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映画館ポエム座 (趣味)スレッドオペレーター:渡邉建志
新旧問わず、映画の話に花を咲かせませう。
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡
ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。

ではでは参りませう。

[259]北村 守通[05/29 20:45]佐々宝砂
生家に戻って少し生活のリズムが掴めつつある今日この頃、レンタルショップ行ってみたら品揃えの多さにびっくらこきました。
そして思わず手を伸ばしたのは...『緯度0大作戦』『宇宙大怪獣ドゴラ』。子供の頃に怪獣百科事典に載ってていつか観たいと思っていた夢が叶いました。
『緯度』は『ドクターモローの島』+『海底二万』といった設定のミックスといったお話ながら、潜水艦同士の追撃戦はなかなかのもの。(某潜水艦マンガを彷彿させてしまった)『宇宙大怪獣』は怪獣のインパクトはなかったけれども、その設定は『アンドロメダ病原体』じゃねぇか!と思わず唸ってしまいました。
SFも昔のものの方が面白い!東宝さん、ゴジラのリバイバルよりもっと面白いネタあるじゃん!と密かに期待してます。
 

[257]________[2008 05/08 22:04]
タクシデルミアみました
でもまだ整理がつきません
圧倒は、されたのですが、
尻すぼみ感が残るのはわたしが凡人だからですかね・・
うーん
うーむ
とまだまだうなる。。。。
 

[256]小禽[05/07 21:41]
渋谷のシネマ・アンジェリカで上映予定の「ヤーチャイカ」に期待しています。
ゼロに〜な〜るから〜だ〜♪のあの人と谷川俊太郎関連です。
写真映画だそうですよ。
 

[255]比呂[2008 05/06 02:14]渡邉建志手乗川文鳥虹村 凌
今年度も色々ありそうですね。またしても宮崎駿と押井守がぶつけ合うみたいで、前回は押井のイノセントなゴーストの勝ちだったと主張したいのですが、多分売れ行きは宮崎さんちの動いちゃう城が勝ってたのでしょう。キムタクで。今年はポニョポニョな宮崎さんと、押井さんの子供心が熾烈に戦うみたいで、両者とも近年にない妙な吹っ切れ方をしたみたい。非常に楽しみです。
押井さんの方が先に予告編公開で先制パンチのようですよ。→http://sky.crawlers.jp/index.html
原作を読んだ感じでは微妙に脚色がありげで楽しみ。
 

[253]渡邉建志[2008 04/19 20:02]比呂
>>251 おおきにです。気が付けばロマン・ポランスキー特集が迫っている、よかった気づいて!
水の中のナイフ 4月22日(火) 午前0:50〜2:22 (21日深夜)
反撥 4月23日(水) 午前0:40〜2:22 (22日深夜)
袋小路 4月24日(木) 午前0:55〜2:43 (23日深夜) sage
 

[252]虹村 凌[2008 04/19 16:47]比呂
>>249 関連
http://www.gizmodo.jp/2008/04/post_3513.html
誰だこんなキャスト考えたの。
俺はセガールのバトーさんも認めねぇぞ。
あんなインチキ臭ぇ奴にバトーさん任せられっかよ!

もう本当に泣きそう。誰か止めて…。sage
 

[250]虹村 凌[2008 04/18 09:36]比呂
ドラゴンボール2やる予定満々じゃねぇか…。
 

[249]虹村 凌[2008 04/16 16:36]佐々宝砂士狼(銀)手乗川文鳥PULL.
愚痴。
頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。

もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。
ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか!
何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ!

少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?!
下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?!
って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。
スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね!
サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ?
ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね?
本当に撮らないで下さい。お願いします。

マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。
もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。
何処まで掘り下げられるんだろ…。
 

[248]虹村 凌[2008 04/16 12:49]
ファイブ・ガールズ見ました。監督失念、配給会社失念。
最近のホラーっぽい感じ。女子高生対悪霊、的な感じのね。
たまーにおっぱい見えるわ(笑)程度の感じのね、軽いホラー。
コメディでは無いが。

ロケ地が固定されてた所為か、照明もカットも綺麗。
スモーク炊いたりして、凄く綺麗に作りこめてる映像。
ストーリーが残念過ぎて仕方無い。
#神父さん、ヤムチャを超えるかませ犬っぷりを披露してくれました。
 

