鹿いた

鹿いた

せんべえ

あげた

せんべえ

せんべえ

寄ってきた

つんつん

つんつん

寄ってきた


でもなぜだろう

せんべえ屋さんに ....
ドライブレコーダーを切った時
闇の世界にも光が欲しいと
この目に映るものだけを信じ
安全運転のネクタイピンを見る

私たち魚みたいに泳いで
三日月の夜は空にいたいね
敵や味方に分かれる争 ....
門限を破り
深夜に帰宅すると
ダイニングで父が一人
晩酌をしていた

「ただいま」と言うと
「おう」とだけ返ってきた
叱りつけてこない
父親なんて覚えがない

晩酌をする彼を残して ....
鏡の、
私の瞳に映る自分が一番
美しい妄想が冷たい
その夜の化粧箱にはマスコットがなく
人生の転換期がある

虫の声?
凍える公園のブランコ
上に冷凍みかん
「寒くって?」
私は、 ....
魚は形を失った
こっそり棚から取ろうと背伸びした
幼子の小さな掌から
するりと逃げ出したのだ
{ルビ釉薬=ゆうやく}で青みを帯びて
濡れたような
しなやかな生の動態を
無言で秘めて微動だ ....
碧い羽が曇を包み
少しずつ少しずつ破れ
水の光をこぼす
光の水をこぼす



海の上の空に
海が映りゆらめく
朝はしずか
昼はしずか



とり残された場所 ....
書きたい言葉は沢山あるのに、綺麗に並んでくれないから、好き勝手に動き回って、結局何も届かずに、糸の切れた風船たちは、ゆらりゆらりと、游いでいく。 雲の多いそらを見て

きょうはついてるなと思う

風の冷たい道ゆきに

いいことがあるかもと思う


茎と花びらが舞う

前にゆく上にゆく

荒野にぽつんと階段が

大理 ....
月が照らすよ

こころの何処か

つめたい風を満たしては

夢の時間の帰り道


見果てぬ場所は永遠的

叶えてしまうような

不平等な夢は無責任的


月が照らすよ
 ....
赤い谷間の別れの歌

アメリカは友です 汝の敵を愛せ『諺』
カリフォルニア州 とはどんなところか

切り立ちそびえ立つ岩の赤い谷間の間を
雄渾な川が最古の時からの姿のままの
偉容で流れ ....
あれはギリシャの船よ
指で教えるあなた(天地真理)

玉手箱は開けていけない
不幸災いが 詰まっている
そんなことを忘れさせてくれるのはギリシャ

日本でギリシャ人に出会うこと無し
井 ....
自分の醜さに打ち震え
言葉にならない思いを抱え
明るみから逃げ出して
死にたい夜もあるでしょう

繋いだことのない手で拳を握り
解けない問いに頭を抱え
何故生まれたのかと
 ....
○(生きがい)
生きがいとは
死にがいなり
僕は心の底では
若い女でもなく金でもなく
長生きでもなく
死にがいを求めている

○(油断大敵)
弱火から火事発生
見通しのよい直線道路 ....
盗まれたカラマンシィ     

我が家の軒先 いや玄関塀の外
いつの間にか
カラマンシィは盗まれていました
三本とも土を掘り返し 
その穴痕跡はいまだ残し真新しい

そんなに気に ....
それは最初、薄ぼんやりと意識となった。

意識は、真空の暗闇の中を漂いながら思った。

「退屈だ」

だから光を作った。
それさえあれば、見えるものが退屈を紛らわしてくれると思った。
 ....
君が歌だったら、いつまでも君を聴いていられる。
君が絵だったら、いつまでも部屋で眺めていられる。

だけど、君が人間でよかった。

僕の想像を越えていく、
歌にも絵にも留まれない君でよかっ ....
一人、
部屋にうずくまりながら
深い海溝に墜落していく
そこには冷たい水のかわりに
闇だけがある

