しりとりの詩 2nd[627]
2009 10/30 00:51
K.SATO

夜 自分くらいかもしれない
なくなった水として反射していた
落ち葉ではなかったらしい この夜明けの
情報となったらしいのだ
選ばれていくゆらめきに
世界を常識として思うことが すべてではないのだ

自分には
歩かされていくけれど 
菓子へと 体内に 笑わされている
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