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映画館ポエム座 (趣味)スレッドオペレーター:渡邉建志
新旧問わず、映画の話に花を咲かせませう。
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡
ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。

ではでは参りませう。

[380]ドクダミ五十号[2012 12/14 02:59]
深い霧に、突然現れるは「しろいおうまさん」 かしわの葉っぱとの対比は
創作者の徒労に対する、ノルシュテイン氏の慰労的表現かもしれませんね。
なにせ、表現するを世界中で一番、身を持って成された方。
芸術は精神と肉体的徒労の末に、残された「一滴」なのかもしれません。
 

[379]ふるる[2012 12/12 23:29]ドクダミ五十号阿ト理恵
こんにちは。ユーリ・ノルシュテイン氏の作品、私も大好きです。

講演会に行ってサインをもらったり、ジブリ美術館で「霧の中のハリネズミ」映画をやってたので観にいったりしました。
講演会では、「外套」は「恥」がテーマだと言っていたのが印象的でした。あと、アニメーターは動きをちゃんと見ていないとも言っていた。ちゃんと見ないとだめ。お坊さんにはお坊さんの歩き方とか、みんな違うのに、一緒になってると。
好きなのは「話の話」で、狼の子が焼いたお芋をふーふーしながら食べるところです。
 

[378]山人[2012 12/12 17:23]
del 377 
 

[377]山人[2012 12/12 17:22]

[376]佐々宝砂[2012 12/12 08:48]ドクダミ五十号
ゴキブリ映画としては「燃える昆虫軍団」より「ザ・ネスト」が有名だと思うのです。
「燃える昆虫軍団」は何かよくわかんないラストでがっかりすること請け合いな映画で、
ほめるところは別にありません。

でもねでもね、ゴキブリが自主的に並んで壁にゴキブリ文字を描くところがすごく好きなんですよ。
映画ってワンシーン好きならそれでいいと思うんだ。

#レス数節約mod追加


「燃える昆虫軍団」の監督は「ローズマリーの赤ちゃん」を製作したウィリアム・キャッスルなのですが(彼の仕事ではそれが一番有名)、
遺作となった「燃える昆虫軍団」の前年にマルセル・マルソー主演で"Shanks"という映画を撮っているらしいです。
いつか見られるかなあ…
と感傷的な気分で探してたらyoutubeにぜんぶあったw

Shanks (1974): http://youtu.be/6J-hzFQQcVQ
 

[373]花形新次[2012 12/11 21:34]
映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。
ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。
仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。
ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが
裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。
 

[372]佐々宝砂[2012 12/11 21:16]
誰もカギムシの話はしていませんし日本にカギムシはいません(鉤虫なら寄生虫がいますけどね)。
そしてここは映画スレなので私もいちおう映画の話をしております。
今夜はテレビで「リトル・ダンサー」を見ました。
音楽がたいへん好みの映画でありました。
ひさびさにクラッシュとかジャムとか聴いたよ。
#鵜飼さんの話、私には難解すぎるので退散します。
 

[371]鵜飼千代子[12/11 21:07]
sadameさんのコメはレッテルはりが多くて(笑)、焚き付けているのか、まんまな人なのか、わからないからコメしずらいかな わたしはナメクジもカギムシも気持ち悪いし、気持ち悪いは一般的な意味で気持ち悪いんだけど(笑)、わざわざ書かなくていんだけど、わざわざ書いて、ヤマナメクジやカギムシを好きな人たちの「蟻の巣」に、(格好付けですが)熱湯注いでるみたいですが、友達に知らんぷりもなんなんなので援護にならないけど(笑)、わたしよりちかしい感覚の隣人だよと伴走します
わたしが気持ち悪いから、そういうのを好きな貴方も気持ちが悪いということでなく、嫌がっているとわかっていながら、力出ししたい時に「生き物」を持ち出してくるセンスは気持ち悪いかな

一般的に気持ち悪がられること、ここでは「いいたいこと」だったりするから、肩パットいれないで

わたしは「しらんぷり」に詩の未来があったり、助けて欲しい部分があったり、します
 

[370]佐々宝砂[2012 12/11 20:36]
何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。

「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。
BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk

「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、
End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ

ところで「非芸術な芸術」ってなんですか?
 

