サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(250) 連座 萬草庵 参軒目(237) Youtube配信スレ(301) ながしそうめん10軒目(102) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 題名だけのスレ12(748) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 先日、初めて羽田空港に行った。飛行機(まだ離陸していない)の窓から見える芝生を見ていたら、『誰も知らない』の場面が甦ってきて涙がこぼれた。 『誰も知らない』に出てきた空港が羽田なのか成田なのかはしらない。しかし、無意味な(いや、安全のためには必要なんだろけどさ)だだっぴろさが、なんだか人間を排除しているようで、でもだからこそうまくしのびこんでしまえば他人に踏み込まれない安全さを持っているようで、それが映画の印象にオーバーラップしたのだ。 『誰も知らない』の母親の、無邪気なざんこくさが印象的だった。けっして悪意でこどもたちに対しているのではなく、むしろ、こどもたちと対等にふるまっているのではないか、こどもと対等になるというのはけっして良いことではないのではないか、などと考えた。 マニュキアの赤、長女がためているお年玉の袋の束、アポロチョコレート、コンビニの若い店員、切れてしまった電話の後で送られてきた現金書留、中学生の少女の家の門構え、カップラーメンの空きカップに植えられた緑、など語り尽くせないほどの印象が残る映画だった。 by 白糸雅樹 参照先不明 参照先不明 ケビン・スペイシーの出た、「交渉人」。 サミュエル・L・ジャクソンとのヤリトリが白眉。 内部告発物としても、警察腐敗への介入の難しさは、リアルだ。 いい。 by 石川和広 参照先不明 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=15463 ↑こことはビミョーに違うのね。 by いとう 一番のおススメはベティブルーですが・・・。どっかにも書いたような。 ケン・ラッセルの「ゴシック」もすごい好き。なんといおうか、日常を離れるような感じがする。おススメです。 by チアーヌ 笑いを狙ってなくて、静かで、せりふが少なくって、長回しが多くて、無駄なBGMがなくて、映像が美しい、というような映画を求めています。いいのありませんか。その系統ではアンドレイ・タルコフスキーの「サクリファイス」「ノスタルジア」「鏡」、ヴィクトル・エリセの「ミツバチのささやき」「エル・スール」が究極に美しいと思うんですが、そういうタイプの映画をもっと見てみたいです。キェシロフスキとかアンゲロプロスとか青山とか北野とかそういうタイプなんだろうか。見てみたいのだけれど、なかなか手が回らず。タルコフスキーの後継者と言われることもある、アレクサンドル・ソクーロフは「ストーン」であまりの不可解さに倒れそうになりました。初期以外のゴダール以上にわけわからないとおもった。でも「エルミタージュ幻想」はちょっと笑えました。 by 渡邉建志 「EROIKA」が良かった。 役所広司、宮崎あおい等々。2001年。 ゆったりとした、しんどさ。何でだろ。 「おい東京!」「これだから北九州の人間は嫌なんだ」 長いけれど、見てる分には長さを感じさせない映画だと思う。 「害虫」 宮崎あおい、りょう等。2002年。また邦画。 終わり方が気にくわねぇ。ハッピーエンドで終わらせて欲しいんじゃなくて。 むずかゆい…。 by 虹村 凌 変な映画なんですが、「死の王」というドイツの映画が好きです。ホラーコーナーにあったんですが、、。一週間、一日ごとに自殺や殺人などの死を、腐乱してゆく死体の映像とともに静かに描写してゆく、とても美しい映画です。個人的にはリピートかけて、BGMovieとして部屋に流しっぱなしにしたい映画です。 by 六崎杏介 たったいま、うちのダンナさまとアメリカン・パイ鑑賞中(CSでやってる)。 やっぱりバカでたのしー。 by 佐々宝砂 >>75 アメパイ2、 アメリカン・サマー・ストーリー も見ると良いです。 お馬鹿映画ですか。「ズーランダー」って映画が馬鹿っぽくて好きです。 超モデルが段々と老いて行き、若手のモデルに追い抜かれて行く。 そしてそこに現れた謎の悪人。世界征服を目論むその悪人を、 既にピークを越えたモデルのスマイルがうち砕く!(マジでスマイルでうち砕く あをの過程様江 恥ずかしい。いやあ恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。 エロイカじゃありません。役所広司が好きです。でも宮崎あおいはもっと好きです。 by 虹村 凌 参照先不明 参照先不明 ぬくみさん、こんにちは。 「リリィ・シュシュ」の仇を「花とアリス」で討ちました。 「リリィ・シュシュ」で、田んぼにたたずむ思春期それぞれ、の映像が美しかったぶんだけ後味の悪さに憤懣やる方なーい!だったのですが、「花とアリス」は、すこやかでよかったよ!(としかいえないのが情けないですが) 今度生まれてくるときは若いうちにアキレス腱や踝を鍛えて柔軟な手足になりたいものだ、としみじみ。 by エズミ 参照先不明 「マシニスト」を観たいんですけど、うちはイナカなので上映しません・・・ 誰か観た人、感想きかせてください。 by 佐々宝砂 参照先不明 NHKBSで「熊座の淡き星影」をやるらしいので今からどきどきなわたしがブラコン姉貴だということは内緒にしといてください。 #ビデオとって夜中にこっそりみようっと sage by 佐々宝砂 参照先不明 参照先不明 折角なので見たい映画を。 