横断歩道の
真ん中辺りで
立ち止まる

逆行が背中に
突き刺さって
立ち止まる

誰にも気付かれず
すれ違っていく

自動販売機の
真横に立って
空を見上げる

夕日が瞳 ....
懐かしい未知は
遠く空へと続く道
気流の音が鳴り響く
大気圏を通過して
桜色した巻き貝の
トンネル抜けて
帰還します
叔母の葬儀が 教会で始まる  

司祭の語りかける 流暢な言葉に 深い人間愛を感じる

50年前に洗礼を受け 身を捧げて来た叔母の軌跡を 知らずに来た今

聖歌隊の 静かに漂う響きが 信者 ....
手足の関節にばっかり雪が積もってみんな目も覚めない。
ピカソが瓦礫になる山の書類を
よーやく飲み込んだトナカイの口
老人は帳簿の0 ?だんるいてっなうどが何 ←
000000←お00000、0 ....
裁番チョの声が今日もうるせえ
ガールは13歳だし被告人が湯船の日はサイアクで、法廷は水浸し
検察がメガネを拭いたスキをついてガールは勝ちをぶんどる。
海賊の風呂は浅いことが決め手の勝訴だった
二人がかりで魚を運ぶとき魚は日焼けした
運び屋たちは帽子をかぶっていたため、魚は顔の影を子どもだと思って
家の鍵を渡した。鍵は最強の魚モンスターのカードだった
カードキーなら藻が生えない
自分の不幸を嘆いて泣いても仕方がない
自分の人生なんだから
戦い勝ち取るしかない
人生最期の栄冠を
たゆたうなら私の喉のうちに
飛び込んできてマリア

肖像画に宿る瞳の輝きが
くもりガラスの乱反射なら
濡れたくちびるは朝に贈った口づけのあとだ
この声がスタッカートを引き起こして
アパー ....
もう
遠くに
夏の終わり

かなかなかな
まだ蝉が啼いて
それも幻
十八年間
二人暮らして

子供がいたなら
何か変わった?

かなかなかな
一人で生きていく
こんなに ....
青年もまた樹木です          あるいは
月面に向けられたロケットとでもいうのでしょうか
まだ鮭のように勢いよく放つまえのそれを
湿気った寝具のなかで
もうすでに捧げています
その体幹 ....
(いいえ、今ここに、こころはありません)
暖房の効いた部屋、
アイスコーヒー、
電子パイポ。

家に
腐ってゆくところすらあるのを、
知らないふり、して
あとで
どんな悪夢を
 ....
躰から流れ出て床を這い広がっていくのが言葉じゃなく、僕の意識を撃ち抜いた銃の口からうっすらと天に向かって立ち昇っている煙、それが言葉だ。

そうか、そこにあったのか。

無味の真っ赤なソースと ....
あの歌の中に僕が生きていた
嘘みたいな言葉を本気にして
色褪せずにただ染まっていたくて
君の声だけが道を広げた

抱きしめるように独占できない
メロディはやがて誰かの心を
いっぱいに満た ....
ノブちゃんはね。
むかしも今も女の人でした

私たちは偶然再会しました
その時ノブちゃんはね、鰻屋さんで働いてました
私はお客さん
勤め先の社長や同僚と食べに来ました

鰻重を運んで来 ....
雷の音が、聞こえる

雨の音が、聞こえる

風の音が、聞こえる



怖くて
僕の気持ちは
高く昇る

そして、堕ちてゆく

ダメになった僕の心音は
ただ誰 ....
つめたい空がまっすぐに
地上に降り立ち響いている
その響きに応えるために
僕たちはそれぞれの手鏡をそろえた
光が未熟で流動する朝
誰かの唇には鋼鉄が芽吹いている
この建築の群れを貫くに ....
絶望ノートを拾った
絶望的な内容が書かれていた
ゴミ箱に捨て駅に急いだ
私は私を買う
私は私を食べる
ちぎって食べる
私は私を殺して
また私になる