[369]ドクダミ五十号[2012 12/11 20:21]
「なんであれ、愛するを、喜ぶ」が【至福】」つまりは福に至るのである。
「芸術を愛するのは至福」との仰りには大いに賛同致します。

愛の形式はレッテルとは無縁です。ググれば貴君の非芸術な芸術に行き当た
りますか?試す事は可能な限りの「他者容認」ですから「有料」でなければ
突き止めたいと存じます。
 

[368]佐々宝砂[2012 12/11 18:37]
なんだー素直でつまらんー。

芸術的を愛するのは至福、だとは誰が言ったセリフでしょう?
細かいこと言ったついでに言いますが、
「芸術を愛するのは至福」というほうがわかりやすいのではありませんか?

私は「なんであれ何かを愛するのは至福」と言い換えたいと思います。
私は非芸術的な「燃える昆虫軍団」と「宇宙からのツタンカーメン」をこよなく愛し、
そのことで胸を張りこそすれ後悔したり恥じたりするつもりは毛頭ございません。
 

[367]ドクダミ五十号[2012 12/11 18:28]
誤字です。ごめんなさい。
正確には「芸術的」です(笑)
 

[366]佐々宝砂[2012 12/11 18:02]
チェブラーシカ、TVアニメになったくらいなので有名だと思いますよ。

ところで芸樹的ってなんですか?
#とあえて聞いてみるテスト
 

[365]ドクダミ五十号[2012 12/11 14:33]
チェブラーシカを御存知でしたか。「ゲーナ」の紳士的振る舞いにも注目して
ね(笑)彼の奏でるアコーディオンが、何故に列車の最後尾で鳴るか。

芸樹的を愛するのは至福だと申します。
 

[364]阿ト理恵[12/10 22:43]ドクダミ五十号ふるる
ユーリ・ノルシュテイン作品は大好きです!。

ロシアといえば、ウスペンスキーのチェブラーシカ!(わにくんもイカす)も有名ですね。

あと、チェコのイジー・トルンカ作品とか、もちろんイジー・バルタの「最後の盗み」「屋根裏のポムネンカ」などなど…好きな世界です!
日本のアニメで大好きな世界はこれ→「ひとりだけの部屋」
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&feature=fvwrel&v=_5i4pwXEzfQ

泣けちゃうのだ。
 

[363]ドクダミ五十号[2012 12/10 11:19]
「自転車泥棒」貧困と社会・・ 陰鬱なモノクローム作品であるが、高く評価
したい。一度は観てみる価値がある。切実過ぎて目を背けそうになるが、敗戦
を背景に社会的な貧困が産む悲惨を映像化した点で秀逸。
 

[362]山人[2012 12/08 07:43]ドクダミ五十号
良い作品だが、二度と見たくないと言う作品がある。
松たか子主演「告白」。
これは最初一度見ただけで、あとは見る気がしない、それほどインパクトがありすぎて、その陰湿さに圧倒され、気持ち悪くなってしまうからだ。
 
その点、B級映画でありながら、俳優人の力量を見せ付けられる映画が結構好きだ。
「ドロロ」、手塚治虫原作の劇画の実写版であるが、SFXはほめられないが、柴崎・妻夫木・中井・故、原田などの怪優名優たちの演技は迫力がある。
 邦画でヒット作であっても、俳優人が粗末だと全く見る気が失せる。
 

[361]ドクダミ五十号[2012 12/08 04:51]
奥村様へ。
「商業的」の意味合いに点いてでありますが、「作品」と「収入」の点で
述べるなら、全くもって不完全なのであります。目的が異なります。
「営利主義」否か?をもっとしっかりと述べなかった私の手落ちでした。