孤独、果てしない孤独
膨れ上がる世界と
縮んでいく自分

エゴに押し潰される自画 ....
そもそも人間は
電気が無くても何千年と生きてきたのに
電気が無いと生きられないというのは変だろう

生きるための労働が
電気を使うための労働に変わってしまった
電気が停まったら孤独死してし ....
陽が昇り
朝がやってくる
静かにやってくる

眠い目を擦りながら
朝ご飯を作り始める

朝の光
眩い光が
希望の光になる

昨日の嫌なことリセット
そんなことが出来る光

 ....
「今週、木曜まで?金曜まで?」

ボソボソっと
《きんよお》

というから

「いっしょか?」

と、あくまでこちらは独り言で言っただけ。

《いっしょ、ちゃうわ》

エッ? ....
時計!といわれて
きがついたら
午前四時を
いっぱいまわっていた

楽しげに部屋の中を
三びきのモンシロチョウがとぶ
リンプンってなに?
それいっぱいばら撒いて
夜つめ切る音がちょっ ....
高台のクリーニング屋の二階はいつ見ても不思議だ
天文台のような半円形の屋根から
艦砲みたいに長い望遠鏡が伸びている
変わったことにその望遠鏡
仰角を向いたためしがなく
ずっと地面ばかりを向い ....
 炎の語る心のゆらめき

 炎が照らす暗闇の隙間

 光が揺れる
 
 影が揺れる

 心が揺れる

 吐き出す息にこたえるように

 揺れる炎が語りだす

 今日の想 ....
あまりにも
繊細な旋律が
誘う涙

時を止め
有無を言わさず
心を撫でる

愛を育み
寂寥を癒やし
歓喜を呼び起こす

温もりを撒き散らし
甘い響きが
空間を満たす

 ....
岩田は白田が主宰する同郷人会とは距離を置いていた。
もう親は鬼籍に入っていたから、故郷などもう自分にはどうでもいいような気がしていた。それと自分の後見人になってくれている親父さんが、この同郷人会を嫌 ....
りんごを手に
私は身ごもった
あなたという芯

むいても
むいても
行き着かない岸へ
私は漕ぎ出す
私は冒険者。

船人の恋
刃剥いて 時に

あなたの芯を
燃やしつづける ....
事故物件情報サイトを見て
げっ、ここでこんなことあったんだ!とか
あの事件、ここで起きたんだ!とか
デビューしたてのジョージ・マイケルのように
ウキウキしながら楽しんでいたのだが
ふと、
 ....
傾いてきた
朝も昼も夜も傾いてきた
家でも学校でも傾いてきた
笑っているときも怒っているときも傾いてきた
すりこまれた しくまれた
生まれたときから傾いてきた
手首をきった心をなくした
 ....
厚みのない平面
幅のない点
ゼロと無限
神様
宇宙
死語の世界
僕の不倫
花の音を振りかざし
薬の静けさを思い知る
夕焼けに並び
タケノコの春に帰依する
歌を歌わず
道しるべを横切り
扉を開けると砂煙が舞う
光の子 闇の子
いたちの背が
薬の横顔を畳む
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
鹿いた吉岡ペペロ617/12/30 22:58
日陰に咲くミナト 螢117/12/30 21:44
夜更けの背中しょだまさし017/12/30 21:32
その日、久しぶりに冷凍みかんをみた秋葉竹117/12/30 20:31
土の魚ただのみきや7*17/12/30 20:03
終わり ひとり Ⅱ木立 悟117/12/30 19:58
独り言愛心017/12/30 19:31
道ゆきに吉岡ペペロ817/12/30 14:05
夢のなかで317/12/30 13:53
赤い谷間の別れの歌水鳥 魚夫1+17/12/30 13:34
あれはギリシャの船よ0+17/12/30 13:27
さよならネン017/12/30 13:14
独り言31集ホカチャン017/12/30 12:44
盗まれたカラマンシィ水鳥 魚夫117/12/30 11:37
形のない神様穂垂原米117/12/30 11:12
リンダ水宮うみ1*17/12/30 10:26
空き缶の自画像まーつん717/12/30 9:21
感電社会イオン2*17/12/30 9:08
夏川ゆう217/12/30 5:17
ツンツンて、呼ぶよ?秋葉竹117/12/30 4:51
待機者017/12/30 4:47
望遠的カレイドスコープ一般詩人-117/12/30 2:46
キャンドル佐白光017/12/30 1:14
円舞曲は終わらない坂本瞳子017/12/29 23:23
血の騒ぎ吉岡ペペロ217/12/29 20:47
祝恋歌夜に吠える三...017/12/29 19:01
気づいてしまった花形新次017/12/29 18:11
傾いてきたぱーちゃん0+17/12/29 16:47
考えられないものホカチャン017/12/29 16:31
光の子 闇の子陽向、217/12/29 14:26

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