次の日とつぎの人のために


次の日と次の人のために
またひとつ道がふえる
そして地図がひろがってゆく
夜の灯りを携えながら

明くる日は私の出番
私も橋の基礎になる
川をま ....
その部屋にあった
キリル文字のような形をした、一脚の椅子
その
とても普遍的な椅子について
彼女はなにも教えてくれなかった

普通科高校の校舎
四階の、教室の窓から
投げられたフォーク ....
ぬるいぬるすぎる
もっとだ
もっと高く 死ぬ直前まで 恐れる事無く
突き進めない者達に 創造を語る権利はない
光る指先 弾けるシナプシス 迸る内臓の噴水
意識を評価するほんの一滴の理性 追い ....
私には前提がない
無から突然現れて
一つのルールに乗っかってサーフィンしたら
また無に消えていく
そうであると思いたい
そして年老いた今は
その一つ一つのルールさえも毎回毎回自分で構築して ....
今度こそ
今度こそはと
幾度も脱皮を繰り返してきたはずなのに
サナギの姿で
また冬を迎え
その時はいつ来るのでしょう
次の春が来たらでしょうか
春はいつ
春が来たとて
やっぱりサナギ ....
“初めての化粧は
恥ずかしかったけれど
嬉しさがそれを
打ち消してた”



あら~奥さん♪
今日も春らしい
淡さの中に鮮明さが
透いて見えるわ
このスカーフなんて
合うと思い ....
画面の向こうで口パクするロックバンド
流れるテロップを横目に
貴方の指先を想っていました
合皮のソファが派手な音をたてるので
ガラス扉が気になりましたが
気にした振りをしただけだったのかもし ....
心の扉を
いっぱいに開放してみよう
すると
言葉の小鳥たちが
大空を自由に飛び回るから
 
江戸川、沿い
乱歩していると
僧にぶつかって
躁の俺は殴ってしまった

気づいたら
御所のなかに筆を走らせていた
のはガソリン
最近のガソリンは質が悪いのに高くて困る
という ....
シャリなんて シャレこきやがって
誰かの舌打ちが聞こえる町

待つことに疲れて
食欲に憑かれて
そっと唇に運ぶ食材

シャリに載せると トロミを増すの
サーモン

そうだ サー ....
私達は順次
いつも通りの別れの
挨拶をして
校門を出た
しばらく歩いてから
泣き出す女子もいる

涙目の担任に最後の
「先生さようなら」
をした卒業式の桜木は
普段とかわらず
黙 ....
コアラは
ユーカリの木に
登って
何かしら
考えている
いくら考えても
何にも変わらなくても
考えている
考えても仕方ないことでも
なんとなくぼんやり
考えている
ずっとずっと
 ....
大切な
唐津の陶器を
割ってみれば
断面から
たくさんの
ドジョウが
出てきて
こんにちは
にょろにょろ
たくさん
出てきたよ
最後の一匹
出た後は
冷たくなって
重くなる
世界中で
たくさんの
アメンボの一家が
すーいすいと
泳いでいます
やんちゃな男の子や
マンガ好きな女の子や
小太りのお父さんや
お洒落なお母さんや
耳の遠くなったお爺ちゃんや
テ ....
受け腰な毎日は手持ち無沙汰なので
ぼんやりマフラーを編み続けています

細編みに飽きても
他にすることもないので
マフラーはどんどん長くなって
作り目は遥か彼方

これはプレゼントだっ ....
生きるために捨ててきたというのに
おまえは まだ
シをおもい
心などというまやかしに
人げんをつなぎとめようとするのか

だれもとめられない
のだ
あのMelodyの
暗いざらざ ....
僕はこのままいったら
年をとって死んでしまいます
ああ!神様
老いる意味をお教えください
死ぬ意味をお教えください
もうすぐ春が
来るの、来るのよ
春爛漫

そう今年の冬も
生き延びて、生き延びた
地を這う草のように
ねめつけられても
まだ死なない
虫のように
時給1,200円で
夢があるね( ....
夕日 正面から 見据える
窓辺に鉢
コーラの瓶を投げて 車にぶつけてやる

外れた

予想外のことが起こる日常では 常に警戒心を持って行動しなければならない
それは 明日も あなたも 俺 ....
白く色づいた道路の上を二本足の靴が行く
電柱
空気
星のカケラ