ともあれ、芸術としてのアニメーションとしては第一級で在ることに変わり
はありません。「外套」の完成をわたくしも望むファンの一人です。
 

[359]ドクダミ五十号[2012 12/07 10:27]
映画の範疇であるか?悩みました。
アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等
に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。
詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。

1968年 - 『25日・最初の日』
1971年 - 『ケルジェネツの戦い』
1973年 - 『狐と兎 』
1974年 - 『あおさぎと鶴』
1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』
1979年 - 『話の話』
1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』
1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』
2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作)
1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。
商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。
ご覧あれかし。
 

[356]阿ト理恵[11/10 00:51]鵜飼千代子殿上 童
「エヴァンゲリヲン」テレビで放映されてたから、みた。
懐かしい〜。めちゃくちゃエヴァにはまってた麻生くんにすすめられて、当時テレビ東京でやってたのをみて、けっこう語ったことがありました。逃げちゃだめだ!勢い余って、レイのコスプレして詩を売ったりしてたのだった(笑)

今更、この年齢でレイじゃないだろ!エヴァならジャンヌ・モローだろ!への字口悪女だろ…ビリーホリデーの曲名が思い出せないが…

てなわけで「エヴァの匂い」な夜である。
 

[355]アラガイs[10/25 05:43]
タイトルも思い出せない強く印象に残っている洋画がある 。以前、と言ってもすでに十年前後に遡るだろうか。NHKの衛星放送で観た洋画のタイトルや詳しい概略がどうしても思い出せない 。
ラストに映る映像の美しさやスタイルからしても撮られた年代は1980年の後半以降になるとは思うのだが…
集中して観なかったせいで、制作国や舞台背景も役者の名前すらもわからない 。
淫靡で放蕩な生活をしていた男(ユダヤ人?)が大戦が始まるとナチスに捕えられ、映画の後半では、捕虜収容所の広大な空き地の青空の下、同じ囚人仲間の二人と共に執拗な拷問に倒れ果てるまで、毎日をただ行ったり来たりと石運びを繰り返しながら耐え凌ぐという内容だったのを微かに覚えている。それを嘲笑うかのようにナチの将校は二人に対して反目しあう事を強制する 。その過酷さは、まるでシジュホスの神話に描かれた刑罰を思い浮かべるが如くに、カメラは砂埃にまみれぼろぼろに朽ち果て倒れ伏す囚人二人の様を撮らえていく。そしてバックに映し出された青空の光景、それは異様なまでに美しい映像としてわたしの脳裏にいまでも焼き付いている 。
是非もう一度観て確かめたい映画である。これだけの少ない情報でピント心当たりに思われる方(?)どなたかおられないものだろうか 。
 

[353]只野亜峰[2011 07/12 01:52]
ぶっとんだのを見たい人がいるなら今敏監督の「PERFECT BLUE」をゴリ押ししてみる。
洋邦新旧実写アニメ問わずスタッフロールが流れた瞬間に安堵と脱力でぶっ倒れたのは後にも先にもこの一作品だけ。
http://www.youtube.com/watch?v=QRqxxisbBIM&feature=
「なんか思ったより重そうな感じやね」
「絶対欝になるってこれ」
「――欝で済んだら良いね」
※効能には個人差があります


最近は害虫が見たくてたまらない。田舎だからあんまりレンタルしてなくて泣ける。
うおー。見たいけどDVD購入する金なんてないぞー。安価で害虫見せろー。
http://www.youtube.com/watch?v=CzDC-F41psI
 

[352]mizu K[2011 07/10 20:22]渡邉建志
ようやく「ノルウェイの森」見ました。

>>348 のシーンをぼーっと見ていたら、
「六義園じゃない」
という言葉が見事に脳内再生され、それがあまりにも自然であったので、劇中の誰かがほんとにそう言ったかと一瞬勘違いしましたです。

