私有地じゃなくて
「入ってはいけません」と書かれていない場所は
いつでも入っていいし
いつまでも居ていいと思う

場所を占有したりして
迷惑をかけなければ

多少は
怪しい人だとか
 ....
見上げると、オリオン座と冬の大三角形が、くっきり見えた。
スバルもその横にいる。
雲一つない、キリリとした濃紺だ。
向こうに北斗七星もいるはずだが、時間がない。
自転車をゆっくりこぎながら見て ....
足元に邪悪が纏わりついて
歩き出すことができない
気分は悪くないのに
悪魔が囁くんだ
「お前の魂は何色だ?」

罪ばかり犯して
魂もさぞや汚れているだろうと思っていたけど
それは杞憂に ....
教養より経験主義の
わたくしはそれでも本を読む、
水のような本、
火のような苛烈な本、
ヨーグルト・アイスのような淡白な本。
活字中毒は、治らないんだ。
さて、語り部はいなくなった、
寝 ....
詩を紡ぐということは
裸にならなくてはいけない
恥ずかしがっていては
心の襞は描けない

素っ裸にはなれない
野暮な言葉を並べたくはない

ええかっこしいが邪魔をする
綺麗な言葉を並 ....
うたた寝をして
おかしな時間に目覚めた時は

再び眠りにつくのが難しい

布団の中で
いろんな事を思い出し

深い記憶か

浅い夢か

よくわからないところを彷徨う

眠り ....
優しい人を
守ってあげたい

こっそり傷つき
誰のためにも笑う人を

この疲れた世の中で
悪意の欠片も無い心に出会い

友人として
年を重ねるごとに

それは奇跡に思える

 ....
遠かったからよくみえなかったんだが
あの人はかるく振り返り、手を上げて
じゃね、といったのかな?
かすかに微笑んでそのまま去って行った………
はじめて新橋の飲み屋で、あなたと
互いの盃を交わした夜の語らいに
いくつもの言葉の夢がありました

あなたと出逢ってからの
日々の流れのなか
小さな、言葉の芽がようやく
土から顔を出した ....
われはうみのこわかめのこ
わかめのむすめはこんぶちゃん
れろれろれろれろどどぴぷ~ん
われの海には我無し
われはいまだに川の畔に佇み
学校なんてくだらねえと、
われを見下し ....
(華ノ許で
眠ったことを忘れません
その日の内に心臓を貫いた痛みを忘れても

華ノ許で
眠ったことを忘れません)

誰かの夢を食んだ
その痛みはいつまでもぼくを焼き続けるだろう

 ....
母が伯母たちと
亡き祖母のことを
語らっている
私達孫の前では
自分らも
おばあちゃん
と呼んでいた
遊びに行くと
必ず畑に出向き
野菜を持たせてくれた
祖母のことを
母が伯母た ....
詩を書くのは、私の内を外に折り返すため。
歩いてカロリーが消費されるのと似ている。
走る=歌う、だろうか。
今日も私は生きた。
働いた上に昼寝もして、そのまた午後も働いて、夕食まで作った。
 ....
年に二度バラを買う
六月と十月 ほんの数本ずつ
ずっと深紅のバラだったが
ここ何度かピンクだったような気がする

バラほど美しい花はない
見つめているとそう思う
自分のためには決して選ば ....
よくあることだ

手を付けてみたはいいが 終わりそうにない
始めから気づけばよかったのだが
始めは出来る気がしていたのだ
だから諦める
諦めても死なないし

よくあることだ

無謀 ....
「蜃気楼を食べて生きている」


白昼夢 さよならはとうに終えていた
指先にかみさまを住ませた日から
居住まいを正して
日々是藹々と笑って生きる

陽炎 揺らめき 影送り
爪先か ....
謎のベールにつつまれながら
絶景のなかで

その役割を
終えようとしている紅葉たち


ゆく秋をカラフルに色づけ
もえあがる


どうして
紅葉するのかは
いまだに謎のまま
 ....
雨は地面をたたきつけ
風は山にぶちあたる
川は大暴れし
山は崩れる
住民は逃げ惑い
人家や田畑は押し流される
台風一過の跡には
見渡すかぎりの大災害が広がっている
僕はリタイアしてから
ワイフに対して
「ありがとう」の言葉が増えた
しかし
「ごめんね」はまだ抵抗がある
また「おい!」から
「○○さん」と名前はまだ呼べない
まして「愛してるよ」は
 ....
ああ この静寂
私のための静けさ
何者にも邪魔されることのない
私だけの時間よ
聞こえるのは風のそよぐ音
木々の葉がざわめく音