私の欠片たちが売られている
血となり肉となる私の欠片たち
だから私は私を買う 
私は私を食べる
ム ....
 崩れそうになる

 ひび割れた心

 あなたの言葉が

 唯一の接着剤

 偽りの言い訳でも

 聞かせて欲しい

 唯一の言葉で
目の奥がちかちかとして
勝手に涙が出る

もう今後一生必要ないと思っていたもの

今更手に入らないものなど、
気づきたくなかった。
あまりに口がくさすぎて
道場を破門された私が
単身勇躍武者修行の旅に出て
世界各地のライバルとしのぎを削り
ついには世界一の称号を手に入れ
私を辱めた因縁の道場へ
最終決戦に行くにあたって ....
内縁の妻がうちを出て行った
私は彼女がのこしていった
食いかけのオートミールを
呆然と咀嚼しながら
これからどうしようと思い
まずは食後にリビングに全裸で
少しオナニーをしかけたのに
急 ....
久しぶりに銭湯へ行ったら
私も含めたお客の全員がことごとく
包茎であったことにびっくりして
まるで仮性パーティーじゃないかと
私が思わずそう言ったら
隣の洗い場で髭を剃っていた爺いが
私に ....
熱々のチキンラーメンを食べながら
断崖絶壁に向かって
車を走らせ
崖から出来るだけ近い位置で止まり
出来るだけ溢さなかった方が勝者

若者達は
自分の勇気を誇示するために
命と皮膚を掛 ....
大人のサリエリは既に有名人で地位もあり多忙でした。

わかってください。

私たちのモーツァルトは、弱々しいのです。
私たちのモーツァルトは、貧乏性なのです。
私たちのモーツァルトは、、情 ....
奥まった意識に 
盛んに響いて来るものよ
おまえは鮮明な輪郭保ち
独り存ることの透徹を
直接魂に伝えて来る
この思考透き通る十一月
寄せては返す波のように
おまえの響きは親密に
おれの ....
てき
とうに

いぎょう

てみる

そうでないと長い長い長〜い1行が点も丸もなく延々に続いていくだけだから
いい意味での適当にちゃんと聞きました(きっぱり)
撤回する気も ....
右の頬を叩かれ
左の頬も叩かれ
まったく叩かれてばかりだ
女に叩かれ振られ
男に目つきが悪いと叩かれ
ふらふらして肩がぶつかり叩かれ
まったく叩かれてばかりの人生だが
ぼくだって毎日地球 ....
天国へは
個々に専用のエレベーターでいく
押せるボタンは最上階のみ
そして
最上階が何階かは昇る人しだい

地獄へはエスカレータでいく
階段の上は人人人
死人で溢れ足の踏み場もない
 ....
言葉が空回りする 枯葉が風に空回りさせられてゆくように
他者の書いたスクリプトに 空回りばかりさせられる
受動態ばかり 受身でそれが空回りするならそれはそれで
椅子の中にはダニが入り ソ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
トランスルーセント1486 1...17*18/11/2 20:03
巻き貝ひだかたけし17*18/11/2 19:29
想いのかけらは 聖歌にのせてむっちゃん8*18/11/2 19:29
ニューヨーク天神駅56「クリスマスキャロル」オオサカダニ...018/11/2 17:28
ニューヨーク天神駅55「弁護士ガール」018/11/2 17:11
ニューヨーク天神駅54「魚運び」018/11/2 16:59
Fly high渡辺亘218/11/2 14:38
アリア・マリア日々野いずる518/11/2 13:36
障子腰国改修3*18/11/2 12:35
月精本田憲嵩318/11/2 12:22
労働の後田中恭平018/11/2 11:11
ディナー山下ヤモリ118/11/2 10:11
アカペラミナト 螢218/11/2 8:14
ノブちゃんは、ね。こたきひろし418/11/2 7:23
こころの音秋葉竹318/11/2 6:43
冬の訪れ葉leaf318/11/2 5:55
絶望ノート腰国改修3*18/11/2 0:34
カゥ石佳118/11/2 0:13
接着剤佐白光4*18/11/2 0:11
恋とは三月雨118/11/1 23:30
創造神セガール、ご...118/11/1 21:57
つらい018/11/1 21:51
いたずら218/11/1 21:47
チキンラーメン花形新次0*18/11/1 21:10
● 貴方の(私の)挑発的な作品との接し方 ●らどみ2*18/11/1 20:51
詩作・続ひだかたけし7*18/11/1 20:33
● 赤は止まれ、黄は注意、青、進め ●らどみ2*18/11/1 20:31
触れ合う帆場蔵人5*18/11/1 20:15
天の国へ地の獄へこたきひろし418/11/1 20:12
空回り宗像現象4*18/11/1 19:47

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