「恐怖畸形人間」 「追悼のざわめき」 恐怖〜は、youtubeに時々予告編動画がUPされて、それを見て知ったのですが、もうとにかく見たいです。 追悼〜は、今年の8月に中野武蔵野ホール閉館から3年ぶりに上映されるそう。これだけのために東京行きたいくらい観たいです。 どっちも邦画でカルト扱いになるのでしょうか。なんというか、この時代の映画の空気が好きです。洋画も邦画も。「肉弾」とか「非行少女」とかもう一度観たいなあ。#sage by 手乗川文鳥 グリーナウェイなら「ZOO」、シュワンクマイエルなら「悦楽共犯者」、ルイ・マルなら「ブラック・ムーン」、D・リンチなら「イレイザー・ヘッド」、ベルイマンやブラザーズ・クウェイ、そして何度でもいうがP・ジャクスン「ブレインデッド」、後、監督忘れた、エリック・ロメール?「セリーヌとジュリーは船でいく」だっけ?(記憶力悪すぎ) わたしのおすすめ。 観たいのは「ルナシー」と「インランド・エンパイア」 都心に出る金がありません。ルナシーおわっちった・・・ 新しい映画をどんどん観るタイプではありません。 人と一緒に映画を観るのは大嫌いです。 ローレン・バコールが私の永遠のアイドルです。 by 鏡文字 参照先不明 衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。 10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310 「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。 http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121 かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく 「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。 ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、 スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。 映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。 この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、 テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。 なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。 あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、 だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。 あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 愚痴。 頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。 もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。 ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか! 何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ! 少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?! 下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?! って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。 スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね! サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ? ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね? 本当に撮らないで下さい。お願いします。 マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。 もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。 何処まで掘り下げられるんだろ…。 by 虹村 凌 参照先不明 家で手軽にDVDもいいのだが、やっぱりたまには映画館に行きたい。でも、地方の映画館はすっかり潰れて残っているのは成人向の映画館。(よく残っているもんだ。お客の出入りなんか見たことない) 寂しいもんだ。 レンタルルームならぬレンタルシアターとか出来ないのかな? by 北村 守通 ここで書いたものかどうか迷ったけど、>>267ついでに。 携帯でアクション映画を見ている某CM。 アレは楽しいのだろうか。家で見てても迫力減なのに。 あれで立体映像とかで見えたら楽しいかも知れんが…。sage by 虹村 凌 新聞で、20世紀の名作の洋画・邦画のトップ10を特集していた。 洋画・邦画ともにむかしむかしの作品ばかりで、 「まぁ、こんなもんなのかな」と思っていたが、 洋画の10位に「グラン・トリノ」が入っていて、 「観る価値あるかも」と思い直した。 