というかこれ、日本で撮る意味あったのだろうかとか。
もうすこし監督のふところに引き込んで作ってもらった方がよかったのではないだろうかとか。
もし字幕であの文体だったら多少は納得できたんじゃなかろうかとか。
室内のひかりがいいわーとか。
そんなことを。
#sage
 

[350]虹村 凌[2011 06/10 12:06]手乗川文鳥mizu K魚屋スイソ
園子温が古谷実の「ヒミズ」実写化。実写化映画でテンション上がったのは初めてだと思う。
だって園子温だもん。エロも暴力もスルーする様なクソったれたマネはしない。
マジ期待。マジで期待してるからな!

#それでも園子温には期待しちゃうんだ。
 

[349]比呂[2011 03/23 16:19]渡邉建志虹村 凌mizu K魚屋スイソ
「冷たい熱帯魚」は個人的に今3くらいでした…。
今気になってるのは「台北の朝、僕は恋をする」という作品。
ヴェンダースが台北の若い監督を見初めて総指揮したそうです。
ほんとにあのおじさんはどこにでも現れるなというか
この作品が売れたら、きっと村上龍原作の「インザミソスープ(を撮るという噂)」
の製作資金にわずかでもまわるのかなあとか思ってみたり。
予告の最初の方のシンプルながら自由な感じが
ヴェンダースぽいような勘違いなような感じがして面白そう。
予告見ると俳優さんが魅力的ですな。
ttp://movie.walkerplus.com/mv47260/trailer/
あとおまけ
ttp://movie.walkerplus.com/mv47052/trailer/
 

[348]渡邉建志[2011 02/01 00:50]
すごい森の中にて
キクチさん「ここは…どこ…」
マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」
僕「このどこが駒込」
友人「六義園じゃない」
 

[347]阿ト理恵[01/24 05:47]
「重力ピエロ」を観てしまった。

この手の映画はみないのだが…加瀬くん出てるからみてしまった。

「はるが二階からおちてきた」桜の花びらをてのひらに受け損ねた理科系男子な兄(加瀬亮)。ピカソの生まれかわりだとのたまう美形弟(岡田将生)。…「レイプと放火と家族愛」悲惨な事件を丁寧に科学のようにわかりやすく分析し描いていた。「レイプ グレープ ファンタグレープ」悲惨なことを低温な笑いにさえしているのは加瀬亮という俳優のよい意味でのエロさのなさと繊細なのにいざとなったらやってしまう力のなせる演技だったと…。

いわゆる草食系男子ミステリーだったわけだが、なんだか、わたしの好みがかわったのか…最後に涙でちまったんですよ…これが。「はるがおちてきたんですから…。」 これがうつくしかったんですよ…(;_;)余韻が。

重力がこんなに美しいとは、はじめて知ってしまったのでした。
 

[346]阿ト理恵[01/12 21:04]渡邉建志
渡邉さん!はじめまして(^^ゞことわりもなく、こちらに吠えていて、すみません。阿ト理恵(アトリエ)と申しますm(._.)m