[247]比呂[2008 04/15 17:02]渡邉建志PULL.士狼(銀)虹村 凌佐々宝砂手乗川文鳥
懐かしいIT。昔、深夜にテレビ放送で見ました。キングの描写って土臭くて、いきものっぽい背徳感がある気がします。弱いものを積極的に食うぞ的な。ブラウン管の走査線が邪悪に見えたあのころ。
いや今見ても怖くて失禁しました今。

ロストイントランスレーション、見てないけど見てみたくなりました。
ソフィアさんは70年代の少女期に日本在住だったはずだけどどうなんでしょう。
メリケンさんにはロストってのが時々ツボってのはあるでしょうね。

リヴェットはすごいなー。Out1(完全版12時間)で自分の膀胱と戦った記憶しか定かじゃないんですが、、いつか見てみたいです。

忙しい人のための「ぴえろ!」 「フェルディナンだ!」
http://jp.youtube.com/watch?v=5o9RjY1usy4
 

[246]鏡文字[2008 04/15 09:12]比呂渡邉建志
ジャック・リヴェットの「彼女たちの舞台」を見た。
この監督の映画を観ると、今すぐうちを飛び出して、女の子たちと暮らしたくなる。
ほんと、いくつになっても女の子っていいよね。
先生役は、「北の橋」にも出てた人?
 

[245]虹村 凌[2008 04/08 13:58]比呂
B級映画は許せても、ロストイントランスレーションとか、
あの手の国辱的映画が許せないワタクシが通りますよ。
#甘ったれた外人のホームシック丸出し映画じゃねぇか。
#傷の舐めあいで終わってるしよォ。何それ。
#どーこが脚本賞だ。冗談じゃねぇ。日本ナメんのも大概にしろっつの。
#あれ見てヘラヘラ笑ってられる程、俺は外国にかぶれてないんでね。
#ゾンビ共はショッピングモールでピザ喰ってろ。


>>244
まぁ、確かにらんらんるー様を直に出すと不味いだろうけど、
それっぽい、それに近い類のでいいと思うんですよねぇ。

http://jp.youtube.com/watch?v=WaIR9dAZRR0
これはこれで、崩れすぎですけど、非常に怖い。
 

[243]虹村 凌[2008 04/07 11:40]士狼(銀)
デス・バーガー見ました。
くだらなくて面白かったんだけど、あんな「いかにも」キャラより、
普通にらんらんるー様が出てた方が、100倍怖いと思う。
#やっぱアメリカ人ってそこらへんのセンスがねーよなー
 

[242]虹村 凌[2008 04/07 08:24]佐々宝砂北村 守通
二日続けてZ級ホラー映画。

「吐きだめの悪魔」@ニコ動。
監督は、Jキャメロンとかと組んでカメラマンやったりしてる人。
ドンでもない作品だが、カメラワークと細かい演出は秀逸。
素晴らしいメトロシティが広がっております。
ハガーさんに出張願いたいくらいです、マジで。

何これ!っつーか何がしたいの!?
あの小道具の謎は何?!何なの?!うわー!

グロいグロいとみんな騒いでたけど、俺は別になんて事は無かった。

>>240 噂には聞いてたんですが、初めて見ました。衝撃!
 

[241]鏡文字[2008 04/06 21:52]手乗川文鳥________
やっとシュワンクマイエルの「ルナシー」、レンタル借りてきて、観ました。
もう、ほんとイカレてて、あまりの楽しさにニヤニヤしっぱなし。
DVDほしいなー。

んで、こないだ子供と観にいった「超劇場版・ケロロ軍曹3」も、異常に面白かったのでありました。
観た?
 

[239]虹村 凌[2008 04/05 16:11]士狼(銀)佐々宝砂
ついに見てしまった。ニコ動にあったなんて…。

凄い。凄いってこれ。
チェーンソー出てくるの1分以下。
後は馬鹿な女子高生達が、溢れんばかりの馬鹿さを披露!

