈴呼019/2/28 0:22
【 自分の幸せ 】ゆうぞう4*19/2/27 19:46
どうしようもない自称詩人へ花形新次7+19/2/27 19:31
苦難の人生219/2/27 18:52
思い通りにペペロ519/2/27 14:54
ネバー。ランドダニケ019/2/27 14:30
祈りあおいみつる219/2/27 14:21
Kiagear善最ぴっきゐ119/2/27 14:02
Walk・on 4 春の感慨ひだかたけし8*19/2/27 13:37
日曜日中原 那由多219/2/27 13:36
それぞれのゴールホカチャン2*19/2/27 10:00
人の心って2*19/2/27 9:41

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
0.44sec.