連座 萬草庵 参軒目(145) 韻踏み処(10) Youtube配信スレ(208) 恋文(698) 絵本スレッド(180) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(55) ながしそうめん10軒目(54) システム関連スレ3(755) エリオットしとりあそび(18)(632) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) 日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ(112) ロックって何ですかね(789) 人間なんてららーらーららららーらー♪(357) 題名だけのスレ12(744) 音楽スレッドVol.2(600) 【petit企画の館】/蝶としゃぼん玉(820) 食べているかい?(479) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() 先日、初めて羽田空港に行った。飛行機(まだ離陸していない)の窓から見える芝生を見ていたら、『誰も知らない』の場面が甦ってきて涙がこぼれた。 『誰も知らない』に出てきた空港が羽田なのか成田なのかはしらない。しかし、無意味な(いや、安全のためには必要なんだろけどさ)だだっぴろさが、なんだか人間を排除しているようで、でもだからこそうまくしのびこんでしまえば他人に踏み込まれない安全さを持っているようで、それが映画の印象にオーバーラップしたのだ。 『誰も知らない』の母親の、無邪気なざんこくさが印象的だった。けっして悪意でこどもたちに対しているのではなく、むしろ、こどもたちと対等にふるまっているのではないか、こどもと対等になるというのはけっして良いことではないのではないか、などと考えた。 マニュキアの赤、長女がためているお年玉の袋の束、アポロチョコレート、コンビニの若い店員、切れてしまった電話の後で送られてきた現金書留、中学生の少女の家の門構え、カップラーメンの空きカップに植えられた緑、など語り尽くせないほどの印象が残る映画だった。 by 白糸雅樹 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() ケビン・スペイシーの出た、「交渉人」。 サミュエル・L・ジャクソンとのヤリトリが白眉。 内部告発物としても、警察腐敗への介入の難しさは、リアルだ。 いい。 by 石川和広 ![]() 参照先不明 ![]() http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=15463 ↑こことはビミョーに違うのね。 by いとう ![]() 一番のおススメはベティブルーですが・・・。どっかにも書いたような。 ケン・ラッセルの「ゴシック」もすごい好き。なんといおうか、日常を離れるような感じがする。おススメです。 by チアーヌ ![]() 笑いを狙ってなくて、静かで、せりふが少なくって、長回しが多くて、無駄なBGMがなくて、映像が美しい、というような映画を求めています。いいのありませんか。その系統ではアンドレイ・タルコフスキーの「サクリファイス」「ノスタルジア」「鏡」、ヴィクトル・エリセの「ミツバチのささやき」「エル・スール」が究極に美しいと思うんですが、そういうタイプの映画をもっと見てみたいです。キェシロフスキとかアンゲロプロスとか青山とか北野とかそういうタイプなんだろうか。見てみたいのだけれど、なかなか手が回らず。タルコフスキーの後継者と言われることもある、アレクサンドル・ソクーロフは「ストーン」であまりの不可解さに倒れそうになりました。初期以外のゴダール以上にわけわからないとおもった。でも「エルミタージュ幻想」はちょっと笑えました。 by 渡邉建志 ![]() 「EROIKA」が良かった。 役所広司、宮崎あおい等々。2001年。 ゆったりとした、しんどさ。何でだろ。 「おい東京!」「これだから北九州の人間は嫌なんだ」 長いけれど、見てる分には長さを感じさせない映画だと思う。 「害虫」 宮崎あおい、りょう等。2002年。また邦画。 終わり方が気にくわねぇ。ハッピーエンドで終わらせて欲しいんじゃなくて。 むずかゆい…。 by 虹村 凌 ![]() 変な映画なんですが、「死の王」というドイツの映画が好きです。ホラーコーナーにあったんですが、、。一週間、一日ごとに自殺や殺人などの死を、腐乱してゆく死体の映像とともに静かに描写してゆく、とても美しい映画です。個人的にはリピートかけて、BGMovieとして部屋に流しっぱなしにしたい映画です。 by 六崎杏介 ![]() たったいま、うちのダンナさまとアメリカン・パイ鑑賞中(CSでやってる)。 やっぱりバカでたのしー。 by 佐々宝砂 ![]() >>75 アメパイ2、 アメリカン・サマー・ストーリー も見ると良いです。 お馬鹿映画ですか。「ズーランダー」って映画が馬鹿っぽくて好きです。 超モデルが段々と老いて行き、若手のモデルに追い抜かれて行く。 そしてそこに現れた謎の悪人。世界征服を目論むその悪人を、 既にピークを越えたモデルのスマイルがうち砕く!(マジでスマイルでうち砕く あをの過程様江 恥ずかしい。いやあ恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。 エロイカじゃありません。役所広司が好きです。でも宮崎あおいはもっと好きです。 by 虹村 凌 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() ぬくみさん、こんにちは。 「リリィ・シュシュ」の仇を「花とアリス」で討ちました。 「リリィ・シュシュ」で、田んぼにたたずむ思春期それぞれ、の映像が美しかったぶんだけ後味の悪さに憤懣やる方なーい!だったのですが、「花とアリス」は、すこやかでよかったよ!(としかいえないのが情けないですが) 今度生まれてくるときは若いうちにアキレス腱や踝を鍛えて柔軟な手足になりたいものだ、としみじみ。 by エズミ ![]() 参照先不明 ![]() 「マシニスト」を観たいんですけど、うちはイナカなので上映しません・・・ 誰か観た人、感想きかせてください。 by 佐々宝砂 ![]() 参照先不明 ![]() NHKBSで「熊座の淡き星影」をやるらしいので今からどきどきなわたしがブラコン姉貴だということは内緒にしといてください。 #ビデオとって夜中にこっそりみようっと sage by 佐々宝砂 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 折角なので見たい映画を。 「恐怖畸形人間」 「追悼のざわめき」 恐怖〜は、youtubeに時々予告編動画がUPされて、それを見て知ったのですが、もうとにかく見たいです。 