何が凄いって、昼間に撮影したのを夜にするために、
青いフィルターかけたり、無理やり青ライト使ってんの。

       屋  外  で  な

虫の鳴き声で誤魔化してんのか…?
俺でもあんな酷い照明しねぇよ…。
いや、もう語るまい。
Z級ホラー(一応ジャンルはホラー)。

でもやっぱり、これ見てキレるような奴とは、
友達になりたくねーなー。
 

[238]渡邉建志[2008 03/25 19:58]比呂
なんだか怒涛のように特集があるなあ いいなあ東京

ペドロ・コスタ 監督特集2008
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/program/pedrocosta/pedrocosta.html

小栗康平 全映画
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

ジャン・ルノワール監督名作選
http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2008-04/kaisetsu.html
(フィルムセンターだから安くておすすめかと)

ジャック・リヴェット 秘密と法則の間で
http://www.unifrance.jp/festival/event_jacques.php
 

[237]虹村 凌[2008 03/24 23:25]
>>235
デス・プルーフ、ここ最近で見た映画の中じゃ、
最強のB級映画で、本当に素晴らしかったよ、B級的意味で。
終わり方があまりに凄くて、飲んでたコーラ吹いたくらい。
あれを見てキレる奴とは友達に(ry
 

[236]Six[2008 03/24 19:17]渡邉建志佐々宝砂手乗川文鳥ツ
『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』

ついに見られる。楽しみ。

http://www.henry-darger.com/
 

[234]虹村 凌[2008 03/10 20:50]佐々宝砂氷水蒸流
あれだな、「男たちの挽歌」「男たちの挽歌2」を見て、
「駄目だよこんなの!」と言う人とは友達になれないな、俺。
前にも似たような事言ったけどさー、そう思うのね。
「いくらジョンウーでもこれは無いでしょ!」
「音が酷い」「演出ベタ過ぎ」「時代構成考えても」
んな事言ってねーで見れ!熱くなれ!

もうね、凄いって。勢いだけで全部持っていかれちゃう。
もう本当に勢い。凄まじい勢いですよこれ。
酷い滅茶苦茶具合だし、凄まじいガンアクションだし、
血糊は飛びまくるし、雑魚はひたすら殺されるだけだし、
火薬の量が多すぎて役者は素でビビってるし、
挙句の果てには日本刀振り回すし、もう凄いってこれ。
しかもね、熱いのね。男気、仁義、いいですよね!
音も、演出も、もう80年代まんま!って感じでさー、
俺なんぁ面白くってしょうがない、「ダサさ」が素敵!ひゃー!

しっかしチョウ・ユンファが劇団ひとりにしか見えない。
まぁリチャードホールの所為でもあるんだが。

#ちなみにDiary of the Dead、見てきました。面白かったですよ!
#日本では公開されないんだろうな…DVDが限度かな?
#ミシェルゴンドリーの"Be kind, rewind"も見てきました。
#古い映画好きで、「心の広い人」なら楽しめると思う。
 

[233]虹村 凌[2008 02/13 21:12]比呂
金が無いんだが、今週末封切の
「GoergeARomero's Diary of the Daed」がどうしても見たい。
友人に金を借りてでも見にいくべきだと思うかいっ?

#俺みたいなタイプの映画好きってこのスレでは少数派なんだろうか
 

[231]渡邉建志[2008 01/30 01:01]Six
http://www.institut.jp/agenda/festival.php?fest_id=38
ジャン・ルノワール回顧
ルノワール×ルノワール展みたいなのも文化村で用意されている様子
2月2日には蓮實重彦×黒沢清対談

東京へいきたしと思へども東京はあまりに遠し
 

[229]渡邉建志[2008 01/26 21:01]
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html
BS、香港映画まつりみたいになっています。月曜深夜の特番が気になります。あとは鈴木清順翁の「東京流れ者」が!1月29日(火) 午後3:00〜4:23 に!あとはキン・フーの「大酔侠」がとても気になります。火曜の夜。
 

[228]mizu K[2008 01/17 23:26]渡邉建志夏野雨
ノーザン・アイルランド・フィルム・フェスティヴァル
2月9日(土) - 2月15日(金)
http://www.niff.jp/