by 逢坂桜 ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。 ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど (上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき) 自分自身では金払って見たくないのです。 なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。 制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、 たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・ と虫がいいこと考えています。 誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら 教えてくださいませー。 by 佐々宝砂 バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。 もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。 #もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。 #ハングオーバーでも見に行くか! by 虹村 凌 参照先不明 すごい森の中にて キクチさん「ここは…どこ…」 マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」 僕「このどこが駒込」 友人「六義園じゃない」 by 渡邉建志 参照先不明 映画の範疇であるか?悩みました。 アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等 に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。 詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。 1968年 - 『25日・最初の日』 1971年 - 『ケルジェネツの戦い』 1973年 - 『狐と兎 』 1974年 - 『あおさぎと鶴』 1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』 1979年 - 『話の話』 1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』 1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』 2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作) 1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。 商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。 ご覧あれかし。 by ドクダミ五十号 何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。 「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。 BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk 「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、 End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ ところで「非芸術な芸術」ってなんですか? by 佐々宝砂 映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。 ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。 仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。 ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが 裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。 by 花形新次 運動靴と赤い金魚,再度のご覧を君達に。 USAのハリウッドには作れない。 勿論日本でも。優しさを捨て、愛を失う。 お勧めです。取り戻しましょう。 by ドクダミ五十号 犬童一心監督作品といえば、「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。「金髪の草原」はジョゼの池脇千鶴があんまりピンとこなかったから、なんとなく観なかったんだけど、大好きな大島弓子原作だけに、いつか観てみます!。やはり原作大島弓子の「グーグーだって猫である」は好きだった。小泉今日子がイメージにあってた。好きな町No.1吉祥寺だし(^^)。犬童一心作品では「メゾン・ド・ヒミコ」が一番好き。田中泯出てたし。オダギリジョーの白い服の美しいことといったら。西島のいいかげんさもよくて(脱線するが、西島秀俊は「さよならみどりちゃん」がいい)「桐島、部活やめるってよ」も一応観ようと思ってます。