サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(250) 連座 萬草庵 参軒目(237) Youtube配信スレ(301) ながしそうめん10軒目(102) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 題名だけのスレ12(748) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 先日、初めて羽田空港に行った。飛行機(まだ離陸していない)の窓から見える芝生を見ていたら、『誰も知らない』の場面が甦ってきて涙がこぼれた。 『誰も知らない』に出てきた空港が羽田なのか成田なのかはしらない。しかし、無意味な(いや、安全のためには必要なんだろけどさ)だだっぴろさが、なんだか人間を排除しているようで、でもだからこそうまくしのびこんでしまえば他人に踏み込まれない安全さを持っているようで、それが映画の印象にオーバーラップしたのだ。 『誰も知らない』の母親の、無邪気なざんこくさが印象的だった。けっして悪意でこどもたちに対しているのではなく、むしろ、こどもたちと対等にふるまっているのではないか、こどもと対等になるというのはけっして良いことではないのではないか、などと考えた。 マニュキアの赤、長女がためているお年玉の袋の束、アポロチョコレート、コンビニの若い店員、切れてしまった電話の後で送られてきた現金書留、中学生の少女の家の門構え、カップラーメンの空きカップに植えられた緑、など語り尽くせないほどの印象が残る映画だった。 by 白糸雅樹 参照先不明 参照先不明 ケビン・スペイシーの出た、「交渉人」。 サミュエル・L・ジャクソンとのヤリトリが白眉。 内部告発物としても、警察腐敗への介入の難しさは、リアルだ。 いい。 by 石川和広 参照先不明 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=15463 ↑こことはビミョーに違うのね。 by いとう 一番のおススメはベティブルーですが・・・。どっかにも書いたような。 ケン・ラッセルの「ゴシック」もすごい好き。なんといおうか、日常を離れるような感じがする。おススメです。 by チアーヌ 笑いを狙ってなくて、静かで、せりふが少なくって、長回しが多くて、無駄なBGMがなくて、映像が美しい、というような映画を求めています。いいのありませんか。その系統ではアンドレイ・タルコフスキーの「サクリファイス」「ノスタルジア」「鏡」、ヴィクトル・エリセの「ミツバチのささやき」「エル・スール」が究極に美しいと思うんですが、そういうタイプの映画をもっと見てみたいです。キェシロフスキとかアンゲロプロスとか青山とか北野とかそういうタイプなんだろうか。見てみたいのだけれど、なかなか手が回らず。タルコフスキーの後継者と言われることもある、アレクサンドル・ソクーロフは「ストーン」であまりの不可解さに倒れそうになりました。初期以外のゴダール以上にわけわからないとおもった。でも「エルミタージュ幻想」はちょっと笑えました。 by 渡邉建志 「EROIKA」が良かった。 役所広司、宮崎あおい等々。2001年。 ゆったりとした、しんどさ。何でだろ。 「おい東京!」「これだから北九州の人間は嫌なんだ」 長いけれど、見てる分には長さを感じさせない映画だと思う。 「害虫」 宮崎あおい、りょう等。2002年。また邦画。 終わり方が気にくわねぇ。ハッピーエンドで終わらせて欲しいんじゃなくて。 むずかゆい…。 by 虹村 凌 変な映画なんですが、「死の王」というドイツの映画が好きです。ホラーコーナーにあったんですが、、。一週間、一日ごとに自殺や殺人などの死を、腐乱してゆく死体の映像とともに静かに描写してゆく、とても美しい映画です。個人的にはリピートかけて、BGMovieとして部屋に流しっぱなしにしたい映画です。 by 六崎杏介 たったいま、うちのダンナさまとアメリカン・パイ鑑賞中(CSでやってる)。 やっぱりバカでたのしー。 by 佐々宝砂 >>75 アメパイ2、 アメリカン・サマー・ストーリー も見ると良いです。 お馬鹿映画ですか。「ズーランダー」って映画が馬鹿っぽくて好きです。 超モデルが段々と老いて行き、若手のモデルに追い抜かれて行く。 そしてそこに現れた謎の悪人。世界征服を目論むその悪人を、 既にピークを越えたモデルのスマイルがうち砕く!(マジでスマイルでうち砕く あをの過程様江 恥ずかしい。いやあ恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。 エロイカじゃありません。役所広司が好きです。でも宮崎あおいはもっと好きです。 by 虹村 凌 参照先不明 参照先不明 ぬくみさん、こんにちは。 「リリィ・シュシュ」の仇を「花とアリス」で討ちました。 「リリィ・シュシュ」で、田んぼにたたずむ思春期それぞれ、の映像が美しかったぶんだけ後味の悪さに憤懣やる方なーい!だったのですが、「花とアリス」は、すこやかでよかったよ!(としかいえないのが情けないですが) 今度生まれてくるときは若いうちにアキレス腱や踝を鍛えて柔軟な手足になりたいものだ、としみじみ。 by エズミ 参照先不明 「マシニスト」を観たいんですけど、うちはイナカなので上映しません・・・ 誰か観た人、感想きかせてください。 