上映は渋谷・ユーロスペースみたいですけど、それに連動してイヴェントなんぞもあるみたいっす。
まつりじゃーまつりじゃーアイリッシュじゃー
 

[225]渡邉建志[2008 01/11 22:59]
#「奇跡」見た。長年恋焦がれていたせいか、ちょっと「えー、こんなものかー」と思わないではなく、いろいろウェブで感想を見て回っていると、最後のシーンで落涙している人などもいて、おお、私の感性にぶっとんのかなと思ったり思わなかったりなんだけど、でもあの偽キリストが画面に現れるたびにキターと思って、楽しかったりはしたなあ。白壁は白黒で撮ったときにより白く見えるようにピンク色に塗っていたという話をどこかで読んだ記憶があるのですが確かに壁は白かったです。というかドライヤーの壁はいつも白いような気がする。
#最後のシーン的には「叫びとささやき」とにたような話だけれど、蘇生後大袈裟な演劇が続く「叫びとささやき」とは違って「奇跡」はその奇跡をみんな大して驚かないでそのまま受け止めている不条理な全会一致振りがすばらしい、というようなことをハスミ氏が「映画 誘惑のエクリチュール」で書いていたのですが、「叫びとささやき」見たかったなあ。そんなにも生き返ったあとごたごたしたわけですか。そっちはそっちで見たかったような。
#一回見た感想としては、意外とあっけないなあと言うものだったのですが、もう一回ぐらいみたら感想が変わるかもなあ、というか、これはやっぱりスクリーンで見たかったなあというのが正直な感想かなあ。映画館の沈黙の中でラストのシーンは見たら戦慄だったのかもなあ。
#などなどと思うわけですが春日さんどうすか

 

[224]渡邉建志[2008 01/08 16:08]手乗川文鳥比呂mizu K夏野雨
>223
#おお、泰西名画と並べられるとすごい話だそりゃ!と思いました。非日常性かあ。文芸座10メートルもあるんだー。てれびではたしかに白黒映画見辛いですね。昔寮に住んでいたころ食堂に、友人たちと横3メートルのスクリーンを買って、プロジェクタで写し、5.1chサラウンドで見てたのですが、それだけでもぜんぜんテレビモニタで見るのと感想が違ってびっくりしました。人と見るというのもある種祝祭感溢れるみたいなものなのかしら、とも思う。映画館で人が泣いているのが聞こえると一緒に泣いてしまうみたいな。どらまはやっぱりカット数が多いんでしょうなあ。バストショットも多くなろうし、切り返しも多くなろうし、そうすると台詞のやり取りも多くなろうし、映画が寡黙でありうるのに比べてテレビ/どらまが寡黙であるということは不可能であり饒舌であることによって常に視聴者の注意を他チャンネルに背けないというのがテレビの宿命なのではないかと思うにやっぱりNHKだけはがんばって欲しいなと、せめてNHKBSだけはがんばって欲しいなと、昔の世界わが心の旅とか最近だと関口知宏の中国紀行とかみたいに寡黙な世界で突っ走って欲しいわけですが、あれ、音の話だしドキュメンタリーの話になってるな。武満徹が、音響は映画館で一音でも聞き落とされないように設計しているのに試写室ではそれがきちんと鳴っていない、と不満げに「シネマの快楽」(河出文庫、ハスM氏との傑作な対談)で語っていて、試写室でそれならテレビだとますますだなと思いました。正直タルコフスキーとかソクーロフとかパラジャーノフとかは映画館でないとなあと思ったのですがそれはどんな映画でもそうだろうといわれればそうだなあうむ無駄言が多い。テレビで映画の夜景を見るときに何がなんだか分からなくなってしまうのはつらいですな。液晶ならもうちょっとましなのかな。そういえば非常灯で映画館から暗闇がなくなってしまったって誰かが嘆いていました。それはともかく比呂氏のその年越しの素敵さはいったい何なんですか。いいないいな。人間っていいな(黙れ
#映画館という場所の機能、についてちょっと動かされた文章を引用(ハスM氏)
>三つ目は、映画史という概念の成立に必須の映画を見る機会と場所が、20世紀のある時期まで、世界的にきわめて限定されていたということです。映画である限り、傑作も愚作もすべて上映するパリのシネマテークを除けば、1970年当時、人々が映画史に接する機会はほとんどなかったのです。
>では、あらゆるものがヴィデオやDVDで見られるようになった今日、人類の映画史的な視線はより豊かなものとなったかといえば、必ずしもそうとはいいきれません。それは、上映後に、人々が集まって、見たばかりの作品を興奮して語り合うという場が失われてしまったからです。このような場の存在こそ、映画の未来にとっては、大学のフィルム・スタディーズなどより遙かに有効なはずです。
#http://www.mube.jp/pages/critique_22.html
 