高橋優の歌がまっすぐすぎて(^^ゞ ちなみに、20世紀少年三部作はB級だとは思いません…かなり、好きな作品です(^^ゞ by 阿ト理恵 どんどん邦画が廃れて行くのは、主張がお粗末だからと貴君は言うか。 ショートカットに甘んじる悲しみの一滴をどんどん観るべきだ。 by ドクダミ五十号 奥主 栄様へ。有耶無耶にしょうとなどしはしません。 礼儀としての「貴君」なのであり、曖昧な発言と思っていません。 なるほど「邦画」にも観るべき物があるでしょう。 ハリウッドに対抗するほどの。「腐らせる」とのお言葉を発する 真意に何がしかの悪意を感じるのは、気のせいでしょうか? 邦画の発展を阻害する意味をもっての発言ではありません。 単に「つまらない」と言っただけです。 非常に不快と述べるのは、礼節への挑戦ですか? 回答がインターミッションならば観よう。 万難を廃しても。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 つまりはだなあ「これを観よ」との個人的な主張と作品のあたりだな(笑) 周辺が面白い。感じ方と、生きてきた(生きた)縁と映像の周辺だね。 さて、本題を述べよう。上記を捨てて。 黒澤 明氏の作品は、例えば世間知らずの少年にも、肉迫します。 「どですかでん」は人生の裏も表も表している。 「六ちゃん」は「夢の電車」の車掌さんだ。 世間に対する強烈なメッセージが「ウケない」理由だと思う。 お手元にあればどうぞ今一度ご覧下さい。 by ドクダミ五十号 時代背景と観客の一致を述べただけですよ(笑)435>様。無理解に点いては「特に何も」で正しいでしょう。 「一般的」に正しい反応でしょうから。「周囲とのふれあいが出来ない」とされるのはちょいと嬉しくも悲しいです。「キチガイは奇異が好きだ」 大映が潰れたのは必然だったろう。ガメラシリーズを録るべきではなかっただろう。普遍的テーマを「どですかでん」が扱っていないのは貴方の仰る通りでしょう。 知的障害は、貴方が思う程、簡単ではありません。それを端的に表す【失敗作」が「まごころをきみに」でしょう。 私を貶す為に、知識を披露してくれた事に、深く感謝します。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡 ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。 ではでは参りませう。 >枕元さん 『マシニスト』感想ありがとうございますですー。読んできました。ふむふむ。 東京まで見にゆくのはやめて、ビデオが出るのを待ちます。 参考になりました、実にありがとうです。 今日の深夜にBSで放送される「ぼくの伯父さん」は、お薦めです〜。 オープニングの主題歌から心掴まれますの、明日はきっと知らずに鼻歌ですよ。 古い映画なのに、お家がすごくモダンで、インテリア好きな奥様必見! 床を歩く足音までモダン?って凄いです♪(私の耳にはそう聞こえます・・。) 伯父さん(ジャック・タチだったと思う)は、セリフがほとんど無いんですが、 それがまた、可笑しくて可愛いんです。 お洒落好き、くすっと笑い好き、ほのぼの好き、子供好き、心がお疲れさん、にも ぜひ見て頂きたい映画です。 ただいまBSで『その男ゾルバ』鑑賞中。アンソニー・クインって私のオヤジにどことなく似ているなーと思う。私の親父は汚くて大酒飲みで煙草臭くて歌が好きだけれどひどい音痴で楽天的で自分勝手。今夜は夜中に『道』をやるのでそっちも観る予定。 感想たのしみにしているです! sage >91 その公式サイトのあるページを読んでて、「えっ、そーだったの?」と??だった表現があったのですが、 さっきもう一度読みにいったら、「見当たらない」 記憶違いとは思えないんだけど…。 あれ、ひょっとしてミスでネタバレしてたのかなー。だったら、損した。 もちろんここでは言いません。 >>91 僕観る予定なので僕の感想で良ければどうぞー。 余談ですが、『マシニスト』主演のクリスチャン・ベールについてごく一部のファンの間で普及しているクリベーという略称(愛称)がとても好きです。 サム・ロックウェル→サムロク、なども同様。 「マシニスト」を観たいんですけど、うちはイナカなので上映しません・・・ 誰か観た人、感想きかせてください。 昨日DVDで『戦艦ポチョムキン』を観ました。で、今朝『仮面ライダー響鬼』が第一回なので寝惚け眼でオープニングから視ていたのですが、本編が始まったところで同じモンタージュ(て言うんですか?>フィルム編集)でもこうも違うものかと、その落差にテレビを切ってそのまま二度寝してしまいました。 80年前の作品ですが、天才(と言ってもいいと思います)の作品はやっぱり違いますね。表面的には同じ手法でも盛られている感覚の冴えが別物です。 (もっとも、歴史的名作と同列に比較するのは酷な話なのですが) 乳母車が階段を落ちてゆくシーンが有名ですが、停泊中のポチョムキン号へとオデッサ港の支持者たちが何隻ものヨットで(「かもめのように」)海上を滑ってくるシーンも印象的でした。あと、戦艦内のさまざまな機構部分や水兵たちの作業などの描写も、何というか、普通に物珍しかったです。 淀川長治が、人に聞かれて一番に挙げる名作がチャップリンの『黄金狂時代』で、それと同等なのがこの作品だと、本人がDVDの導入部のところで言ってました。まあ、映画誕生からわずか30年ほどでこれだけのものが生まれたというだけでも、私としては驚きです。アマゾンのレビューでどなたかが書いていた表現をもじれば、「映画の原質」のようなものがこの映画にはあるのかもしれません。 #特に映画好きってわけでもないのに生意気ですが、備忘も兼ねて(笑)書いてみました。 ぬくみさん、こんにちは。 