群れは距離の中に息づく苦しさに気が付かない
廻る足跡、round、around
歌は最大公約数の科学

鉛筆の芯が折 ....
夜のカフェの人達の眼
壁に掛かった
インクジェットの白黒写真
オレンジの間接照明
揺れる黒い液体に乗って
流れていくんだと思っていた
何も知らないままに
挽かれて

夜のカフェの人達 ....
双一のケツを見た奴は呪われる。

フィギアs女子はみな露出狂である。

天花粉を腋臭に塗りつける二千代目玉三郎。

箱を開けたら空だった。飛んでいった、私の手足。

バスを待つ。バ ....
崩れ去るもの
したたかに
さらさらと消える
花と蝶の色

まだ別れは来ない
そう思う内に
ゆっくりと刻まれる
右腕の刺青

死んだか、も
死ななかったかも
関係ない
脆く儚い世界

まどろみの中で
遠 ....
すっかり忘れてしまった貘
の夢を食べた僕の夢
を食べた獏のその夢を


僕が

思いだせなくなるほうがいい
硝子の様な海の中
小さき命の灯火は
硝子を突き破る事もなく
無情に海の屑と消える

悲劇を涙で拭えるならば
絶えぬ涙を下さいな
一生分の涙じゃ足りぬ

溢れんばかりに世を巡る
目に ....
暇だから
平昌オリンピックを
隈無く見ているのよ
(そのおかげで
平昌オリンピックが
平尾昌晃追悼オリンピックの
略ではないことを学んだぜ、ヤッホー!)

スピードスケートを見ていて
 ....
盗作詞:沢田健一
作曲:吉田拓郎
襟裳岬
昭和48年

北の国ではもうミサイルを暖炉で
飛ばし続けているらしい
味方か分からない者を
粛清しないとおいぼれてしまうから
黙 ....
銃声で起こされた 
 猫も動きを止め 音の方を見ている
  まだ朝早い。

   やっぱり曇り空より青空がいい。これも欲望だろうか。
    創ってはいけない作品もある
     街が一つ ....
それでな、話の続きなんじゃけど、
昨日彼氏に殺すぞと言われた。
ラインで。
私、やっぱり幸せにはなれんかもしれんな。
殺すぞと言われても
一生愛されて暮らしたいわ。
私の収まる場所はDV男 ....
上着から落ちた雪のかけら
ストーブの上すぐに 色を失くし
ふるえ悶えて消えて往く
あっという間
案外 ねばりもしたろうか
無になった訳じゃない
見えない つかめない 形がないだけで
身軽 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
次の日と次の人のためにたこすけ318/2/22 19:18
Simple Exercise ねむのき418/2/22 17:22
突き詰める姿勢狩心218/2/22 15:08
全く持って、私は嫌になるほど人間である118/2/22 14:44
サナギのうた ―エリック・カール「はらぺこあおむし」に寄せて ...Lucy2*18/2/22 14:12
お化粧をしましょしょだまさし118/2/22 14:06
歌われなかった歌の名前は木村きむ018/2/22 14:04
ホカチャン018/2/22 12:12
#35詩徒(しと)118/2/22 9:37
シャケのニホヒ藤鈴呼1*18/2/22 9:34
時間差しょだまさし318/2/22 9:14
コアラちゃんカズくん2*18/2/22 7:54
どぜう1*18/2/22 7:44
アメンボ018/2/22 7:18
感謝して恨みます木村きむ318/2/22 7:11
えん歌一輪車018/2/22 7:10
老いる意味ホカチャン018/2/22 6:09
感性・わーきんぐ・ぷあ〜アタシ明日も、働きます梅乃花世318/2/22 1:54
20180221_work0000@poetryHell ふ...018/2/21 23:40
透明鷲田318/2/21 22:20
i might be wrongkatori218/2/21 21:53
回顧10宗像現象3*18/2/21 21:37
夢の後ネン4*18/2/21 21:05
油喰坊主の友達 ふたり仲程418/2/21 20:34
櫻花 葵218/2/21 20:25
水虫ジュク夫「考える水虫」花形新次118/2/21 19:11
襟裳岬 替え歌沢田健一318/2/21 18:35
今朝空丸ゆらぎ・...718/2/21 18:33
Dちゃんへの手紙2モモコ118/2/21 18:17
出来過ぎた話でただのみきや5*18/2/21 17:26

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