追悼〜は、今年の8月に中野武蔵野ホール閉館から3年ぶりに上映されるそう。これだけのために東京行きたいくらい観たいです。 どっちも邦画でカルト扱いになるのでしょうか。なんというか、この時代の映画の空気が好きです。洋画も邦画も。「肉弾」とか「非行少女」とかもう一度観たいなあ。#sage by 手乗川文鳥 ![]() グリーナウェイなら「ZOO」、シュワンクマイエルなら「悦楽共犯者」、ルイ・マルなら「ブラック・ムーン」、D・リンチなら「イレイザー・ヘッド」、ベルイマンやブラザーズ・クウェイ、そして何度でもいうがP・ジャクスン「ブレインデッド」、後、監督忘れた、エリック・ロメール?「セリーヌとジュリーは船でいく」だっけ?(記憶力悪すぎ) わたしのおすすめ。 観たいのは「ルナシー」と「インランド・エンパイア」 都心に出る金がありません。ルナシーおわっちった・・・ 新しい映画をどんどん観るタイプではありません。 人と一緒に映画を観るのは大嫌いです。 ローレン・バコールが私の永遠のアイドルです。 by 鏡文字 ![]() 参照先不明 ![]() 衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。 10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310 「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。 by 渡邉建志 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() みんなー。 http://www.ai-muki.jp/extra.html 暇なひといってみよー。 そして園さんに詩トークをふってここで報告してみよー。 スタッフTシャツもらえるってよー。 渡部篤郎もみれるぞー。 >200 ブルリョフ→ルブリョフ(細かい) by 比呂 ![]() 参照先不明 ![]() >206 昔からわりと何でも出来たよね http://jp.youtube.com/watch?v=bLoStiQLBJI http://jp.youtube.com/watch?v=bpUg7p_JTPc&feature=related 撮影段階でも現像処理段階でもタイミング(編集)処理段階でも、プロはカラーバランスや濃度を普通の人間の知覚出来うる範囲よりも細かく数字で出します。それを基準に、数字で、演出的にどれだけ色味を変えるか、濃度を変えるか技術者は考えます。500カット近くあるものを自分の感覚だけで「もうちょっと○○」でボタンぽん押して変えてると、いずれ周りともめます自分を見失います忙しくて死にます。スタジオのモニターと実際の上映施設でスクリーンやスピーカーもかなり結果が違ってあちゃちゃになります。ちなみにホワイトや露出などの適正の基準も、プロはメーカー推奨のままではなく、自分たちで事前に基準の数値をつくり出します。撮る前に一度は本気で作った計画がないと後から救い出せるものも減ってくるってことですね。カメラさんから、編集で何でも出来るんだし台本いらない、って言われるのと同じだと思う。でも行くとこ行けば台本もフォーカスも勘の即興なんでしょうが。。 by 比呂 ![]() 東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。 http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121 かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく 「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。 ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、 スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。 映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。 この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、 テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。 なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。 あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、 だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。 あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。 by 渡邉建志 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 愚痴。 頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。 もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。 ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか! 何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ! 少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?! 下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?! って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。 スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね! サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ? ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね? 本当に撮らないで下さい。お願いします。 マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。 もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。 