映画「ノルウェーの森」みたんですね…同じく原作ファンとしては。いつか、みてコメントします(^^ゞ
 

[345]渡邉建志[2011 01/12 01:35]mizu K鵜飼千代子阿ト理恵
sage
「ノルウェイの森」を見た。村上春樹・トランアンユン・レディオヘッドの互いに尊敬しあう三角形は最悪の結果を生み出したと思った。村上はトランを信頼するのではなくせめて直子のオーバーアクション+そもそものミスキャストに関して口をはさむべきではなかったか(原作と映画を結びつけて考えるべきではないとわたしは考えるが(映画は映画だけで評価されるべきだから)、原作を愛するものとしてひとつだけ禁を破ると、村上は直子の気が狂って叫ぶシーンなど書かなかったし、直子が自殺するシーンを書かずに、最後の章の最初の一文に悲しいぐらいさらりと地の文で「直子が死んだ後、」などと書いていたはずで、ぼくはその拍子抜けなあっさりさに逆に死を悼んだはずではなかったか?そこで、直子の浮いた足が、土の中をはだしで歩いてきたように汚れているというようなリアリズムなど、誰が求めているだろうか?京都の直子は、ワタナベにとってもう自己完結、完成してしまった美しい円環であって、だからこそあの完璧な裸体の美しい場面があるのに、トランはつきに浮かぶ完璧なヌードと言う絶好の映画的風景からは逃げ(「こんにちはマリア」のゴダールなら完璧に撮れたはずだ)、京都でもセックスを試すふたりという、原作ファンの誰も見たくない、どうしようもなく原作の本質と正反対のシーンを長々と撮ってしまう。その一点だけは許せなくて体がわなわなした))。直子は「素のままで」円が閉じている美しい女優が演じるべきであって、それはミリアム・ルーセルや、中尾幸世や、トラン・ヌー・イエン・ケーではあるけれども、菊池凛子が「自分にはないひと」を演じたと明言している演技など、その演技性を見抜けない人がいるだろうか。逆に演技慣れしていない水原希子のともすればすこし恥ずかしげに長いせりふを早く話してしまう初々しさを、ゴダールと並んで世界一女性を美しく撮るこの監督は、その能力を惜しみなく発揮してフィルムに収めている。実際この映画で美しくなく(ほんとうに!)撮られているのは直子だけなのであって、レイコさんまで非常に美しく撮られている。直子というキャラクター把握を(ワタナベ的には)間違えているとしか思えない。直子はあくまでもワタナベにとって至福の存在なのであって、この映画はあえてワタナベ視点ではなく、ワタナベが原作で見えていなかった現実を描こうとした、新解釈をとろうとしたと考えるべきだろう。以上は映画に対する正当な批判ではなく、原作ファンのひとりよがりだ。
しかし、それにしても、あの「青いパパイヤの香り」「シクロ」「夏至」の寡黙なトランはいったい、いったいどうしてしまったのか。ジョニーの音楽が酷すぎて映像に集中できない。監督が断ることもできたはずだ。武満徹が言うとおり、映画音楽は「映像が自ら鳴らしている音楽」があるときには入れてはならない。映画音楽とは引き算の仕事のはずである。そしてジョニーは泣き叫ぶワタナベにこれでもかと不協和音を上塗りするのだ。観衆を信頼しない上に下品だ。この海辺のシーンはほぼ「夢の島少女」だったので、池辺晋一郎の仕事振りのすばらしさを思い起こさずにはいられなかった。そして粘度の高いよだれをたらして泣き叫ぶ松ケンがすばらしかろうと、それを大音響不協和音と、クローズアップで迫ってしまうジョニーとトランの倫理に、「マザー、サン」での男の号泣シーンで泣き顔を決して写さなかったソクーロフの高貴さを比べずにいられなかった。そこでは静かな森のざわめきしか聞こえず、カメラは木に顔をうずめて泣く男を、森の高いところから見おろしていた。もう一つのシーンでは、ソクーロフは泣く瞬間の男をクローズアップするものの、その顔は画面の外に外れ、ひとつ引き攣った嗚咽を漏らす瞬間にわれわれが見るのは、最大にクローズアップされ大きく横に動いたのどぼとけだけだった。その嗚咽の凄まじい響きをわたしは一生忘れることはないと思う。
 

[342]阿ト理恵[11/29 21:25]鵜飼千代子
映画「ノルウェーの森」の予告編をみた…(-.-;)松山けんいちを出しゃあいいってもんじゃないだろ…やはり、村上Worldを映画にしちゃいかん!「風の歌を聴け」大森監督映画も、ぼく鼠が巻上公一、真行寺君枝、小林薫とCastはよかったが、観てがったりしたのを思い出した…フィアットに乗ってたSceneがよかったことくらいしか印象に残ってない。

といいながらも「ノルウェーの森」がCATVでやったら、一応こっそりみると思う…。(-_-)zzz
 

[341]阿ト理恵[11/29 01:07]
映画「少年メリケンサック」をみた!