by 佐々宝砂 参照先不明 NHKBSで「熊座の淡き星影」をやるらしいので今からどきどきなわたしがブラコン姉貴だということは内緒にしといてください。 #ビデオとって夜中にこっそりみようっと sage by 佐々宝砂 参照先不明 参照先不明 折角なので見たい映画を。 「恐怖畸形人間」 「追悼のざわめき」 恐怖〜は、youtubeに時々予告編動画がUPされて、それを見て知ったのですが、もうとにかく見たいです。 追悼〜は、今年の8月に中野武蔵野ホール閉館から3年ぶりに上映されるそう。これだけのために東京行きたいくらい観たいです。 どっちも邦画でカルト扱いになるのでしょうか。なんというか、この時代の映画の空気が好きです。洋画も邦画も。「肉弾」とか「非行少女」とかもう一度観たいなあ。#sage by 手乗川文鳥 グリーナウェイなら「ZOO」、シュワンクマイエルなら「悦楽共犯者」、ルイ・マルなら「ブラック・ムーン」、D・リンチなら「イレイザー・ヘッド」、ベルイマンやブラザーズ・クウェイ、そして何度でもいうがP・ジャクスン「ブレインデッド」、後、監督忘れた、エリック・ロメール?「セリーヌとジュリーは船でいく」だっけ?(記憶力悪すぎ) わたしのおすすめ。 観たいのは「ルナシー」と「インランド・エンパイア」 都心に出る金がありません。ルナシーおわっちった・・・ 新しい映画をどんどん観るタイプではありません。 人と一緒に映画を観るのは大嫌いです。 ローレン・バコールが私の永遠のアイドルです。 by 鏡文字 参照先不明 衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。 10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310 「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。 http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121 かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく 「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。 ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、 スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。 映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。 この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、 テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。 なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。 あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、 だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。 あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 愚痴。 頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。 もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。 ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか! 何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ! 少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?! 下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?! って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。 スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね! サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ? ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね? 本当に撮らないで下さい。お願いします。 マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。 もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。 何処まで掘り下げられるんだろ…。 by 虹村 凌 参照先不明 家で手軽にDVDもいいのだが、やっぱりたまには映画館に行きたい。でも、地方の映画館はすっかり潰れて残っているのは成人向の映画館。