[223]比呂[2008 01/08 14:35]渡邉建志手乗川文鳥mizu K夏野雨
謹賀新年あけましてでございます。年越しは京都太秦撮影所内のカチンコの音でおおつごもりました。今年もよろしくお願いします。

さて、「てれびと映画館の違い」というお話ですが、これは映画を鑑賞する、あるいは映画を作る際には避けては通れない違いであろうと思います。クリアーカットな答えは正直なところよく分かりませんが、まずもって気付いておかねばならないのは、映画館という場所の特徴は、?絵がデカい ?音がデカい の二点でしょう。

?例えば国内で最大のものは海老名TOHOで950×2260cm、文芸座では420×1000cmのようです。文芸座のスクリーンが平均より若干大きいくらいではないでしょうか。さて、ではこの画面の大きさをざっと美学史片手に分析してみます。かの有名な世界最大の壁画「最後の審判」は1330×1440cm、一点透視図法の「最後の晩餐」が420×910cm、ピカソの「ゲルニカ」が350×780cmであります。上記三点の絵はともに映画で言えばロングショットと呼ばれるだろう構図ですので、さらに小さなものにクローズアップ出来る映画の画面のでかさが大体わかりますですね。2時間の映画の平均カット数は500程度が一般的なので、一本の長編の度に500枚の巨大壁画が現れるようなものなのです。映画草創期の語り草として有名な話として、リュミエール兄弟の「列車の到着」という映画をみた観客が、巨大な列車が観客席に突っ込んでくると思い込んで劇場がパニックになったというものがあります。(嘘だと思うんだけども)要するに障壁画が主に教会やら洞窟やら御所やら城やら、信仰やまつりごとの行われる「非日常」的空間に配置されていたこととあわせて考えても、映画の画面の大きさが非日常的なものであることは言いえると思います。

?映画館の標準的な音量はたしか大体80dB(デシベル)〜90dBくらいだと言われます。と言っても僕もそれがどれくらいなのかよく分かりませんが、騒音規制法等によると、これが住居環境であれば即刻改善の努力が求められる範囲であり、工事現場とうの仕事場でも90dBを越す場合には改善が求められるようです。つまりこの音量で生活や仕事を継続的に行う事は人体にとって非常に悪影響なのですね。突発性難聴になってしまう可能性大です。この点をとっても非日常的な空間であることは分かりますね。

?、?と、結局当たりめえの事を長めに書いただけなのですけども、いまや日常生活の核と呼べる位置に君臨するてれび氏の鑑賞状況と比べると対照的なまでに違いますね。?と?の外的差異を受けて、当然作り方にも違いがあり、絵に関してはてれびではロングショットでは微細なものは視聴者に確認できないのでアップを多用せざるを得ないですし、暗闇ではなく部屋の明かりで見ることの多いてれびでは室内灯の乱反射があるので、あまりコントラストの強い照明にすると何が映っているのかよく見えない場合が多いです。(特にてれび登場以前の映画を見ると画面が暗すぎて何が映ってるのか分かりませんよね?)画家が制作にかかる前に画布のサイズが構図にとって重要なことのようなものですね。はい。
#スクリーンのような反射材と、てれびの光源との違いはどう違うのか説明するのは難しいけどあると思います。例えば似たような現象で、写真を、PCのディスプレイで見たものと、紙にプリントしたものとでは印象が大きく違いますね。反射はそれ自体が輝いているわけではないので、いくら明るい部分でも実際には白く見えているだけで、どこまで行っても光っているわけではないんですよね。なので反射を見るよりも光源を見たほうが綺麗に見えるんじゃないかなあと理屈的には思うのですが、はて。


映画とドラマの違いはなんでしょうか。歴史的には、てれびが登場した当初、映画業界は庶民の娯楽と報道において王様的な位置だったので、てれび制作を下に見ていたらしく、そのことが原因で、てれびのスタッフには映画ではなく演劇の照明さんが流れて行って、その伝統でてれびドラマの照明は設計的に演劇に近いと耳にしましたが、専門的にはよくわかりませぬ。
 