ただただ官藤官九郎のパンクへの愛だ。

やっぱりコメディは官九郎

グループ魂!

ピエール瀧〜田口トモロウ〜遠藤ミチロウ〜!出演者だけ、いいぞぅ〜映画は△だぞぅ〜でも、細かいパロディーに笑ったぜ(@_@)
 

[340]佐々宝砂[2010 07/13 02:07]
オットと三日連続アメリカンバカスポーツコメディ映画の会を開催。
1日目。「俺たちフィギュアスケーター」
2日目。「燃えよ!ピンポン」
3日目。「ドッジボール」

普通の人に受けそうなのは「俺たちフィギュアスケーター」、
私の好みは「燃えよ!ピンポン」なんだけど、
完成度は「ドッジボール」かしら。案外よくできてる。
バカバカしさはどれもあんまりかわんないです。
んでオット曰く、
「アメリカンコメディには必ずセクシャルマイノリティが出てくる」
言えてるかもしれないです。
 

[339]虹村 凌[2010 07/12 13:36]
>>338
いいなー!いいなー!
ちなみにゾンビランドはそれなりに面白かったけど、期待し過ぎは禁物です。

ハングオーバー見てきたよ。公開されなかった理由も、R15の理由もわからない。
実にスタンダードなアメリカンコメディーであった。うむ。
#サバウバルって何だろう!>>337
 

[337]虹村 凌[2010 07/10 01:33]
バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。
もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。
#もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。
#ハングオーバーでも見に行くか!
 

[336]山﨑尊[07/09 22:48]
キャプテンEOって、コッポラだったんだ…

#電車広告ニテ。
 

[335]佐々宝砂[2010 07/09 01:50]
>334
実にありがとうございます。短縮urlの方で見ることがてきました。
 

[334]mizu K[2010 07/08 22:32]佐々宝砂山﨑尊
>>333
15分くらいだったらこちらで見られますよん。
http://www.thecovemovie.com/
japanesefiles/the-cove-store-files-final/Cove-home-page-absolute-url.html

#リンクが長すぎて表示されないみたいなので改行してますすんません。
#短縮urlは行けるかな?→http://bit.ly/bpLElB
#著作権的にも問題ないと思いますがダメそうでしたらご指摘ください。
#sage
 

[333]佐々宝砂[2010 07/08 00:49]
ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。

ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど
(上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき)
自分自身では金払って見たくないのです。
なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。
制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、
たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・
と虫がいいこと考えています。
誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら
教えてくださいませー。
 

[332]佐々宝砂[2010 07/07 22:56]茶釜虹村 凌
世間がどうかは知らないけどうちは最近ジャッキー・チェン祭りである。
テレビで、それも吹き替えで見るのにふさわしい映画が多いんだよな、
ジャッキー・チェンの映画は。
できれば吹き替えでやってほしいけど、NHKのそれもBSだと吹き替えでやってくれない。

昔のMr.BOOなんかは最たるもので(あれはジャッキーの映画じゃないけど)、
吹き替えでないと見られたもんではない。
吹き替えはぜひとも広川太一郎他昔のキャストでお願いしたい。
昔の吹き替えだと元の映画とはまるで無関係なギャグ多発で面白いのだ。
 

[330]真島正人[2010 06/29 01:36]山﨑尊
我が道を行く。1944年かな?
バリー・フィッツジェラルドの名演が忘れられない。
ビング・クロスビーも意外に名演。
少年時代、オマリー神父(クロスビー演じる全然真面目に仕事やらない不良神父)の柔らかいラディカルさに、どれだけ勇気付けられたことか。
反抗せよ、だが、目立つための反抗などするな。
人に優しく、だが、これ見よがしな優しさに従事するな。
そういうことを感じた。
挿入歌も名曲ぞろいだが、素人少年聖歌隊(こちらも不良ぞろい)が、バスに乗りながら歌う場面が忘れがたい。
 

