降り続ける鈴の音が
後ろから追い掛けてくる
病は治る兆しだ
真っ白い傷痕を残して
泡だらけになる世界を見てる

何かとても良いことを
真剣に考えていたのに
ついさっきの思い付きは
部 ....
今度から天使を数える時は一人二人三人じゃなくて
一羽二羽三羽と呼ぶことにする
私は不感症でも不眠症ではないとおもうけど
夜は
寝つきの悪い女だったんだ
だから
ずっと羊を数えてきたけれど
 ....
ここが夢か現実かなんてきっと一生わからない。揺るがないものなんて何ひとつないんだと、停電した部屋のすみでキットカットをかじっていた。あたしただのバグで、この部屋はゴミ箱で、正常値を保つために世界から取 .... 小さな
本当に小さなその手が
私に命の本来の重さを
教えてくれた

そっと小指を握らせて
自分も祝福されて
生まれ出たことが
容易に想像できた

私は間違って
生きてきたのだろう ....
朝焼けから逃れ
倒れ臥した
ささくれた木目に
つらなる
鳥のまたたく気配に
髪の伸びる音は擦り寄り
はぎ合わせた日々に刺さった
あかい
年増女の怒鳴り声が
ふるえる
二重ガラスはあ ....
自称詩人になる前に
家族は何とかできなかったのか?
いつも議論されることだ

昔は、息子や娘が
自称詩人になりたいとでも言おうものなら
自らの手で葬り去ることで
世間には決して迷惑を掛け ....
ひょっとすると病院まで歩いていけるのかなぁ。
距離にすると駅ふたつ分くらい。
お父さんはいつも毒舌。
工場のえんとつから、もくもくと煙がでているところを
目指していけば
大丈夫とは思うけど。 ....
目の前の眩しさに
光を抑えてしまう
臆病な指先で
影を作った

未来が希望だなんて
歩いた人にしか
解らないから

凸凹の道を
駆け抜けてゆく

明日が幸せだなんて
皆に伝え ....
​走り始めは正しく人の言う通り則り
既に敷かれたレールの上をただ進ませていただけ

枝を増やし続け 実現できた妄想と構想
十秒間目を離した綾取りなら網目が複雑化

毒を吐かないのは 時間( ....
○「ユーモア」
年を取れば取るほど
ユーモアが必要だ
それだけ悲しみが
多いから

○「川柳」
シルバーが
シルバー川柳読んで
他人事のように笑っている

○「自殺」
死に急ぐ ....
賢者が知能を疑えないように
痴者は無能を疑えない
無能の下に奸計もなければ策略も裏切りもない
諍いもない
平和を叫ぶのは賢人ばかりだ

サヨクが正義を疑えないように
ウヨクは誠心を疑えな ....
この体の表面
内部を包む皮膚には、呼吸をするために必要不可欠
微細な穴
他にも穴、穴、穴

匂いを嗅ぐ鼻
音を捉える耳
飲食の為に用意された口には
人間の意思や感情を外部に伝達するため ....
かたくくたびれた鞄に あめ玉とくつ下と濡れた猫をいれる。のぞきこんでくれるやさしい目をいれる。あかるい日差しとピザとソーダも。絵日記をかくための画用紙と緑とピンクのクーピーも。いれる、そし .... 奥行きのない部屋に
女があぐらをかいている
部屋にあわせて平たくなった
夢を捲りながら

雲が入ってくる
うすっぺらい空気を十分吸って
わたしたちを追い越して行く
なんということだ ....
僕はサマソニに向かう電車の中で 
見つめていた そこへ行くであろう人を
海が 広がる 窓の外
そして 連なっていた化学工場


それから しばらく歩いて 着いたメッセで 
僕は もう 毎 ....
言葉の海で育った彼女は物語を創れない

美味しい餌ばかり食べていたあなたは物語を創れない

人に寄生ばかりしている彼は物語を創れない

言葉で人を支配しようとしている

あなたは ....
恐竜の高さのビルの二階階段踊り場で
二段階右折を見降ろしていることに気づく

早朝さんざめく目眩(めまい)の驟雨は
作られた樹々の明日を生かそうとする

寂しい風がゆったり ....
戻ってきて晩夏
アスファルトの上を蟷螂が逃げていく
コウロギたちが目をさまし
囁きの波に揺られる、、、
まんまるお月
------------------------------------ ....
脳髄を満たし、頭蓋骨をなぞるように流れ落ちる観念的な血液は、ジェルのような生温い感触を塗りつけながら、といってもはやこの肉体にはどんな未練もないというように潔く落ちて行った、それはいつか精も根 .... 30年後会いたいけど俺は80才。由木三郎。どうのみいきてしにみせかける。集めて回って元に戻す。女の命令。みのむし男。M。せいこうウォッチ、せいこうダンス。太陽と自分の立つ位置つまり岬の先端の○○が降臨 .... 剥いたあとの茄子の皮をぺらり、ぺらりと、
指先でつまんでは捨てては夕暮れて。
雨の匂いを連れてくる獣が庭先から見ている。