[222]渡邉建志[2008 01/08 07:45]
>221
#サンクス
#1月10日といいながらこれは9日深夜なんだよな、トラップだよなこれは
#奇跡はもうみとかないとな。敬愛するハスM氏が"『奇跡』の奇跡"と言っておられました。
#「奇跡」に備えて「吸血鬼」と「裁かるるジャンヌ」を見ました。ドライヤー作品:http://cinema.intercritique.com/person.cgi?pid=15364 ジャンヌは映画史上有名なサイレント映画らしいのですが、私にはひたすら泣きつづけるジャンヌの顔しか記憶に残らなかったのでブレッソンの「ジャンヌダルク裁判」に旗を揚げたいなと思いました。「吸血鬼」は一応トーキー映画ですがなぜか文字説明のページのショットが出たりして不思議、ノリはまだサイレント。ストーリーがあまりにもわからなすぎて、2回見ましたが、よく分かりませんでした。「ガートルード」は2年ほど前アテネフランセで見たのですが、面白い、にもかかわらず笑えない、笑わない映画でした。というか、ドライヤー自身が、ものすごく深刻な顔をしてとんでもないジョークをいっている、という感じであった。なんというか、神父が史上最強のギャグをいっているような感じ。ある意味すごい。
#グラインドハウスは結局映画館で見るのを逃しました。また追いつけない、と思いました。多分テレビモニターで見ても駄目なんだろうなあ…はぁあ
#映画館1800円っていうのは高いと思います。世の中が全部、京橋のフィルムセンターの500円になってくれればいいのに。
#最近はヴィム・ヴェンダースとキェシロフスキをやたらと見ましたがぴんと来ませんでした。むしろ相米慎二の「お引越し」に泣きました。京都を舞台の映画でこんなに美しいものが撮れるなんて、とか、田畑智子の存在感とか、若くても鶴瓶は鶴瓶やねんなとか、そんなことに感動しました。

#テレビモニターと映画スクリーンの差異について、またドラマと映画の差異について、もにょもにょと考えているのですが、まだなんともいえません。アイディアとしては、暗闇の消失、180度からの光、全身ショットの消失、カットつなぎの多用、モニター自体の灰色性とスクリーンの白色性の差異、そもそも大きさが違う、ならばモニターに近づいて見たら視角ではスクリーンと等しくなるから同じではないのかと言う問いに対して、発光するものと反射するものの差異や、首の運動、右目と左目の距離と画面の距離の違いによる右目と左目の視野の差異、などが考えられるのだけれど、これじゃ何のことを言っているのかさっぱりさっぱりですね。

#シネフィルイマジカに入りたいけれどお金がない今日この頃です。入りたい!http://cinefilimagica.com/ エリック・ロメールを特集なんてしちゃうんです!いいな!
 

[220]渡邉建志[2007 12/28 09:19]手乗川文鳥
ああ百年恋歌ばっちり見逃しました。ちなみに「マリア」はどうでもいい映画でした。
長江哀歌見に行けばよかった。
グラインドハウスオールナイトは行こうかどうしようか非常に迷います。辛そう。

どっかの掲示板より
>05: 名前:"若マス"投稿日:2003/06/30(月) 03:46
> 本日、DVDをアルカディアに返却する際に
> 江古田斎場横の坂道で転倒し、DVD専用貸し出し袋を破損させてしまいましたが
> 通常の場合、弁償かなと思っていると今後気をつけてくださいと言われただけだった。
> 助かった・・・・・・。
> どうもすいません、今後気をつけます。
>
>06: 名前:タケ投稿日:2003/06/30(月) 14:52
> アルカディアって大雨で水没しますよね(笑)
>
>08: 名前:カフェインレス投稿日:2003/07/06(日) 10:12
> アルカディアはさすがに学習したのか、入り口につねに「どのう」がありますよ

アルカディアGJ
 

[218]手乗川文鳥[2007 12/26 21:50]
>>217
あああ1月観たい映画目白押しだよー!下北で中平さんも観たいよー!うあー
 

[217]渡邉建志[2007 12/26 02:06]手乗川文鳥
東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121
かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく
「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。
ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、
スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。
映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。