(よく残っているもんだ。お客の出入りなんか見たことない) 寂しいもんだ。 レンタルルームならぬレンタルシアターとか出来ないのかな? by 北村 守通 ここで書いたものかどうか迷ったけど、>>267ついでに。 携帯でアクション映画を見ている某CM。 アレは楽しいのだろうか。家で見てても迫力減なのに。 あれで立体映像とかで見えたら楽しいかも知れんが…。sage by 虹村 凌 新聞で、20世紀の名作の洋画・邦画のトップ10を特集していた。 洋画・邦画ともにむかしむかしの作品ばかりで、 「まぁ、こんなもんなのかな」と思っていたが、 洋画の10位に「グラン・トリノ」が入っていて、 「観る価値あるかも」と思い直した。 by 逢坂桜 ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。 ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど (上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき) 自分自身では金払って見たくないのです。 なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。 制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、 たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・ と虫がいいこと考えています。 誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら 教えてくださいませー。 by 佐々宝砂 バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。 もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。 #もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。 #ハングオーバーでも見に行くか! by 虹村 凌 参照先不明 すごい森の中にて キクチさん「ここは…どこ…」 マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」 僕「このどこが駒込」 友人「六義園じゃない」 by 渡邉建志 参照先不明 映画の範疇であるか?悩みました。 アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等 に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。 詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。 1968年 - 『25日・最初の日』 1971年 - 『ケルジェネツの戦い』 1973年 - 『狐と兎 』 1974年 - 『あおさぎと鶴』 1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』 1979年 - 『話の話』 1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』 1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』 2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作) 1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。 商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。 ご覧あれかし。 by ドクダミ五十号 何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。 「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。 BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk 「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、 End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ ところで「非芸術な芸術」ってなんですか? by 佐々宝砂 映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。 ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。 仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。 ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが 裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。 