何処まで掘り下げられるんだろ…。 by 虹村 凌 ![]() 参照先不明 ![]() 家で手軽にDVDもいいのだが、やっぱりたまには映画館に行きたい。でも、地方の映画館はすっかり潰れて残っているのは成人向の映画館。(よく残っているもんだ。お客の出入りなんか見たことない) 寂しいもんだ。 レンタルルームならぬレンタルシアターとか出来ないのかな? by 北村 守通 ![]() ここで書いたものかどうか迷ったけど、>>267ついでに。 携帯でアクション映画を見ている某CM。 アレは楽しいのだろうか。家で見てても迫力減なのに。 あれで立体映像とかで見えたら楽しいかも知れんが…。sage by 虹村 凌 ![]() 新聞で、20世紀の名作の洋画・邦画のトップ10を特集していた。 洋画・邦画ともにむかしむかしの作品ばかりで、 「まぁ、こんなもんなのかな」と思っていたが、 洋画の10位に「グラン・トリノ」が入っていて、 「観る価値あるかも」と思い直した。 by 逢坂桜 ![]() ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。 ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど (上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき) 自分自身では金払って見たくないのです。 なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。 制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、 たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・ と虫がいいこと考えています。 誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら 教えてくださいませー。 by 佐々宝砂 ![]() バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。 もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。 #もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。 #ハングオーバーでも見に行くか! by 虹村 凌 ![]() 参照先不明 ![]() すごい森の中にて キクチさん「ここは…どこ…」 マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」 僕「このどこが駒込」 友人「六義園じゃない」 by 渡邉建志 ![]() 参照先不明 ![]() 映画の範疇であるか?悩みました。 アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等 に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。 詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。 1968年 - 『25日・最初の日』 1971年 - 『ケルジェネツの戦い』 1973年 - 『狐と兎 』 1974年 - 『あおさぎと鶴』 1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』 1979年 - 『話の話』 1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』 1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』 2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作) 1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。 商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。 ご覧あれかし。 by ドクダミ五十号 ![]() 何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。 「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。 BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk 「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、 End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ ところで「非芸術な芸術」ってなんですか? by 佐々宝砂 ![]() 映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。 ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。 仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。 ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが 裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。 by 花形新次 ![]() 運動靴と赤い金魚,再度のご覧を君達に。 USAのハリウッドには作れない。 勿論日本でも。優しさを捨て、愛を失う。 お勧めです。取り戻しましょう。 by ドクダミ五十号 ![]() 犬童一心監督作品といえば、「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。「金髪の草原」はジョゼの池脇千鶴があんまりピンとこなかったから、なんとなく観なかったんだけど、大好きな大島弓子原作だけに、いつか観てみます!。やはり原作大島弓子の「グーグーだって猫である」は好きだった。小泉今日子がイメージにあってた。好きな町No.1吉祥寺だし(^^)。犬童一心作品では「メゾン・ド・ヒミコ」が一番好き。田中泯出てたし。オダギリジョーの白い服の美しいことといったら。西島のいいかげんさもよくて(脱線するが、西島秀俊は「さよならみどりちゃん」がいい)「桐島、部活やめるってよ」も一応観ようと思ってます。