サラダ油が騒がしくなる。
菜箸の先で茄子をころがしながら、
はじ ....
風の音や雨の匂い
ゴロゴロと空が
気分を害した化け猫のように啼いて
異様に生ぬるい温かい空気がシャツのひじを舐める
やばい来るぞ来るぞと雨を怖れて
そら見ろ一気に来たぞ来たぞと
逃げ場も無 ....
くたびれた
くたびれ果てた
夏の果て
恋も愛もくり返し
くり返して

夕立の雨音におびえたり
涙したり
蝉しぐれも
一度も聞かずに
夏は終わろうとしている

あなたは変わった
 ....
忠誠を誓いますきみの足元に秋田犬
中性は違いますキジの足音に飽いた猿
酸性の洗剤が汚れを中和しやわらかくします
賛成の顕在は恐れの周回なまら隠します
一事が万事生き死にバンジー
死んでいた ....
そんなに
近寄られると
嬉しいような
苦しいようで
皮を剥かれた心臓が
脈打つたび
ルナティックに叫び出しそうな
ワタシを
ワタシの中に
ワタシが見つけるのです

bye-bye ....
くちくなる くちなは

くめんして くつわむし

くたぶれた くわのくつ

くりごとを くゑはららかす


    ――― Quid rides?




【即興ゴルコンダ ....
冬みたいに
猫が眠っている
 寝たと思ったら もう朝だ
 雪が積もっている

遮断機が下がり/血のような警鐘に造りかけの御地蔵は砕け散る/通過する車窓とつながる間もなく/街は私を串刺しに自転する
欲望が行き交う横断歩道が ....
燃えるように苦しい試練だった
貪欲で好色で汚れ果てていた
なぜなのかはわからない
疲れ果て 壊れかけ 崩れ落ちた
闇の中に 欲の中に 罪の中で
放蕩に身を持ち崩し
夜の街を 昼の街を 
 ....
鍛えた体と星を比べると
熱い胸の音が肌に届いて

瞬きはいつか
消えてなくなる

朝だろうか
雨だろうか

色は鮮やかに記憶を結び
命は穏やかに鼓動を早め

見えない時間を
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
六道輪廻ネン2*18/8/27 22:35
童話じゃなくてこたきひろし518/8/27 21:45
.xxx青花みち5*18/8/27 21:37
小さな手しょだまさし118/8/27 20:35
218/8/27 20:26
家族花形新次118/8/27 20:03
もくもく4に218/8/27 18:33
明日の行方ミナト 螢118/8/27 14:35
21.4世紀邦秋018/8/27 12:39
シルバー川柳ホカチャン118/8/27 11:27
ネット詩投稿掲示板の愚劣極まる「賞」のしょー体一輪車218/8/27 11:26
おんなの体と心の一部始終こたきひろし318/8/27 5:32
鞄の中身2はるな218/8/27 3:29
鞄の中身018/8/27 3:24
どんな趣味を、2018番田 018/8/27 0:41
イミテイションブルーブルー仁与018/8/27 0:33
その街が破れかけていたので秋葉竹1018/8/27 0:19
晩夏にてasagoh...118/8/27 0:08
鮮やかな流血のまぼろしホロウ・シカ...2*18/8/26 23:02
交錯20180826満月腰国改修018/8/26 22:07
八月の食卓Seia218/8/26 22:05
一休さんの屏風の虎TAT018/8/26 21:00
生還した夏あおいみつる7*18/8/26 20:51
くちくなる/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ0*18/8/26 20:10
super moonまいこプラズ...218/8/26 18:38
くちくなる孤蓬118/8/26 18:30
冬みたいに五十嵐線018/8/26 16:36
景色あるいは無題空丸ゆらぎ・...1118/8/26 16:06
時が来たあおいみつる3*18/8/26 15:49
ミナト 螢218/8/26 15:43

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