by 花形新次 運動靴と赤い金魚,再度のご覧を君達に。 USAのハリウッドには作れない。 勿論日本でも。優しさを捨て、愛を失う。 お勧めです。取り戻しましょう。 by ドクダミ五十号 犬童一心監督作品といえば、「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。「金髪の草原」はジョゼの池脇千鶴があんまりピンとこなかったから、なんとなく観なかったんだけど、大好きな大島弓子原作だけに、いつか観てみます!。やはり原作大島弓子の「グーグーだって猫である」は好きだった。小泉今日子がイメージにあってた。好きな町No.1吉祥寺だし(^^)。犬童一心作品では「メゾン・ド・ヒミコ」が一番好き。田中泯出てたし。オダギリジョーの白い服の美しいことといったら。西島のいいかげんさもよくて(脱線するが、西島秀俊は「さよならみどりちゃん」がいい)「桐島、部活やめるってよ」も一応観ようと思ってます。高橋優の歌がまっすぐすぎて(^^ゞ ちなみに、20世紀少年三部作はB級だとは思いません…かなり、好きな作品です(^^ゞ by 阿ト理恵 どんどん邦画が廃れて行くのは、主張がお粗末だからと貴君は言うか。 ショートカットに甘んじる悲しみの一滴をどんどん観るべきだ。 by ドクダミ五十号 奥主 栄様へ。有耶無耶にしょうとなどしはしません。 礼儀としての「貴君」なのであり、曖昧な発言と思っていません。 なるほど「邦画」にも観るべき物があるでしょう。 ハリウッドに対抗するほどの。「腐らせる」とのお言葉を発する 真意に何がしかの悪意を感じるのは、気のせいでしょうか? 邦画の発展を阻害する意味をもっての発言ではありません。 単に「つまらない」と言っただけです。 非常に不快と述べるのは、礼節への挑戦ですか? 回答がインターミッションならば観よう。 万難を廃しても。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 つまりはだなあ「これを観よ」との個人的な主張と作品のあたりだな(笑) 周辺が面白い。感じ方と、生きてきた(生きた)縁と映像の周辺だね。 さて、本題を述べよう。上記を捨てて。 黒澤 明氏の作品は、例えば世間知らずの少年にも、肉迫します。 「どですかでん」は人生の裏も表も表している。 「六ちゃん」は「夢の電車」の車掌さんだ。 世間に対する強烈なメッセージが「ウケない」理由だと思う。 お手元にあればどうぞ今一度ご覧下さい。 by ドクダミ五十号 時代背景と観客の一致を述べただけですよ(笑)435>様。無理解に点いては「特に何も」で正しいでしょう。 「一般的」に正しい反応でしょうから。「周囲とのふれあいが出来ない」とされるのはちょいと嬉しくも悲しいです。「キチガイは奇異が好きだ」 大映が潰れたのは必然だったろう。ガメラシリーズを録るべきではなかっただろう。普遍的テーマを「どですかでん」が扱っていないのは貴方の仰る通りでしょう。 知的障害は、貴方が思う程、簡単ではありません。それを端的に表す【失敗作」が「まごころをきみに」でしょう。 私を貶す為に、知識を披露してくれた事に、深く感謝します。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡 ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。 ではでは参りませう。 東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。 http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121 かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく 「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。 ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、 スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。 映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。 この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、 テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。 なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。 あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、 だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。 あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。 海辺のポーリーヌ(1983年・フランス)見る エリック・ロメールはきっとアマンダ・ラングレにめちゃくちゃ小さいビキニを着せたかっただけなんだろうと思う(それも、ただ事ではない小ささだ)。