「リリィ・シュシュ」の仇を「花とアリス」で討ちました。 「リリィ・シュシュ」で、田んぼにたたずむ思春期それぞれ、の映像が美しかったぶんだけ後味の悪さに憤懣やる方なーい!だったのですが、「花とアリス」は、すこやかでよかったよ!(としかいえないのが情けないですが) 今度生まれてくるときは若いうちにアキレス腱や踝を鍛えて柔軟な手足になりたいものだ、としみじみ。 『ターミナル』見てきました。 予定調和ではあるんだけど、ウェルメイドだし、テンポもいいなと トム・ハンクスはシリアスと、ユーモアのバランスがとてもいいなと思う。 テロ事件以降を国籍をなくした人において、語る点は、スピルバーグだから、ハードコアな社会派ではないので物足りない人もいるだろうけど、セキュリティの問題は、コミカルに提示されていた。 但し、やはりエンタメです。 スピルバーグでは『太陽の帝国』が『プライベートライアン』とかより、戦時下な感じが出てて凄い。原作がJ.G.バラードだからだろう >>77 承知しました。本日早速探してまいります。 是非とも、悶絶させて頂こうと思う。うふふふ☆ 嗤う蛙 なんて如何でせう?邦画です。きたろう出てきます。(少しだけど 洋画お馬鹿映画では、「フルモンティー」じゃないでしょうか。 でも有名だからさささん見ちゃったかしらん? >>76 アメリカンなんとかはあらかた見ちゃったのです……… なにしろそういうの大好き夫婦ですので(バカともいふ)。はい。 でも「ズーランダー」は見ていません。今度ビデオ屋で探してみます。おもろそうだ。 やっぱり、ピーター・ジャクスンなら、「ブレインデッド」が好き。愉快で痛快なスプラッタ。出てくる人たちの、変な表情が一番気味が悪い。 >>75 アメパイ2、 アメリカン・サマー・ストーリー も見ると良いです。 お馬鹿映画ですか。「ズーランダー」って映画が馬鹿っぽくて好きです。 超モデルが段々と老いて行き、若手のモデルに追い抜かれて行く。 そしてそこに現れた謎の悪人。世界征服を目論むその悪人を、 既にピークを越えたモデルのスマイルがうち砕く!(マジでスマイルでうち砕く あをの過程様江 恥ずかしい。いやあ恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。 エロイカじゃありません。役所広司が好きです。でも宮崎あおいはもっと好きです。 たったいま、うちのダンナさまとアメリカン・パイ鑑賞中(CSでやってる)。 やっぱりバカでたのしー。 原作と映画。 「ホテル・ニューハンプシャー」 これは原作に負けてない。というかあの長い話をよく全部映画にもりこんだなーと。それが妙なスピード感があってよい。キャストもイメージにしっくりくる。ロブ・ロウ、ジョディ・フォスター、ナターシャ・キンスキーと。 「審判」 キャストがよかった。ヨーゼフ・K=カイル・マクラクラン。俺的にぴったり。ツインピースといい、こういう不気味で端正な役がこの人あってるなぁ。本人、コメディが好きらしいのだが。 「ティファニーで朝食を」 賛否ありそうだな。原作と結末違う。あれはあれでいいのかと。というか原作の終わり方はあんまり好きじゃないのだった。 「アメリカン・サイコ」 これは圧倒的に原作がいいな。映像お話的には映画もよかったが、アメリカンサイコの醍醐味は、猟奇の一方でブランドに固執した大量の駄文悪文なので、映画は洗練されすぎちゃった感が。 変な映画なんですが、「死の王」というドイツの映画が好きです。ホラーコーナーにあったんですが、、。一週間、一日ごとに自殺や殺人などの死を、腐乱してゆく死体の映像とともに静かに描写してゆく、とても美しい映画です。個人的にはリピートかけて、BGMovieとして部屋に流しっぱなしにしたい映画です。 おじゃまします。 『仁義なき戦い』が大好きです。子どもの頃に、これと『はだしのゲン』のせいで広島弁に強い憧れを持ちました。 田中邦衛は『北の国から』のイメージが強すぎるかもしれませんが、こういう最低に卑怯で狡猾で小心者な役の方が好きです。(『若大将』シリーズの青大将役は、この中間って感じでしょうか)成田三樹夫も堪らない。 小林旭は劇団ひとり見えてしょうがないです。 女性ファッションに限らず、ファッションを予測したSF映画はない! と思います。昔のSF映画のファッションはひどいつーか笑えますね。 でも、それだけファッションの予測は難しいということです。 『2001年宇宙の旅』は原作をみちゃうともしかして簡単な映画になるので、 原作なしでみた方がいいかと思います。 ナレーションは、本来はあったのを削除したのだと何かで読みました。 ナレーションなしなのは成功していると思います。 個人的に一番好きなシーンは、何かをメモする最中に、筆記用具を浮かせておくところ。 (無重力なので浮かせておける) かなりどうでもいいシーンですが、SF好きはああいうのにぐっとくるのです。 「スター・ウォーズ」で一番好きなシーンも、一作目の、 太陽がみっつ昇ってくるシーンだったりするのです。 あ、好きです『アメリカン・パイ』。 しょっぱなからザーメン入りビールを誤って飲んでしまう男の子が出て来たりして、 もうわかりやすくお下劣なんだけど、終わってみると何だか妙に爽やかな印象がないこともない、という感じが。 何よりいいのがわらわらいる登場人物全てにちゃんと役割と見せ場があって、キャラが立っていること。 僕が一番好きなのはそのザーメン飲んじゃう子で、パート1では脇役ですが、段々出番が増えてパート3では準主役級の活躍。感激しました。 と言うわけで、パート1から3まで全部お薦めです。 パート3は主要キャストがごっそり抜けてるので若干寂しいですが。 超能力学園Z、好きだな。というか見ちゃうな。夜中やってると。もう4,5回見た。 ザ・カンニングとかね。