芳しい香りは金木犀の匂い
鼻孔をくすぐる安らぎの香りよ ....
流石に改心した坊主を痛めつけることは 心の無い俺でも できなかった 媚び売り 下手の libido か

おでん

それは人間だった 人を愛することは素晴らしく恋することは狂気になり想うことは ....
朝は私を愛する
夜は私を憎む
光が刷毛で塗られたような
建物たちの目覚めの脇で
私は昼の欠如に気付く
昼は私をどうするのか
愛しも憎みもしない
ただ太陽に満たされて
私のことな ....
きみはもう僕たちの記憶を忘れていた。
沈黙のなかに今夜その部屋の温もりの音と、
きみにもらった、アリガトウの声は今は聞こえない。
僕はもうなにも持たないで黙って出ていこう。
干涸びた月が夜を湛えて傾いでいる
抉れた言葉を当ててみる
わたしのからだが熱いうちに叩いて
抱けばそれだけ変わると思っていた

秒針 マドラーがわりの指
蝶番のねじが飛んで
10月が ....
飲み込んだ言葉で消化が不良は非行に走れる
青少年A本日はエーお日柄もエーよくってね
ってごあいさつ始める日常現状症状球状解錠
豊穣表情無常のひびける身体にひびわる踵が
割る炭酸の気泡に紛れてる ....
幾ら祈った所で
罵声は消えない
誰も知らない闇の中で
密かな神性が育つ

争いのない世界
誰も血を流さない国
新たな命の産声
見下ろした神の静寂

月明かりに照らされ
行く人も帰る人も
何の不足がある ....
笑わすのは止めて
と言いながら
笑いが止まらない
君を見ている

人を笑わすことには
冷徹である
頭の天辺からつま先まで
全てがネタである

陰口に与太話
もう冗談しか言いたくない
噴き出して貰ったら ....
ただいまを言う為に
繰り返される争い
羊の瞬きに隠された
トキ色の烏瓜

さようならまた明日
交わされた約束
星の輝きが永遠に近付き
昨日が順繰りに凍てつく

人が人を ....
笑って死ねる気がした


嗚呼、嗚呼
やっとこの日々から解放されるのだと

笑いながら死んでいくのだ


生きるために働き、働くために働き、
一体自分は何をしているのだろう ....
人ってさ
この世のものとは
思えないくらい
綺麗な景色を
見ると時には
涙するんだよね
遮るもののない
地平線に沈む
大きな夕日
冬枯れの木々の
間に浮かぶ月
きっとさ
もう会 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
迷子日和片根伊六117/11/2 15:05
星と自転車と人工衛星017/11/2 14:52
心境の変化無限上昇のカ...417/11/2 13:01
#07詩徒(しと)117/11/2 9:20
裸になれない星丘涙12*17/11/2 7:05
やわらかい迷路ガト3*17/11/2 4:37
絶滅危惧種3*17/11/2 4:25
永訣秋葉竹017/11/2 4:15
小名木川のほとりで服部 剛317/11/1 23:43
 われは何者? 何者でもない者j;l017/11/1 22:31
華ノ許渚鳥2*17/11/1 21:28
母の母しょだまさし117/11/1 21:09
そうしよう夜に吠える三...117/11/1 20:19
十月の薔薇ただのみきや11*17/11/1 19:55
drop out life life lifeるむ017/11/1 17:56
蜃気楼を食べて生きている瑠音117/11/1 13:05
紅葉の謎st117/11/1 12:54
台風ホカチャン017/11/1 11:06
リタイア夫婦217/11/1 10:46
孤独無限上昇のカ...417/11/1 10:06
20171101_work0000@poetryHell ふ...017/11/1 8:35
朝は私を葉leaf017/11/1 4:00
四行詩秋葉竹017/11/1 3:54
十月はるな217/11/1 2:19
魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが/即興ゴルコンダ(仮)時 ...こうだたけみ0*17/11/1 0:38
教会ネン3*17/10/31 23:45
冗談1*17/10/31 23:27
帰路2*17/10/31 22:18
望み愛燦117/10/31 22:01
滲む風景しょだまさし117/10/31 21:25

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