知ってる、知ってる。
知らない、知らない。
何も知らないんだ。
分かってる。
分かってないんだ。
考えないようにしてるんだ。
この状況を客観的に描写
するのをやめてほしいんだ。
ゆるや ....
歌は、
今夜も眠りをいざなうだろう

僕は君と
この部屋にながれる
美しくもかなしげな調べを、聴くだろう
君はいつまでも、
なぜ僕のまぶたを見つづけているのだろう
夢を食べよう ....
黄褐色の
マジカルトレインが
走り抜けていきます

こころさえ傷つける
荊の城を
ぶち破ってできた草原に
かなしい目をした虫の歌が
やさしいララバイのふりをします

ま ....
白い金平糖を

ざりり と噛み砕いて

君の骨と置き換える

さらさら 粉になった君は

私の細胞の一部になって

いつまでも 囁いていて

私の名前を

死ぬまで ずっと ....
はなくそに
私がくっついている

はなくそが
前にすすむと
私も一緒にすすむ

私のはなくそは
私が作った

はなくそが
こんにちは
しているとき

そのまま
風に吹か ....
私はデート出来ない。
あの日にもこの日にも。
報われないまま伸びていく影、棚引いて、
送られていったよ空に。
あいつはいまだに服が好きかな。
私はもう男好きのする服に嫌気が差した。
将来養 ....
どうぞよろしく
この空をただしさが覆いつくし
こまかい罪のすみずみまでがあかるくされ
わたしは死ぬ あなたも死ぬ
ねずみも くまも うさぎたちも 間違いなく死んでいく
さいごにはみずうみ ....
絵の教室で聞いた話。とある農家から出た木の仏像があって、手に入れた絵描きがアトリエで作業の合間に眺めて過ごしていた。ある日、いつものように画布と格闘していると、いきなり真っ二つに仏像が割れた。頭の先か .... 西武だったビルを背に
錆かけたブロンズ弦を掻き鳴らす
白い腕ばかりが気になって
歌なんかまともに聞いてやいないけど
クラーク先生に忠実な彼の愚直さに
譜面台にぶら下がった「日本一周」の文字に ....
しろやぎさんから
メールが送信された
あおやぎさんたら
読まずにゴミ箱に捨てた
仕方がないので
メールを入れた
「おめでとうございます!
あなたに25億円が当たりました!」


( ....
いつの間にか落ち込んで、本棚の隅に引っかかっていた文庫本を見
つけた。手に取って頁の目地に溜まった埃を払う。

金沢市片町1-1-23 07**−61−7950

古い住所のその ....
夏は嫌いだ。
だから死ぬなら、突き抜けた青い空がどこまでも続く夏の日がいい。
死に方はなんだっていい。じぶんで自ら命を絶とうが、誰かに命を奪われようが。
だけど、死ぬ場所は室内がいい。
窓に四 ....
ところどころ
凍りついた川を流れて
ぬけがらの天使の肉体がたどり着く
人が人を、疑い、怖がる、
荒野の街の夕間暮れ

ぬけがらを横目にみて、走り去り
僕は駆け足で急な坂道を登り ....
知らない魚と出会いたいだけだ
魚に知らないと言われたいだけだ
名前などいらないというわけだ
欲しいのは忘れられる権利
ふるさとをなくしたところで
さて今日はいい天気だ
言葉を持たないどこか ....
地下鉄のホームの端には観音開きのドアがあり、さらに地下の映画館に続いている。古い時代には小劇場であったらしく、今は喫煙所になっているあたりにはかつて営業していた食堂の名残が認められる。観劇の前にそこで .... 和歌はわからない

詩は知らない

俳句は苦しい
秋についてのノート

 小麦色の秋よ
 その綴り方よ
 やがてざっくりと鎌に剪られ、
 失われていくものたちよ
 天井の滴りを数え
 バス・ルームへむかうぼくよ
 そしてアイオワの果て ....
1.蝉の脱け殻

階段を登っていると、カサリ と音がした
足もとに目をやると、蝉の脱け殻が潰れていた
私はそれが、崩れてしまわないように、
そっと、ポケットに仕舞った



2.虫籠 ....
子どもは
社会をうつす鏡である
子どもをみれば
家庭がわかる
学校がわかる
社会がわかる
子どもは
家庭の中で
学校の中で
社会の中で
教え育てられたものである
 