絶対最後はダンスパーティで大騒ぎだ。 「アメリカン・パイ」なんかはこの系列を受け継いでてバカだ。見てしまう。 アメリカン・パイって2もあるよな。 「EROIKA」が良かった。 役所広司、宮崎あおい等々。2001年。 ゆったりとした、しんどさ。何でだろ。 「おい東京!」「これだから北九州の人間は嫌なんだ」 長いけれど、見てる分には長さを感じさせない映画だと思う。 「害虫」 宮崎あおい、りょう等。2002年。また邦画。 終わり方が気にくわねぇ。ハッピーエンドで終わらせて欲しいんじゃなくて。 むずかゆい…。 やっぱりなんとなく、品がいいのは私のキャラでないなあ。と思うので、昔テレビで観た限りなくZ級に近いクソ映画をいくつか。とはいえ「悪魔の毒々」ほどひどくはないです(あれは完全にZ級です。とてつもなく品が悪いので、普通の人は「悪魔の毒々」なんて観ないほうがいいですよ)。 『宇宙からきたツタンカーメン』たぶんアメリカでしょう・・・ 日曜洋画劇場で観ました。邦題でネタバレしてるのは私の責任ではありません。原題は確か"Time walker"、時を歩く人、でした。前半SF後半ホラーのストーリーは、はっきり言って破綻しています。まあカメラワークや特撮は普通です。でも話はほんとひどいです。バカというか出来損ないです。コメディにすらなってないので笑えません。でもラストシーンがすばらしい。ええ、すばらしい。ラストシーンのみ大好きです。 『超能力学園 Z』アメリカ Y級コメディ映画です(なんとなくY)。有名映画をいくつかパロディにしているようなのですが、私には『キャリー』と『スタートレック』とあとひとつしかわかりませんでした。ストーリーはだるいです。かつ下品です。超能力持った高校生がやることといったら、あなた、パンチラとおっぱいポロリ以外にないっていうんですか? でもラストシーンが最高に素敵です。最高に素敵な古い古い映画をパクったラストシーンですけれども。 『不思議惑星キン・ザ・ザ』はすごいですね。あんなに変な映画はあまりないと思います。『WAX/蜜蜂テレビの発見』というのが同程度に変だという話を聞いたことがありますが、そちらは未見です。もし見てる人いたら感想きかせてください。 大作高尚は他人に任せて(私は赤貧三流怪奇詩人、クー!)、珍品や小品を紹介します。前回はゲテに近いもの(否、ゲテそのもの?)ばっかだったので、今回はもう少し品のよい小品ふたつ。しょせん私の紹介する映画ですから、観るとしても過大な期待はせずに観ましょうね。なんしろ、最愛の映画が『トレマーズ』です。ケビン・ベーコン好きです。マジメにバカができて、きちんと怖い悪役ができる。『インビジブル』だと悪役振りがまた情けなくて、しかも股間見えてるし(爆)すんばらしい。なんて話をするのではなかった、いつもより品のいい小品紹介です。 『ある日どこかで』Somewhere in Time(1980) アメリカ 故クリストファー・リーブ主演なので、どーしても主人公の男がスーパーマンに見えてしまうのが困りものなのですが、主演女優のジェーン・シーモアが美しくてとってもクラシカル。時間旅行に古典的ロマンスをからめたストーリーは素朴ですが秀逸です。映画「激突!」の原作者であり、恐怖短編の大傑作「男と女から生まれたもの」の作者でもあるリチャード・マシスン原作・脚本。でも怖い映画じゃないです。悲しい映画です。ちょこっと登場する科学者(だと思った)の名前がJ・フィニィ……ってのがSF好きを泣かせます。ってそんなの無関係に、SF好きでない人をまじに泣かせちゃいます。 『タイム・アフター・タイム』(1979)アメリカ これも時間旅行とロマンスをからめたもの。H・G・ウェルズと切り裂きジャックが対決してしまいます。マルコム・マクダウェルがウェルズを演じているのですが、シャーロック・ホームズみたいな服を着て、メガネかけて、こんなにキュートなマルコムみたことないっ♪というくらいにかわいい(はぁと)。ほんとに『時計仕掛けのオレンジ』演じた人と同一人物でしょうか。エキセントリックなマルコムしか知らない人は、一度みてみましょう。よく考えると恐ろしいストーリーで、スリリングで、でも後味はほんわか幸せという、実に私好みの映画であります。 おお!!渡邉さん、今度じっくり読ませていただきます。 「2001年」は、僕は「モノリス」と「月を見るもの」(でしたっけ?)」、「HAL」、「スターチャイルド」の関係性が素晴らしいと思います。 旧ソ連ブーム(?)に便乗して「惑星ソラリス」レビューを投稿しました。 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=27931 今日「2001年宇宙の旅」を観た。僕はやっぱり「惑星ソラリス」の方が好きだ。 両者に共通しているのは、既製の音楽を使っている点、そしてその使い方が圧倒的に凄いこと。「ツァラトストラかく語りき」の使い方が特に凄い。あとは有名な「美しく青きドナウ」のシーンも。リゲティのビデオクリップみたいだ、という人もいる(http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/talk/ligeti/2001.htm)。それぐらい、音楽と映像が一致している例はなかなかない。そして「ソラリス」におけるバッハも凄い。映画のテーマ(記憶、罪)が音楽に覆いかぶさる。流れるシーンもここぞというシーンだ。 「2001年」では、どうやってこのシーン撮ったんだろう、と思わせるようなテクニカルなおもしろさがたくさんあってわくわくした。ぐるぐると一回転ジョギングするところとか。こういう無重力みたいなもののおもしろさ。この辺の「宇宙の描写」において「2001年」はとても意欲的だ。