高橋優の歌がまっすぐすぎて(^^ゞ ちなみに、20世紀少年三部作はB級だとは思いません…かなり、好きな作品です(^^ゞ by 阿ト理恵 ![]() どんどん邦画が廃れて行くのは、主張がお粗末だからと貴君は言うか。 ショートカットに甘んじる悲しみの一滴をどんどん観るべきだ。 by ドクダミ五十号 ![]() 奥主 栄様へ。有耶無耶にしょうとなどしはしません。 礼儀としての「貴君」なのであり、曖昧な発言と思っていません。 なるほど「邦画」にも観るべき物があるでしょう。 ハリウッドに対抗するほどの。「腐らせる」とのお言葉を発する 真意に何がしかの悪意を感じるのは、気のせいでしょうか? 邦画の発展を阻害する意味をもっての発言ではありません。 単に「つまらない」と言っただけです。 非常に不快と述べるのは、礼節への挑戦ですか? 回答がインターミッションならば観よう。 万難を廃しても。 by ドクダミ五十号 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() つまりはだなあ「これを観よ」との個人的な主張と作品のあたりだな(笑) 周辺が面白い。感じ方と、生きてきた(生きた)縁と映像の周辺だね。 さて、本題を述べよう。上記を捨てて。 黒澤 明氏の作品は、例えば世間知らずの少年にも、肉迫します。 「どですかでん」は人生の裏も表も表している。 「六ちゃん」は「夢の電車」の車掌さんだ。 世間に対する強烈なメッセージが「ウケない」理由だと思う。 お手元にあればどうぞ今一度ご覧下さい。 by ドクダミ五十号 ![]() 時代背景と観客の一致を述べただけですよ(笑)435>様。無理解に点いては「特に何も」で正しいでしょう。 「一般的」に正しい反応でしょうから。「周囲とのふれあいが出来ない」とされるのはちょいと嬉しくも悲しいです。「キチガイは奇異が好きだ」 大映が潰れたのは必然だったろう。ガメラシリーズを録るべきではなかっただろう。普遍的テーマを「どですかでん」が扱っていないのは貴方の仰る通りでしょう。 知的障害は、貴方が思う程、簡単ではありません。それを端的に表す【失敗作」が「まごころをきみに」でしょう。 私を貶す為に、知識を披露してくれた事に、深く感謝します。 by ドクダミ五十号 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡 ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。 ではでは参りませう。 無かった事にしちゃって続編作るその意気込みが素敵。 #確かにあのジョンはダサ坊だよなぁ。あの映画はコメディだった。 JCVD見たい。 バンダム。バンダム。バンダム。 口にするだけで笑えるのは俺だけか。 #このスレでこんなボンクラな事言ってるのは俺だけか 連投です。 ぼーっとしてたら 始まってました。 ゴンドリー×カラックス×ジュノ TOKYO! http://www.tokyo-movie.jp/ カラックス。カラックス。カラックス。 カラックス。カラックス。カラックス。 カラックス。カラックス。カラックス。 ふれんちは いかがなりや せいへきゆえ だいめいも かんとくも ついぞ おもいだせなんだ けれども 「?おじさん」なるのは ジャック・タチの「ぼくの伯父さん」シリーズのことかなと思いけりかな。 総菜屋か怪しい記憶ゆえ間違いかもですがチャップリンやミスタービーンが好きな人はどうぞ。 さて、ふれんち繋がりで、山口県の山口情報科学センター YCAMにて シネマテーク試行企画なる『日仏交流150周年記念 フランス映画の秘宝』 が執り行われるそうです。 シネマテーク本店の現館長と批評家の蓮見しげひこひこさんの選定による 日本未公開映画傑作選といった態だそうです。 興味のある方はYCAMのウェブを参照してもらえると番組表はすぐ分かると思いますが、 ブレッソンの「罪の天使たち」ギトリの「あなたの目になりたい」をはじめ、 ギトリやベッケルの貴重な作品、ロメールの80歳突破作品の「三重スパイ」 なんていうスパイ映画なども早くも仕入れているようです。 (ちなみにロメールはお正月にまた新作公開です。永遠のお兄さま) WO○OWやTU○AYAのアカデミー特集の10倍くらいは面白いと思うので是非。 今後は川崎でもあるようですよ。 http://www.acejapan.or.jp/film/commoncontents/cinemathequeproject/fr.html こないだぎりぎりでグリーナウェイの「レンブラントの夜警」を観にいった。 やっぱりおもしろいじゃないか。だれだ、70点とか言ったの。 でもこれがグリーナウェイ映画最後の作品とかにならなければいいなあ、とおもう。 余談だけど、池袋の新文芸座って初めて行ったけど、いつもあんなに白髪率が高いのか? おじいさん方が折り詰め食べたり、ピーナツ食べたりして、いいんだけどさ、はっきりいっていちいち気が散る。 でも本当に、おもしろかったんだよ!(誰に言ってるんだ? http://jp.youtube.com/watch?v=r89FY14Ax38 若松孝二の新作です。 わかまつこうじ、て言っても知らないのかみんなは。じむおるーく、が音楽してる言えば少しは反応いいのか。しげのぶふさこ、出てる言えばげーて思われるのか。 >>268 の更なるついで。 携帯も30fps(frames per second)の世界に突入。 そろそろ携帯専用の映像編集ソフトでも出るんじゃないだろうか。 いよいよショートムービーが盛り上がりそうだ。 #俺はこれからはショートショートだと思ってる。 ここで書いたものかどうか迷ったけど、>>267ついでに。 携帯でアクション映画を見ている某CM。 アレは楽しいのだろうか。家で見てても迫力減なのに。 あれで立体映像とかで見えたら楽しいかも知れんが…。sage 家で手軽にDVDもいいのだが、やっぱりたまには映画館に行きたい。でも、地方の映画館はすっかり潰れて残っているのは成人向の映画館。(よく残っているもんだ。お客の出入りなんか見たことない) 寂しいもんだ。 レンタルルームならぬレンタルシアターとか出来ないのかな? 『蠅男』に関してはラストの『迫り来る蜘蛛』の映像がとても怖かった。で、蠅男絡みでは確か松竹だったと思うんですが『透明人間対蠅男』ってのがあって、蠅の頭の人間対透明人間?!って思ってたら見事に騙されましたね。映画の内容はともかく、蠅男についてこっち選んだか!と感心させられた覚えがあります。 さて、もう一つ伝送機絡みでつい先日『伝送人間』なる作品を観ました。鶴田浩二さん、あんたようこそ出演したねぇ! そしてやっぱりおちは火山ってところが当時の東宝か? 『ガス人間第一号』と違い、こっちは犯人の無表情さと、狂気性が怖かった。