よおて
ぐちばかり
ゆうて

ねても
いびきかくと
「ウルサイ」

いきて
さびしいと  
ゆうて
 
いまも
まいあさ
しんで

しんで
しんで 
しんで
 ....
いつの世にも 
悪法に泣く庶民がいる

遠い昔の 生類憐れみの令

そのお犬様は
今はリサイクル

リサイクル リサイクル リサイクル


リサイクル様のお通りだ


税金 ....
詩が書けなくなったせいで
何も書きたくなくなった

詩の一編は
米一粒にもならない

空から落ちてくる無数の水滴
温かい空気は冷たい方に移動して
電気の溜まった天空に稲妻が走る

 ....
朽ちない白い 小さな花と

朽ちゆく赤い 大きな花と

今夜は何の夢を見ようかと

腐りゆく水に 足を浸しながら

ぽつり ぽつりと 言葉を落として

顔を上げると

月はなく ....
昔々ある山の麓に、綺麗な水を湛えた大きな湖がありました。
水際には雪のように真っ白な小さな花が咲き乱れ、いつも、きらきらと揺れながら、囁くように唄っていました。

いまは昼。 のちに夜。
 ....


心の裸って、観たことある?
彼女のなら、こうかな?

ほんといえば、
あたしなんかには、わからないよ。
ただの、あたしの妄想だよ、
あるいはあたしの、悲しみだよ。
 ....
砂浜はなぜか
月のようにゆけなくて

背中にこびりつく
砂がまだまだ
ジリジリ痛むのよ

棺の代わりに埋められた
ギターケースが
燃えています

青春の歌なんてもう
誰も歌 ....
久し振りに見た友は
額の正面の髪の毛を白い塊にして
少し垂れ下がった目尻には
細かい皺を溜めていた

よう !!

お互いが働き盛りたっだ頃に
道を分かった友は
なんと逞しく生きて来 ....
人の子に似た声の機械が
荒れ野に山と積まれていて
自分以外を呼びつづけている


舌先に燈る火のなかで
ひとりの鹿が会釈する
目を閉じた笑み 風の音
水のにおい
 ....
便器の渦から助けた蜘蛛に
自己満足という名をつけて
窓も餌も無い場所に張られた巣を
ぼんやりと眺め泣いている左目
ちよこは
「東京には海がない」
と言いながら
大坂なおみに対抗して
江戸前寿司を40巻食った

東京なのか
大阪なのか
ただでさえ
何言ってんのか分からないのに
いい加減
はっき ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
beingyup218/9/17 10:41
水色の花秋葉竹318/9/17 9:01
秋の。218/9/17 9:00
金平糖の空想赤椿118/9/17 1:54
はなくそ次代作吾018/9/17 1:11
サボテン美赤018/9/16 20:50
どうぞよろしくはるな318/9/16 20:26
仏像春日線香218/9/16 20:10
買物公園をただよう天使は戦車を待っている3*18/9/16 19:13
ツノラー「バカ貝」花形新次0+18/9/16 19:04
片町書店へ / 悪戯電話をしてbeebee10*18/9/16 18:40
ぼくの終わる日言狐318/9/16 18:18
風塵秋葉竹418/9/16 17:31
原理やまうちあつ...218/9/16 17:14
劇場にて春日線香018/9/16 17:08
僕は文学オンチホカチャン118/9/16 14:46
秋についてのノート中田満帆1018/9/16 12:42
夏の忘れ物長崎螢太4*18/9/16 11:51
子どもは鏡ホカチャン018/9/16 10:26
よおて犬絵518/9/16 9:13
悪法に泣く庶民st218/9/16 8:58
俺の心にこたきひろし418/9/16 1:00
うつらうつら赤椿418/9/16 0:50
金平糖草と野うさぎ愛心618/9/16 0:50
No Woman, No Cry(安室奈美恵様ご引退記念とい ...秋葉竹218/9/15 23:26
夜の海のバラッド宗像現象4*18/9/15 21:42
友人と再会して / その日の記録としてbeebee2*18/9/15 20:26
なまえ ひとり木立 悟318/9/15 20:21
ノート(空白)[group]418/9/15 20:19
ツノラー「愛しのちよこ」花形新次118/9/15 20:01

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