宇宙の中を宇宙船が浮かんでいる絵、飛んでいく絵がたくさんある。SFXなんてない時代。僕はむしろSFXなんてないほうがいいと思う。どうやって撮ったんだろうとおもうし、第一、ほんもの(非CGという意味で)にしかない生々しさがある。ゴジラを撮るときには着ぐるみでなければならないのだ。 「ソラリス」では、宇宙の描写のシーンが圧倒的に減る。地球からソラリスへ移動する数分のシーンだけである。(それも結構しょぼい感じでいけてる。)よっぽどタルコフスキーはSFを作りたくなかったのだろう。 バカバカしくて笑えるけれど、あとでせつない80年代三流映画で私が好きなもの。 『キラー・トマト』みたいなものとはちと違います。あれは大笑いできますが、 あんまりせつなくないので。 『Deadly friend』1986年アメリカ エルム街の悪夢シリーズのウェス・クレイブンが監督です。前半は完璧にSFですよ。 80年代のアホどもが夢に描いた、近未来というにも近すぎる、ほんのちょっと先の 未来のおはなし。つまりこの映画が描いてるのは「今」かもしれません。 せつないちょっとコミカルな青春SF映画が、徐々にホラーに変わってゆきます。 はっきり言ってバカなラストです。でも本当に好きな映画のひとつです。 『バスケット・ケース』1982年アメリカ 蓋をしたバスケットのすきまから光る目のポスターは、グレムリンのポスターに ぱくられました。もちろんグレムリンの方がよくできてて有名です。 ま、この映画の方も、奇形映画として一部で有名。明らかに作り物とわかる化け物が 血しぶきをあげていますが、それでもいいの。この映画大好きなの。 私はドッペルゲンガー映画じゃないのかしらと思っています。 ティーンエイジのエロスを描いた映画にも思えます。 続編もありますが、正編に輪をかけてバカな映画です。 『悪魔の毒々モンスター』1984年アメリカ 「悪魔の毒々・・・」とつくバカ映画がたくさんあります。その最初の作品。 盲目の少女(第一作目ではけっこう清楚な美人)と、産業廃棄物により無敵となったが 外見はもろ化物となったヒーロー(?)の恋物語(だよなあたぶん)。 私は、結婚しようと言われたとき相手にこの映画を見せまして、どう思う?と 訊ねました。いい映画だ好きだと言ったので結婚を決意しました(笑)。 この手の映画のご多分に漏れず、続編はものすごくバカです。 2作目で毒々モンスターはなぜか東京にきて、安岡力也とスモウをとります。 3作目ではなぜか税金とりになっています。 正しい続編(?)ではない「悪魔の毒々」いろいろ。邦題が「悪魔の毒々」なだけです。 全部アホです。こんなものみてる私もきっとアホです。 こんなものを続々と作ったトロマ(製作会社)は、わざとやってんのかアホなのか。 『悪魔の毒々ハイスクール』 『悪魔の毒々サーファー』 『悪魔の毒々プラトーン』これは未見 『悪魔の毒々おばあちゃん』 私は自称三流怪奇詩人なので、あくまでホラーで行こうかと思います。 『黒い絨毯』は怖くないけど好きです。 『Night of the living dead』または『生ける死者の夜』 ごぞんじロメロの、ゾンビ好きにはほとんど聖典と化しているモノクロ映画。 ネタバレなしだから詳細は書かないけど、私はラストシーンに戦慄しました。 感動して戦慄したんでないし、怖くて戦慄したんでもない。 笑うとしても、乾いた空しい笑いしか出てこない。一番怖かったのは何か? 『顔のない目』 これもモノクロ。ふるいホラー映画です。1959年、フランスもの。怖くはないです。 マジメに見ると損をするかもしれませんが、期待しないでみればすばらしい。 ずーっと仮面をかぶったままのヒロインの瞳にやられたら、最高の気分で見られます。 楳図かずおのホラー(「赤んぼう少女」「おろち」など)が好きな人におすすめ。 ↓「顔のない目」のお話を知ってる人はみてみようのリンク http://x51.org/x/04/06/0147.php (一部グロいので注意。映画との直接の関係はなし) と言いつつさっきから『スリーピー・ホロウ』見てます。笑えるなあ。 特に衣装デザインとメイクが。 映画にあんまり関係ないけど(多少関係する)これも笑えたのでリンクしておこう。 英語で書いてあります。題してマイケル・ジャクソンの顔の推移。 http://anomalies-unlimited.com/Jackson.html 嗜好。 感動とホラーはダメだなぁ。 感動は「感動したくない」ってのがある。 ホラーは怖くないからつまらない。キラートマトやヘルレイザーなんかは笑えるので見るけど、怖い!を売りにしてるようなのはがっかりするのでもう見なくなってしまった。 特に現代のSFXバリバリのは余計に怖くないですね。 「ZONBI」は好き。あと「黒い絨毯」とか。数で押すのが好きなのかな。 王家衛の一番を決めるのも難しいなぁ。 「恋する惑星」はサントラ買いました。カリフォルニアドリーム大音量。 「天使の涙」のOnlyYouも耳に残る。パラララー。 ラストでミシェル・リーが無表情で麺喰ってるシーンはすごく好きだ。 どうやら、僕は映画の中の音楽にいかれることが多いらしい。 「恋する惑星」 ウォン カーワイ エンディング(だったと思う)で流れるフェイ・ウォンの歌う「夢中人」。 クランベリーズの「Dreams」のリメイク。 恋するってそういうことだったのね。 映画の中の中国はあんなにスタイリッシュだったのに、俺の見た中国は、、、、 いや最高だった。 俺も恋してたぜ、スタイリッシュではなかったけれど。 「汚れた血」カラックス 疾走するドニ・ラヴァンにかぶるデビッド・ボーウィの「モダン ラブ」 ああ、恋するってそういうことなんだよ! 「2001年宇宙の旅」キューブリック 「ツァラトストラはかく語りき」宇宙ってすげぇな。 