そういう描写はしっかりできていただけに、ラストの締めくくりがとても残念でした。 (ところで電着式の拳銃よく見たらモーゼルHsc。中田商店のものか?) マタンゴはなぜか下北沢でぼんやりみました。 マタンゴ化した人達の動きがまだ人間っぽさが裏かわに残っていて、でも彼らはもはやマタンゴなんだという境界線がカラフルで面白かったです。踏み越えればはっぴいな仲間的なピンク色が怪しすぎます。マタンゴ動きひたすら遅いし。そんな伊豆大島。 蠅の方はその境界線の描き方が微細で、その分エグくて強烈ですよね。皮膚一枚毛穴一個から、人間を解脱して、下水道ぽく爛れていく様が見事でした。ほんと混入したのがゴ〇ブ〇じゃなくて良かったということだけが不幸中の幸いでしたし。 ああ〜フルチのおっさんらぶらぶ。 すんごく好きです。 汚いところが(w 「夜の声」は渋い怪奇短編で『マタンゴ』をみてから読むと 人によっては失望するかもです。 図書館にはあるんじゃないかなあ、「夜の声」。 ホジスンの作品では『ナイトランド』がいいです。 それこそロメロに映画化してほしいなあ。 原作の甘さを壊せるのはロメロのような気がします。 (ホジスンてわりと甘いのです) >261 そっかぁ、マタンゴってイギリス原作だったんですね。佐々さん、ありがとうございます。(昔、小学生の時に買った東宝特撮の資料集がどっか行っちゃって)原作読みたい! リメイクは本当はフルチのおっさんに頼みたいんですけどね。もう亡くなってますよね、確か。 ロメロ好きなんです。ワタクシ。特に『マーティン』とか。 >292 なるほど、モノリスの存在ってなんで石版なの?って思いましたけれど、そう考えると納得ですわ。 『マタンゴ』の原作は「夜の声」、ホジスンの作品です。 ホジスンはイギリスの作家であります。原作にも火に弱いということはでてきません。 こどものころ「夜の声」を読んでしばらくしてから『マタンゴ』をみまして、 わたしてきにはトラウマ映画のひとつです。 フランス小説が原作の怪奇映画といったらランジュランの「蝿」がぴかいちかと。 (いうまでもないかもだけど「蝿」は『蝿男の恐怖』『ザ・フライ』の原作。 佐々宝砂はなぜか『ザ・フライ2』がだいすきです) 『美女と液体人間』はけっこう和風な状況と展開が好きです。 ロメロ・・・・・・・かなあよくわかんないけど。 『ゴジラvsヘドラ』は未見です。 『ノスフェラトゥ』はけっこうねむいです。おいら『カリガリ博士』のほうがすき。 『マタンゴ』『美女と液体人間』『ゴジラ対ヘドラ』を観た。小さい時の怪獣辞典には『マタンゴ』について『弱点:火に弱い』と書いてあったのに、火で攻撃されるシーンなんてないじゃないか!ちょっと泣き。お話的には和製ゾンビ映画ですな、これって。確か原作はフランスと聞いたような、違ったような…。ロメロさん、プリーズリメイク! 『美女と…』の液体人間はお気に入りに。人体溶解シーンもよくできてます。空想科学と船幽霊のコラボ。でも考えたらこれもゾンビ映画ですな。やっぱりロメロさんプリーズリメイク! 最後に『ヘドラ』。噂の挿入歌を初めて聴きましたが、感動もの!有線にリクエストしたろかいな? さて、今度は『吸血鬼ノスフェトゥ』観るぞ! 生家に戻って少し生活のリズムが掴めつつある今日この頃、レンタルショップ行ってみたら品揃えの多さにびっくらこきました。 そして思わず手を伸ばしたのは...『緯度0大作戦』『宇宙大怪獣ドゴラ』。子供の頃に怪獣百科事典に載ってていつか観たいと思っていた夢が叶いました。 『緯度』は『ドクターモローの島』+『海底二万』といった設定のミックスといったお話ながら、潜水艦同士の追撃戦はなかなかのもの。(某潜水艦マンガを彷彿させてしまった)『宇宙大怪獣』は怪獣のインパクトはなかったけれども、その設定は『アンドロメダ病原体』じゃねぇか!と思わず唸ってしまいました。 SFも昔のものの方が面白い!東宝さん、ゴジラのリバイバルよりもっと面白いネタあるじゃん!と密かに期待してます。 タクシデルミアみました でもまだ整理がつきません 圧倒は、されたのですが、 尻すぼみ感が残るのはわたしが凡人だからですかね・・ うーん うーむ とまだまだうなる。。。。 渋谷のシネマ・アンジェリカで上映予定の「ヤーチャイカ」に期待しています。 ゼロに〜な〜るから〜だ〜♪のあの人と谷川俊太郎関連です。 写真映画だそうですよ。 今年度も色々ありそうですね。またしても宮崎駿と押井守がぶつけ合うみたいで、前回は押井のイノセントなゴーストの勝ちだったと主張したいのですが、多分売れ行きは宮崎さんちの動いちゃう城が勝ってたのでしょう。キムタクで。今年はポニョポニョな宮崎さんと、押井さんの子供心が熾烈に戦うみたいで、両者とも近年にない妙な吹っ切れ方をしたみたい。非常に楽しみです。 押井さんの方が先に予告編公開で先制パンチのようですよ。→http://sky.crawlers.jp/index.html 原作を読んだ感じでは微妙に脚色がありげで楽しみ。 >>251 おおきにです。気が付けばロマン・ポランスキー特集が迫っている、よかった気づいて! 水の中のナイフ 4月22日(火) 午前0:50〜2:22 (21日深夜) 反撥 4月23日(水) 午前0:40〜2:22 (22日深夜) 袋小路 4月24日(木) 午前0:55〜2:43 (23日深夜) sage >>249 関連 http://www.gizmodo.jp/2008/04/post_3513.html 誰だこんなキャスト考えたの。 俺はセガールのバトーさんも認めねぇぞ。 あんなインチキ臭ぇ奴にバトーさん任せられっかよ! もう本当に泣きそう。誰か止めて…。sage ドラゴンボール2やる予定満々じゃねぇか…。 愚痴。 頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。 もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。 ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか! 何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ! 少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?! 下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?! って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。 スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね! サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ? ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね? 本当に撮らないで下さい。お願いします。 マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。 もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。 何処まで掘り下げられるんだろ…。 ファイブ・ガールズ見ました。監督失念、配給会社失念。 最近のホラーっぽい感じ。女子高生対悪霊、的な感じのね。 たまーにおっぱい見えるわ(笑)程度の感じのね、軽いホラー。 コメディでは無いが。 ロケ地が固定されてた所為か、照明もカットも綺麗。 スモーク炊いたりして、凄く綺麗に作りこめてる映像。 ストーリーが残念過ぎて仕方無い。 #神父さん、ヤムチャを超えるかませ犬っぷりを披露してくれました。 懐かしいIT。昔、深夜にテレビ放送で見ました。キングの描写って土臭くて、いきものっぽい背徳感がある気がします。弱いものを積極的に食うぞ的な。ブラウン管の走査線が邪悪に見えたあのころ。 いや今見ても怖くて失禁しました今。 ロストイントランスレーション、見てないけど見てみたくなりました。 ソフィアさんは70年代の少女期に日本在住だったはずだけどどうなんでしょう。 メリケンさんにはロストってのが時々ツボってのはあるでしょうね。 リヴェットはすごいなー。Out1(完全版12時間)で自分の膀胱と戦った記憶しか定かじゃないんですが、、いつか見てみたいです。 忙しい人のための「ぴえろ!」 「フェルディナンだ!」 http://jp.youtube.com/watch?v=5o9RjY1usy4 ジャック・リヴェットの「彼女たちの舞台」を見た。 この監督の映画を観ると、今すぐうちを飛び出して、女の子たちと暮らしたくなる。 ほんと、いくつになっても女の子っていいよね。 先生役は、「北の橋」にも出てた人? B級映画は許せても、ロストイントランスレーションとか、 あの手の国辱的映画が許せないワタクシが通りますよ。 #甘ったれた外人のホームシック丸出し映画じゃねぇか。 #傷の舐めあいで終わってるしよォ。何それ。 #どーこが脚本賞だ。冗談じゃねぇ。日本ナメんのも大概にしろっつの。 #あれ見てヘラヘラ笑ってられる程、俺は外国にかぶれてないんでね。 #ゾンビ共はショッピングモールでピザ喰ってろ。 >>244 まぁ、確かにらんらんるー様を直に出すと不味いだろうけど、 それっぽい、それに近い類のでいいと思うんですよねぇ。 http://jp.youtube.com/watch?v=WaIR9dAZRR0 これはこれで、崩れすぎですけど、非常に怖い。 デス・バーガー見ました。 くだらなくて面白かったんだけど、あんな「いかにも」キャラより、 普通にらんらんるー様が出てた方が、100倍怖いと思う。 #やっぱアメリカ人ってそこらへんのセンスがねーよなー 二日続けてZ級ホラー映画。 「吐きだめの悪魔」@ニコ動。 監督は、Jキャメロンとかと組んでカメラマンやったりしてる人。 ドンでもない作品だが、カメラワークと細かい演出は秀逸。 素晴らしいメトロシティが広がっております。 ハガーさんに出張願いたいくらいです、マジで。 何これ!っつーか何がしたいの!? あの小道具の謎は何?!何なの?!うわー! グロいグロいとみんな騒いでたけど、俺は別になんて事は無かった。 #>>240 噂には聞いてたんですが、初めて見ました。衝撃! やっとシュワンクマイエルの「ルナシー」、レンタル借りてきて、観ました。 もう、ほんとイカレてて、あまりの楽しさにニヤニヤしっぱなし。 DVDほしいなー。 んで、こないだ子供と観にいった「超劇場版・ケロロ軍曹3」も、異常に面白かったのでありました。 観た? ついに見てしまった。ニコ動にあったなんて…。 凄い。凄いってこれ。 チェーンソー出てくるの1分以下。 後は馬鹿な女子高生達が、溢れんばかりの馬鹿さを披露! 何が凄いって、昼間に撮影したのを夜にするために、 青いフィルターかけたり、無理やり青ライト使ってんの。 屋 外 で な 虫の鳴き声で誤魔化してんのか…? 俺でもあんな酷い照明しねぇよ…。 いや、もう語るまい。 Z級ホラー(一応ジャンルはホラー)。 でもやっぱり、これ見てキレるような奴とは、 友達になりたくねーなー。 なんだか怒涛のように特集があるなあ いいなあ東京 ペドロ・コスタ 監督特集2008 http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/program/pedrocosta/pedrocosta.html 小栗康平 全映画 http://www.mmjp.or.jp/pole2/ ジャン・ルノワール監督名作選 http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2008-04/kaisetsu.html (フィルムセンターだから安くておすすめかと) ジャック・リヴェット 秘密と法則の間で http://www.unifrance.jp/festival/event_jacques.php >>235 デス・プルーフ、ここ最近で見た映画の中じゃ、 最強のB級映画で、本当に素晴らしかったよ、B級的意味で。 終わり方があまりに凄くて、飲んでたコーラ吹いたくらい。 あれを見てキレる奴とは友達に(ry あれだな、「男たちの挽歌」「男たちの挽歌2」を見て、 「駄目だよこんなの!」と言う人とは友達になれないな、俺。 前にも似たような事言ったけどさー、そう思うのね。 「いくらジョンウーでもこれは無いでしょ!」 「音が酷い」「演出ベタ過ぎ」「時代構成考えても」 んな事言ってねーで見れ!熱くなれ! もうね、凄いって。勢いだけで全部持っていかれちゃう。 もう本当に勢い。凄まじい勢いですよこれ。 酷い滅茶苦茶具合だし、凄まじいガンアクションだし、 血糊は飛びまくるし、雑魚はひたすら殺されるだけだし、 火薬の量が多すぎて役者は素でビビってるし、 挙句の果てには日本刀振り回すし、もう凄いってこれ。 しかもね、熱いのね。男気、仁義、いいですよね! 音も、演出も、もう80年代まんま!って感じでさー、 俺なんぁ面白くってしょうがない、「ダサさ」が素敵!ひゃー! しっかしチョウ・ユンファが劇団ひとりにしか見えない。 まぁリチャードホールの所為でもあるんだが。 #ちなみにDiary of the Dead、見てきました。面白かったですよ! #日本では公開されないんだろうな…DVDが限度かな? #ミシェルゴンドリーの"Be kind, rewind"も見てきました。 #古い映画好きで、「心の広い人」なら楽しめると思う。 