この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、
テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。
なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。

あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、
だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。
あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。
 

[216]比呂[2007 12/15 17:53]渡邉建志
>215
ベルイマン祭りお疲れ様でした。北欧系の映画は日本でも今では独特の位置を確立していて(厳密には枠をこさえる事は出来ないのでしょうが)その立ち位置を神秘的やら牧歌的なものだと漠然とイメージされる事が多いみたいですね。ドライヤーに始まり、サーク(ジールク)、ベルイマン、カウリスマキ、フォントリアー、ハルストレムなんかは日本でも大人気ですね。みんな作風バラバラなんですが、ざっと見ての共通点は、多くの物語が現実の過酷さや人間のエゴの冷酷さが、寒々と裏打ちされてる所と、また、絶望的な状況下に追い込まれた登場人物たちがいつでもキリキリするような信仰心というかザ・思想とでもよびたくなる厳しい内省の世界に没入していくように見えるところなんですが。実際に、北欧人達にお国柄の敬虔さや内省的なところがあるのかどうかはぜんぜん分かりません。(笑)でも知り合いのフィンランド人は、日本のテレビ局を偽装してドラキュラの末裔に会いに行ったりしてたから、やっぱり神話とか化物とか好きなんでしょうけど。昔からフランス人がドライヤーを崇拝したり、ハリウッド人がベルイマンを敬愛したり、日本人がカウリスマキを溺愛したり、ぼくがダグラスサークナイトで爆睡して全然覚えてないけど幻ぽかった記憶があったりと、たんに周りが神格化神聖化してたりする傾向があるのかしらんとも感じます。ベルイマンなどもやや神聖視されていますが、普通に作為的にやってる部分は当然あると思います。だって幽霊やっぱ透けてるし。


>214
ロメール兄さんのことは僕も長年愛しています。この時期に見たくなるのはやはり、「冬物語」です。恋をテーマに扱った四季の物語の中でも、もっとも肯定的な話に思います。見所は、子役の幼児が確実に演じていなくて、エンドロールの最中ずっとカメラをガン見したり、よく分からないことを喋りだしたり、ぶへええと喚いたりしていて、ああこれが徹底した自然主義というものなのか、と思ったり。まとにかく、大事な人と見るのに一番お勧めの映画!
「海辺のポーリーヌ」と「クレールの膝」は大事な人とは見ないで一人のお休み中にロリロリ見るのがよいのでしょうね。
初期の「モンソーのパン屋の女の子」っていうのも第二次成長期的な淡さが眩しくて傑作だと思いますです。
 

[214]渡邉建志[2007 12/15 01:26]比呂mizu K鏡文字
海辺のポーリーヌ(1983年・フランス)見る
エリック・ロメールはきっとアマンダ・ラングレにめちゃくちゃ小さいビキニを着せたかっただけなんだろうと思う(それも、ただ事ではない小ささだ)。それに釘付けになる僕というのもまんまと罠にはまっているわけだけれども、このビキニ姿こそが海辺のポーリーヌという作品の魅力のほとんどすべてを物語っているように思う。あのビキニは15歳でないと着ることができない。それ以上成長してしまうと、あの小ささはただのいやらしさに変貌してしまう。胸がそんなに発達していない15歳のアマンダ・ラングレが着ることによって、そのビキニの小ささがただひたすらお洒落に化してしまうのだから恐ろしい。ただあの小さな三角形三つがこの映画のほとんどすべてだ、本当にすべてだ

ぼくはロリコンではないsage
 

[213]渡邉建志[2007 12/08 00:33]比呂
あー、気がつけばベルイマンが始まってたー…ショック。叫びとささやき見たかったなあ…感想求む 他の作品も
1月のドライヤー「奇跡」を楽しみに待とう…sage
「ある結婚の風景」は相当笑えました、ヤヴァイです。秋のソナタはイングリッド・バーグマンはスウェーデンではベルイマンでダブルベルイマンだなあと思ったのと冬ソナと間違って見る人がいたら面白いなと思ったぐらいであんまし記憶にないなあsage ベルイマンは「夏の遊び」と「ペルソナ」が断然よかった 放送しないかなあ、夏の遊びとペルソナ だれか夏の遊びかペルソナにやられた人いないかなあ 友達になりたい