それに釘付けになる僕というのもまんまと罠にはまっているわけだけれども、このビキニ姿こそが海辺のポーリーヌという作品の魅力のほとんどすべてを物語っているように思う。あのビキニは15歳でないと着ることができない。それ以上成長してしまうと、あの小ささはただのいやらしさに変貌してしまう。胸がそんなに発達していない15歳のアマンダ・ラングレが着ることによって、そのビキニの小ささがただひたすらお洒落に化してしまうのだから恐ろしい。ただあの小さな三角形三つがこの映画のほとんどすべてだ、本当にすべてだ ぼくはロリコンではないsage あー、気がつけばベルイマンが始まってたー…ショック。叫びとささやき見たかったなあ…感想求む 他の作品も 1月のドライヤー「奇跡」を楽しみに待とう…sage 「ある結婚の風景」は相当笑えました、ヤヴァイです。秋のソナタはイングリッド・バーグマンはスウェーデンではベルイマンでダブルベルイマンだなあと思ったのと冬ソナと間違って見る人がいたら面白いなと思ったぐらいであんまし記憶にないなあsage ベルイマンは「夏の遊び」と「ペルソナ」が断然よかった 放送しないかなあ、夏の遊びとペルソナ だれか夏の遊びかペルソナにやられた人いないかなあ 友達になりたい >>210 ありがとうメリエスはじめて見たすごいおもしろいねこれ >210 すげぇー!どうなってんだろ。よく思いつくなぁ。 細かく数値で色々出すってのは、わかってるつもりだし、 現場では感覚でやってられん、ってのも一応身をもって理解してる。 露出計見てFs変えたりしなきゃならんしね。感覚じゃ無理っす。 っても、機材少ないし、そこまで細かい数値ではやってないけどね。 学生映画だから、ってのは言い訳にしかならんけどさ。 現場で携帯モニター見るのと、現場でブラウン管通して見るのと、 編集段階にモニターで見るのと、スクリーンで見るのも、全部違うよね。 困ってしまって困ってしまって。 思ったより黒が潰れててビックリ!なんてありがちでさぁ。 凄く極端な話をしただけなので、本気でこんな事は思ってないですよー。 ごめんなすって。 「主人公は僕だった」(原題:Stranger than Fiction) 題名でネタバレってどうなん?酷くない? そりゃ売れないよ(日本での話) アカデミー脚本賞ノミネート作品。 日本人から見れば、なんてこと無い誰にでも思いつく話なのだが、 ドラえもんとか、世にも奇妙な物語を見て育たないアメリカンには、 凄く新鮮で衝撃的だったらしい。ふーん。 最近の映画って、編集で何でも出来ちゃうのね。 一部だけ明るさ変えたり、それを動きに合わせたり。 色を変えるのなんざ当たり前、ホワイトバランスだってあわせられる。 じゃあカメラさんって、もうホワイトバランスも取らなくていいし、 ライティング適当でもいいし、フォーカスさえ合ってりゃいいんじゃね? まぁ凄く極端な話だけどさ。 後は、話にあったショットが生み出せるかどうかって話じゃん。 #まぁそれが難しいんだがね。 #>>203 あー絶対間に合わないわ。行けないにゃ。残念。 >197 #私もそうですー。顔しか見てないジェラール・フィリップ。sage #「フリークス」。私は見せ物小屋生活って楽しそうだなと思って観てしまいました。私もへんかもしれません。小さな手足を持つ妻と暮らしているドワーフも、足で優雅に食事する女性も、両腕でひょこひょこ歩くジョニーも、通称「人間芋虫」も、みんな楽しそうではないですか。なによりも、小頭症の三人の笑顔のものすごい明るさ! 映画のわりとはじめの方で彼らが踊り回るシーンが私は好きです。 >184 ジェラール・フィリップのでている映画は主なものはほとんど観たはずなんだけど、顔ばっかり見ててストーリーぜんぜん覚えてないや私。ばかですね。sage ついに見た。伝説のZ級邦画「シベ超」。 突っ込みどころ多過ぎて大変ですよ。 ラスト30分で腹筋崩壊寸前ですよ。 クレジットの後長いし!複線…っつーのかあれ? もう演技どうこうのレベルじゃない。 あれは、一回は見た方がいいと思う。 あー、何が言いたいって、純粋に楽しめない俺ガイルのが残念。 何度目かのデッドオアアライブ2とファイナルを見てた。 映画撮影の勉強してると、180度ルールとか、 色温度とかホワイトバランスとか色々あるんだけど、 結構滅茶苦茶だなー、これ。三池監督、映画学校中退だったっけ。 スピルバーグも大学中退だっけ? 中退してる人って、枠に収まりきらん事を普通にやるよね。 中退しようとは思わないけど、その心意気は見習おうと思う。 と言う製作者サイドからのお話でした。ちゃんちゃん。sage 「奇跡」が見られるという奇跡は起こらないまま、結局ドライヤー特集は「怒りの日」だけだったわけですが。怒りの日、なんかあんれまああっさり終わりましたね。面白かったですが。魔女狩りで拷問をうけるおばあさん上半身ヌードかよとか。牧師の家庭なのに不倫かよとか。息子のあごがしゃくれてるのかよとか。 >>184 ベルイマンだ…「夏の夜」はよくわからんなあという感想を持った覚えがあるけど、某はすみ氏が絶賛してた。どうも盛り上がらんなあと思った。「野いちご」は名作と言われているけれどやっぱりよくわからんなあ盛り上がらんなあと思ったけれど、晩年の老人役の役者が職業役者じゃなくてサイレント時代のスウェーデンの名監督とかで、実際この映画を主演してからすぐに亡くなったという逸話だけが忘れられぬ。映画も死がテーマだったような気がする。