金が無いんだが、今週末封切の 「GoergeARomero's Diary of the Daed」がどうしても見たい。 友人に金を借りてでも見にいくべきだと思うかいっ? #俺みたいなタイプの映画好きってこのスレでは少数派なんだろうか http://www.institut.jp/agenda/festival.php?fest_id=38 ジャン・ルノワール回顧 ルノワール×ルノワール展みたいなのも文化村で用意されている様子 2月2日には蓮實重彦×黒沢清対談 東京へいきたしと思へども東京はあまりに遠し http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html BS、香港映画まつりみたいになっています。月曜深夜の特番が気になります。あとは鈴木清順翁の「東京流れ者」が!1月29日(火) 午後3:00〜4:23 に!あとはキン・フーの「大酔侠」がとても気になります。火曜の夜。 ノーザン・アイルランド・フィルム・フェスティヴァル 2月9日(土) - 2月15日(金) http://www.niff.jp/ 上映は渋谷・ユーロスペースみたいですけど、それに連動してイヴェントなんぞもあるみたいっす。 まつりじゃーまつりじゃーアイリッシュじゃー #「奇跡」見た。長年恋焦がれていたせいか、ちょっと「えー、こんなものかー」と思わないではなく、いろいろウェブで感想を見て回っていると、最後のシーンで落涙している人などもいて、おお、私の感性にぶっとんのかなと思ったり思わなかったりなんだけど、でもあの偽キリストが画面に現れるたびにキターと思って、楽しかったりはしたなあ。白壁は白黒で撮ったときにより白く見えるようにピンク色に塗っていたという話をどこかで読んだ記憶があるのですが確かに壁は白かったです。というかドライヤーの壁はいつも白いような気がする。 #最後のシーン的には「叫びとささやき」とにたような話だけれど、蘇生後大袈裟な演劇が続く「叫びとささやき」とは違って「奇跡」はその奇跡をみんな大して驚かないでそのまま受け止めている不条理な全会一致振りがすばらしい、というようなことをハスミ氏が「映画 誘惑のエクリチュール」で書いていたのですが、「叫びとささやき」見たかったなあ。そんなにも生き返ったあとごたごたしたわけですか。そっちはそっちで見たかったような。 #一回見た感想としては、意外とあっけないなあと言うものだったのですが、もう一回ぐらいみたら感想が変わるかもなあ、というか、これはやっぱりスクリーンで見たかったなあというのが正直な感想かなあ。映画館の沈黙の中でラストのシーンは見たら戦慄だったのかもなあ。 #などなどと思うわけですが春日さんどうすか >223 #おお、泰西名画と並べられるとすごい話だそりゃ!と思いました。非日常性かあ。文芸座10メートルもあるんだー。てれびではたしかに白黒映画見辛いですね。昔寮に住んでいたころ食堂に、友人たちと横3メートルのスクリーンを買って、プロジェクタで写し、5.1chサラウンドで見てたのですが、それだけでもぜんぜんテレビモニタで見るのと感想が違ってびっくりしました。人と見るというのもある種祝祭感溢れるみたいなものなのかしら、とも思う。映画館で人が泣いているのが聞こえると一緒に泣いてしまうみたいな。どらまはやっぱりカット数が多いんでしょうなあ。バストショットも多くなろうし、切り返しも多くなろうし、そうすると台詞のやり取りも多くなろうし、映画が寡黙でありうるのに比べてテレビ/どらまが寡黙であるということは不可能であり饒舌であることによって常に視聴者の注意を他チャンネルに背けないというのがテレビの宿命なのではないかと思うにやっぱりNHKだけはがんばって欲しいなと、せめてNHKBSだけはがんばって欲しいなと、昔の世界わが心の旅とか最近だと関口知宏の中国紀行とかみたいに寡黙な世界で突っ走って欲しいわけですが、あれ、音の話だしドキュメンタリーの話になってるな。武満徹が、音響は映画館で一音でも聞き落とされないように設計しているのに試写室ではそれがきちんと鳴っていない、と不満げに「シネマの快楽」(河出文庫、ハスM氏との傑作な対談)で語っていて、試写室でそれならテレビだとますますだなと思いました。正直タルコフスキーとかソクーロフとかパラジャーノフとかは映画館でないとなあと思ったのですがそれはどんな映画でもそうだろうといわれればそうだなあうむ無駄言が多い。テレビで映画の夜景を見るときに何がなんだか分からなくなってしまうのはつらいですな。液晶ならもうちょっとましなのかな。そういえば非常灯で映画館から暗闇がなくなってしまったって誰かが嘆いていました。それはともかく比呂氏のその年越しの素敵さはいったい何なんですか。いいないいな。人間っていいな(黙れ #映画館という場所の機能、についてちょっと動かされた文章を引用(ハスM氏) >三つ目は、映画史という概念の成立に必須の映画を見る機会と場所が、20世紀のある時期まで、世界的にきわめて限定されていたということです。映画である限り、傑作も愚作もすべて上映するパリのシネマテークを除けば、1970年当時、人々が映画史に接する機会はほとんどなかったのです。 >では、あらゆるものがヴィデオやDVDで見られるようになった今日、人類の映画史的な視線はより豊かなものとなったかといえば、必ずしもそうとはいいきれません。それは、上映後に、人々が集まって、見たばかりの作品を興奮して語り合うという場が失われてしまったからです。このような場の存在こそ、映画の未来にとっては、大学のフィルム・スタディーズなどより遙かに有効なはずです。 #http://www.mube.jp/pages/critique_22.html 謹賀新年あけましてでございます。年越しは京都太秦撮影所内のカチンコの音でおおつごもりました。今年もよろしくお願いします。 さて、「てれびと映画館の違い」というお話ですが、これは映画を鑑賞する、あるいは映画を作る際には避けては通れない違いであろうと思います。クリアーカットな答えは正直なところよく分かりませんが、まずもって気付いておかねばならないのは、映画館という場所の特徴は、?絵がデカい ?音がデカい の二点でしょう。 ?例えば国内で最大のものは海老名TOHOで950×2260cm、文芸座では420×1000cmのようです。文芸座のスクリーンが平均より若干大きいくらいではないでしょうか。さて、ではこの画面の大きさをざっと美学史片手に分析してみます。かの有名な世界最大の壁画「最後の審判」は1330×1440cm、一点透視図法の「最後の晩餐」が420×910cm、ピカソの「ゲルニカ」が350×780cmであります。上記三点の絵はともに映画で言えばロングショットと呼ばれるだろう構図ですので、さらに小さなものにクローズアップ出来る映画の画面のでかさが大体わかりますですね。