>>210
ありがとうメリエスはじめて見たすごいおもしろいねこれ
 

[211]虹村 凌[2007 12/04 05:55]
>210
すげぇー!どうなってんだろ。よく思いつくなぁ。

細かく数値で色々出すってのは、わかってるつもりだし、
現場では感覚でやってられん、ってのも一応身をもって理解してる。
露出計見てFs変えたりしなきゃならんしね。感覚じゃ無理っす。
っても、機材少ないし、そこまで細かい数値ではやってないけどね。
学生映画だから、ってのは言い訳にしかならんけどさ。
現場で携帯モニター見るのと、現場でブラウン管通して見るのと、
編集段階にモニターで見るのと、スクリーンで見るのも、全部違うよね。
困ってしまって困ってしまって。
思ったより黒が潰れててビックリ!なんてありがちでさぁ。

凄く極端な話をしただけなので、本気でこんな事は思ってないですよー。
ごめんなすって。
 

[210]比呂[2007 12/02 20:59]虹村 凌渡邉建志mizu K
>206
昔からわりと何でも出来たよね
http://jp.youtube.com/watch?v=bLoStiQLBJI
http://jp.youtube.com/watch?v=bpUg7p_JTPc&feature=related

撮影段階でも現像処理段階でもタイミング(編集)処理段階でも、プロはカラーバランスや濃度を普通の人間の知覚出来うる範囲よりも細かく数字で出します。それを基準に、数字で、演出的にどれだけ色味を変えるか、濃度を変えるか技術者は考えます。500カット近くあるものを自分の感覚だけで「もうちょっと○○」でボタンぽん押して変えてると、いずれ周りともめます自分を見失います忙しくて死にます。スタジオのモニターと実際の上映施設でスクリーンやスピーカーもかなり結果が違ってあちゃちゃになります。ちなみにホワイトや露出などの適正の基準も、プロはメーカー推奨のままではなく、自分たちで事前に基準の数値をつくり出します。撮る前に一度は本気で作った計画がないと後から救い出せるものも減ってくるってことですね。カメラさんから、編集で何でも出来るんだし台本いらない、って言われるのと同じだと思う。でも行くとこ行けば台本もフォーカスも勘の即興なんでしょうが。。
 

[208]虹村 凌[2007 11/28 13:41]
「主人公は僕だった」(原題:Stranger than Fiction)
題名でネタバレってどうなん?酷くない?
そりゃ売れないよ(日本での話)

アカデミー脚本賞ノミネート作品。
日本人から見れば、なんてこと無い誰にでも思いつく話なのだが、
ドラえもんとか、世にも奇妙な物語を見て育たないアメリカンには、
凄く新鮮で衝撃的だったらしい。ふーん。
 

[206]虹村 凌[2007 11/14 06:25]
最近の映画って、編集で何でも出来ちゃうのね。
一部だけ明るさ変えたり、それを動きに合わせたり。
色を変えるのなんざ当たり前、ホワイトバランスだってあわせられる。

じゃあカメラさんって、もうホワイトバランスも取らなくていいし、
ライティング適当でもいいし、フォーカスさえ合ってりゃいいんじゃね?
まぁ凄く極端な話だけどさ。
後は、話にあったショットが生み出せるかどうかって話じゃん。
#まぁそれが難しいんだがね。

>>203 あー絶対間に合わないわ。行けないにゃ。残念。
 

[205]比呂[2007 11/13 21:51]佐々宝砂士狼(銀)
>204 園さんにならこき使われても至福。スタッフ用に監督がわざわざTシャツをデザインするなんて前代未聞な気がする。すてきだ園さま。。というかもう俺と結婚すればいい。
 

[203]手乗川文鳥[2007 11/13 21:26]比呂
>>202
1ヶ月くらい前に知っていたら…!
 

[202]比呂[2007 11/13 21:21]
みんなー。
http://www.ai-muki.jp/extra.html
暇なひといってみよー。
そして園さんに詩トークをふってここで報告してみよー。
スタッフTシャツもらえるってよー。
渡部篤郎もみれるぞー。 

>200 ブルリョフ→ルブリョフ(細かい)
 

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