「処女の泉」は、これは絶叫しました。めちゃくちゃにすごかったです超お勧め。それから未見の「叫びとささやき」が見れる…!たのしみ。 BSでは5日の「花とアリス」と、8日の「深呼吸の必要」が気になる。しのびあいは見逃しました。 衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。 10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310 「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。 「ハザード」園子温原作、脚本、監督作品。 オダギリジョー主演。 俺を知る人は、俺がこん中に混ざってても違和感感じないと思う。 見る角度によって、深くも浅くも見える映画代表だと思う。 僕はお勧めする。 「インザプール」「どろろ」。 あぁ、デスプルーフ見たいけど、邦画も面白いよ。 「ゼブラーマン」 三池崇史監督作品。 哀川翔主演。記念すべき100本目の映画がこれ。 ゼブラーマン見て、泣くとは思わなかった。しかも二回も。 全然格好良くないけど、普段のヒーローってもっと駄目人間かも。 久しぶりに見た渡部篤朗は、相変わらずチャラチャラしてたけど、 やっぱいい味出してる。そのほか、脇役が異様に豪華。ありえん。 ハイロウズの「シッパイマン」「日曜日よりの使者」 と言うチョイスが笑える。 特撮とメタルはよく合う。 アンパン(食べる方)と牛乳みたいになッ! >>155で書きました、「恐怖畸形人間」、実はこの夏アメリカで遂にDVD化されまして、しかも日本でも観ることができるとゆう素晴らしい日本ファン向けっぷりの売り出しっぷりでアメリカのamazonから購入できます! が、私はカード持ってないのでヤフオクからちょい割高でゲットして今日届きましたー。やったー。 「追悼のざわめき」も遂にこの冬DVDが出ることになりまして現在予約注文承り中だそうです。ってこれじゃamazonの回し者だ。。。 だけども「追悼〜」の方は結構重要なシーンがカットされているそうです。今年になって上映されているバージョンから。ショック。。。 早く東京に戻って高円寺Auvissへ行きたいです。。。#sage 山田宏一『トリュフォー、ある映画的人生』(平凡社ライブラリー)を読了し、フランソワ・トリュフォーの映画人間ぶりは彼の人生に宿命づけられたものなのだなあということがつくづく思われたわけですが、映画という表現で自分の人生を物語った、そのできばえの不安定さ(失敗作も多くあったらしい)が却ってトリュフォーの表現者としての率直さを表している。 わたしはトリュフォーの映画を多く見てはいませんが、『あこがれ』や『日曜日が待ち遠しい!』などできびきびと動く女の脚の健康的なエロスや、『ピアニストを撃て』の主人公のほとんど何も出来ないダメ男ぶりの魅力がとても好きで、見れば「これがトリュフォー」と分かる監督の個性を愛しているのだと思う。 で、『トリュフォー、ある映画的人生』という本は、フランソワ・トリュフォーの人生を、それも主に若い頃にメインを据えて描かれているだけに、青春物語の一種としても読めるし、ヌーヴェル・ヴァーグ前夜のフランスの映画界を取り巻く事象の記録としても読めます。 しかも、映画を、とてもとても見たくなる。トリュフォーだけではなく、ロッセリーニ、ルノワール、ゴダール、ヒッチコック、オーソン・ウェルズ、コクトー、エトセトラ、エトセトラ…。 わたしも観た観たー! 「デス・プルーフinグラインドハウス」 カーチェイスは今まで観た映画のカーチェイスの中で一番怖かったです。 メンテナンスのものすごくあやしいジェットコースターに無理やり乗せられて走り出した…みたいな。 奥主さん、追悼のざわめき見たんだ、、、いいな、、いいな、、いいな、、いいな、、、いいn(以下略) #sage 只今文芸座@池袋 バベル見るぜ 自分で勝手に決めてる「L.A.3部作」 ・L.A.コンフィデンシャル ・マルホランド・ドライヴ ・ロング・グッドバイ L.Aという都会は、車が無いと何処にも行けないしお空はオレンジ色にくもっているしで、ちっとも好きな街ではないのに、映画になるとどうしてこうも魅力的なのか不思議だ。というよりもL.A.が舞台の映画に魅力的なものが多いのかも知れぬ。三本とも犯罪(が絡む)映画だが、「3部作」という括りには犯罪映画が似合う(と思う)。 「インランド・エンパイア」観ました。 デヴィッド・リンチの音楽と効果音の使い方は天才的で、DVDなどよりも映画館であの独特の不安なノイズにすっぽり包まれるのがよろし。 しかし最初は3時間もどうすんだ?と思ったけれども、見終わった今となっては、是非もう一度観たいです。 初めまして。 映画、それほど詳しくないけれど大好きです。 ビスコンティが好き。 『山猫』が一番です。 『イノセント』も好き。 フェリーニも好きです。 『そして船がゆく』 『道』 ビスコンティ、フェリーニ、描き切っているところが魅力です。 ロシア映画では、 『貴族の巣』 監督はコンチャロフスキー。 原作ツルゲーネフです。映画もとても綺麗です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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