[329]山﨑尊[2010 06/28 17:11]
「ゆりの花咲く谷間」(愛の花咲く家) Where the Lilies Bloom
1974年アメリカ
監督:ウィリアム・A・グレアム

・何年か前、WOWOWでやっている映画を無差別にあさっていた頃に観た作品。本邦未公開の映画のようで、何も知らずに偶然出会ってしまったこの映画。
もともとは「愛の花咲く家」という邦題だったらしいのだけど、WOWOWで放映された際に「ゆりの花咲く谷間」という別題(原作翻訳本と同題)で放映されたようです。
さらに原作はベラ・クリーバー&ビル・クリーバー「ゆりの花咲く谷間」という児童文学作品だそうな。
アパラチア山脈に住む貧乏なルーサー家の子どもたちが、母に次いで病気の父も失い、兄弟が別々となり孤児院へ入れられることを恐れ父の死を隠し、自分たちだけでやっていこうと奮闘する物語。
次女である主人公のメアリ−コールも勝ち気で繊細で(しかも密かに詩を書いていて、才能に長けている)好きなんだけど、兄弟だけで父を埋葬する際に長女が風に吹かれながら追悼の歌を唄うシーンが忘れられません。
とかいいつつ最近まで録画したビデオの存在を忘れていたんだけど...。
しかも友人に貸しっぱなしになっているのに気づいたので、是非返却を求めてもう一度観ようと思います。
とても素敵な作品だったのに、あまりに情報が乏しいのでDVDとかにはなってなさそうだな...。
御存知の方はいらっしゃるでしょうか
 

[327]茶釜[2010 06/18 01:05]北村 守通
「グローイングアップ」

挿入歌が全部イイ
 

[326]山﨑尊[2010 06/17 17:00]渡邉建志
シガーロスやビョーク、マリリン・マンソンにデヴィッド・ボウイと様々なミュージシャンのPVを手掛けてきたカナダのヴィジュアルアーティスト、フローリア・シジスモンディ。クリス・カニンガムにも通ずるダークで近未来的な映像世界を造る彼女の、初の長篇映画監督作品「ザ ランナウェイズ」が今秋、日本でも公開されるそうです。
実在したハードロックガールズバンド”The Runaways”の75年〜77年の活動を描いた伝記映画。
音楽青春映画(?)というコピーがイメージにそぐわなかったけど、個人的にとても好きな映像作家なので結構期待してます。
まるでシュールな悪夢を見ているような、それでいて美しい。
人によっては怖いとも言われそうだけど、オフィシャルから幾つか映像作品が拝めるのでお暇な方は覗いてみてください。

The Runaways trailer→http://www.youtube.com/watch?v=OTpdXKocacQ&sns=em
Floria Sigismondi Official Site→http://www.floriasigismondi.com/index.html

#ちなみに自分はSigur Rosの”untitled#1”のPVが好きです。
 

[324]真島正人[2010 04/10 01:52]
フェリーニのアマルコルド。
何回見たかわからんわー。
 

[322]山﨑尊[04/04 16:02]
ローザス・ダンス・ローザス Rosas Danst Rosas
1997年ベルギー(初1983年)
監督:ティエリー・ドゥ・メイ
振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル

・ベルギーのコンテンポラリーダンスの振付家、ケースマイケル率いるRosasによる初期のフィルム作品。
著名な建築家が設計した学校の校舎を舞台に四人(+α)の女性ダンサーが不思議な世界へと魅了していきます。
映画ではないけど、是非ともお薦めしたい一本。
youtube(一部だけ)
http://www.youtube.com/watch?v=oQCTbCcSxis
 

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