2時間の映画の平均カット数は500程度が一般的なので、一本の長編の度に500枚の巨大壁画が現れるようなものなのです。映画草創期の語り草として有名な話として、リュミエール兄弟の「列車の到着」という映画をみた観客が、巨大な列車が観客席に突っ込んでくると思い込んで劇場がパニックになったというものがあります。(嘘だと思うんだけども)要するに障壁画が主に教会やら洞窟やら御所やら城やら、信仰やまつりごとの行われる「非日常」的空間に配置されていたこととあわせて考えても、映画の画面の大きさが非日常的なものであることは言いえると思います。 ?映画館の標準的な音量はたしか大体80dB(デシベル)〜90dBくらいだと言われます。と言っても僕もそれがどれくらいなのかよく分かりませんが、騒音規制法等によると、これが住居環境であれば即刻改善の努力が求められる範囲であり、工事現場とうの仕事場でも90dBを越す場合には改善が求められるようです。つまりこの音量で生活や仕事を継続的に行う事は人体にとって非常に悪影響なのですね。突発性難聴になってしまう可能性大です。この点をとっても非日常的な空間であることは分かりますね。 ?、?と、結局当たりめえの事を長めに書いただけなのですけども、いまや日常生活の核と呼べる位置に君臨するてれび氏の鑑賞状況と比べると対照的なまでに違いますね。?と?の外的差異を受けて、当然作り方にも違いがあり、絵に関してはてれびではロングショットでは微細なものは視聴者に確認できないのでアップを多用せざるを得ないですし、暗闇ではなく部屋の明かりで見ることの多いてれびでは室内灯の乱反射があるので、あまりコントラストの強い照明にすると何が映っているのかよく見えない場合が多いです。(特にてれび登場以前の映画を見ると画面が暗すぎて何が映ってるのか分かりませんよね?)画家が制作にかかる前に画布のサイズが構図にとって重要なことのようなものですね。はい。 #スクリーンのような反射材と、てれびの光源との違いはどう違うのか説明するのは難しいけどあると思います。例えば似たような現象で、写真を、PCのディスプレイで見たものと、紙にプリントしたものとでは印象が大きく違いますね。反射はそれ自体が輝いているわけではないので、いくら明るい部分でも実際には白く見えているだけで、どこまで行っても光っているわけではないんですよね。なので反射を見るよりも光源を見たほうが綺麗に見えるんじゃないかなあと理屈的には思うのですが、はて。 映画とドラマの違いはなんでしょうか。歴史的には、てれびが登場した当初、映画業界は庶民の娯楽と報道において王様的な位置だったので、てれび制作を下に見ていたらしく、そのことが原因で、てれびのスタッフには映画ではなく演劇の照明さんが流れて行って、その伝統でてれびドラマの照明は設計的に演劇に近いと耳にしましたが、専門的にはよくわかりませぬ。 >221 #サンクス #1月10日といいながらこれは9日深夜なんだよな、トラップだよなこれは #奇跡はもうみとかないとな。敬愛するハスM氏が"『奇跡』の奇跡"と言っておられました。 #「奇跡」に備えて「吸血鬼」と「裁かるるジャンヌ」を見ました。ドライヤー作品:http://cinema.intercritique.com/person.cgi?pid=15364 ジャンヌは映画史上有名なサイレント映画らしいのですが、私にはひたすら泣きつづけるジャンヌの顔しか記憶に残らなかったのでブレッソンの「ジャンヌダルク裁判」に旗を揚げたいなと思いました。「吸血鬼」は一応トーキー映画ですがなぜか文字説明のページのショットが出たりして不思議、ノリはまだサイレント。ストーリーがあまりにもわからなすぎて、2回見ましたが、よく分かりませんでした。「ガートルード」は2年ほど前アテネフランセで見たのですが、面白い、にもかかわらず笑えない、笑わない映画でした。というか、ドライヤー自身が、ものすごく深刻な顔をしてとんでもないジョークをいっている、という感じであった。なんというか、神父が史上最強のギャグをいっているような感じ。ある意味すごい。 #グラインドハウスは結局映画館で見るのを逃しました。また追いつけない、と思いました。多分テレビモニターで見ても駄目なんだろうなあ…はぁあ #映画館1800円っていうのは高いと思います。世の中が全部、京橋のフィルムセンターの500円になってくれればいいのに。 #最近はヴィム・ヴェンダースとキェシロフスキをやたらと見ましたがぴんと来ませんでした。むしろ相米慎二の「お引越し」に泣きました。京都を舞台の映画でこんなに美しいものが撮れるなんて、とか、田畑智子の存在感とか、若くても鶴瓶は鶴瓶やねんなとか、そんなことに感動しました。 #テレビモニターと映画スクリーンの差異について、またドラマと映画の差異について、もにょもにょと考えているのですが、まだなんともいえません。アイディアとしては、暗闇の消失、180度からの光、全身ショットの消失、カットつなぎの多用、モニター自体の灰色性とスクリーンの白色性の差異、そもそも大きさが違う、ならばモニターに近づいて見たら視角ではスクリーンと等しくなるから同じではないのかと言う問いに対して、発光するものと反射するものの差異や、首の運動、右目と左目の距離と画面の距離の違いによる右目と左目の視野の差異、などが考えられるのだけれど、これじゃ何のことを言っているのかさっぱりさっぱりですね。 #シネフィルイマジカに入りたいけれどお金がない今日この頃です。入りたい!http://cinefilimagica.com/ エリック・ロメールを特集なんてしちゃうんです!いいな! ああ百年恋歌ばっちり見逃しました。ちなみに「マリア」はどうでもいい映画でした。 長江哀歌見に行けばよかった。 グラインドハウスオールナイトは行こうかどうしようか非常に迷います。辛そう。 どっかの掲示板より >05: 名前:"若マス"投稿日:2003/06/30(月) 03:46 > 本日、DVDをアルカディアに返却する際に > 江古田斎場横の坂道で転倒し、DVD専用貸し出し袋を破損させてしまいましたが > 通常の場合、弁償かなと思っていると今後気をつけてくださいと言われただけだった。 > 助かった・・・・・・。 > どうもすいません、今後気をつけます。 > >06: 名前:タケ投稿日:2003/06/30(月) 14:52 > アルカディアって大雨で水没しますよね(笑) > >08: 名前:カフェインレス投稿日:2003/07/06(日) 10:12 > アルカディアはさすがに学習したのか、入り口につねに「どのう」がありますよ アルカディアGJ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.05sec. ver 050714.4.0 | スレッドニュース |