もはやこの映画のDVDを所有していることさえ、信じられないくらい。 それは、どんな宝石でさえ、しのぐ事ができない。 「Lost in translation」 ソフィア・コッポラ どんな場面で使われていたのかてんで覚えてないんだけど、ケビンシールズの「City girl」 及びマイブラッディーバレンタインの「Sometimes」。 外人には受けがいいよね、この映画は。 お前はどう思う?って聞かれると、僕はいつもあれは東京のドキュメンタリーフィルムだよ、と答えてしまう。 でも、音楽はいい。 「ナビィの恋」中江裕司 ナイマンファンとしては、意外にこの映画に使われている「RAFUTI」がお気に入り。 妙なバイオリニストが弾くクレイグニッシュ・ヒルズ。 このハッピー加減は何なんだろう? 「ピアノレッスン」ジェーン・カンピオン まぁ、文句のつけようがないな、このナイマンは。 この映画は、映画がいいというよりも、ナイマンの音楽がいい。 「トーキョー・メロディー」 「東風(Tong-Poo)」を弾く坂本と矢野。 創造してゆく過程ってなんか美しい。 ヴェンダースの「都市とモードの・・・」もそうだったけど。 ああ坂本といえば「センメリ」。 「スワロウテイル」岩井俊二 「スワロウテイルバタフライ」ちゃら。せつねー。 ああ、また雪が降っている 紹介レビュー上でのなんとなくの希望(会話とか紹介以外の目的のもの除く)。 書いている人の嗜好を知りたいなあ。あるいは、その映画のどういうとこに やられたのか、書いていただけるとうれしいです。 「イイ!!」ってだけではレビューとしてあまり参考にならないので。 (いや、イイって言いたい人は言ってていいとは思う。ここの目的は 紹介だけではないと思うから。だけど紹介してやろうという意気込みがある人は、ということです) スティーヴン・キングのホラーが好きだー! 盛り上げに盛り上げて、最後にハラヒレ〜っとさせられても。。 キング様のお名前を聞くだけで、ググっと引き寄せられるのです。参った! シャマラン監督の「ヴィレッジ」って「ランゴリアーズ」の雰囲気とチトかぶる って思っているのは、私だけ? デ・ニーロが一番かっこいいのは未来世紀ブラジルの例の登場シーンだなぁ。 トイレットペーパーなのに。 ああ、手が止まらない 推薦映画 「未来世紀ブラジル」 解説の必要も無いほどいい。 「陽炎座」 鈴木清順監督の傑作。渡邉さん、「笑いを狙ってなくて、静かで、せりふが少なくって、長回しが多くて、無駄なBGMがなくて、映像が美しい」映画だったと思いますよ!チェックしてみてください。僕はこれで日本映画を見直した。一緒に見ていた当時の彼女は爆睡していた。 「2001年宇宙の旅」 これも解説する必要ないかぁ。20世紀の最高傑作だと思う。 ん。私は何も解説してないな。。。。感動作に解説は必要なし。 「starwars」 最高だ!いつかスターウォーズの都市を分析してやりたい。 「プロスペローの本」グリーナウェイ 僕的には、この映像美よりもマイケル・ナイマンの音楽をお勧めしたい。重厚感あふれるバロックを現代に焼直したらこんな感じなんだろうな。最近のナイマンはどうしたのかしら? バロックといえば、 「去年マリエンバードで」アラン・レネ 人間は庭の点景なのか、庭の点景が人間なのか?ニュンフェンブルク城にて撮影されているので、個人的に大好き。 「燃えよドラゴン」 キャーっ 「猿の惑星」 キーッ また、なんか思いついたら書こっと。 まず、第一に、「汚れた血」レオスカラックス。 君とすれ違ったら、僕は世界とすれ違うことになる というセリフは、今でも僕の一番好きな映画のセリフです。 ラストシーンのビノシュ、飛ぶように早回しも、脳みその裏にカサブタ。 ヴェンダースといえば、僕は、「都市とモードのビデオノート」。パリと東京が交錯し、映像詩人とモード詩人が交錯する、身をよじらずにはいられない映画です。あれ、でもなんでパリがでてくるんだっったかな。ヨージがパリにいってたからだったかな?ちなみにヴェンダースって、ミュンヘンの映画学校で学んだって読んだことがあるんだけど、どこにあんだろう?そんな学校?? キアロスタミ キアロスタミの映画が面白い、というのは噂に聞いていた。昔、電車の中で出会ったイラン人が、イランにも、有名な映画監督がいるんだ、知ってるか、と尋ねられ、ああ、いつか見てみたいと思っている映画監督だ、と答えた。アメリカファッキン(すいません)で意気投合した僕に向かって、彼はそこでギターのような民族楽器を取り出し、無理だといっているにもかかわらずひき方を教えてくれた。ひけるわけも無かったので、彼が代わりに一曲ひいてくれた。見事な演奏だった。 そんなわけで、キアロスタミの映画は将来的に是非見てみたい。残念ながらまだ見たこと無いのだけど。 そんなこんなで、ひそかに奴はテロリストで、ジャパニーズな僕を誘拐しようとたくらんでいたんだけど、仲良くなったのでやめたのではないか、などと深読みしてしまう自分の思考回路を反省してみたのでした。 「インディ」大好き。特に3かな。 なんだかスピルバーグとハリソン・フォードで4を撮ってるってね。ほんまかいな。来年夏公開。 それより「ほんまかいな」は、 キャメロンが「銃夢」の実写版を撮るって、本人が言ってる! 普通に「スター・ウォーズ」とか言うと皆引くのかな?今見ても最初の三作(エピ4〜6)の銃撃戦はぞくぞくする。 「ランボー」とか「インディアナ・ジョーンズ」もいいな。 アクション娯楽万歳。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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